渋谷区

しぶやく
渋谷区
渋谷スクランブル交差点
渋谷区旗 渋谷区章
渋谷区旗 渋谷区章
1956年10月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13113-0
法人番号 9000020131130 ウィキデータを編集
面積 15.11km2
総人口 243,668[編集]
推計人口、2024年3月1日)
人口密度 16,126人/km2
隣接自治体 港区新宿区品川区目黒区世田谷区中野区杉並区
区の木 ケヤキ
区の花 ハナショウブ
区歌渋谷・愛の街
渋谷区役所
区長 長谷部健
所在地 150-8010
東京都渋谷区宇田川町1番1号
北緯35度39分49秒 東経139度41分52秒 / 北緯35.66367度 東経139.69772度 / 35.66367; 139.69772座標: 北緯35度39分49秒 東経139度41分52秒 / 北緯35.66367度 東経139.69772度 / 35.66367; 139.69772
外部リンク 公式ウェブサイト

渋谷区位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村


地図
ウィキプロジェクト

渋谷区(しぶやく)は、東京都区部西部に位置する特別区[1]である。

地理[編集]

新宿区豊島区とともに「副都心3区」とされる[2]。また、不動産業界においては千代田区中央区港区の「都心3区」に新宿区と渋谷区を加えて「都心5区」と称される[3]。区内全域が武蔵野台地上の高台にあり、東京の山の手地区を構成する。

ターミナル駅である渋谷駅周辺(渋谷)は新宿池袋とともに三大副都心の一角をなし、東京を代表する繁華街である。渋谷駅ハチ公口前にある渋谷スクランブル交差点渋谷センター街は、「若者の街」の典型としてニュースなどで報道されることが多く、全国的に有名である。新宿駅に近い代々木千駄ヶ谷も新宿と一体となって繁華街・オフィス街となっている。ほか、西新宿に隣接する初台本町にもオフィスビルが多く存在する。

原宿表参道神宮前)及び隣接する港区の青山エリア(南青山北青山)は日本のファッションの中心として知られるほか、代官山恵比寿には商業施設セレクトショップなどのファッション・アパレル関連産業が多数集積している。

区内には明治神宮代々木公園といった広大な緑地が存在し、周辺には松濤代々木上原、代官山といった山の手の高級住宅街も点在している。同様に高級住宅地として知られる広尾麻布区(現在の港区)に起源を持ち、現在でも麻布に近い地域性を持つ。

上記の初台、本町のほか幡ヶ谷笹塚といった区の北部は渋谷の中心部から離れており、甲州街道京王線の沿線にあるという特性上、昔から新宿との結びつきが強い。とはいえ渋谷区の一部であり、2022年秋には「北渋フェスティバル」やランニングを楽しむ「北渋マイル」を開催し、「北渋」として地域おこしを図る動きもある[4]。これら区北部は下町情緒あふれる庶民的な商店街が数多く存在するなど、新宿区中野区のターミナル駅周辺以外のエリアに近い雰囲気を持つ地域である。しかし、地域内に存在する緑道や水道道路の再整備が計画されているほか、駅周辺でも大規模な再開発が行われており、近い将来に街の様子が変貌する可能性がある。

1970年辺りまでは、「若者の街」「若者文化の流行の発信地」といえば、新宿であった[5]。しかし、1973年渋谷パルコの開店があり、日本における若者文化の歴史が大きく変化した。その流れは「新宿から渋谷、または渋谷区全体へ」(つまり原宿表参道代官山裏原宿方面も)と移り変わっていくこととなる。

主な地域[編集]

表参道ケヤキ並木
渋谷
「若者の街」として知られる繁華街である。道玄坂桜丘町などの地域を含む。街の中心に位置する渋谷駅山手線南西部のターミナル駅であり、新宿駅に次ぐ世界2位の利用者数を誇る(直通人員を含める)[6]東急東急不動産を中心とした東急グループの拠点であり、商業活動が活発である。また、港区六本木などともにIT企業が集積している地区としても知られる[7]。近年は東急グループが主導の再開発により、渋谷の高層ビル化とオフィス機能を併設した複合商業ビルの建設が進んでいる。渋谷駅ハチ公口(スクランブル交差点)側に百貨店やファッション専門店、飲食店カフェなどが密集しており、公園通り渋谷センター街道玄坂スペイン坂には大小の店舗が並び、SHIBUYA 109など大型商業施設が存在する。
裏原宿(うらはらじゅく)
サブカルチャー系」文化発信地。いわゆる「渋谷区全域」を繋げる役割のある重要な地帯で1990年代を例に出すなら「渋谷系」を表すサブカルチャー地帯。渋谷区全体はサブカルチャー系の文化発信地ではあるが、渋谷区の中でも特に裏原宿はその傾向が強い。1990年代渋谷系というサブカルチャー色の強い音楽ジャンルがもてはやされたTOWER RECORDのある 神南エリア辺りまでを含めた渋谷区神宮前からアパレル関連業者が集まる同区千駄ヶ谷に至る、原宿周辺界隈の服飾洋品店が集まっている一帯。そのなかで、特に表参道中心寄りの「原宿通り」や「渋谷川遊歩道(通称:キャットストリート)」の南北に伸びたエリア周辺を指す。代々木公園は、大道芸人パフォーマンスアーティスト、若い世代のコスプレ愛好家に人気のスポット。公共放送NHKの本部(放送センター)には、交響楽団の定期演奏会が開かれるNHKホール、文化的な展示やテレビの表彰プログラムに使用されるスタジオパークがある。 神南エリアには有名セレクトショップやブランドの路面店が集積している。
原宿
kawaii」文化発信地。住所上は渋谷区神宮前竹下通りは若い女性向けのショップが集積しており、観光地としても有名である。商業エリアであるが、路地裏には住宅街とアパレルショップ、美容院などが混在したエリアが広がる。
表参道
モード文化の発信地。世界中のモードに関するブランド(ハイブランド高級ブランド)店が並ぶ大通り。日本だとCOMME des GARCONSなど。フランスならLOUIS VUITTONDiorイタリアならD&GGucciなど。世界的なファッション雑誌『VOGUE』などパリ・コレクションミラノ・コレクション服飾系専門学校をイメージする装苑などの、モード文化発信地(若者がお金を持っていた1980年代の「カラス族」や「DCブランド」などといったモードファッションの歴史でも有名な街)である。街路樹が立ち並ぶ表参道周辺には、ハイブランドをはじめとしたアパレル関連の店舗および事務所、美容室が集中する。2006年には同潤会アパート跡地に表参道ヒルズが開業した。隣接する港区青山エリアとともに、東京を代表する「ファッションの街」である。
また、都内を代表する高級住宅地のひとつ。港区南青山・北青山に隣接している。大使館が多く、異国情緒あふれる街である。商店街外苑西通り沿いにはカフェ飲食店が目立つ。
代官山
「洗練系オシャレ」(落ち着いた意識高い系清楚オシャレ)文化の発信地。渋谷区の中では表参道などに次ぐファッションエリアであり、旧山手通り沿いには飲食店が立ち並ぶ。また、高級住宅街でもある。
恵比寿
近年はオフィスビルが増え、日中はビジネスマンで賑わっている。ヱビスビール工場跡地に建設された恵比寿ガーデンプレイス(一部目黒区にも跨る)が、現在の恵比寿に発展するきっかけとなった。
松濤
都内を代表する高級住宅街の一つ。渋谷駅からも徒歩圏内であり、道玄坂などにも隣接している。邸宅が多いが、渋谷区立松濤美術館など文教施設も点在する。
代々木千駄ヶ谷
新宿駅・甲州街道南側の一帯であり、駅周辺は繁華街・オフィス街となっている。髙島屋新宿店(タカシマヤタイムズスクエア)やJR東日本本社ビルなどが所在する。
代々木上原
都内を代表する高級住宅街の一つ。特に小田急小田原線千代田線代々木上原駅北側の大山町周辺には豪邸が立ち並ぶ。
幡ヶ谷笹塚
区内最北端の地域であり、渋谷よりも新宿に近い。商店街やアパートが多く渋谷区の中では庶民的な地域である。近年駅周辺や緑道で再開発が進む。
初台本町
幡ヶ谷や笹塚に似た特徴を持つが、西新宿に隣接しているためオフィスビルが多い。

人口[編集]

渋谷区と全国の年齢別人口分布(2005年) 渋谷区の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 渋谷区
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

渋谷区(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

人口[編集]

2005年時点で夜間人口(居住者)は19万9280人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内残留人口の合計である昼間人口は54万2803人で、昼は夜の2.724倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行132,133ページ)。国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないため数字の間に誤差が生じる。

歴史[編集]

前史[編集]

渋谷区の誕生[編集]

渋谷区は1932年(昭和7年)に設置された。同年、それまで15区で構成されていた東京市に隣接する5郡82町村が編入され、豊多摩郡に属していた渋谷町千駄ヶ谷町代々幡町の3町をもって東京市渋谷区が成立したのが始まりである[注釈 1]

渋谷区の成立には一悶着があり、必ずしも当時の住民の満足できる結果とはならなかった。渋谷町とともに渋谷区の一部となることになった千駄ケ谷町・代々幡町が、渋谷区になることに消極的であったからである。千駄ケ谷町は昔から四谷区や赤坂区との関係が深く、町域が都心に近かったこともあり、当時「郊外」のイメージが強かった渋谷町と一緒になることには消極的であった[8]。代々幡町も古来より新宿との結びつきが強かったため、新宿に近い淀橋町などと一緒の区を形成することを模索しており、渋谷町と一緒になることには反対の姿勢だった[9]

しかし、東京市編入の際には同じ郡に所属する町村同士で1つの区を形成するというルールがあったため、豊多摩郡の南端にあり互いに隣り合う渋谷町・千駄ケ谷町・代々幡町が合わさって一つの区を形成することは避けられず、千駄ケ谷町・代々幡町も渋谷町と一緒になることを渋々受け入れた[注釈 2]

その後、区の名称を決める際にも、千駄ケ谷町や代々幡町は明治神宮の所在地として全国的に有名だった代々木を採用し「代々木区」とすることを提案したが、渋谷町は「渋谷区」で譲らず3町の間で争いが起きた。妥協策として「宮区」(渋・千駄ヶ・幡ヶの3つの谷、すなわち「三谷(みや)」と代々木にある明治神の「宮」をかけたもの)とする案も出たという[9]。最終的には東京府議会と関係の深い渋谷町議会議員にの圧力で新区名が強引に「渋谷区」とされることになったが、このような経緯は千駄ケ谷町・代々幡町の住民に怨念を残すことになり、千駄ケ谷町では大規模な反対運動も起こった[8]

渋谷町が他の2町に敬遠されたのは、当時の渋谷がまだ未発達だったことが一番の原因である[9]。後に東京を代表する繁華街として成長し、1970年代以降は若者文化の街として君臨する渋谷だが、昔から交通の要衝として栄え東京を代表する繁華街になっていた新宿と比べ、当時の渋谷はまだ発展途上であり、いまだ「郊外」のイメージがつきまとっていた。

渋谷区成立後[編集]

1930年代 - 1940年代[編集]

1950年代 - 1960年代[編集]

渋谷駅(1950年代)
渋谷区(1952年)

1970年代 - 1980年代[編集]

1970年ごろまでは、若者の街、若者文化の流行の発信地といえば、何といっても新宿だった。しかし、1970年代になると、それが新宿から渋谷へと移動する動きが始まり、若者文化の歴史は大きく変わっていった(渋谷系#誕生の背景も参照)。この影響で渋谷だけではなく、渋谷区の中にある原宿を含めた渋谷区全体に大きな変化が訪れることになる。その流れは「新宿から渋谷、または原宿を含めた渋谷区全体へ」(つまり原宿表参道代官山裏原宿方面も)と移り変わっていく。1973年には象徴的な出来事として渋谷PARCOの開店があった。

1990年代 - 2000年代[編集]

1990年代には渋谷系ブームが起きた。

2010年代 -[編集]

2010年代は大規模な再開発が続き渋谷の街は大きく生まれ変わり、外国人観光客も増加した一方、もはや「若者の街」では無いという声が聞かれるようになった[13][14]

2013年(平成25年)3月15日、東横線ホーム、東横線地下化による最終日

過去の出来事[編集]

渋谷事件
1946年7月19日東京渋谷渋谷警察署前で発生した抗争事件。警視庁渋谷警察署、暴力団落合一家武田組および愚連隊万年東一一派の連合隊と、武装した在日台湾人グループとの間に発生。死者は事件当日警察官1人・在日台湾人2名(当日後含め7名)。重軽傷者は35名(警察官1名・在日台湾人34名)。
渋谷暴動事件
1971年11月14日、東京・渋谷において発生した暴動事件。11月14日沖縄県に行われた沖縄返還協定批准阻止のゼネラル・ストライキに呼応して行なわれた「沖縄返還協定批准阻止闘争」で、革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)の学生ら約400人が、渋谷で警戒中の機動隊や渋谷駅前派出所を火炎瓶などで襲撃。警察官1人殉職、警察官3名重傷。

町名[編集]

渋谷区では、全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。以下は住居表示実施後の町名と、当該住居表示実施直前の旧町名の一覧である。旧町名の後に「(全)」と注記したもの以外は当該旧町域の一部である。

渋谷区役所区民課管内[編集]

渋谷区役所区民課管内(18町丁)
町名 住居表示実施年月日 住居表示実施直前町名 備考
渋谷しぶや一丁目 1966年4月1日 美竹町、並木町、金王町、上通2、中通3(以上全)、青葉町、宮下町、上通1、中通2、神宮通2、穏田2、八幡通1・2、常磐松町、緑岡町
渋谷二丁目 1966年4月1日 美竹町、並木町、金王町、上通2、中通3(以上全)、青葉町、宮下町、上通1、中通2、神宮通2、穏田2、八幡通1・2、常磐松町、緑岡町
渋谷三丁目 1966年4月1日 美竹町、並木町、金王町、上通2、中通3(以上全)、青葉町、宮下町、上通1、中通2、神宮通2、穏田2、八幡通1・2、常磐松町、緑岡町
渋谷四丁目 1966年4月1日 美竹町、並木町、金王町、上通2、中通3(以上全)、青葉町、宮下町、上通1、中通2、神宮通2、穏田2、八幡通1・2、常磐松町、緑岡町
鶯谷町うぐいすだにちょう 1970年1月1日 鶯谷町、猿楽町、八幡通2
宇田川町うだがわちょう 1970年1月1日 大向通、宇田川町、上通3、神宮通1、栄通1
桜丘町さくらがおかちょう 1970年1月1日 桜丘町、大和田町、鶯谷町、南平台町
猿楽町さるがくちょう 1970年1月1日 猿楽町、鶯谷町、鉢山町、八幡通2・3、下通5
ひがし一丁目 1966年4月1日 田毎町、氷川町、若木町(以上全)、八幡通1・2、常磐松町、中通1・2、恵比寿東2、永住町、上智町、緑岡町、下通3
東二丁目 1966年4月1日 田毎町、氷川町、若木町(以上全)、八幡通1・2、常磐松町、中通1・2、恵比寿東2、永住町、上智町、緑岡町、下通3
東三丁目 1966年4月1日 田毎町、氷川町、若木町(以上全)、八幡通1・2、常磐松町、中通1・2、恵比寿東2、永住町、上智町、緑岡町、下通3
東四丁目 1966年4月1日 田毎町、氷川町、若木町(以上全)、八幡通1・2、常磐松町、中通1・2、恵比寿東2、永住町、上智町、緑岡町、下通3
神泉町しんせんちょう 1970年1月1日 神泉町(全)、円山町、上通4、栄通2
道玄坂どうげんざか一丁目 1970年1月1日 大和田町、上通3・4、南平台町、円山町、栄通1・2、桜丘町
道玄坂二丁目 1970年1月1日 大和田町、上通3・4、南平台町、円山町、栄通1・2、桜丘町
南平台町なんぺいだいちょう 1970年1月1日 南平台町、大和田町、上通4、鶯谷町、鉢山町、桜丘町
鉢山町はちやまちょう 1970年1月1日 鉢山町、鶯谷町、猿楽町
円山町まるやまちょう 1970年1月1日 円山町、上通3・4、栄通1・2

恵比寿駅前出張所管内[編集]

恵比寿駅前出張所管内(16町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
恵比寿えびす一丁目 1966年7月1日 恵比寿通1・2、新橋町、山下町、恵比寿東1・2、豊沢町、伊達町、景丘町(以上全)、下通1〜3
恵比寿二丁目 1966年7月1日 恵比寿通1・2、新橋町、山下町、恵比寿東1・2、豊沢町、伊達町、景丘町(以上全)、下通1〜3
恵比寿三丁目 1966年7月1日 恵比寿通1・2、新橋町、山下町、恵比寿東1・2、豊沢町、伊達町、景丘町(以上全)、下通1〜3
恵比寿四丁目 1966年7月1日 恵比寿通1・2、新橋町、山下町、恵比寿東1・2、豊沢町、伊達町、景丘町(以上全)、下通1〜3
恵比寿西えびすにし一丁目 1970年1月1日 恵比寿西2(全)、恵比寿西1、下通5、長谷戸町、八幡通3、衆楽町
恵比寿西二丁目 1970年1月1日 恵比寿西2(全)、恵比寿西1、下通5、長谷戸町、八幡通3、衆楽町
恵比寿南えびすみなみ一丁目 1970年1月1日 原町(全)、恵比寿南1・2(全)、恵比寿西1、下通5
恵比寿南二丁目 1970年1月1日 原町(全)、恵比寿南1・2(全)、恵比寿西1、下通5
恵比寿南三丁目 1970年1月1日 原町(全)、恵比寿南1・2(全)、恵比寿西1、下通5
広尾ひろお一丁目 1966年7月1日 元広尾町、宮代町、豊分町、羽沢町(以上全)、中通1、上智町、永住町、常磐松町、若木町、下通1〜3
広尾二丁目 1966年7月1日 元広尾町、宮代町、豊分町、羽沢町(以上全)、中通1、上智町、永住町、常磐松町、若木町、下通1〜3
広尾三丁目 1966年7月1日 元広尾町、宮代町、豊分町、羽沢町(以上全)、中通1、上智町、永住町、常磐松町、若木町、下通1〜3
広尾四丁目 1966年7月1日 元広尾町、宮代町、豊分町、羽沢町(以上全)、中通1、上智町、永住町、常磐松町、若木町、下通1〜3
広尾五丁目 1966年7月1日 元広尾町、宮代町、豊分町、羽沢町(以上全)、中通1、上智町、永住町、常磐松町、若木町、下通1〜3
広尾六丁目 1966年7月1日 元広尾町、宮代町、豊分町、羽沢町(以上全)、中通1、上智町、永住町、常磐松町、若木町、下通1〜3
代官山町だいかんやまちょう 1970年1月1日 代官山町(全)、八幡通2・3、衆楽町、長谷戸町

上原出張所管内[編集]

上原出張所管内(8町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
上原うえはら一丁目 1963年7月1日 代々木本町、代々木上原町、代々木富ヶ谷町、代々木大山町
上原二丁目 1963年7月1日 代々木本町、代々木上原町、代々木富ヶ谷町、代々木大山町
上原三丁目 1963年7月1日 代々木本町、代々木上原町、代々木富ヶ谷町、代々木大山町
富ヶ谷とみがや一丁目 1963年7月1日 代々木富ヶ谷町、代々木深町、代々木上原町、神山町
富ヶ谷二丁目 1963年7月1日 代々木富ヶ谷町、代々木深町、代々木上原町、神山町
神山町かみやまちょう 1963年7月1日 神山町、神南町、大向通、松濤町、代々木富ヶ谷町、代々木深町
松濤しょうとう一丁目 1963年7月1日 大山町、松濤町、大向通、栄通1・2、代々木富ヶ谷町
松濤二丁目 1963年7月1日 大山町、松濤町、大向通、栄通1・2、代々木富ヶ谷町

西原出張所管内[編集]

西原出張所管内(4町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
西原にしはら一丁目 1969年1月1日 西原1〜3(全) 町名は1960年成立、直前は代々木西原町、代々木新町、代々木初台町、代々木大山町、代々木上原町
西原二丁目 1969年1月1日 西原1〜3(全) 町名は1960年成立、直前は代々木西原町、代々木新町、代々木初台町、代々木大山町、代々木上原町
西原三丁目 1969年1月1日 西原1〜3(全) 町名は1960年成立、直前は代々木西原町、代々木新町、代々木初台町、代々木大山町、代々木上原町
大山町おおやまちょう 1963年7月1日 代々木西原町、代々木大山町、代々木上原町

初台出張所管内[編集]

初台出張所管内(8町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
初台はつだい一丁目 1969年1月1日 初台2(全)、初台1 町名成立は1961年、直前は代々木新町、代々木山谷町、代々木初台町、代々木本町
初台二丁目 1969年1月1日 初台2(全)、初台1 町名成立は1961年、直前は代々木新町、代々木山谷町、代々木初台町、代々木本町
元代々木町もとよよぎちょう 1969年1月1日 元代々木町(全) 町名成立は1961年、直前は代々木本町、代々木西原町、代々木上原町、代々木富ヶ谷町
代々木よよぎ一丁目 1969年1月1日 代々木1・2・4(全)、代々木3・5、千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木深町、初台1 町名は1959・1961年成立、直前は千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木新町、代々木初台町、代々木本町、代々木深町、代々木富ヶ谷町
代々木二丁目 1969年1月1日 代々木1・2・4(全)、代々木3・5、千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木深町、初台1 町名は1959・1961年成立、直前は千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木新町、代々木初台町、代々木本町、代々木深町、代々木富ヶ谷町
代々木三丁目 1969年1月1日 代々木1・2・4(全)、代々木3・5、千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木深町、初台1 町名は1959・1961年成立、直前は千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木新町、代々木初台町、代々木本町、代々木深町、代々木富ヶ谷町
代々木四丁目 1969年1月1日 代々木1・2・4(全)、代々木3・5、千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木深町、初台1 町名は1959・1961年成立、直前は千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木新町、代々木初台町、代々木本町、代々木深町、代々木富ヶ谷町
代々木五丁目 1969年1月1日 代々木1・2・4(全)、代々木3・5、千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木深町、初台1 町名は1959・1961年成立、直前は千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木新町、代々木初台町、代々木本町、代々木深町、代々木富ヶ谷町

本町出張所管内[編集]

本町出張所管内(6町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
本町ほんまち一丁目 1968年1月1日 本町1〜6(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷原町
本町二丁目 1968年1月1日 本町1〜6(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷原町
本町三丁目 1968年1月1日 本町1〜6(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷原町
本町四丁目 1968年1月1日 本町1〜6(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷原町
本町五丁目 1968年1月1日 本町1〜6(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷原町
本町六丁目 1968年1月1日 本町1〜6(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷原町

笹塚出張所管内[編集]

笹塚出張所管内(6町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
笹塚ささづか一丁目 1968年1月1日 笹塚1〜3(全) 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷笹塚町、幡ヶ谷原町、幡ヶ谷中町
笹塚二丁目 1968年1月1日 笹塚1〜3(全) 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷笹塚町、幡ヶ谷原町、幡ヶ谷中町
笹塚三丁目 1968年1月1日 笹塚1〜3(全) 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷笹塚町、幡ヶ谷原町、幡ヶ谷中町
幡ヶ谷はたがや一丁目 1968年1月1日 幡ヶ谷1・3(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷笹塚町、幡ヶ谷中町、幡ヶ谷原町
幡ヶ谷二丁目 1968年1月1日 幡ヶ谷1・3(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷笹塚町、幡ヶ谷中町、幡ヶ谷原町
幡ヶ谷三丁目 1968年1月1日 幡ヶ谷1・3(全)、幡ヶ谷2 町名成立は1960年、直前は幡ヶ谷本町1〜3、幡ヶ谷笹塚町、幡ヶ谷中町、幡ヶ谷原町

千駄ヶ谷出張所管内[編集]

千駄ヶ谷出張所管内(7町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
千駄ヶ谷せんだがや一丁目 1968年1月1日 千駄ヶ谷1・3(全)、千駄ヶ谷大谷戸町(全)、千駄ヶ谷2・4・5、原宿3、代々木外輪町
千駄ヶ谷二丁目 1968年1月1日 千駄ヶ谷1・3(全)、千駄ヶ谷大谷戸町(全)、千駄ヶ谷2・4・5、原宿3、代々木外輪町
千駄ヶ谷三丁目 1968年1月1日 千駄ヶ谷1・3(全)、千駄ヶ谷大谷戸町(全)、千駄ヶ谷2・4・5、原宿3、代々木外輪町
千駄ヶ谷四丁目 1968年1月1日 千駄ヶ谷1・3(全)、千駄ヶ谷大谷戸町(全)、千駄ヶ谷2・4・5、原宿3、代々木外輪町
千駄ヶ谷五丁目 1968年1月1日 千駄ヶ谷1・3(全)、千駄ヶ谷大谷戸町(全)、千駄ヶ谷2・4・5、原宿3、代々木外輪町
千駄ヶ谷六丁目 1968年1月1日 千駄ヶ谷1・3(全)、千駄ヶ谷大谷戸町(全)、千駄ヶ谷2・4・5、原宿3、代々木外輪町
代々木神園町よよぎかみぞのちょう 1970年1月1日 神園町(全)、代々木外輪町、代々木山谷町、竹下町、代々木3・5、代々木深町、穏田3、神南町 住居表示実施時に富ヶ谷1の一部を編入

神宮前出張所管内[編集]

神宮前出張所管内(8町丁)
町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名など 備考
神宮前じんぐうまえ一丁目 1965年3月1日 原宿1・2(全)、穏田1(全)、神宮通2、竹下町、穏田2・3、原宿3、千駄ヶ谷2、青葉町、上通1、宮下町、神南町
神宮前二丁目 1965年3月1日 原宿1・2(全)、穏田1(全)、神宮通2、竹下町、穏田2・3、原宿3、千駄ヶ谷2、青葉町、上通1、宮下町、神南町
神宮前三丁目 1965年3月1日 原宿1・2(全)、穏田1(全)、神宮通2、竹下町、穏田2・3、原宿3、千駄ヶ谷2、青葉町、上通1、宮下町、神南町
神宮前四丁目 1965年3月1日 原宿1・2(全)、穏田1(全)、神宮通2、竹下町、穏田2・3、原宿3、千駄ヶ谷2、青葉町、上通1、宮下町、神南町
神宮前五丁目 1965年3月1日 原宿1・2(全)、穏田1(全)、神宮通2、竹下町、穏田2・3、原宿3、千駄ヶ谷2、青葉町、上通1、宮下町、神南町
神宮前六丁目 1965年3月1日 原宿1・2(全)、穏田1(全)、神宮通2、竹下町、穏田2・3、原宿3、千駄ヶ谷2、青葉町、上通1、宮下町、神南町
神南じんなん一丁目 1970年1月1日 北谷町(全)、上通3、神宮通1、神南町、宇田川町、代々木深町、穏田3 住居表示実施時に富ヶ谷1の一部を編入
神南二丁目 1970年1月1日 北谷町(全)、上通3、神宮通1、神南町、宇田川町、代々木深町、穏田3 住居表示実施時に富ヶ谷1の一部を編入

地域[編集]

渋谷区の南(2020年)

区内の町丁数は80で、これは東京23区の中で荒川区、文京区についで3番目に少ない-典拠、東京都総務局統計部人口統計課 編集・発行「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」平成22年1月分、平成22年3月発行、P.22より

幡ヶ谷地域
笹塚幡ヶ谷本町
代々木地域
上原大山町西原初台元代々木町富ヶ谷代々木神園町代々木
千駄ヶ谷地域
千駄ヶ谷神宮前
大向・恵比寿地域
神山町神南宇田川町松濤神泉町円山町道玄坂南平台町桜丘町鉢山町鶯谷町猿楽町代官山町恵比寿西恵比寿南
氷川・新橋地域
渋谷広尾恵比寿
隣接している自治体
東 - 港区
北 - 新宿区中野区
西 - 杉並区世田谷区
南 - 目黒区品川区

住宅[編集]

大規模マンション[編集]

住宅団地[編集]

  • UR 恵比寿ガーデンプレイス(旧住宅・都市整備公団)、超高層、跡地利用、1994年
  • UR 外苑団地
  • UR 初台団地(代々木、分譲62 1957年)
  • UR 原宿団地(神宮前、分譲112 1957年)
  • 都営宮益坂アパート(東京都建築局、東京都、初の公共高層分譲、1953年
  • UR 宇田川団地(宇田川町、分譲90 1956年)
  • UR 恵比寿団地(恵比寿 市街地住宅 賃貸105 1959年 現存 現存譲渡)
  • UR 渋谷公会堂通り団地(恵比寿西 市街地住宅 賃貸40 1960年 現存 譲渡返還)
  • UR 美竹町第一団地(渋谷 市街地住宅 賃貸56 1962年 現存現渋谷一丁目。譲渡返還)
  • UR 美竹町第二団地(渋谷 市街地住宅 賃貸63 1963年 現存現渋谷一丁目第二。譲渡返還)
  • UR 渋谷金王町団地(渋谷 市街地住宅 賃貸77 1961年 現渋谷二丁目。譲渡返還)
  • UR 渋谷栄通団地(神泉町 男子単身 賃貸198 1960年)
  • UR 代々木駅前団地(代々木 市街地住宅 賃貸42 1963年 現存 譲渡返還)
  • UR うぐいす住宅(鶯谷町 市街地住宅 分譲148 1958年 建替工事中 建替え予定)
  • 都営恵比寿西アパート(恵比寿西、1962 - 1963年)
  • 都営広尾五丁目アパート(広尾、1970年)
  • 都営笹塚アパート(笹塚、1951年)
  • 都営笹塚二丁目アパート(笹塚、1967 - 1974年)
  • 都営笹塚三丁目アパート(笹塚、1971年)
  • 都営渋谷一丁目アパート(渋谷、1983年)
  • 都営原宿アパート(神宮前、1963 - 1964年)
  • 都営神宮前アパート(神宮前、1965年)
  • 都営神南一丁目アパート(神南、1969年)
  • 都営千駄ヶ谷アパート(千駄ヶ谷、1963 - 1964年)
  • 都営氷川町アパート(東、1964年)
  • 都営渋谷東二丁目アパート(東、1967年)
  • 都営渋谷東二丁目第2アパート(東、1969年)
  • 都営幡ヶ谷二丁目アパート(幡ヶ谷、1969年)
  • 都営幡ヶ谷原町アパート(幡ヶ谷、1951年)
  • 都営幡ヶ谷二丁目第2アパート(幡ヶ谷、1970 - 1971年)
  • 都営渋谷本町一丁目アパート(本町、1973年)

観光スポット[編集]

代表的ランドマーク[編集]

行政[編集]

区長[編集]

  • 区長:長谷部健(3期目)
  • 任期:2023年(令和5年)4月27日 - 2027年(令和9年)4月26日[17]

姉妹・提携都市[編集]

議会[編集]

渋谷区議会[編集]

東京都議会[編集]

2021年東京都議会議員選挙
  • 選挙区:渋谷区選挙区
  • 定数:2人
  • 任期:2021年7月23日 - 2025年7月22日
  • 投票日:2021年7月4日
  • 当日有権者数:190,282人
  • 投票率:38.33%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
中田喬士 31 立憲民主党 22,204票
龍円愛梨 44 都民ファーストの会 16,346票
前田和茂 51 自由民主党 15,575票
大津浩子 61 都民ファーストの会 14,241票
込山洋 47 無所属 3,010票
2017年東京都議会議員選挙
  • 選挙区:渋谷区選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:185,725人
  • 投票率:46.00%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
龍円愛梨 40 都民ファーストの会 28,223票
大津浩子 57 都民ファーストの会 18,060票
前田和茂 47 自由民主党 17,658票
折笠裕治 59 日本共産党 10,323票
浜田浩樹 39 民進党 9,918票

衆議院[編集]

  • 選挙区:東京7区(渋谷区、中野区の一部、杉並区方南、品川区の一部、目黒区の一部)
  • 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
  • 投票日:2021年10月31日
  • 当日有権者数:459,575人
  • 投票率:56.47%
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
長妻昭 61 立憲民主党 124,541票
松本文明 72 自由民主党 81,087票
辻健太郎 35 日本維新の会 37,781票
込山洋 47 無所属 5,665票
猪野恵司 38 NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 3,822票

産業[編集]

渋谷税務署は、管轄する事業者数が日本で最も多い税務署である。

渋谷区に所在する企業など[編集]

交通[編集]

道路[編集]

再開発前の渋谷駅首都高速3号渋谷線(2003年)

鉄道[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JY
JY
山手線
JB
JB
中央・総武緩行線
中央線快速の停車駅はない
JA 埼京線JS 湘南新宿ライン
※JR新宿駅は新宿区新宿3丁目にあるが、構内の一部が渋谷区代々木にかかる。
※代々木駅は旧代々木村ではなく旧千駄ヶ谷村にある。
東京地下鉄(東京メトロ)
G
G
銀座線
H
H
日比谷線
C
C
千代田線
Z
Z
半蔵門線
F
F
副都心線
東京都交通局(都営地下鉄)
E
E
大江戸線
※ その他、西新宿五丁目駅 - 中野坂上駅間で当区(本町三丁目)を通過する。
京王電鉄
KO
KO
京王線
KO
KO
京王新線
IN
IN
井の頭線
東急電鉄
TY
TY
東横線
DT
DT
田園都市線
小田急電鉄
OH
OH
小田原線

バス[編集]

一般路線バス
コミュニティバス
  • 東急トランセ
  • 京王バス

公共機関[編集]

警察[編集]

消防[編集]

医療[編集]

文化施設[編集]

博物館[編集]

美術館[編集]

プラネタリウム[編集]

図書館[編集]

渋谷区内の図書館のうち、一般利用が可能な公立の施設は10箇所ある。

  • 渋谷区立中央図書館(神宮前1-4-1)
  • 渋谷区立西原図書館(西原2-28-9)
  • 渋谷区立渋谷図書館(東1-6-6)
  • 渋谷区立本町図書館(本町1-33-5)
  • 渋谷区立富ヶ谷図書館(上原1-46-2)
  • 渋谷区立笹塚図書館(笹塚1-47-1 メルクマール京王笹塚4階)
  • 渋谷区立臨川みんなの図書館(広尾1-9-17)
  • 渋谷区立代々木図書館(代々木3-51-8)
  • 渋谷区立こもれび大和田図書館(桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田2階)
  • 渋谷区立笹塚こども図書館(笹塚3-3-1)

区有保養施設[編集]

教育[編集]

大学[編集]

青山学院大学
國學院大學

短期大学[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

区立
私立

小学校[編集]

区立
私立

専門学校[編集]

専修学校[編集]

無認可校[編集]

予備校[編集]

インターナショナル・スクール[編集]

過去にあった学校[編集]

放送[編集]

スタジオ[編集]

大使館[編集]

国際機関[編集]

出身者[編集]

旧渋谷町出身者は渋谷町 (東京府)も参照

政治家[編集]

官僚[編集]

実業家[編集]

学者[編集]

文化人[編集]

芸能人[編集]

諸分野[編集]

ゆかりのある人物[編集]

作品[編集]

ドラマ・特撮[編集]

コミック[編集]

小説[編集]

アニメ[編集]

ゲーム[編集]

バラエティー番組[編集]

音楽[編集]

渋谷区の行事・イベント[編集]

ナンバープレート[編集]

渋谷区は東京運輸支局本庁舎の管轄範囲に含まれており、申請することで品川ナンバーが交付される。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 渋谷町、千駄ヶ谷町、代々幡町のかつての町域は、それぞれ現在の渋谷警察署原宿警察署代々木警察署の管轄地域と一致する。
  2. ^ この際、豊多摩郡の残り10町は、2 - 4町ずつまとめられ、「中野区」「杉並区」「淀橋区」として再編されることになった。
  3. ^ 国際連合大学は国際連合(国連)の自治機関で、学校教育法第1条に規定する大学ではない。しかし、大学院(大学院大学)に準ずる機能を有するため、学校教育法施行規則第156条第4号などによって大学院研究科に相当する機関としても扱われる。

出典[編集]

  1. ^ 大辞林』第三版
  2. ^ 国土交通省 第6章 都市構造と鉄道利用に関する分析
  3. ^ 都心三区 | 用語集|タウンハウジング”. タウンハウジング|賃貸マンション・アパートのお部屋探しはお任せください。. 2021年4月4日閲覧。
  4. ^ 【ぶらりぶらり】「北渋」玉川上水の歴史跡 彩る芸術朝日新聞』朝刊2022年10月18日(東京面)同日閲覧
  5. ^ “1968年”を知る Vol.2 若者の街、新宿 変わったこと、変わらないこと”. WWDJAPAN.com (2018年8月21日). 2021年4月29日閲覧。
  6. ^ 第1章 はじめに”. 渋谷区. 2022年7月17日閲覧。
  7. ^ なぜIT企業は渋谷に集まる?その理由を探ると「あるべき職場の未来像」も見えてきた 【シリーズ特集】『令和の渋谷』を徹底解剖②”. FNNプライムオンライン. 2022年7月16日閲覧。
  8. ^ a b 「祝はぬ千駄ケ谷」、『読売新聞』、1932 年 10 月 2 日、夕刊、p.2
  9. ^ a b c 幡ヶ谷郷土史
  10. ^ a b c 散策マップ No.1 『渋谷駅から渋谷のルーツをたずねて』 渋谷区歴史散歩の会平成13年10月発行
  11. ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、66頁。ISBN 9784816922749 
  12. ^ a b c 東京都交通局60年史
  13. ^ 【レポート】今でも本当に渋谷は”若者のまち”か?|渋谷文化プロジェクト
  14. ^ 渋谷がもはや「若者の街」じゃなくなった深い理由 むしろ「若者が集う場所」はつねに変遷してきた | 街・住まい | 東洋経済オンライン
  15. ^ 「渋谷区同性カップル条例が成立 全国初、4月1日施行」朝日新聞、2015年3月31日
  16. ^ 【速報】 渋谷区、東京電力と見守りサービスの社会実証実験を開始 - BCN RETAIL、2017/05/17 15:16配信、同月18日閲覧
  17. ^ 任期満了日(定数)一覧 | 東京都選挙管理委員会”. www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp. 2023年5月2日閲覧。
  18. ^ トルコ共和国イスタンブール市ウスキュダル区との友好交流 渋谷区役所、平成23年5月5日閲覧
  19. ^ 津田塾大学 交通アクセス”. 津田塾大学. 2021年1月26日閲覧。
  20. ^ "Facilities and Location." ブリティシュ・スクール・イン東京. Retrieved on 8 March 2015. "BST Shibuya Campus – (Nursery to Year 3) Address: 1-21-18 Shibuya Shibuya-ku Tokyo 150-0002"(地図
  21. ^ a b c d e f 「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 昭和・平成篇 竹内正浩 実業之日本社 2017年7月21日発売。神山町 (渋谷区)も参照。
  22. ^ 麻生太郎財務相がご近所に建つ「三木谷御殿」に苦虫顔の理由 NEWSポストセブン 2014年1月29日
  23. ^ a b c d e f g h i 出没 アド街ック天国 渋谷松濤 豪邸 テレビ東京 2003年9月13日
  24. ^ “【関東整備局インタビュー】 丹羽克彦道路部長「首都圏3環状完成後も展望」”. 建設資料館 (建設データ). (2017年10月3日). https://kd-file.jp/wp/2004/ 2024年2月4日閲覧。 
  25. ^ 速水もこみち”. 研音. 2021年4月25日閲覧。
  26. ^ BUNKA|AREA 南平台エリア 渋谷文化project 2009年
  27. ^ 池田政権の幕引きを仕切る「池田首相を支えた男」前尾繁三郎(4)政客列伝 特別編集委員・安藤俊裕 日本経済新聞 2011年12月4日

参考文献[編集]

  • 東京都交通局編『東京都交通局60年史』東京都交通局、1972年。 
  • 渋谷区郷土博物館・文学館編『ハチ公の見た渋谷展図録』渋谷区郷土博物館・文学館、2005年7月。 
  • 渋谷区郷土博物館・文学館編『住まいからみた近・現代の渋谷』渋谷区郷土博物館・文学館、2007年10月。 
  • 渋谷区郷土博物館・文学館編『「春の小川」の流れた街・渋谷-川が映し出す地域史』渋谷区郷土博物館・文学館、2008年9月。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]