愛媛県出身の人物一覧

戸田奈津子：通訳。父が西条市出身。
得能正太郎：漫画家。ルーツが愛媛県。
富岡鉄斎：画家。3番目の妻が長浜（後に実家が砥部に移る）出身。
二ノ宮知子：漫画家、夫が西条市出身。
橋田壽賀子：脚本家。父が今治市出身^[13]。両親の墓が今治市にある。生前に本人も同じ墓に入ると希望して、埋葬された^[14]。
林芙美子：小説家。実父が桑村郡新町（現西条市）出身。
松本零士：漫画家。福岡県久留米市出身。第二次世界大戦中は母親の実家がある愛媛県喜多郡新谷村（現在の大洲市新谷町）に疎開。このときアメリカ軍機動部隊の戦闘機や松山市へ空襲に向かうB29などの軍用機を多数目撃していた。この体験が後の作品に影響を与えたという。

作曲家

大澤壽人：作曲家。父親が新居浜市出身。

マスコミ

宇垣美里：フリーアナウンサー（元TBSテレビアナウンサー）。母が愛媛県出身^[15]。
高橋真理恵：関西テレビアナウンサー。父と叔母（小池達子）が松山市出身。
藤井恒久：日本テレビ社員、元アナウンサー。両親とそれぞれの祖父母が愛媛県出身。
松平定知：元NHKアナウンサー。松平定勝を祖とする伊予松山藩久松松平家の分家旗本の子孫にあたる。

芸能人・声優

石原裕次郎：俳優、歌手。慎太郎の弟。父の潔が長浜町出身。
岡本信彦：声優、歌手。両親が愛媛県出身。
小野賢章：声優、俳優。父が伊予市出身という縁で「ますます伊予市ふるさと観光大使」に任命される^[16]^[17]。
片岡鶴太郎：お笑い芸人、画家。元妻が松山市出身。
狩野英孝：お笑い芸人、再婚した妻が松山市出身。
河北麻友子：モデル。父が今治市出身。
国分佐智子：女優。母が愛媛県出身^[18]^[19]。
柴田恭兵：俳優、歌手。妻が愛媛県出身。
笑福亭鶴瓶：タレント、落語家。妻が松山市、松山東雲高等学校出身^[20]。
白間美瑠：元NMB48&元AKB48のメンバー。母が愛媛県出身。
せいや：お笑いコンビ霜降り明星のボケ担当。父が川之江市（現・四国中央市）出身。
駿河太郎：ミュージシャン、俳優、母が松山市、松山東雲高等学校出身。
曽我部優芽：NGT48のメンバー。父親が西条市出身。
高橋克実：俳優。義理の弟が野村町（現・西予市）出身^[21]^{[注 1]}
武田舞彩：GEMのメンバー。母が愛媛県出身。
鶴崎修功：クイズプレイヤー、タレント。父・鶴崎展巨が松山市出身。
はるな愛：タレント、実業家。父が宇和島市、母が西宇和郡伊方町出身。
藤岡真威人、天翔愛、天翔天音：（俳優）、藤岡舞衣：（ファッションモデル）。4名共藤岡弘、の子供。父が上浮穴郡久万町（現・久万高原町）出身。
愛実：女優、タレント。父親が愛媛県出身。
萬田久子：女優。祖父が川之石町（現・八幡浜市）出身。
宮脇健：俳優。父が大洲市出身、母が松山市出身。麗タレントプロモーションの公式プロフィールは愛媛県出身、東京都出身両方の記載あったが、2022年時点でページが削除されている。
森律子：元女優。父が愛媛県出身。
横内正：俳優、声優。祖父が愛媛県出身で、本人も小学生の頃に一度、愛媛県内郡部の小学校に入学する。

アダルトタレント

桃乃木かな：AV女優祖父母が愛媛県在住。

スポーツ

浅越しのぶ：元女子プロテニス選手。祖母が新居大島出身。
君原健二：元陸上競技選手。父が松山市（旧・北条市）出身。
髙橋大輔：フィギュアスケート選手。父が西条市出身。
蝶野正洋：プロレスラー。本籍地は松山市。父が新居浜市出身、母が大洲市出身。祖父が松山市出身。
堂林翔太：広島東洋カープ野球選手。祖母が愛媛県在住^[22]。
古田敦也：元東京ヤクルトスワローズ所属プロ野球選手。野球解説者。父が北宇和郡鬼北町出身。
法華津寛：馬術選手、実業家。祖父が吉田町（現宇和島市）出身。

愛媛県に居住歴のある人物

文筆家・翻訳家・漫画家

獅子文六：作家。戦後一時期津島町(現・宇和島市)に滞在。

教育者

加藤彰廉：松山高等商業学校初代校長。
由比質：教育者。旧制松山高校初代校長。

スポーツ

高見澤安珠：陸上競技選手。松山大学出身。

愛媛県の施設・イベント関係

有馬朗人：元政治家、物理学者。愛媛県総合科学博物館初代館長(1994年11月～1998年7月)、名誉館長(2002年4月～)。
富永一朗：漫画家。西予市で毎年開かれる「全国かまぼこ板の絵展覧会」初代審査委員長。
松居一代：元タレント、元女優、実業家。愛媛女子短期大学特任教授（2010年4月-2012年3月）。
山下泰裕：元柔道家。愛媛県武道館名誉館長。

架空の人物

青井葦人（『アオアシ』）
浅尾はな（『おはなはん』）
石田鉄男（『キャプテン翼』）
愛媛美神（『もえちり!』シリーズの擬人化キャラ）
大垣万作（『ドカベンスーパースターズ編』）
大西恒平（『バクマン。』）
戒能良子（『咲-Saki-』）
梶本洋平（『マネーフットボール』）
勝田聡子（『ハイスクール・フリート』）
沢村翔（『宇宙戦艦ヤマト2199』）
猿田昇（『Another』）
関口さとみ（『東京ラブストーリー』）
滝城太郎（『紫電改のタカ』）
武井和人（『キャプテン翼』）
伊達宗太郎（本宮ひろ志の漫画『男樹』の主人公・村田京介のライバル）
徳島みかん（『ふたつのスピカ』）
天雷凛太郎（『バチバチ』）
中山桂子（『ナース・ステーション』）
永尾完治（『東京ラブストーリー』）
服部静夏（『ストライクウィッチーズ劇場版』）
林力也（『GENEZ』）
マナヒメ（『魔法少女大戦』）
三上健一（『東京ラブストーリー』）
柳清良（『アイドルマスターシンデレラガールズ』）
結城晴（『アイドルマスターシンデレラガールズ』）
龍崎薫（『アイドルマスターシンデレラガールズ』）
舞浜歩（『アイドルマスターミリオンライブ!』）
若松ムサシ（『ORANGE』の主人公。『プロサッカークラブをつくろう!』04にも登場）

脚注

[脚注の使い方]

出典

^ “データベース『えひめの記憶』”. 生涯学習情報提供システム. 2020年12月9日閲覧。
^ “毎日フォーラム・霞が関人物録　愛媛県・上”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2019年12月10日) 2024年4月5日閲覧。
^ 『先端測量技術 No.118　インタビューこの人に聞く［第22回］変化する社会のニーズに応え、測量事業の意義を広めたい』（PDF）（プレスリリース）国土地理院、2023年3月、6-9頁。2024年4月13日閲覧。
^ “まちなかギャラリー　「こけしコレクション」”. 久万高原町まちなか交流館. 2022年6月22日閲覧。
^ ^a ^b 森田甘路 (2016年3月2日). “ありがとうございます。ややこしいですが、出生地が愛媛なだけで育ちは東京なんです。”. Twitter(@/Morikan_0612). 2022年10月20日閲覧。
^ ^a ^b 森田甘路 (2021年7月26日). “プロフィールでは東京都出身と言ってますが、実は生まれは愛媛県新居浜市です。”. Twitter(@/Morikan_0612). 2022年10月20日閲覧。
^ “水樹奈々：故郷・愛媛県新居浜市の映画製作にエール主題歌も担当”. MANTANWEB (MANTAN). (2018年2月6日) 2020年11月3日閲覧。
^ “長友佑都　母子家庭であることを嫌がり周囲に隠したがった過去”. NEWSポストセブン (2011年07-17). 2021年10月12日閲覧。
^ 向井裕紀弘Facebook
^ “ソウルオリンピック出場”. 宇和島市立伊達博物館 (2020年6月16日). 2022年5月8日閲覧。
^ ^a ^b ^c “サックス奏者　門田”JAW”晃介さん　インタビュー”. Tashinam - タシナム. 株式会社会社蝶道社 (2017年5月8日). 2022年4月8日閲覧。
^ 高市経済安保相が来県　要人警護強化で講演会場は厳戒態勢　「中国への情報流出が一番の課題」【愛媛】テレビ愛媛2022年9月8日放送分『EBC Live News』で取り上げられた。
^ “橋田壽賀子（2）ソウル生まれ両親と離れ「捨てられた」　東京の伯母宅に預けられ”. 日本経済新聞 (2019年5月2日). 2021年4月9日閲覧。
^ “【追悼】橋田壽賀子さん、生前に語っていた「私がお墓に入るとき」”. 『週刊女性』PRIME (2021年4月5日). 2021年4月9日閲覧。
^ “おんなのイケ麺　宇垣美里さん　「石丸製麺」の半生讃岐うどん　包丁切り”. 朝日新聞マリオン欄 (2020年11月26日). 2022年3月1日閲覧。
^ “2015年5月12日”. 愛媛県伊予市役所facebook (2015年5月12日). 2021年3月27日閲覧。
^ “ますます伊予市ふるさと観光大使就任小野賢章ふるさと応援イベント”. 広報いよし. 伊予市役所 (2015年6月). 2021年3月27日閲覧。
^ 国分佐智子 (2010年11月24日). “imabariタオル”. 国分佐智子オフィシャルブログ「国分佐智子のケータイ日記」. サイバーエージェント. 2022年11月9日閲覧。
^ 国分佐智子 (2012年10月25日). “子規庵”. 国分佐智子オフィシャルブログ「国分佐智子のケータイ日記」. サイバーエージェント. 2022年11月9日閲覧。
^ 『鶴瓶の家族に乾杯』（NHK）2023年4月24日放送で本人談。この放送回で松山東雲高等学校へ訪問した。
^ 『あさイチ』（NHK 、2024年8月28日放送）「愛（め）でたいnippon 愛媛&新潟SP」9時44分54秒〜9時45分5秒、本人談。
^ 枡田絵理奈 (2021年11月24日). “愛媛に住む主人の祖母から定期便が…📦今回はみかんがたくさん入っていました❣️…”. Instagram. 2022年3月1日閲覧。

注釈

^ 番組で野村町の乙亥大相撲が取り上げられ、地元の子供は一生に一回は土俵に上がる環境であることや、小さい頃から少年相撲クラブに参加する様子が放送された。友近は相撲の取り組みは見たことはないが、愛媛のニュースで野村町の相撲について放送されるので知っているという話をすると、高橋が「愛媛ですよね。僕、義理の弟が野村町なんですよ。（相撲が有名だと）聞いたことないんですよ。その人、ずっと野球一本なんで」と話している。

[1] “データベース『えひめの記憶』”. 生涯学習情報提供システム. 2020年12月9日閲覧。

[2] “毎日フォーラム・霞が関人物録　愛媛県・上”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2019年12月10日) 2024年4月5日閲覧。

[3] 『先端測量技術 No.118　インタビューこの人に聞く［第22回］変化する社会のニーズに応え、測量事業の意義を広めたい』（PDF）（プレスリリース）国土地理院、2023年3月、6-9頁。2024年4月13日閲覧。

[4] “まちなかギャラリー　「こけしコレクション」”. 久万高原町まちなか交流館. 2022年6月22日閲覧。

[twitter20160302-5] 森田甘路 (2016年3月2日). “ありがとうございます。ややこしいですが、出生地が愛媛なだけで育ちは東京なんです。”. Twitter(@/Morikan_0612). 2022年10月20日閲覧。

[twitter20210726-6] 森田甘路 (2021年7月26日). “プロフィールでは東京都出身と言ってますが、実は生まれは愛媛県新居浜市です。”. Twitter(@/Morikan_0612). 2022年10月20日閲覧。

[mantan20180206-7] “水樹奈々：故郷・愛媛県新居浜市の映画製作にエール主題歌も担当”. MANTANWEB (MANTAN). (2018年2月6日) 2020年11月3日閲覧。

[8] “長友佑都　母子家庭であることを嫌がり周囲に隠したがった過去”. NEWSポストセブン (2011年07-17). 2021年10月12日閲覧。

[9] 向井裕紀弘Facebook

[10] “ソウルオリンピック出場”. 宇和島市立伊達博物館 (2020年6月16日). 2022年5月8日閲覧。

[interview-11] “サックス奏者　門田”JAW”晃介さん　インタビュー”. Tashinam - タシナム. 株式会社会社蝶道社 (2017年5月8日). 2022年4月8日閲覧。

[12] 高市経済安保相が来県　要人警護強化で講演会場は厳戒態勢　「中国への情報流出が一番の課題」【愛媛】テレビ愛媛2022年9月8日放送分『EBC Live News』で取り上げられた。

[13] “橋田壽賀子（2）ソウル生まれ両親と離れ「捨てられた」　東京の伯母宅に預けられ”. 日本経済新聞 (2019年5月2日). 2021年4月9日閲覧。

[14] “【追悼】橋田壽賀子さん、生前に語っていた「私がお墓に入るとき」”. 『週刊女性』PRIME (2021年4月5日). 2021年4月9日閲覧。

[15] “おんなのイケ麺　宇垣美里さん　「石丸製麺」の半生讃岐うどん　包丁切り”. 朝日新聞マリオン欄 (2020年11月26日). 2022年3月1日閲覧。

[16] “2015年5月12日”. 愛媛県伊予市役所facebook (2015年5月12日). 2021年3月27日閲覧。

[17] “ますます伊予市ふるさと観光大使就任小野賢章ふるさと応援イベント”. 広報いよし. 伊予市役所 (2015年6月). 2021年3月27日閲覧。

[18] 国分佐智子 (2010年11月24日). “imabariタオル”. 国分佐智子オフィシャルブログ「国分佐智子のケータイ日記」. サイバーエージェント. 2022年11月9日閲覧。

[19] 国分佐智子 (2012年10月25日). “子規庵”. 国分佐智子オフィシャルブログ「国分佐智子のケータイ日記」. サイバーエージェント. 2022年11月9日閲覧。

[20] 『鶴瓶の家族に乾杯』（NHK）2023年4月24日放送で本人談。この放送回で松山東雲高等学校へ訪問した。

[21] 『あさイチ』（NHK 、2024年8月28日放送）「愛（め）でたいnippon 愛媛&新潟SP」9時44分54秒〜9時45分5秒、本人談。

[23] 枡田絵理奈 (2021年11月24日). “愛媛に住む主人の祖母から定期便が…📦今回はみかんがたくさん入っていました❣️…”. Instagram. 2022年3月1日閲覧。

[22] 番組で野村町の乙亥大相撲が取り上げられ、地元の子供は一生に一回は土俵に上がる環境であることや、小さい頃から少年相撲クラブに参加する様子が放送された。友近は相撲の取り組みは見たことはないが、愛媛のニュースで野村町の相撲について放送されるので知っているという話をすると、高橋が「愛媛ですよね。僕、義理の弟が野村町なんですよ。（相撲が有名だと）聞いたことないんですよ。その人、ずっと野球一本なんで」と話している。

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