2015年の日本

2015年の日本(2015ねんのにほん)では、2015年平成27年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法[編集]

日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。

カレンダー[編集]

1月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
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4月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
5月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
6月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
7月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
8月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
9月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
10月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
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12月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
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在職者[編集]

世相[編集]

  • 2020年東京オリンピックの開催まで残り5年となったが、オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設費問題やオリンピックエンブレム盗作疑惑など本来の競技とは関係ない部分で注目を集め、結果的に競技場とエンブレムの双方のデザインが白紙撤回されることとなった。
  • 犯罪発生件数は戦後最少の109万9,048件(前年比9.3%減)で、種類別では殺人が933件(前年比11.5%減、戦後最少)、空き巣などの重要窃盗が10万8,562件(前年比9.9%減、戦後最少)、振り込め詐欺が1万2,729件(4年連続増、前年比13.1%増)などとなっている[a 1]
  • 2005年の1.26を底に回復傾向にあった合計特殊出生率が1.45まで上昇し、1995年以降で最も高い数値となる。この年以降再び下落傾向となり、また出生数もこの年の1,005,677人を最後に翌年以降100万人割れが続いている。

2015年の流行語[編集]

爆買い」、「トリプルスリー」が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。

2015年の漢字[編集]

」・・・人々がこれからの平安について考え、また社会生活に対する不安の増大により安心を求めたことから一年を象徴する漢字として選ばれた。

周年[編集]

以下に、過去の主な出来事からの区切りの良い年数(周年)を記す。 第二次世界大戦太平洋戦争関連(終結から70年)

オウム真理教事件関連(20年)[a 4]

その他

できごと[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

  • 6月1日
    • 日本年金機構、外部からの不正アクセスによって年金の受給者と加入者の個人情報約125万件が外部に流出したことを発表。職員が、パソコンに届いたウイルス入りの電子メールのファイルを開いたことが原因とされている[a 221]
    • 自転車の悪質・危険な運転者に安全講習の受講を義務付ける改正道路交通法が施行[a 222]
  • 6月4日
    • 午前4時34分ごろ、北海道の釧路地方中南部を震源とする地震があり、釧路市で震度5弱の揺れを観測したほか、北海道内で震度3〜1を観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される[a 223]
    • 衆議院公職選挙法の改正案が可決。参議院に送付。投票権の年齢を18歳以上に改定、2016年参議院議員通常選挙からの適用を予定している[a 224]
  • 6月6日 - 北海道砂川市国道12号で乗用車と軽ワゴン車が衝突、軽ワゴン車に乗っていた家族のうち4人が死亡。うち一人は、車外に投げ出された際に走ってきた後続車に引きずられて死亡したとみられており、北海道警察は事故の翌日に出頭してきた後続車の男を道路交通法違反容疑で、最初に事故を起こした男を自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律違反の容疑でそれぞれ逮捕した[a 225]
  • 6月7日
  • 6月7日-8日 - ドイツバイエルン州エルマウ城第41回先進国首脳会議クリミア危機の影響で前回に引き続きロシアを除くG7の枠組みで開催。日本からは安倍晋三首相が出席。
  • 6月10日 - 東京海上ホールディングスは、米保険大手のHCCインシュアランス・ホールディングスを約75億ドル(約9400億円)で買収すると発表した。日米金融当局の認可などを得た上で、年内に完全子会社化する。買収額は国内保険会社による海外企業の合併・買収(M&A)で過去最大[a 229]
  • 6月11日
    • 九州では梅雨前線が活発化して大雨となり、気象庁は11日夜遅くにかけて土砂災害や河川の増水、低地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。熊本県の大半の市町村と長崎県の雲仙市、南島原市には土砂災害警戒情報が出され、両県の14市町村で計約37万人に避難指示・勧告が出された[a 230]
    • 道路交通法改正案が衆議院本会議で可決成立、75歳以上の認知症診断義務などが盛り込まれた[a 231]
  • 6月14日 - ローソン佐川急便を傘下に持つSGホールディングス共同出資会社SGローソン」を設立、まず都内のローソン20店で個人宅にインターネット通販商品などの配送を始めるなどコンビニエンスストアを拠点とする宅配サービスを展開、2017年度までにローソン1000店にサービスを拡大予定[a 232]
  • 6月16日
    • 気象庁は、群馬・長野県境の浅間山の山頂火口でごく小規模な噴火が起きたもようと発表した。山頂に雲がかかり噴煙は観測できないが、午前9時半ごろに山の北側約4キロで微量の火山灰が降ったのが確認された。浅間山の噴火は2009年5月27日のごく小規模な噴火以来、6年ぶり[a 233]
    • 福岡県警察刑事部捜査第二課は、傘下組織から集めた上納金のうち約2億2700万円を隠し、所得税約8800万円を脱税したとして、指定暴力団工藤会総裁を所得税法違反容疑で再逮捕[d 2]。県警によると、上納金の一部を暴力団トップの個人所得とみなして、所得税法違反で立件するのは全国で初めて[a 234]
  • 6月17日 - 選挙権の年齢を20歳以上から18歳以上へと引き下げた公職選挙法改正案が参議院で可決成立[a 235]
  • 6月18日
    • 京都市伏見区で、豊臣秀吉が16世紀末に築城したとされる最初期の伏見城の遺構が見つかったと発表した。堀や石垣の跡から金箔が貼られた瓦などが多数出土しており、近くに本丸があった可能性があるという。遺構は同区のマンション建設予定地で見つかった[a 236]
    • 気象庁は、鹿児島県・口永良部島の新岳が午後0時17分ごろ噴火した模様だと発表。5月29日の爆発的噴火よりも規模は小さいとみられる。同庁によると、噴火に伴う火山性微動を観測。地震計や空振計のデータなどから噴火が起きたと判断した[a 237]
  • 6月25日
    • 九州では、梅雨前線の影響で南部を中心に大雨となった。前線が北上するほか、低気圧が日本海西部に進むため、気象庁は九州全域で土砂災害や河川の増水、低地の浸水に警戒するよう呼び掛けた。鹿児島県の種子島空港では25日午前10時10分ごろまでの1時間に、77.5ミリの非常に激しい雨を観測。西之表市と三島村に土砂災害警戒情報が発表された[a 238]
    • 闇サイト殺人事件の死刑囚の死刑が執行された。当日の死刑執行者は1名[a 239]
  • 6月30日 - 東海道新幹線のぞみ225号の車内で焼身自殺小田原市内で緊急停車、死者も出た[a 240]

7月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

  • 9月1日
    • スーパー大手のダイエーは、北海道と九州の店舗をイオンなどの同グループ内の店舗ブランドに屋号を変更[a 274]
    • 2020年東京五輪組織委員会は、佐野研二郎がデザインした大会エンブレムの使用を中止する方針を固めた[a 275]
  • 9月6日
    • 岩手県議会議員選挙投開票[a 276]
      • 党派別は自民13、民主5、公明1、共産3、社民2、生活6、無所属18。改選前から1増となった自民が引き続き第一党を守り、同じく1増の共産は過去最多の3議席となった。公明が唯一の議席を守ったほか、民主も現有5議席にとどまった。一方、社民は1減、地元出身の小沢一郎が党首を務める生活は地盤の県南部で現職3人が落選し2議席を減らす[a 277]
  • 9月8日
  • 9月10日 - 台風18号から変わった低気圧の影響で、関東地方に湿った空気が流れ込み激しい雨が降り続け、午前0時20分に栃木県に、午前7時45分に茨城県大雨特別警報が発表される。関東地方の河川でははん濫する箇所が相次ぎ、このうち茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し甚大な被害が発生[a 279]
  • 9月11日
  • 9月12日 - 埼玉県浦和警察署地域課の男性巡査部長が住居侵入及び殺人の疑いで逮捕される(後に懲戒免職・住居侵入及び強盗殺人で起訴)[a 282][a 283][a 284]
  • 9月13日 - 山形市長選挙が投開票され、無所属の新人で自民・公明・次世代・改革が推薦の佐藤孝弘が、民主・共産・社民・生活が推薦する無所属の新人で元防衛省職員の梅津庸成、飲食店経営の五十嵐右二を退け、初当選[a 285]
  • 9月14日
  • 9月15日
  • 9月16日 - JR北海道・JR東日本はそれぞれ札幌と東京の本社で記者会見を行い、北海道新幹線の開業日を「2016年3月26日」とすることを正式に発表。また、運行本数も正式に発表され、1日13往復で、うち10往復は乗り換えなしで新函館北斗と東京を直結する列車となる。最速4時間前後で道南の中核都市と首都圏を結ぶことになる[a 291]
  • 9月18日 - 前日に南米のチリで起きた巨大地震でその余波の津波が日本列島の太平洋全域を中心に最大80cmの津波が観測された[a 292]
  • 9月19日
    • 未明、参院本会議において安全保障関連法案(集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案)の採決が行われ、自民・公明の与党ならびに、元気・次世代・改革の野党3党の賛成多数により可決成立[a 293]。なお採決の結果は、投票総数は238で、賛成票は148、反対票は90だった。
    • ラグビーの日本代表は2015年ワールドカップイングランド大会、1次リーグB組初戦で過去2回の優勝を誇る強豪・南アフリカに34-32で逆転勝ち。歴史的勝利を収めた[a 294]ラグビーワールドカップ2015日本対南アフリカ)。
  • 9月21日 - タレント・歌手のアグネス・チャンの公式ツイッターに「9月21日ナイフでメッタ刺しにして殺しますよ。児童ポルノを認めないと君のアグネス御殿は血まみれになりますよ」などと殺害を予告する投稿があったことがわかり、警視庁が脅迫容疑で捜査を始めた[a 295]。後に、犯人の少年は逮捕され、動機について「慈善活動をしているのに、豊かな生活をしているのが許せなかった」と語っている[a 296]
  • 9月23日 - 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、自身のブログ内において、自らが乳がんであることを告白した[a 297]
  • 9月25日 - 下村博文文部科学大臣が記者会見で、2020年東京五輪のメインスタジアムの新国立競技場整備計画が白紙撤回された責任を取り、内閣改造にあわせて辞任すると表明[a 298]
  • 9月26日 - 和歌山県で第70回記念国民体育大会(紀の国わかやま国体)開幕。10月4日まで[c 45]
  • 9月27日
    • 現職市長の急死に伴う北見市長選は投開票の結果、無所属新人の前北見市常呂自治区長の辻直孝(自民、民主、新党大地推薦)が、無所属新人の前共産党北見地区委員会委員長代行の菅原誠(共産推薦)を大差で破り、初当選[a 299]
    • 任期満了に伴う大阪府東大阪市議選(定数38)が投開票。
      • 政務活動費の不正支出が相次ぎ、議会改革が大きな争点となった同選挙は、38議席を54人で争う激戦。「政活費の一時廃止」を公約に掲げた大阪維新の会が初めて候補8人を擁立し、全員当選を果たした。自民党は候補8人のうち2人が落選、民主党は唯一の候補が、公明党は10人全員がそれぞれ当選した。共産党も8人中当選は6人。他に、その他の諸派1人、無所属6人が当選[a 300]
  • 9月28日
    • NHK連続テレビ小説『あさが来た』放送開始( - 2016年4月2日[c 46]
    • 2020年東京五輪組織委員会は、2020年東京五輪における追加種目として「野球・ソフトボール」「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」の5競技18種目を国際オリンピック委員会(IOC)へ提案することを発表。なお6月時点で決まっていた種目の候補のうち「スカッシュ」「ボウリング」「太極拳などの武術」は落選[a 301]
    • 読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博が発覚。

10月[編集]

11月[編集]

  • 11月1日
    • 鹿児島県の九州電力・川内原発2号機は、フル出力運転に入る。川内原発は8月に再稼働した1号機と合わせ、およそ180万キロワットの電力の供給が復帰したことになる。2号機は原子力規制委員会の最終検査で問題がなければ、今月中旬に営業運転に移行する予定[a 330]
  • 11月2日
  • 11月4日
  • 11月5日
    • 大阪府知事選挙が告示され、再選を目指す地域政党・大阪維新の会幹事長で現職の松井一郎のほか、無所属の新人で自民党が推薦する元大阪府議会議員の栗原貴子、無所属の新人で元高校教諭の美馬幸則の3人が出馬を届け出[a 335]
    • 東京都渋谷区が、同区の「結婚に相当する関係」と認める条例に基づき、同性カップルに「パートナーシップ証明書」を発行。行政が同性カップルを公認するのは全国初。世田谷区も同日、「パートナーシップ宣誓書」の受け付けを開始[a 336]
    • 日本テレビ編成局宣伝部主任が、9月19日午前4時頃に元同棲相手の女性を床に投げ倒し、馬乗りになって頭部を床に数回打ち付けるなどの暴行を加え、女性の頭に全治約2週間の軽傷を負わせたとして、傷害容疑で逮捕された[a 337]
  • 11月7日
    • 東芝は、不正会計問題をめぐり取締役としての注意業務を怠ったとして、佐々木則夫・西田厚聡・田中久雄の歴代三社長を含む旧経営陣五人に総額三億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表。幹部社員26人も同日付で出勤停止や減給などの懲戒処分にする[a 338]
  • 11月8日
    • 任期満了にともない引退を表明している橋下市長の後任を選ぶ大阪市長選挙が告示され、大阪維新の会公認で新人の元衆議院議員・吉村洋文、無所属で新人の元大阪市北区長・中川暢三、無所属で元会社員の新人・高尾英尚、無所属で自民党推薦の新人・元大阪市議の柳本顕の4人が立候補を届け出[a 339]
  • 11月10日
    • ソニーは、ビデオテープレコーダベータマックスMICROMVにそれぞれ使用するカセットテープの生産・出荷を2016年3月で終了することを発表[c 52]
    • 読売ジャイアンツの3選手(福田聡志、笠原将生、松本竜也)が野球賭博に関与していた問題で、日本野球機構(NPB)の調査委員会は、野球賭博に関与した3選手は永久失格に次ぐ無期失格処分とし、球団に対しても制裁金1000万円を科すことが妥当とする最終報告を行い、報告書がNPBの熊崎勝彦コミッショナーに提出され、これを受けたコミッショナーは、報告書同様3選手を無期の失格処分とし、巨人に制裁金1000万円を科す裁定を下した。このNPBの処分を受け、巨人は3選手との契約を正式に解除。なお、野球協約に反したとして現役選手がコミッショナーから処分されるのは、1969年に西鉄ライオンズ(現・西武)の投手の八百長が発覚したのに端を発した「黒い霧事件」以来[a 340]
  • 11月11日
  • 11月12日
    • 石油元売り大手の出光興産と昭和シェル石油は、統合に向けた基本合意書を締結したことを発表。なお、両社は、来年10月から再来年4月までをめどに合併による新しい会社の設立を目指すとともに、両社が全国で展開するガソリンスタンドは、将来的に新しいブランドを使うことなどを検討する[a 342]
  • 11月14日 - JR九州SUGOCA宮崎県宮崎市内の主要12駅に導入、同県で初めて使用可能になる。ただし他県の駅との間の相互利用は不可、独立エリアとなる[a 343]
  • 11月15日
    • 福島県議会議員選挙が、無投票8選挙区を除く11選挙区で投開票が行われた[a 344]
      • 44議席を65人で争い、自民は19人が当選も、無投票と合わせて2議席減の26議席となったものの県議会第1党を維持。一方、民主は12人が当選、無投票と合わせて15議席で3議席増。共産は5議席、公明は3議席、社民は1議席をそれぞれ維持。維新は議席を失った[a 345]
  • 11月16日
  • 11月22日
    • 大阪府知事大阪市長ダブル選挙投開票。
      • 知事選は、現職で大阪維新の会幹事長の松井一郎が、自民推薦で民主・共産支援の元大阪府議会議員の栗原貴子らに大差をつけ再選。市長選は維新公認の新人で前衆院議員の吉村洋文が、自民推薦で民主・共産支援の前大阪府議会議員の柳本顕らを退け初当選を果たした。今回のダブル選挙は、大阪維新の会VS自民党を中心とする「反維新勢力」との構図となったが、いずれも維新の候補が勝利する結果となった[a 347]
  • 11月23日
  • 11月24日
    • 政務活動費の不自然な支出をめぐる事件で、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、いわゆる「号泣会見」で知られた野々村竜太郎元兵庫県議の初公判が神戸地裁で行われる予定だったが、本人が欠席したためこの日の公判は中止され、後日に延期されることになった[a 348]
    • 種子島宇宙センターから、カナダ通信衛星事業会社テレサットの通信放送衛星Telstar 12 VANTAGEを搭載したH-IIAロケット29号機の打ち上げに成功。日本の国産ロケットが「商業衛星」の打ち上げを受注するのは初であり[a 349]、また「民間企業からの受注」も初となった[a 350]
  • 11月27日 - コンビニ大手のローソンは、首都圏を中心とするコンビニのスリーエフとの資本業務提携に関する基本合意を結んだと発表。なお、スリーエフ・ローソン両社とも屋号は維持する方針[a 351]
  • 11月28日 - 浦和レッズサポーターによる黒人差別事件
  • 11月30日
    • 山手線にて、新型車両のE235系電車が営業運転開始[a 352]。しかし初日にブレーキ故障などのトラブルが続出し、以降運転をしばらく見合わせることとなった[a 353]
    • 情報会社のオリコンは「2015年の本のベストセラーランキング」を発表し、総合部門は第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の「火花」が首位。なお、オリコン調べによる推定売り上げは223・3万部で、発表が始まった2008年以降で最多[a 354]

12月[編集]

  • 12月1日
    • 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場になる新国立競技場の整備について、遠藤利明五輪担当相と馳浩文部科学相、東京都の舛添要一知事が東京都庁内で会談し総工費の上限に関連経費を加えるなどした1581億円のうち、ほぼ半額の791億円程度を国が負担し、東京都も395億円程度を負担することで合意[a 355]
    • 広島の民放AMラジオ局・中国放送(RCCラジオ)、94.6MHzでFM補完中継局として、FMサイマル放送を開始[c 53]
  • 12月2日 - 自称ガンバ大阪サポーター人種差別事件
  • 12月3日 - 石油元売り国内首位のJXホールディングスと業界3位の東燃ゼネラル石油の2社が「2017年4月を目処に経営統合を行う」ことで基本合意したことを発表[b 13][a 356]。→11月16日の出来事も参照
  • 12月4日 - 警視庁公安部が、元陸上自衛隊東部方面総監泉一成と、現職自衛官5人を自衛隊法(守秘義務)違反の容疑で書類送検した[a 357]。退官後の2013年に現職陸将陸上自衛隊富士学校長を含む幹部自衛官を通じて陸上自衛隊の部内資料を、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)所属の駐在武官に流出させたことが発覚したため。12月18日付で書類送検された関係者が不起訴(起訴猶予)となったことを受け、防衛省は関係職員を12月22日付で処分。
  • 12月5日 - 奈良県田原本町町長酒気帯び運転で逮捕[a 358][c 54]
  • 12月6日
  • 12月7日
    • 日本時間13時より在京AM3局(TBSラジオ文化放送ニッポン放送)が都市型難聴・災害対策として、TBSラジオは90.5MHz[c 56]、文化放送は91.6MHz[c 57]、ニッポン放送は93.0MHz[c 58]で、東京スカイツリーより全局7kWでFM補完中継局として、FMサイマル放送を開始[a 360]
    • 民主党・岡田克也と維新の党・松野頼久の両党首が国会内で会談し、来年の通常国会における民主・維新の統一会派結成に向け、両党が党内手続きを進めることで合意[a 361]
  • 12月8日 - ワタミグループの居酒屋「和民」で働いていた従業員女性を過労自殺で失った両親が、ワタミや創業者の渡邉美樹らに損害賠償を求めていた訴訟は、東京地裁においてワタミ側が、遺族に法的責任を認めて謝罪した上で約1億3000万円を支払うことで和解が成立した[a 362]
  • 12月10日 - ドローンに代表される遠隔操作や自動操縦によって飛行できる無人航空機の飛行禁止空域や飛行方法などを定めた改正航空法が施行[a 363]
  • 12月12日
    • 国政政党「おおさか維新の会」の党大会と地域政党「大阪維新の会」の全体会議が開かれ、代表を務める大阪市の橋下徹市長が政界を引退することに伴い、橋下の代表辞任、ならびに後任の代表に幹事長の大阪府知事・松井一郎を新代表に選出。国会での党首討論などを想定し、共同代表に元総務相の片山参院議員を据え、幹事長には馬場衆院議員が就任することが決まった[a 364]
    • 連立与党の自民党と公明党は、将来的な消費税10%の増税時に導入する食品の軽減税率(8%)の対象品目について「酒類と外食を除く飲食料品全般」とすることで正式合意したことを自民党・谷垣禎一と公明党・井上義久の両幹事長が発表[a 365]
  • 12月15日
    • 今年の漢字は「安」に決まったことが発表される。「安全保障法案」やお笑い芸人・とにかく明るい安村のギャグ「安心してください、履いてますよ。」などが主な選考理由[a 366]
    • 8年前のいわゆる「闇サイト殺人事件」で無期懲役が確定した男が、17年前の1998年(平成10年)に愛知県碧南市で夫婦を殺害し現金を奪ったなどの事件を起こした(碧南市パチンコ店長夫婦殺害事件)として強盗殺人などの罪に問われた裁判で、名古屋地方裁判所(裁判員裁判)は主犯とされた被告人に死刑判決を言い渡した[a 367]。無期懲役囚が別の事件で死刑判決を受けるのは異例[a 368]
  • 12月16日 - 最高裁判所再婚禁止期間訴訟で「女性の再婚禁止期間」を定めた規定は憲法違反とし、夫婦別姓訴訟で「夫婦は同姓」とする規定は憲法に違反しない合憲であると判断[a 369]
  • 12月18日
    • 2009年に神奈川県川崎市でアパートの大家とその弟夫婦を殺害したとして、2011年裁判員裁判死刑判決を受けた死刑囚の死刑が執行され、裁判員裁判で死刑判決を受けた死刑囚としては初の死刑執行となった[a 370]。また、判決後弁護人が控訴したものの本人が取り下げており、裁判官のみの裁判は行われていない[a 371]
      • 今回の死刑執行は2名(2015年は計3人)で、もう1人は2006年7月19日に岩手県洋野町の住宅に侵入し、帰宅した女性とその次女を絞殺し、現金などを奪って死体遺棄したとして2012年2月に死刑が確定した死刑囚[a 372][a 371]
    • 政界引退を表明していた大阪市の橋下徹市長が任期満了に伴い大阪市長を退任。また、橋下は地域政党・大阪維新の会ならびに国政政党・おおさか維新の会の代表も同時に退任[a 373]
  • 12月19日 - NHK北見放送局で火災、2階の事務室など一部を焼くもけが人はなかった[a 374]
  • 12月20日 - 札幌市の路面電車(札幌市電)、すすきのと西4丁目の間にレールが結ばれ、狸小路前に新しい停留所が開業(ループ運転の開通)[a 375]。なお、駅前通に札幌市電が通るのは42年ぶり[a 376]
  • 12月21日
    • 維新の党を離党した無所属の衆院議員5人(村岡敏英・小沢鋭仁・小熊慎司・重徳和彦・鈴木義弘)が新党「改革結集の会」を結成し、総務省等に届け出た。代表には村岡敏英が就き、代表を補佐する会長は元環境相の小沢鋭仁が務める[a 377]
    • 次世代の党はこの日行われた議員総会で、党名を「日本のこころを大切にする党」に変更することを決めた[a 378]
  • 12月22日
    • 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場のやり直しとなった設計・施工業者の選定で、建築家隈研吾がデザインし、大成建設梓設計らが提案した「A案」と同じく建築家の伊東豊雄がデザインし、日本設計竹中工務店清水建設大林組共同企業体が提案した「B案」の2案で争われ、政府は関係閣僚会議を開き、先に公表された2案のうち大成建設などが提案したA案を採用することを決定。総工費はおよそ1490億円、完成は2019年11月の予定[a 379]
    • 2012年12月に起きた中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故で死亡した男女5人の遺族が、トンネルを管理する中日本高速道路と点検業務を担当していた子会社に総額約9億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁は「有効な点検を行っていれば事故を回避することができた」として中日本高速道路などの過失および遺族の主張を全面的に認め、中日本高速道路と子会社に対し約4億円の支払いを命じた[a 380]
  • 12月23日 - 北海道上川町の大雪山系黒岳の山頂付近で行方不明になった登山家の谷口けいが道警山岳遭難救助隊とともに捜索していた登山仲間に発見された。道警ヘリなどで旭川医大に搬送され、まもなく死亡が確認された。死因は頭と首の骨を折るなど全身を強く打った脳挫傷[a 381]
  • 12月24日
    • 福井県にある関西電力高浜原子力発電所の3号機と4号機について、福井地方裁判所は再稼働を差し止めた4月の仮処分決定を取り消し再稼働を認める判断を下す。なおこれを受けて関電は、3号機を2016年1月にも再稼働させる方針[a 382]。→4月14日の出来事も参照。
    • 政府は午前の臨時閣議で、2016年度予算案を閣議決定した。子育てや高齢者支援を重視した一般会計の総額が96兆7218億円となり、4年連続で過去最大を更新[a 383]
  • 12月26日
  • 12月28日 - 岸田文雄外務大臣は、韓国の尹炳世外相とソウル市内で会談。日韓間の最大の懸案の一つである旧日本軍の従軍慰安婦問題について会談し、韓国政府が設立する財団に日本政府が約10億円を拠出、元慰安婦への支援事業を行うことなどで合意[a 388]。この後、安倍晋三首相と朴槿恵大統領が電話で会談。安倍首相は「おわびと反省の気持ち」を伝え、両首脳は合意内容を「責任を持って実施する」ことを確認した[a 389][c 59]
  • 12月29日 - 函館市電が脱線し2人が軽傷[a 390]
  • 12月31日 - 国際純正・応用化学連合 (IUPAC) は、発表報告がある4つの元素113番115番117番118番)についていずれも認定することを発表した。113番元素については日本の理化学研究所の研究グループによって発見されたことが正式に認められ、同時に命名権を獲得した。新元素の発見は日本はもとよりアジアにおいても初の快挙である[b 14][a 391]

社会[編集]

政治[編集]

経済[編集]

[編集]

労働[編集]

教育[編集]

女性史[編集]

交通[編集]

道路[編集]

鉄道[編集]

航空[編集]

イベント・行事[編集]

自然科学[編集]

ノーベル賞[編集]

ノーベル賞自然科学分野において日本人2人が受賞した。日本人の物理学賞の受賞は前年に続いて2年連続、また生理学・医学賞の受賞は今回で3人目の快挙となった[a 392]

新元素発見の認定[編集]

113番元素(仮名:ウンウントリウム)の発見者が日本の理化学研究所の研究グループであると国際純正・応用化学連合 (IUPAC) が正式に認定し、同時に命名権を獲得した。新元素の発見は日本はもとよりアジアにおいても初の快挙である[b 14]

なお、元素の名称は2016年11月に「ニホニウム(nihonium, 元素記号:Nh)」に正式決定した(「2016年の日本#自然科学」も参照)。

環境[編集]

天候・天災・観測等[編集]

文化と芸術[編集]

流行[編集]

流行語[編集]

ユーキャン新語・流行語大賞 以下に本年の受賞語を列記する。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。

ファッション[編集]

建築[編集]

竣工

大名古屋ビルヂング

解体

出版[編集]

文学[編集]

音楽[編集]

演劇[編集]

歌舞伎 宝塚歌劇団

映画[編集]

ラジオ[編集]

テレビ[編集]

ドラマ[編集]

お笑い[編集]

コンテスト番組の優勝者
NHK上方漫才コンテスト
ABCお笑いグランプリ
  • GAG少年楽団(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
M-1グランプリテレビ朝日系、復活後初)
R-1ぐらんぷりフジテレビ系)
キングオブコントTBS系)

アニメ[編集]

アニメーション映画

テレビアニメ

放送開始月を記載

OVA

ゲーム[編集]

コンピューターゲーム[編集]

アーケードゲーム

テレビゲーム

  • 1月14日 - 『刀剣乱舞 -ONLINE-』のサービスが開始。これをきっかけに刀に興味を持つ女性が増加し、「刀剣女子」の言葉を生み出した。

携帯型ゲーム

スマートフォン向けゲームアプリ


スポーツ[編集]

総合競技大会[編集]

各競技[編集]

野球[編集]

日本プロ野球

サッカー[編集]

日本プロサッカーリーグ

相撲[編集]

競馬[編集]

モータースポーツ[編集]

誕生[編集]

人物以外[編集]

死去[編集]

フィクションのできごと[編集]

20世紀少年[編集]

  • 1月2日 - “ともだち”が山根により射殺される。
  • 3月 - 万国博覧会開会式。“ともだち”が復活し、ローマ法王を暗殺から救う。
  • 時期不明 - 世界各地で細菌がばら撒かれ、世界滅亡のカウントダウンが始まる。
  • 7月17日 - 東京が壁で分断されていく。
  • 時期不明 - 西暦の使用が終わり、ともだち暦元年となる。

新世紀エヴァンゲリオン[編集]

鉄腕アトム[編集]

  • 1月 - 宇宙の寄生虫が地球を襲う。(宇宙の寄生虫の巻)
  • 9月 - 荒が島に灰戸博士が経営する「ロボット・ランド」が開園。だがアトムを追って来たケンイチたちによって、灰戸博士がロボット・ランド地下で武器密造・密売をしていた事が発覚する。(ロボット・ランドの巻)
  • 10月 - ガロンが地球に墜落する。(アトム対ガロンの巻)
  • 11月7日 - 東京で、スカンク草井率いるギャング団が製造した「アトム風船」が爆発、多数の怪我人を出し、アトムは濡れ衣を着される。だがこれは、「ロボット廃絶」を公約とした東京都知事候補・大福安古がスカンクに依頼した事だった。(悪魔の風船の巻)

その他[編集]

  • 3月 - 警視庁特命係に所属する刑事・甲斐享巡査部長が『ダークナイト事件』を起こす不祥事を犯して杉下右京に逮捕されると同時に警視庁懲戒免職される。右京は享の不祥事の責任を負う形で無期限の停職処分が下される(テレビドラマ『相棒 season13』)
  • 3月16日 - パラオのプーロソッル島にて、後に「冥王斑」と命名される、未知のRNAウイルスによる新感染症のアウトブレイクが発生。同年中にダバオダーウィンでのアウトブレイクを始めとする感染が世界各地で生じ、1年半の間に計50万人が犠牲となる。(小説『天冥の標』)[† 1][† 2]
  • 6月 - 沢渡澪が父親から祖父の遺品の懐中時計をもらう。五分前で止まったままの懐中時計を調べながら歩いている途中で信号無視のトラックに轢かれる。その際にトラックが時計を踏み潰したことで時間が五分前に戻り、時計の精「クロノス」を自称する謎の少女に出会う。彼女から時計の秘密を聞かされた澪は、運命の相手に出会うため、その能力を利用して学園に通う女子に片っ端から告白して回って脈のある娘を調べてまわる。(ゲーム『クロノクロック』)
  • 7月17日 - 池内亜也、25歳で死去。(テレビドラマ『1リットルの涙』)
  • 7月30日 - 「7・30天災」発生。世界各地に出現した異形の生物「バーテックス」が人類を攻撃する。その後、四国には「神樹」、諏訪には「御柱」が出現し、その周囲にバーテックスに対する結界が構成される。(イラストノベル『乃木若葉は勇者である』)[† 3][† 4]
  • 9月6日 - キルギスカント基地英語版に駐留中だったロシア空軍Su-27が、中国方面から飛来した未確認飛行物体と交戦。同年12月までに中国国内でもこれとの激しい戦闘が発生し、「ザイ」と呼ばれるようになる。ザイと人類の初接触。(小説・アニメ『ガーリー・エアフォース』)[† 5]
  • 10月 - 法務省からキャリアとして冠城亘警視庁へ出向、杉下右京警部と邂逅する。その後、甲斐峯秋の根回しにより、右京の無期限停職処分が解除、警視庁へ復帰する。(テレビドラマ『相棒 season14』)
  • 12月19日 - 宇宙戦艦「るくしおん」率いる地球帝国宇宙軍第一超光速艦隊が、銀河系ペルセウス腕内、太陽系から白鳥座方面へ250光年の空域を航行中に「宇宙怪獣」の襲撃を受け全滅。人類史上初の異星生物との接触となる。(アニメ『トップをねらえ!』)[† 6][‡ 1]
  • SL9号事件(青影事件)が発生。(ゲーム『逆転裁判 蘇る逆転』)
  • 各国共同の原子力惑星間宇宙船「メイフラワー2015」の宇宙飛行士2名が初めて火星に着陸。火星地表にローウェル基地を設置し、3ヵ月間の有人探査を行う。(小説『クリスタルサイレンス』)[† 7]
  • 謎の敵「バチガミ」が出現し、新幹線超進化研究所によって極秘裏に新幹線を基に開発されていた変形ロボット「シンカリオン」がこれに立ち向かう。(玩具・漫画『新幹線変形ロボ シンカリオン』)[‡ 2][‡ 3]
  • 第10回サイバーフォーミュラワールドグランプリが開催される。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
  • ジェッターマルス誕生。(アニメ『ジェッターマルス』)
  • 早川ビト(31)、拘置所に収監される。(テレビドラマ『スマイル』)
  • 地球外生命体との接触に備えて、連合地球軍「EDF」が設立される。(ゲーム『地球防衛軍3』)[‡ 4]
  • 木星に赴いた第八次調査隊および第九浮遊基地(プランクトン・ベース)の隊員が、木星のメタンの海に埋もれていた他天体生物の巨大宇宙船と接触。第八次調査隊は宇宙船が自己防衛機能として備えていたβ線放射装置の作動によって全滅する。(小説『氷霧二〇一五年』)[† 8]

二次情報[編集]

  1. ^ 『トップをねらえ大全!』バンダイビジュアル、2012年、26,138,140頁。ISBN 978-4-04-899247-3 
  2. ^ 『トミカ&プラレールカタログ 2016』 タカラトミー、2016年、39頁。
  3. ^ ストーリー&世界観 - 『新幹線変形ロボット シンカリオン』公式サイト。2017年1月16日閲覧。
  4. ^ STORY ストーリー - 『地球防衛軍3 PORTABLE』公式サイト、ディースリー・パブリッシャー、2016年2月5日閲覧。

一次情報[編集]

  1. ^ 小川一水『天冥の標II 救世群』早川書房、2010年、32-127,146,155,156,229,309-314,385,439頁。ISBN 978-4-15-030988-6 
  2. ^ 小川一水『天冥の標VI 宿怨 PART1』早川書房、2012年、359頁。ISBN 978-4-15-031067-7 
  3. ^ 朱白あおい『乃木若葉は勇者である 上』KADOKAWA、2016年、5,10-20,25,218,221頁。ISBN 978-4-04-865937-6 
  4. ^ 朱白あおい『乃木若葉は勇者である 下』KADOKAWA、2017年、115頁。ISBN 978-4-04-892857-1 
  5. ^ 夏海公司『ガーリー・エアフォース』アスキー・メディアワークス、2014年、20,21頁。ISBN 978-4-04-866862-0 
  6. ^ 『トップをねらえ!』第1話アバンタイトルより。
  7. ^ 藤崎慎吾『クリスタルサイレンス〔上〕』早川書房、2005年、15,105頁。ISBN 978-4-15-030824-7 
  8. ^ 光瀬龍『宇宙年代記1 宇宙救助隊二一八〇年』早川書房、1975年、135,146-168頁。ISBN 978-4-15-030058-6 

備考[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 没年は1616年のため400回忌に相当。また没日は4月17日 (旧暦)でありグレゴリオ暦では6月1日だが、家康を祀る久能山東照宮静岡市)では4月17日を含む5日間「御鎮座四百年大祭」が挙行される。
  2. ^ 3月13日夜までに北陸本線(金沢駅 - 直江津駅)を走行しないといけないため3月12日が最終運転日になる。
  3. ^ なお新番号は元の番号+2000である。例:東海783-1→783-2001・西日本783-3001→783-5001
  4. ^ 2012年に『LUPIN the Third -峰不二子という女-』が27年ぶりのテレビシリーズだと銘打って放送されたが、ルパン三世を主人公としない、いわばスピンオフ作品であることからテレビシリーズだとカウントしないことが多い。
  5. ^ Android版の配信開始日。iOS版の配信開始日は同年3月19日。
  6. ^ Android版の配信開始日。iOS版の配信開始日は同年8月12日。
  7. ^ iOS版の配信開始日。Android版の配信開始日は同年9月10日。
  1. ^ 当時のレートで約84億円
  2. ^ 会談日現在の為替レートで約117億円
  3. ^ 事件時現在の為替レートで約240億円
  4. ^ 約235億円
  5. ^ 約18億3000万円

出典[編集]

報道[編集]

  1. ^ 2015年の犯罪発生件数、戦後最少の109万9,048件 警察庁FNNニュース(2016年1月14日16時56分配信)2016年1月15日閲覧。
  2. ^ "厚労、防衛相が慰霊式出席へ 硫黄島、戦後70年で". 47NEWS. 共同通信社. 10 March 2015. 2015年3月10日閲覧
  3. ^ 戦艦「大和」沈没から70年 広島・呉で追悼式”. 日本経済新聞社 (2015年4月7日). 2015年4月7日閲覧。
  4. ^