アズールレーン
アズールレーン | |
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ジャンル | 艦船擬人化 |
ゲーム | |
ゲームジャンル | |
対応機種 | iOS / Android |
ゲームエンジン | Unity |
開発元 | マンジュウ、ヨンシー[1][2] |
発売元 | |
プロデューサー | 魚丸[5] |
ディレクター | 徐遅(日本版)[2] |
プレイ人数 | 1人(オンライン専用) |
発売日 | |
レイティング | App Store: 12+ 17+ Google Play: 16+[6] 12+[7] Bilibili: 16+[8] |
コンテンツアイコン | App Store |
漫画:アズールレーン びそくぜんしんっ! | |
原作・原案など | 「アズールレーン」運営 |
作画 | ホリ |
出版社 | 一迅社 |
掲載誌 |
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レーベル | 4コマKINGSぱれっとコミックス |
発表期間 | ぱれっと: 2018年7月号 - 2022年4月号 月刊ComicREX: 2022年5月号 - Twitter: 2018年4月23日 - |
巻数 | 既刊4巻(2023年9月現在) |
漫画:アズールレーン Queen's Orders | |
原作・原案など | 「アズールレーン」運営 |
作画 | 槌居 |
出版社 | 一迅社 |
掲載誌 | 月刊Comic REX |
レーベル | REXコミックス |
発表号 | 2018年12月号 - 2023年9月号 |
発表期間 | 2018年10月26日[9] - 2023年7月27日 |
巻数 | 全7巻 |
漫画:アズールレーン THE ANIMATION 碧き航路にバカンスを | |
作者 | がなり龍 |
出版社 | 日本文芸社 |
掲載誌 | コミックヘヴン |
レーベル | ニチブンコミックス |
発表号 | Vol.45 - |
巻数 | 既刊4巻(2024年2月現在) |
漫画:アズールレーン スマイルディッシュ! | |
作者 | neon. |
出版社 | リンガ・フランカ(掲載アプリ) ブシロードメディア(単行本。発売はKADOKAWA) |
掲載サイト | マンガドア |
レーベル | ブシロードコミックス |
発表期間 | 2021年4月23日 - 2023年2月3日 |
巻数 | 全2巻 |
小説:アズールレーン Episode of Belfast | |
著者 | 助供珠樹 |
イラスト | raiou |
出版社 | 集英社 |
レーベル | ダッシュエックス文庫 |
刊行期間 | 2018年6月22日 - |
巻数 | 既刊3巻(2019年8月23日現在) |
小説:アズールレーン ラフィーと始める指揮官生活 | |
著者 | ツカサ |
イラスト | せんむ |
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社ラノベ文庫 |
刊行期間 | 2018年6月29日 - 2020年3月2日 |
巻数 | 全3巻 |
小説:アズールレーン 〜綾波、ケッコンするです〜 | |
著者 | 高野小鹿 |
イラスト | みれあ |
出版社 | オーバーラップ |
レーベル | オーバーラップ文庫 |
発行日 | 2018年12月25日 |
ゲーム:アズールレーン クロスウェーブ | |
ゲームジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PlayStation 4 Microsoft Windows Nintendo Switch |
ゲームエンジン | Unreal Engine |
開発元 | FELISTELLA |
発売元 | コンパイルハート(PS4) アイデアファクトリー(Win・Switch) |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | PS4:2019年8月29日 Win:2020年2月7日 Switch:2020年9月17日 |
レイティング | PS4:CERO:C(15才以上対象) Switch:CERO:D(17才以上対象) |
コンテンツアイコン | セクシャル |
アニメ | |
原作 | Manjuu Co.,Ltd.、Yongshi Co.,Ltd. |
監督 | 天衝 |
シリーズ構成 | 鋼屋ジン |
キャラクターデザイン | 野中正幸 |
音楽 | 西木康智 |
アニメーション制作 | バイブリーアニメーションスタジオ |
製作 | アニメ「アズールレーン」製作委員会 |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2019年10月3日 - 2020年3月20日 |
話数 | 全12話 |
アニメ:アズールレーン びそくぜんしんっ! | |
原作 | ホリ(漫画) 『アズールレーン』運営(原作) |
監督 | 神保昌登 |
脚本 | 佐藤裕 |
キャラクターデザイン | 萩原弘光 |
音楽 | Shade |
アニメーション制作 | Yostar Pictures studio CANDY BOX |
製作 | Yostar |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2021年1月12日 - 3月30日 |
話数 | 全12話 |
OVA:アズールレーン Queen's Orders | |
原作 | 「アズールレーン」運営 |
脚本 | ⼭下由 |
キャラクターデザイン | 柳沢まさひで、平田雄三 新村香奈 |
音楽 | daisuke horita |
アニメーション制作 | Yostar Pictures |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・漫画・ライトノベル・アニメ |
ポータル | ゲーム・漫画・ライトノベル・アニメ |
アズールレーン | |
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各種表記 | |
繁体字: | 碧藍航線 |
簡体字: | 碧蓝航线 |
拼音: | Bìlán Hángxiàn |
発音: | ビーランハンシェン |
英文: | Azur Lane |
『アズールレーン』(英: Azur Lane、簡体字中国語: 碧蓝航线)は、中華人民共和国の上海蛮啾網絡科技有限公司(マンジュウ、英: Manjuu Co.ltd)[注 1]と厦門勇仕網絡技術有限公司(ヨンシー、英: Yongshi Co.ltd)が共同で開発し、動画共有サービスのbilibiliが中心となって2017年5月25日から配信しているiOS/Android向けゲームアプリである。日本ではYostarが2017年9月14日から日本語版を配信している。
主な略称は日本では「アズレン」[10][11]、中国大陸(以下、特に断りのない限り「中国」とする)では「艦B」(かんビー、チェンビー、簡体字中国語: 舰B)[12][13][注 2]。
概要[編集]
中国製でローカライズ前の開発段階から中国語(普通話)版を含めて日本の声優をキャスティングし、日本語の音声を実装する「中国製日系ゲーム」の1タイトルであるが[14][注 3]、日本からも作曲家のShadeが楽曲提供を行っているのを始め[15]、キャラクターデザインでは日本、香港、台湾、韓国、マレーシアからもイラストレーターが参加するなどスタッフの多国籍化が進んでいる。
2017年5月に中国でリリースを開始した当初から、2013年に日本でリリースされたブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』にインスパイアを受ける形で中華圏において大量に作成された艦船擬人化をテーマとするゲーム作品(いわゆる「『艦これ』フォロワー」)の1作とみなされている[2][16][17]。
日本でもリリース当初は中国と同じように「『艦これ』フォロワー」とする見方が支配的であったため[16]、ニュースサイトやレビューではリリースに前後して“中国版艦これ”のような触れ込みでの紹介が見られた[2]。ただし、艦船擬人化と言うテーマこそ共通しているとは言えゲームジャンルの面では『艦これ』と大きく異なっており[18][19]、シューティングゲームの要素を取り入れている[20][21]。
2019年8月29日にはコンパイルハートからPlayStation 4用3DアクションRPG『アズールレーン クロスウェーブ』が発売され[22]、2020年9月17日には追加要素を盛り込んだNintendo Switch版が発売された。PlayStation 4版のレイティングはCERO:C(15才以上対象)だがNintendo Switch版はCERO:D(17才以上対象)に上昇している[23]。
2019年にはアニメ化も発表され[24][25][26]、同年10月から2020年3月まで放送された。
開発経緯[編集]
プロデューサーの魚丸とその友人ら5名が組織したチームにより「商業がダメだったら同人ゲームでもいい」と言う気持ちで開発プロジェクトが立ち上げられたのを発端とする[5]。立ち上げ時点において中華圏では既に「『艦これ』フォロワー」がブラウザゲーム、スマートフォン用アプリとも大量にリリースされていたが「艦船の擬人化で、今までの作品とは違うものを作る」と言う目標を掲げて開発が進められた。その際、ジャンルの先駆者である『艦これ』やそのフォロワーの多くが採用しているターン制を避けること、また『艦これ』に登場する艦船は日本中心のため「同時期の他国の艦船にも活躍するステージを与える」ことが主要なコンセプトとされている[5]。特に開発が難航したのはシューティングゲームの要素を取り入れた部分で、既存のタイトルで参考となるものが皆無だったため時間をかけて改良が重ねられた[27]。
登場艦船の大半は同ジャンルの他作品がそうであるのと同様に「第二次世界大戦の当時に現役だった艦船」だが「記念艦として現存している船には、やはり活躍の場をあげたいと思っている」と言う理由により、開戦当時には既に退役していた三笠やアヴローラをゲーム中に登場させていると言う[28]。2018年8月のアップデート以降は、第二次世界大戦より後の冷戦期[29]、さらに2021年2月以降は記念艦として残されていない第一次世界大戦期の艦船も実装されている。
ユーザー数の推移[編集]
- 中国大陸
中国では数多くリリースされた「『艦これ』フォロワー」の中でもMoe Fantasyの『戦艦少女R』が先行して人気を博していることもあり、日本版を配信しているYostarでは現地の状況について「日本風ゲームの中でダントツとまではいかないものの、第二集団のリーダーの様な感じ」、Bilibiliが中国で配信しているタイトルの中では「『Fate/Grand Order』が1位で、『アズールレーン』が2位」としている[17]。ただし、国自体の人口が多いこともあり、同社によれば日本版のリリース前から「ダウンロード数は数千万回、デイリーアクティブユーザーが数百万人規模」とされている[2]。
2020年1月10日には、中国大陸版全プラットフォーム累計登録者数1000万人の達成が告知された[30]。
- 日本
日本でのリリース以降の登録者数推移は下記の通り。
公式発表日 | 登録者数 |
---|---|
2017年9月14日 | (配信開始) |
2017年10月3日 | 1,000,000[31][32] |
2017年10月17日 | 2,000,000[33][34] |
2017年11月9日 | 3,000,000[35] |
2017年12月7日 | 4,000,000[36] |
2018年1月12日 | 5,000,000[37] |
2018年6月28日 | 6,000,000[38] |
2020年1月10日 | 8,000,000[39] |
モバイルアプリケーションの市場分析を行っているAppApeの調査では、本作が日本版のリリース開始から1か月時点で『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』『モンスターストライク』に次いで1日単位での利用者(DAU)ランキング第3位にランクインし、ダウンロード後にアプリを起動した月単位での利用者(MAU)数も92%を記録している[40]。また、続報では11月以降に急増した登録ユーザーが高い割合で定着しており、アプリをインストールしたユーザーが月1回以上アプリを起動した割合が90%以上にのぼる「安定飛行」状態を実現していることが報じられた[41]。
Social Game Infoでは、2017年のゲームアプリ市場でアプリオリジナル作品(既存のゲームやアニメ等を基にした「IP作品」でないタイトル)としてランキング1位を獲得したのが本作と『SINoALICE』の2作で、特に7〜12月の日本国外で開発されたタイトルの躍進を象徴する存在として本作を挙げている[42]。
AppApeでは本作が開発国である中国以上に日本で大ヒットを記録したことについて、運営開始当初にユーザー数の急増で見られた緊急メンテナンスやサーバーダウン等のトラブルに対し、Twitterの公式アカウントが状況と対応策を丁寧な姿勢で逐次報告したことがユーザーの運営に対する信頼感を高めたと分析している[40]。
2017年9月26日の障害では接続環境に高負荷が発生していた事や、2017年10月12日の接続障害ではAWSの通信障害が起因でゲームサーバーとデータベースサーバー間で通信エラーが大量に発生し一部のデータをロストした事まで公開された[40]。ユーザーへはその後お詫びと補償としてアイテムの配布が行われた。2017年9月26日以降にpixivでの「アズールレーン」タグの作品閲覧数が急増している事から「ピンチをチャンスに変えた」と分析された[40]。
ここまでトラブルの原因や対処状況を公開する運営会社は珍しいのではないかと言う指摘に対し、Yostar代表取締役社長の李衡達は「まず自分たちが納得するため」と述べている[17]。
2017年11月の日本版のアクティブユーザー比率は9割は男性で、アクティブユーザーの内、月20日以上ゲームを起動するヘビーユーザー層の割合が4割にのぼっている[20][41]。ヘビーユーザー層は男性が94.4%・女性が5.6%で、このうち20代男性と30代男性の合計がヘビーユーザー層の77.6%を占めている[41]。
- 韓国
韓国では、X.D. Globalが「벽람항로」(碧藍航路、ピョンナムハンノ)のタイトルで朝鮮語版を運営している[43]。2018年2月28日から事前登録の受付を開始し[44]、ベータテストを経て3月27日に正式リリースされた[45]。リリース前日までの登録者数は約22万人[46]。
2020年1月10日に登録者数100万人の突破が告知された[47]。
- 英語圏
2018年6月に英語版のリリースが発表され[46]、8月16日からβテストを実施した。運営は日本版と同じYostar。
2020年1月10日に、登録者が300万人に上ったことが告知された[48]。
- 台湾・香港・マカオ
繁体字圏では、2019年2月にアプリでなくPS4『クロスウェーブ』の発売予定が先に公表された[49]。アプリは中国大陸版リリースから2年余りを経た同年8月になって中華民国経済部の遊戯軟体分級管理弁法に基づく審査中の段階であることが報じられ[3]、同月にTwitterとFacebookの公式アカウントが開設されている[4]。
タイトルは原題を繁体字表記した「碧藍航線」で、品玩邦芸術が運営する[4]。2019年9月20日から27日にかけてβテストが実施された後[50]、10月4日付で正式リリースされた。事前登録者数はメーカー発表で50万人を突破している[51]。
評価[編集]
ねとらぼ(ITmedia)の依頼により本作をレビューした怪しい隣人は、本作がリリース直後からユーザー数の急増でサーバの増設が追い付かない状況について『艦これ』の初期を彷彿とさせるとしつつ、本作の戦闘はシューティングのため『艦これ』とゲーム性が大きく異なることや『艦これ』では複雑な手順の艦船建造が簡素化されているのを始め「轟沈や修理時間不要のシステムと合わせて、短時間に集中してやり込むプレイに向いています」と指摘している[16]。
ゲームライターのプレジデント竹中はファミ通App(Gzブレイン)に寄稿したレビューで「ゲームの特徴が、“お手軽操作”、“美少女キャラ多数”、“やりこみ要素が豊富”という、“よくあるキャッチフレーズ3種の神器”」だったため「第一印象はそこまでよくありませんでした」としつつ、建造のSSレア(星4)が7%と他のゲームのガチャと比較して高確率で戦闘後のドロップでもレア艦が入手可能なため課金要素が薄く、敢えて課金する場合でも「キャラや武器を手に入れるための課金ではなく(中略)よりゲームを楽しむための課金」になっているため「“ガチャ疲れ”しているユーザー層に刺さったのでないか」とヒットの要因を分析した[52]。
マフィア梶田は4Gamer.net(Aetas)の連載コラムで本作を取り上げ「艦砲射撃はもちろん、艦載機による面制圧や雷撃の概念も上手く活かされていて、思いの外しっかりしたゲーム性です」「控えのメンバーを委託任務に出して報酬や経験値を獲得したり、寮舎で休憩させることでオートレベリングが行えたり、なんとも痒いところに手が届くシステムが好印象ですね」「個人的には日本艦がケモミミだったりツノ生えてたり、人外娘っぽいデザインなのがツボですね。また、キャラクターボイスを担当しているのが日本の声優であるのも人気の理由として大きいかもしれません」と評している[18]。
社会的反響[編集]
前述のように開発国の中国ではリリース当初から数多く存在する「『艦これ』フォロワー」の1作と言う評価の域を出ていない状況だったが、日本でのリリース後は「中国製日系ゲームが日本で大ヒットを記録」という形でメディアに取り上げられることが多くなっている[53][54]。
日本版の運営元であるYostar代表取締役社長の李衡達は、ドワンゴが運営する電ファミニコゲーマーのインタビューに対し「中国のゲームですし、艦船の擬人化なので、日本では叩かれるという予測はしていました」と述べている[17]。実際に日本版のリリース当初は連合国視点で日本軍をモデルにした敵艦船と戦うことへの違和感や反発も一部に見られたが[19][注 4]、この点に関して日本版ディレクターは『コミケplus』のインタビューで「日本配信を考えると日本を悪として戦わせるのはよろしくないと。そこで、もとのストーリーを生かしつつ、最終的にはセイレーンと戦う流れにしています」と述べており[55]、中国メディアでも「そうした(抗日神劇のような設定に反発する)意見は日本のユーザー間で主流を占めていない」と伝えている[53][56]。
また、香港や台湾などの繁体字圏では大陸から2年以上遅れてのスタートとなったが[3][4]、日本版のリリース直後からpixivへのイラスト投稿数の増減などを引き合いに出して「大陸製の『アズレン』が日本でヒットして『艦これ』を脅かしている」と言う趣旨の報道が見られる[54]。
ドワンゴ取締役の栗田穣崇はTwitterで本作について「艦これで泣くことはあってもアズールレーンで泣くことはなさそう」「アズールレーンは艦これをよく研究して作られているだけに楽しいことは間違いないが、艦これが持つ悲壮感は全く持ち合わせておらず、単なる艦隊モチーフのアイドルアクションゲームだと思った。艦これの持つ最大の魅力は日本海軍の悲哀なんだよなあ」と述べているが[57][58]、中国のDoNewsはこの発言について「日本の多くのプレイヤーにとって自国の艦船が持つ歴史や愛国心などのメッセージ性でなく、擬人化されたキャラクターへの愛が重要なウェイトを占めているようだ」と分析すると共に「『アズレン』の日本でのヒットを通じて日中のプレイヤー間で新たな交流が生じている」と報じた[13]。
2017年11月頃からはユーザー数の急増を受けて、ゲーム系のニュースサイト以外の媒体でも取り上げられる事例が見られる[59]。また、12月29日から31日まで開催されたコミックマーケット93では応募の締め切りがリリース開始前だったためにサークルカット数は0ながらニコニコニュースで「冬コミではあくまでゲリラ的な展開になるが、それでも期待値は非常に高い」として注目ジャンルに挙げられ[60]、開催後には本作のコスプレが人気の状況が報じられた[61][62]。サービス開始後となる、2018年8月10日から12日まで行われたコミックマーケット94は多数のサークル参加申し込みがあったため、2018年年末に開催されたコミックマーケット95から単独のジャンルコードが割り振られた。
受賞歴[編集]
開催国 | ノミネート対象 | 賞 | 結果 | |
---|---|---|---|---|
中国 | 碧蓝航线 | 2017 TapTap 年度最佳遊戯[63](TapTap) | ノミネート | |
第15回金竜賞 最優秀ゲーム部門 銅賞[64] | 受賞 | |||
日本 | アズールレーン | Google Play 2017年ベストゲーム | ユーザー投票部門[65] | ノミネート |
クリエイティブ部門[66] | ノミネート | |||
アプリオブザイヤー2017(フラー)ゲーム部門 大賞[67] | 受賞 | |||
電撃オンラインアワード 2017(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス事業局)アプリ部門 大賞[68] | 受賞 |
サーバー[編集]
以下は日本版のサーバー名である。中国版については後述。
なお、負担の大きいサーバーは登録制限がされるようになっている[16][69]。
稼動順 | サーバー名 | 稼動開始時期 | 稼動順 | サーバー名 | 稼動開始時期 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブレストサーバー | 2017年9月14日 (初期) | 10 | 大湊サーバー | 2017年10月17日 | |
2 | 横須賀サーバー | 11 | サンディエゴサーバー | 2017年10月23日 | ||
3 | トラックサーバー | 12 | 鹿児島サーバー | 2017年10月28日 | ||
4 | 佐世保サーバー | 2017年9月26日 | 13 | マドラスサーバー | 2017年11月3日 | |
5 | サモアサーバー | 2017年9月30日 | 14 | 竹敷サーバー | 2017年11月24日 | |
6 | 呉サーバー | 2017年10月4日 | 15 | キールサーバー | 2017年12月27日 | |
7 | ルルイエサーバー | 2017年10月5日 | 16 | 若松サーバー | 2018年2月12日 | |
8 | 舞鶴サーバー | 17 | オデッササーバー | 2018年9月2日 | ||
9 | ラバウルサーバー | 2017年10月13日 | 18 | スイートバンサーバー | 2022年9月15日 |
ゲームシステム[編集]
戦闘面はシューティングがベースでありながら、ある程度被弾を前提としたデザインとなっている。艦のレベル次第で回避率などが大きく向上するため、操作の苦手なプレイヤーでも育成面でのカバーが可能。また、海域1-3をクリアするとオートプレイが開放される。これにより、十分に育成された艦隊であれば片手間での周回プレイングもしやすくなっている。本作ではドロップ限定の艦も多数配置されているため、これらのコレクション目的で周回プレイを行うことが本作の目的のひとつとなっている。
ログイン画面[編集]
プレイ中の端末から「ID」と「引き継ぎコード」を発行し、他の端末に登録。または、Twitterと連携することで、複数の端末でプレイすることが可能(同時ログイン不可)[70]。
- 引継ぎ
- このボタンから、「引き継ぎコード」を入力すると、現在の端末で引き続き同じデータを使用しプレイできるようになる。引き継ぎコードは以前の端末であらかじめ発行しておく必要がある。コードに使用期限はないため、故障やエミュレーターのクラッシュに備えて発行しておくことが推奨される。
- 連携
- 2017年12月15日のアップデートより、事前に「設定」→「連携」を行い、Twitterアカウントとの連携を行うことでコードを発行しなくても引き継ぎが可能になった[71]。
出撃[編集]
- 海域出撃
- 通常海域とハードモードがある。ハードモードは1日3回までのプレイ制限があり、艦の改造に用いる「艦船改造図」と、強力な装備と交換が可能な「コアデータ」を入手できる。改造図は各章エリアごとに入手できる種類が異なり、x-1では駆逐艦、x-2では巡洋艦、x-3では戦艦、x-4では空母用の改造図が得られる。回数の都合もあるが、ハードは欲しい改造図が得られるエリアを優先して選択することになるため、艦ドロップ狙いの周回プレイは主に通常海域で行うことになる。
- 演習
- 他プレイヤーの配置した艦隊と模擬戦ができる。このモードはオートプレイのみ。0時、12時、18時に5回ずつ演習回数が回復し、最大10回まで貯められる。比較的多めの経験値収入(相手艦レベル依存と思われる)が得られるほか、「階級値」と「戦果ポイント」を入手できる。階級値が一定数貯まると昇格し、多量の戦果ポイントを得られる。なお、大佐以降(准将~元帥)は階級値を貯めるだけではなく、他者よりも高順位を取らないと昇格できない。戦果ポイントは限定艦やブリ、装備箱などと交換が可能。
- 委託
- おつかい任務。指定された艦種、レベル、艦数を派遣すると燃料、資金、メンタルユニット、キューブ等各種資材、家具コインが得られる。夜間専用の長時間任務も設けられており、睡眠中に利用すると効率が良い。家具コインの主な入手元となっている。
- デイリーチャレンジ
- 多量の資金と物資を得られる。通商破壊以外は1日にそれぞれ3回ずつ受注可能。曜日により挑戦できる任務が異なる。指揮官レベルによって高難度の任務を受注できるようになり、報酬に差がでる。また、一度クリアしたレベルは「一括挑戦」として戦闘なしで報酬を入手可能
- 「商船護衛」はパーツを入手できる。曜日は月・木・日。山のように魚雷ボートから放たれる魚雷から全滅せず60秒避け切れれば勝利。対空パーツと艦載機パーツを入手できる(航空)と艦砲パーツと魚雷パーツを入手できる(水上)を選択できる。任務の内容に変わりはない。汎用パーツは双方で入手可能。余談だが、画面左端を舐めるように移動していると、後方の魚雷艇が反応しないため楽になる。
- 「海域掃討」は教科書を入手できる。曜日は火・金・日。自爆ボートがひたすら高速で流れてくるので、全滅や旗艦の沈没を避け、規定時間[注 5]まで耐え切れば勝利。
- 「強襲作戦」は装備箱を入手できる。曜日は水・土・日。5分以内に3段階のボスを撃破すれば勝利となる。
- 「戦術研究」はメンタルユニットを入手できる。毎日受注可能。90秒以内に全ての敵を撃破する。航空・主砲・雷撃の3種類があり、該当する攻撃以外はダメージが通りにくくなっている反面、弱点をつけば10倍のダメージを与えられる。
- 「通商破壊」は対潜・潜水艦用の設計図を入手できる。週2回受注可能。出撃できるのは潜水艦隊のみで、魚雷で水雷を破壊したり、道中に出てくる輸送船を撃破しつつ、最後に出てくるボスを撃破する。
- 「特殊装備」は特殊装備用を作るのに必要な素材を入手できる。週2回受注可能。
- 作戦履歴
- データキーを消費することで、常設化された過去のイベント海域に出撃することができる。
- チャレンジ
- 指揮官レベル80以上で解放される期間限定の高難度ステージ。攻略中は艦船のダメージは次のステージに引き継がれる。NORMALをクリアすると得点が入り、累計得点に応じて報酬が入手でき、UNLIMITEDが解放される。
セイレーン作戦[編集]
指揮官レベル60以上で開放される上級者向けコンテンツ。主に海域攻略とMETA戦に分かれる。
海域攻略[編集]
- 海域
- 海域の敵を全滅させることでそのエリアを制圧できる。侵入には一定数の行動力を消費する。行動力は時間経過で回復する。黄色の「!」に入るとストーリーが進行する。緑色の「!」はセイレーン実験場で、攻略はパズル要素が強い。クリアすると特殊情報が入手できる。宝箱マークは秘密海域で、全てのセイレーン集結地点を破壊が目的となる。赤色の宝箱マークは異常海域で、高レベルのセイレーンと戦闘を行うが、1度しか戦うことができず、海域を離脱すると消滅する。赤い渦はセイレーン要塞戦で、高レベルのセイレーン艦隊と戦闘になる特殊マップが出現する。アビータ戦は全てのエンフォーサー演習を全てクリアすると出現。アビータと戦闘を行う
- 港
- 入港するとアイテム入手や艦隊の修理・再編成が可能。ただし後者はアズールレーンの港(青い港)のみで、レッドアクシズの港(赤い港)では不可。
- オーダー
-
- 艦隊再編成
- 艦隊を再編成する。港マップのみ選択可能
- 艦隊整備
- 艦隊全員を全回復させ、士気低下状態や状態異常も回復させる
- 偵察命令
- エリア全域が明るくなって見通せるようになる。
- 潜水支援
- 潜水艦隊を海域に呼び出す。
- スキャン
- 隠れたアイテムや罠を探し出す。
- 情報
- 発生している任務の確認が行える。
- アイテム
- セイレーン作戦に関連するアイテムを確認し、使用できる。
META戦[編集]
一定数のMETA座標を消費することで挑戦できるレイド戦。一定回数勝利して解析ポイントを一定以上集めるとMETA艦船が入手できる。
編成[編集]
通常の艦隊は1艦隊辺り、前衛3隻、主力3隻まで配置が可能。前衛はシューティングゲームにおける「自機」のようなもので、全滅すると敗北となる。また、主力の中央に配置される「旗艦」も撃破されると敗北となる。主力は火力が高いものの手数に乏しいため、いわば「ボム」のような立ち位置。特に空母の航空攻撃は制空値次第で敵へのダメージが変動する。
潜水艦隊は潜水艦と風帆のみ3隻まで編成可能。海域マップでは一定の範囲内の敵艦隊を攻撃して装甲を下げるほか、戦闘では「ボム」のような立ち位置で自動で攻撃を行う。
建造[編集]
- 建造
- いわゆる「ガチャ」部分。資金とキューブを消費する。それぞれ有料通貨のダイヤでの購入も可能だが、特に資金についてはレートがやや高めに設定されており、ゲームプレイによる入手で賄うことが推奨される。キューブについても意識して集めれば委託等で十分な数が集まるため、無課金プレイの範囲でも高レアリティ艦を含め入手しやすいのが本作の特徴のひとつといえる。
- 支援要請
- 「勲章」と引き換えに艦船や物資を手に入れられる。初期実装分のSSR艦も入手可能なため、初心者プレイヤーには特に有用。
- 退役
- いわゆる「売却」部分。艦船と引き換えに燃料や資金を手に入れられる。また、レアリティ「R」以上の不要な艦船を退役させることにより、「勲章」が得られる。
任務[編集]
デイリー任務とウィークリー任務があり、それぞれ条件を満たせば資金、燃料、キューブなど各種資材が得られる。
母港[編集]
寮舎[編集]
ハウジング要素と育成補助を兼ねている。食糧を補給しておけば、配置した艦は自動で経験値を得られる。ダイヤで配置枠、食糧貯蔵量を増設可能であるため、多忙な人には選択肢となる。1階の拡張完了後は2階の増築も可能。
学園[編集]
- 海軍売店
- 時間経過で資金が得られる。指揮官レベルが高ければ資金で増築が可能。
- 海軍食堂
- 時間経過で燃料が得られる。指揮官レベルが高ければ資金で増築が可能。
- 戦術教室
- 教科書を用いて艦のスキルを向上させることが出来る。
- 購買部
- 資金で買い物ができる。装備箱、パーツ、教科書、キューブ等。陳列内容がランダムなのと、ダイヤ払いの商品が混じっているので注意。また、右下タブの「特別補給」から演習で得た戦果での物資交換ができ、「コアショップ」からハード海域で得たコアデータでの物資交換ができる。
- 大講堂
- 育成補助施設。レベル100に達した艦が取得した過剰経験値は「熟練度」として蓄積され、その熟練度が一定値貯まると、艦に経験値を与えることができる「経験値パック」を獲得できる。
- 展示室
- 手に入れた栄典勲章を確認することができる。
オフニャ[編集]
猫ハウスでネコハコを購入し、訓練させることでオフニャを入手できる。オフニャを艦隊に装備すると、艦船の能力を強化したり、様々なスキルを得られる。
TB育成[編集]
TBを育成するコンテンツ。48週間で「体力」「知識」「魅力」「感受性」「クール」「優しい」「元気」「表現力」「音楽」「繊細さ」「想像力」「運動」「器用」のパラメータを上げて理想のTBにすることを目的とする。
研究[編集]
- 開発ドック
- 開発任務をクリアすることで特別計画艦を入手・強化することができる。
- 科学研究室
- 特別計画艦の強化に必要な強化ユニット等を入手することができる。
- 艦船技術
- 艦を集め、高練度を達成することで艦隊全体を強化することができるシステム。「艦船技術」と「陣営技術」に分かれ、「艦船技術」では艦を育てることで艦隊全体に強化効果を与えることができる。「陣営技術」では各陣営の技術レベルに応じて艦隊全体に強化効果を与えることができる。技術Ptを取得することで技術レベルを上昇させることができる。強化対象は限界突破を3回以上行った艦が対象とされ、艦船1種類につき強化効果や技術Ptの付与は1回のみである。
- 兵装開発
- より強力な兵装を開発することができる。
- メタラボ
- ここでMETA艦船を強化することができる。
倉庫[編集]
- 素材
- 装備箱、食糧、パーツ等の保管所。
- 装備
- 装備(兵装)の保管所。装備をクリックすれば装備できる艦種を確認することが出来る。
- 設計図
- ドロップ等で集めた設計図の保管所。規定の個数に達すると装備を入手できる。資金を消費するため、不要なものは放置しておこう。
- 一括廃棄
- 「装備」を選択すると上記3つのボタンの左に表示される。ここで装備を廃棄することが出来る。40個(40種ではない)までまとめて廃棄可能。廃棄時レア度に応じてパーツと資金を入手できる。
ドック[編集]
ここで艦船を選択すれば、艦船の様子を見られる。母港帰還で全回復するため、修理・入渠のようなシステムはない。
- 疲労度
- 上部顔アイコンで確認できる。コンディションという内部値で変動し、赤アイコンで出撃した場合、好感度が下がり、得られる経験値も半減する。
- 好感度
- 上部アイコンで確認できる。(普通、友好など) 2017年10月12日のアップデートでケッコンシステムが実装。指輪を用意し、好感度が「愛」になったらアイコンをクリックすればケッコン出来る[注 6]。
- 改造
- 一部の艦は改造図の消費によって改造が可能。近代化改修まで行えば専用のスキンも開放される。改造可能な艦は一部のみで、順次実装。該当艦船には「改造」のボタンが左上にある。
- 強化
- 不要な艦を消費して能力強化が可能。R(レア)以上の艦は退役によって勲章が得られるため、基本的にはN(ノーマル)艦が充てられる。
- 限界突破
- 同一艦か汎用型ブリ(限界突破する艦船がノーマル〜Sレアの場合)、試作型ブリMkII(SSレアの場合)、特装型ブリMkIII(Uレアの場合)を投入することで、艦船の性能を大幅に向上させられる。燃費も増えてしまうものの、レベル上限が増加するため、中盤以降は限界突破した艦の使用が前提となる。なお、計画艦は強化ユニットでの強化によって自動的に同様の効果が得られる。
- 装備
- ここで装備(兵装)を交換したり、強化することが出来る(この強化に前述のパーツを使用する)。ただし、"E"の印のある装備は既に他の艦船に搭載済みの装備(搭載済みの装備を表示したくない場合は右下のチェックを外す)。
- 認識覚醒
- 一定数のメンタルユニットと資金を消費(レアリティ依存)することで、レベル100に達した艦のレベル上限を最大120まで引き上げることができる。5レベルごとの段階的な開放となる。
ショップ[編集]
有料コンテンツ関連。ダイヤの購入、衣装購入、ケッコン用の指輪、ドック枠、倉庫枠など。ただし、燃料の直接購入は燃料表示部の+キーから。寮舎関連は寮舎のページから。
設定[編集]
- 引継ぎ
- 他の端末でも現在のゲームデータでのプレイを可能にするための、引き継ぎコードを発行する。別端末での共有やアカウントの復旧に必要。
- 連携
- Twitterアカウントとの連携を行う。これを行えば、上記の「引継ぎコード」無しでも別端末との共有が可能。
- 画面
- 戦闘時、手動モードで使うコントローラーボタンの位置を調整することが出来る。
- 音声
- 初期の状態では実装済みの音声やアセット(Live2D関連)が一部しか入っていないため、ここから追加ダウンロード出来る。
その他[編集]
- 艦船通信
- KAN-SENによるSNS「juustagram」。元々は2019年のイベント「激奏のポラリス」に登場した「ポラリス通信」だったが、それ以降のイベントでも更新されることになった。KAN-SENが投稿した画像に対するコメントを閲覧したり、コメントをつけることができる。画像イラストは主にネジキリオ又はこもわた遙華が担当している。
- 思い出
- 過去のイベントシーンを閲覧することができる。
- 図鑑
- 全実装艦や入手した艦の情報、1コマ漫画やスチル画像、BGMなどを閲覧することができる。
世界観[編集]
注:ここでは、「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の主要四大国家を扱い、それ以外の国家である「東煌」「北方連合」「アイリス」「ヴィシア」は含めない。
海洋が70%を占める海の惑星で、突如、謎の海洋勢力「セイレーン」が出現し、人類は9割の制海権を喪失する被害を受けた。
この強大な海の脅威に対抗するため、人類は各国家間で生じていた問題を棚上げし、「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の四大国家を中心とした軍事連合「アズールレーン」を結成。一丸となって反抗を開始する。
やがて、アズールレーンの活躍で制海権を奪還することに成功した人類であったが、人類の総力をもってしてもセイレーンの完全な撃滅には至れず、その後の方針をめぐって各国家間で意見対立が表面化していく。
曰く「人類の力のみで脅威に立ち向かっていく」か、それとも「毒を以て毒を制す」か……
意見対立の果てに鉄血と重桜とヴィシアはアズールレーンを離反し、もうひとつの軍事連合である「レッドアクシズ」を結成。対立する2つの陣営は、やがて「人類の未来」という道筋をめぐる本格的な武力衝突へと至る。
同時に、セイレーンたちも自らの「本来の目的」を果たさんと暗躍を開始。人類の運命はますますその混迷度を深めることとなった……
登場陣営[編集]
ゲーム内で擬人化されたキャラクターの総称は「KAN-SEN」と呼ばれる[72]。備考に★マークの付いたものは同型未実装艦あり。名称の後ろに「※」がある艦船は、日本版に登場していない。また、艦種が「計画艦」となっているものはWorld of Warshipsとのコラボレーション(後述)により登場する、史実においては開発構想のみで実際には建造に至らなかったか、建造中に艦種の変更を経るなどの事情で未成艦となった艦船。
陣営の名称は「日本語(読み仮名、簡体字中文/英語)」。
アズールレーン[編集]
セイレーンに対抗する為に四大国家を中心にして結成された人類連合。「連合」と呼ばれることもある。「人類の科学技術と天然自然の力による人類の発展」を組織の主題に掲げていたが、後に方針の違いから鉄血と重桜が脱退し、彼らによる新勢力であるレッドアクシズと戦争状態になる。
第二次世界大戦の連合国(Allies)がモチーフとされる。
ユニオン[編集]
ユニオン(白鹰 / Eagle Union)は、科学と自由を重んじる連邦制国家。その科学技術は主に航空機を中心に発展している。装備開発は「クロキッド」という名称の企業が行っている。ゲーム本編はユニオン視点で描かれる場合が多い。
ロイヤル[編集]
ロイヤル(皇家 / Royal Navy)は劇中世界で最も海洋国家としての歴史が長く、同時に最も造船技術に秀でた王政国家。クイーン・エリザベスが女王を務めている[注 22]。装備開発は「ヴィスカー」という名称の企業が行っている。ゲームのプロローグはロイヤル視点で描かれている。
基本的なモチーフはイギリスとされるが[16][73]、歴史上において広義の「大英帝国」の一部であったカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの国家に属する艦船もこの陣営に含まれている。2018年8月のアップデートでは、第二次世界大戦後の冷戦期に就役した艦船が登場している[29]。
東煌[編集]
東煌(とんふぁん、东煌 / Dragon Empery[注 39])は東方の大陸に存在する国家で、鉄血と重桜の脱退後にアズールレーンに加入した。海洋国家としては日が浅く、重桜と対立している。
20世紀前半から中盤にかけての通史的な中国をモチーフとしている。陣営内には大戦期の中華民国海軍と、戦中にソビエト連邦海軍の艦船として建造されたものを1949年の中華人民共和国建国後に譲り受けた人民解放軍海軍に至る艦船の両方が含まれている。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
巡洋戦艦 | - | ||
軽空母 | - | いずれも実際には軽空母ではなく水上機母艦であり、ゲーム上の分類。 | |
軽巡洋艦 | 海天級 | ||
肇和級 | |||
寧海級 | |||
- | |||
計画艦 | ハルビン[注 8] | 同名の旅滬型駆逐艦とは異なる | |
駆逐艦 | 長風級 | ★ | |
鞍山級 | |||
龍武級 | |||
運送艦 | - |
北方連合[編集]
北方連合(ほっぽうれんごう、北方联合 / Northern Parliament)は大陸の北方に存在する国家で、鉄血と重桜の脱退後にアズールレーンへ加入した。鉄血と対立しているが、レッドアクシズと敵対しているにも関わらずその艤装は鉄血の物に近い生物的な様相であり、密かにセイレーンの技術を利用しているのではないかとユニオンやロイヤルに疑われている。
ソビエト連邦がモチーフとされる。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | ガングート級 | ガングート、ポルタヴァ、セヴァストポリ | ★ |
ソビエツキー・ソユーズ級 | ソビエツキー・ソユーズ、ソビエツカヤ・ロシア、ソビエツカヤ・ベラルーシア | ★ | |
リヴェンジ級 | アルハンゲリスク | ★ | |
航空母艦 | 72号計画型 | ヴォルガ | |
計画艦 | チカロフ[注 8] | ||
重巡洋艦 | アドミラル・ヒッパー級 | タリン | |
- | クルスク | ||
軽巡洋艦 | ヂアーナ級 | アヴローラ | ★βテスト参加者特典[注 40] |
- | パーミャチ・メルクーリヤ[注 41] | ||
キーロフ級 | キーロフ[注 42]、ヴォロシーロフ | ||
チャパエフ級 | チャパエフ、クイビシェフ | ★ | |
オマハ級 | ムルマンスク | ★ | |
超巡洋艦 | クロンシュタット級 | クロンシュタット | |
駆逐艦 | グネフヌイ級 | グロズヌイ、グロムキィ、ストレミテリヌイ、グレミャーシュチ | ★ |
レニングラード級 | ミンスク | ★ | |
タシュケント級 | タシュケント / タシュケント(μ兵装)[注 43] | ||
ストロジェヴォイ級 | ソオブラジーテリヌイ、スヴィレピイ | ★ | |
オグネヴォイ級 | オグネヴォイ | ★ | |
キエフ級 | キエフ |
アイリス[編集]
アイリス(鸢尾 / Iris)は、国内がアズールレーン陣営の自由アイリス教国(自由鸢尾 / Iris the Liberty)と親レッドアクシズ陣営のヴィシア聖座(後述)に分裂している、アイリス教国神を信仰する宗教国家。フランスがモチーフとされる。アズールレーン陣営の自由アイリスは大戦期の自由フランスに当たり、作中では鉄血の侵攻によってロイヤルへ亡命した枢機卿のリシュリューが檄を飛ばして自由アイリスの結成を宣言した。
作中では、大戦期に連合軍へ投降もしくは武装解除後の引き渡しで自由フランス海軍の所属となった艦船がこの陣営に分類されている。ゲーム内で最初の1隻は、World of Warshipsに登場している計画艦である[75]。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | リヨン級 | リヨン | |
リシュリュー級 | リシュリュー | ||
計画艦 | シャンパーニュ[注 8] | ||
航空母艦 | ノルマンディー級 | ベアルン | |
ジョッフル級 | パンルヴェ | ||
重巡洋艦 | シュフラン級 | シュフラン | ★ |
計画艦 | サン・ルイ | 同名のシャルルマーニュ級戦艦とは異なる | |
軽巡洋艦 | - | ジャンヌ・ダルク | |
- | エミール・ベルタン | ||
ド・グラース級 | ギシャン | ★ | |
超巡洋艦 | 計画艦 | ブレスト[注 8] | |
駆逐艦 | ラドロア級 | フォルバン | ★ |
ヴォークラン級 | マイレ・ブレゼ | ★ | |
ル・ファンタスク級 | ル・トリオンファン、ル・テリブル | ★ | |
ル・アルディ級 | ル・テメレール / ル・テメレール(μ兵装)[注 44]、ルピニャート | ★ | |
潜水艦 | - | シュルクーフ |
レッドアクシズ[編集]
アズールレーンから脱退した鉄血によって結成されたもうひとつの軍事連合。ストーリー開始とほぼ同時に重桜もこちらに加入する。「セイレーンとの戦いで戦利品として手に入れた彼女たちの技術や力を積極的に導入し、人類のさらなる発展と革新を目指す」ことを主題に掲げており、あくまで人類の力のみで戦う主義のアズールレーンと対立する。
基本的に敵側陣営として登場しているが、所属艦船を味方に引き入れることも可能である。
第二次世界大戦の枢軸国(Axis Powers)がモチーフとされる。
重桜[編集]
重桜(じゅうおう、重樱 / Sakura Empire)は極東に存在する君主制国家。主に敵として登場するのはここの艦である。島国という立地に加え、「数百年に渡り他国との交流を極力避けていた」という歴史ゆえに、「ヤオヨロズノカミガミ」を祀る精霊信仰など独自の文化・風習を今もなお色濃く残している。鉄血同様、セイレーンとの戦いで得た技術を積極的に取り入れる方針を掲げたためにユニオン・ロイヤルと対立、最終的にアズールレーンを裏切る形でレッドアクシズに加入した。装備開発は「蔵王重工」という名称の企業が行っている。また、「セイレーン由来の力を肉体そのものに宿す」という方法でセイレーンから得た技術を自軍に取り込んでおり、その影響で所属艦の肉体には獣耳や尻尾等の人外的な器官が生えている特徴がある[16]。
日本版では敵艦船として重桜艦が登場する場合は片仮名、自陣営に加わるものは漢字で表記する形で両者を区別しており、現時点では敵艦船のみで登場しているもの(トネ、ユウグモなど)もある。また、艦載機の国籍マークが各版とも共通で「日章」から「赤い渦巻」へ改変されている。
なお、中国版では政府による規制の影響で、重桜の艦船が敵として登場する場合の名称はモデルの通りだが建造やドロップで自陣営の艦船として入手した場合は「愛宕→犬」のように動植物の名称へ改変される[2][16][注 45]。ただし、プレイヤー自身が入手後に本来の名称へ改変することは可能(NGワード等は設けられていない)[16]。テレビアニメでは、第1話で綾波がアズールレーン新設基地に侵入する際のコードネームとして使用されている。
鉄血[編集]
鉄血(てっけつ、铁血 / Iron Blood[注 62])は強大な軍事力とそこから生まれた高度な科学技術により勇往邁進を続ける軍事独裁国家。敵キャラクターとしては主にイベント海域に登場する。セイレーンとの戦いで得た技術を解析し、これを自軍の戦力として転用したが、これによりユニオン・ロイヤルと意見対立を引き起こし、やがてアズールレーンを脱退、レッドアクシズを設立した。「戦場で散った者たちの魂はヴァルハラへ赴く」という教えが慣習化している。装備開発は「クラップ」という名称の企業が行っている。セイレーンの技術を取り入れた影響により、艤装は異形なデザインのものが多い[16]。
ドイツがモチーフとされるが[16][73]、史実におけるナチス・ドイツ(第三帝国)ではなくそれ以前の第二帝国時代の意匠を取り入れている[注 63]。なお、中国版では2023年頃より政府による規制の影響で、鉄血の艦船も変名へ改変されるようになった。
ヴィシア[編集]
ヴィシア(维希教廷 / Curia of Vichya)は分断状態にあるアイリスの親レッドアクシズ陣営で、アズールレーン側の自由アイリスに対して自陣営の正統性を主張し「ヴィシア聖座」と称している。
第二次世界大戦期にナチス・ドイツの傀儡としてフランス南部を領有したヴィシー政権をモチーフとしている。作中では連合軍との交戦で撃沈された艦船および、連合軍への降伏またはドイツ国防軍への編入を拒んで自沈処分された艦船がこの陣営に分類されている。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | リシュリュー級 | ジャン・バール、クレマンソー | |
計画艦 | ガスコーニュ / ガスコーニュ(μ兵装)[注 74]、フランドル | ||
巡洋戦艦 | ダンケルク級 | ダンケルク | ★ |
航空母艦 | ジョッフル級 | ジョッフル | ★ |
重巡洋艦 | シュフラン級 | フォッシュ | ★ |
- | アルジェリー[注 75] | ||
軽巡洋艦 | ラ・ガリソニエール級 | ラ・ガリソニエール、マルセイエーズ | ★ |
駆逐艦 | ラドロア級 | ル・マルス | ★ |
ヴォークラン級 | ヴォークラン、ケルサン、タルテュ | ★ | |
ル・ファンタスク級 | ル・マラン / ル・マラン(μ兵装)[注 76]、ランドンターブル | ★ |
サディア[編集]
サディア帝国(撒丁 / Sardegna Empire)は元老院によって統治されている国家。国は自然に満ち溢れており、芸術分野では優れているが、その一方で海軍の技術力は他の国に比べ劣っており、レッドアクシズからは格下に見られている。アントニオット・ウソディマーレのようにキャラグラフィックは存在するものの、プレイアブル未実装のキャラも存在する。
イタリアをモチーフとしている。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | コンテ・ディ・カブール級 | コンテ・ディ・カブール、ジュリオ・チェザーレ | ★ |
カイオ・ドゥイリオ級 | アンドレア・ドーリア | ★ | |
ヴィットリオ・ヴェネト級 | ヴィットリオ・ヴェネト、リットリオ、ローマ | ||
計画艦 | マルコ・ポーロ[注 8] | 同名の装甲巡洋艦とは異なる。 | |
正規空母 | - | アクィラ | |
ヴィットリオ・ヴェネト級 | インペロ | ||
重巡洋艦 | トレント級 | トレント、トリエステ、ボルツァーノ | |
ザラ級 | ザラ、ポーラ、ゴリツィア | ★ | |
軽巡洋艦 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ、ジュゼッペ・ガリバルディ | |
駆逐艦 | ナヴィガトーリ級 | ニコロソ・ダ・レッコ、エマヌエーレ・ペッサーニョ | ★ |
ソルダティ級 | カラビニエーレ | ★ | |
マエストラーレ級 | マエストラーレ、リベッチオ | ★ | |
アルフレード・オリアーニ級 | アルフレード・オリアーニ、ヴィンチェンツォ・ジョベルティ | ★ | |
カピターニ・ロマーニ級 | アッティリオ・レゴロ、ポンペオ・マーニョ | ★ 実際には駆逐艦ではなく軽巡洋艦であり、ゲーム上の分類。 | |
潜水艦 | ブリン級 | トリチェリ | ★ |
グリエルモ・マルコーニ級 | レオナルド・ダ・ヴィンチ | ★ |
META[編集]
アズールレーン、レッドアクシズ、セイレーンのいずれにも属さない第三勢力の一つ。一部のMETAは「余燼(よじん)」という徒党を組んで行動している。その正体は「何か」との戦いの末に世界が滅亡した別の時間軸から来た存在であり、その過程でメンタルキューブが「META現象」を引き起こした結果META化したという。この「META現象」は「KAN-SENを構築するメンタルキューブに秘められた、禁断の力にして呪い」と呼ばれ、進行は不可逆的なものであり、最終的には自我を失ってしまうという。 現時点ではストーリー上にのみ登場するキャラクター(エンタープライズ、高雄、ボノム・リシャールなど)も存在する。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | 扶桑型 | 扶桑(META)、山城(META) | |
ペンシルベニア級 | アリゾナ(META) | ★ | |
クイーン・エリザベス級 | クイーン・エリザベス(META) | ★ | |
ネルソン級 | ロドニー(META) | ★ | |
巡洋戦艦 | シャルンホルスト級 | シャルンホルスト(META)、グナイゼナウ(META) | |
レナウン級 | レナウン(META)、レパルス(META) | ||
正規空母 | 同型艦なし | 飛龍(META)、蒼龍(META)、アーク・ロイヤル(META) | |
軽空母 | 飛鷹型 | 飛鷹(META)、隼鷹(META) | |
インディペンデンス級 | プリンストン(META) | ★ | |
重巡洋艦 | - | アルジェリー(META) | |
トレント級 | トレント(META) | ★ | |
軽巡洋艦 | セントルイス級 | ヘレナ(META) | ★ |
オマハ級 | メンフィス(META) | ★ | |
サウサンプトン級 | シェフィールド(META) | ★ | |
ラ・ガリソニエール級 | ラ・ガリソニエール(META) | ★ | |
川内型 | 神通(META) | ★ | |
キーロフ級 | キーロフ(META) | ★ | |
同型艦なし | パーミャチ・メルクーリヤ(META) | ||
駆逐艦 | F級 | フォーチュン(META) | ★ |
H級 | ハンター(META) | ★ | |
神風型 | 旗風(META) | ★ | |
フレッチャー級 | キンバリー(META) | ★ | |
アドミラルティV級 | ヴァンパイア(META) | ★ | |
砲艦 | エレバス級 | エレバス(META) | ★ |
潜水艦 | VIIC型 | U-556(META) | ★ |
工作艦 | - | ヴェスタル(META) |
テンペスタ[編集]
アズールレーン、レッドアクシズ、セイレーンのいずれにも属さない第三勢力の一つ。海賊船や幽霊船等の帆船全般をモチーフとしている。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
風帆 | 潜水タイプ | ロイヤル・フォーチュン、メアリー・セレスト、ウィダー | |
前衛タイプ | ゴールデン・ハインド、アドヴェンチャー・ギャレー | ||
主力タイプ | サン・マルチーニョ |
セイレーン[編集]
本作における人類の敵であり、重桜所属艦からは「カミ」と呼ばれる存在。物語の舞台である「地球と類似した水の惑星」に突如として出現した怪異で、その圧倒的な力で全人類の91%を殲滅した。このため、敵対していた各国はそれまでの問題を棚上げし、一丸となってセイレーンと戦うことを決意し、四大国家が中心となって「アズールレーン」を設立。だがセイレーンを人類の生存圏から退けることに成功しつつも完全な殲滅までには至らず、四大国家は対セイレーン戦における方針の対立から内部争いを起こすようになり、ついに鉄血と重桜はアズールレーンと袂を分かち「レッドアクシズ」を設立、両陣営はセイレーンそっちのけで武力衝突を引き起こしてしまう。その有り様をセイレーンたちは「面白い」と評し、陰ながら両陣営の戦いの行方を観察することにした。
その正体はゲーム中の世界とは異なる平行世界の未来から来襲した存在であり、艦船を生み出すための「メンタルキューブ」を生み出した張本人。元々はオースタ博士によってコードGを元に生み出された生体兵器であり、正式名称は「人工海上作戦機構・自己進化型知能 X実験体」。しかし、彼らの力をもってしても「何か」を倒すことができず、その時間軸の人類は滅亡してしまった。生き残ったオースタ博士は「人類が弱すぎたのが敗北の原因」と考え、過去の人類の生存のための適応変異・自然選択・自己進化を促進させ、未来において「何か」に対抗できる強さを持つ存在を生み出すため、セイレーンを過去の人類の敵として現代に送り込み、現代の人類に人為的な攪乱と淘汰を引き起こした。その過程でセイレーンの力としてメンタルキューブを与え、KAN-SENを生み出させた。結果として作中時間軸の人類はセイレーンに対抗するべく科学技術を磨き上げ、我々の世界で言うところの20世紀中盤の段階で、タブレット端末を生み出せるほどにまでに技術を成長。その頃合いを見計らってセイレーンは各国上層部に対立工作を行い、アズールレーンの内部分裂を行い、KAN-SENの覚醒に必要な環境を構築するべく、「大戦」の再現を目的としたアズールレーンとレッドアクシズによる戦争を勃発させた。 現在は「大戦」の再現を経験したKAN-SENの反応をモニタリングしながら、自分たちが構築した「鏡面海域」内での「大戦」再現実験を並行して行っており、KAN-SENの覚醒を待ち続けている状態である。
また、特異点を通じて顕現した姿である「ボディ」は「意識」と別に存在しているため、鏡面海域の戦闘で撃沈されても意識さえ無事ならボディは何度でも再生可能であり、このため実質的にセイレーンの殺害および完全な消滅は不可能である事が示唆されている。
この陣営の組織構図は「オブザーバー"零"」を頂点に、「中階層プログラム」、「下層端末」、人格を持たない「エクセキューターシリーズ」に分かれる。
この陣営に属する艦船の量産型には駆逐艦が「ポーン」、軽巡洋艦が「ナイト」、重巡洋艦が「ビショップ」、空母が「クイーン」、戦艦が「ルーク」と潜水艦(アサシン)以外はチェスの駒から採った名前が付けられている。また中階層プログラムには、タロットの大アルカナ、エンフォーサーシリーズはその番号に対応するタロットの意味から採った名前が付けられている。2018年2月開催のイベント「凛冽なりし冬の王冠」からは、新たに海域マップ上を移動するタイプのものが登場した。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
上位個体(仮称) | |||
不明 | - | オブザーバー"零" | 現時点ではストーリー上にのみ登場 |
中階層プログラム | |||
不明 | アビータ | EmpressⅢ、LoversⅥ、TowerⅩⅥ | 現時点ではストーリー上にのみ登場 |
戦艦 | HermitⅨ、HermitⅨ/*0x0F*/、DevilⅩⅤ | 敵艦船としてのみ登場。 | |
正規空母 | Incarnation of Hierophant | ||
重巡洋艦 | StrengthⅧ | ||
軽巡洋艦 | TemperanceⅩⅣ | ||
下層端末 | |||
不明 | - | オブザーバー | 現時点ではストーリー上にのみ登場 |
戦艦 | テスター | テスターα、テスターβ[注 77] | 敵艦船としてのみ登場。 |
- | ピュリファイアー | ||
- | オミッター | ||
潜水艦 | - | コンパイラー | |
駆逐艦 | - | エディター | 『クロスウェーブ』のみの登場 |
エンフォーサーシリーズ | |||
戦艦 | エンフォーサーⅢ | Harvest | 敵艦船としてのみ登場。 |
エンフォーサーⅥ | Combination、Attraction | ||
エンフォーサーⅧ | Determination | ||
エンフォーサーⅨ | Exploration、Exploration/*0x0F*/、Concealment、Concealment/*0x0F*/ | ||
エンフォーサーⅩⅣ | Equilibrium、Harmony | ||
重巡洋艦 | エンフォーサーⅩⅤ | Restriction | |
エンフォーサーⅤ | Orthodoxy | ||
軽巡洋艦 | エンフォーサーⅤ | Regulation | |
駆逐艦 | エンフォーサーⅩⅤ | Temptation | |
エクセキューターシリーズ | |||
戦艦 | スマッシャー | スマッシャーI型、スマッシャーⅡ型、スマッシャーⅢ型、スマッシャーⅣ型、夢界結晶-「スマッシャー」 | 敵艦船としてのみ登場。 |
正規空母 | コンダクター | コンダクターI型、コンダクターII型、コンダクターⅢ型、コンダクターⅣ型、夢界結晶-「コンダクター」 | |
重巡洋艦 | ナビゲーター | ナビゲーターI型、ナビゲーターⅡ型、ナビゲーターⅢ型、ナビゲーターⅣ型、夢界結晶-「ナビゲーター」 | |
軽巡洋艦 | チェイサー | チェイサーI型、チェイサーⅡ型、チェイサーⅢ型、チェイサーⅣ型、夢界結晶-「チェイサー」 | |
オブストラクター | オブストラクターⅡ型、オブストラクターⅢ型、オブストラクターⅣ型 | ||
駆逐艦 | スカベンジャー | スカベンジャーI型、スカベンジャーⅡ型、スカベンジャーⅢ型、スカベンジャーⅣ型、夢界結晶-「スカベンジャー」 | |
潜水艦 | ダイバー | ダイバーI型、ダイバーⅡ型、夢界結晶-「ダイバー」 |
その他[編集]
コラボレーションで登場する艦船など。それ以外に艦船の性能を向上させる「限界突破」に使用可能な素材として、所属欄がぶり(布里 / Buli)とされる3隻の艦船が登場する。この3隻も駆逐艦の扱いで戦闘に参加させることが可能である。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | キズナアイ | キズナアイ・スーパーゲーマー[注 78] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[76]。 |
DOAXVV | なぎさ、ほのか | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 水瀬伊織 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
GRIDMAN | 新条アカネ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
DYNAZENON | ムジナ | ||
ライザのアトリエ | パトリツィア・アーベルハイム | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
大会運営委員 | 雪不帰 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
巡洋戦艦 | DOAXVV | たまき | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 |
航空戦艦 | DYNAZENON | 2代目 | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 |
正規空母 | リーンボックス | ベール/グリーンハート[注 79] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[77]。 |
トゥスクル | フミルィル | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[78]。 | |
キズナアイ | キズナアイ・アニバーサリー[注 78] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[76]。 | |
ホロライブ | ときのそら、大神ミオ | 『ホロライブ』とのコラボレーション[79]。 | |
DOAXVV | 女天狗 | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 如月千早 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
DYNAZENON | 飛鳥川ちせ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
ライザのアトリエ | セリ・グロース | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
死塾月閃女学館 | 雪泉 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
軽空母 | ヤマト | ウルゥル、サラァナ | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[80]。 |
ホロライブ | 紫咲シオン | 『ホロライブ』とのコラボレーション[79]。 | |
ライザのアトリエ | クラウディア・バレンツ | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
DOAXVV | ルナ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
秘立蛇女子学園 | 紫 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
重巡洋艦 | ラステイション | ノワール/ブラックハート[注 79] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[77]。 |
トゥスクル | クオン | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[80]。 | |
キズナアイ | キズナアイ・エレガント[注 78] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[76]。 | |
ホロライブ | 百鬼あやめ | 『ホロライブ』とのコラボレーション[79]。 | |
DOAXVV | かすみ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 三浦あずさ | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
GRIDMAN | なみこ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
DYNAZENON | 南夢芽 | ||
ライザのアトリエ | リラ・ディザイアス | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
国立半蔵学院 | 斑鳩 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
遠野天狗ノ忍衆 | 夕焼 | ||
軽巡洋艦 | プラネテューヌ | ネプテューヌ/パープルハート[注 79] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[77]。 |
クジュウリ | ルルティエ | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[80]。 | |
DOAXVV | みさき、モニカ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 天海春香 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
GRIDMAN | 宝多六花、はっす | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
ライザのアトリエ | ライザリン・シュタウト | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
国立半蔵学院 | 飛鳥 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
超巡洋艦 | ライザのアトリエ | カラ・イデアス | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 |
駆逐艦 | ルウィー | ブラン/ホワイトハート[注 79] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[77]。 |
ビリビリ | 22娘※、33娘※ | ビリビリ動画のマスコットキャラクター[81] | |
エンナカムイ | ネコネ | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[80]。 | |
キズナアイ | キズナアイ[注 78] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[76]。 | |
ホロライブ | 白上フブキ、夏色まつり | 『ホロライブ』とのコラボレーション[79]。 | |
DOAXVV | マリー・ローズ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
ブリ | 特装型ブリMKIII、試作型ブリMkII、汎用型ブリ | 限界突破用素材。 | |
潜水艦 | ホロライブ | 湊あくあ | 『ホロライブ』とのコラボレーション[79]。 |
765プロ | 双海亜美、双海真美 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
焔紅蓮隊 | 焔 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
運送艦 | 765プロ | 秋月律子 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 |
DYNAZENON | ひめ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
なし | - | TB | NPC。セイレーン作戦のナビゲーター。 |
- | アンジュ博士 | NPC。 | |
- | オースタ博士 | NPC。 | |
- | ギンギツネ | NPC。 |
用語[編集]
- KAN-SEN
- ゲーム内に登場する擬人化されたキャラクターの総称[72]。"Kinetic Artifactual Navy Self-regulative En-lore Node"と日本語の「艦船」を複合させたバクロニムで、直訳すると「動力学的人工海上作戦機構・自立行動型伝承接続端子」の意。アンジュ博士が「何か」を倒すために生み出した人工生命体で、当初はKAN-SENに感情を持たせることが出来なかったが、メンタルキューブの適性を持つ人間が現れたことで感情を持たせることが可能になった。それを元に生み出したのが「アンチエックス(後のセイレーン)」であるとされる。
- リリース当初は総称が特に定められていなかったが、2018年5月の『アズレンTV』配信時に起きた商標問題(後述)を受けて総称の案を公募し[82][83]、2018年9月の日本版リリース1周年に合わせて決定した。決定以前には外部メディアで「艦船少女」と言う呼称が使用されていた事例もあるが[84]、これはあくまでも非公式な物とされている。
- 駒
- メンタルキューブより生み出される、いわば「艦船のコピー体」であり、同一個体が敵味方双方に複数体存在する。アズールレーンを主軸としている舞台の「学園」において、レッドアクシズの艦も混在しているのはこのためである。主にプレイヤーが操作するのはこの「駒」である。一部の「駒」の中には「覚醒」するものもあり、これにより「素体」の力や記憶を引き出すことが可能となる。現時点で作中において覚醒していると明言されているのは、翔鶴と瑞鶴のみ。
- 素体
- 「駒」の元となったオリジナルと言える存在であり、艦船1種類につき1体しか存在しない。異世界における「大戦」の記憶を有し、本来の人格を所持しているとされる。
- メンタルキューブ
- 艦船を生み出すための「リュウコツ」を構成する特殊な素材。不特定多数の人間の集合意識(イメージ)を具現化させることで、艦船を生み出すことができる。その正体は前述の通りセイレーンがもたらしたもの。
- 鏡面海域
- 海上に現れる特異点で接続された別次元の海域。その名の通り作中の世界とは合わせ鏡のような関係となっており、セイレーンはこの海域内で「駒」の動作テストを行っているとされる。同時に、鏡面海域と接続された特異点はセイレーンの侵攻拠点としても機能する。イベント「軍神の帰還」では、特異点から鏡面海域に迷い込んでしまった五航戦姉妹ら重桜艦隊がテスターαの襲撃を受けて危機に陥った所を三笠に救われている。
- また、燃料消費なし・事前に選抜した15隻のみ参加可能・戦闘で受けたダメージが蓄積する(工作艦を使った修理は可)と言う特殊な条件下で10連勝を目指す同名の期間限定イベントも開催された。
- 創造主
- セイレーンを生み出したとされる存在。現時点では「アンジュ博士」と「オースタ博士」がそれにあたるとされている。
- 架空存在
- World of Warshipsとのコラボレーションで登場した計画艦の総称。
- リュウコツ融装
- 元となるKAN-SENのリュウコツに別の艦船の情報を組み込む強化方法。この操作によって変化した艤装を「Ⅱ(セカンド)艤装」と呼び、ユニオン艦は艦名の後ろに「Ⅱ」、鉄血艦は「Zwei」が付く。
声優[編集]
50音順に記載。
声優名 | 配役 |
---|---|
会沢紗弥 | ポンペオ・マーニョ |
愛原ありさ | ヤーデ |
藍原ことみ | ゴリツィア |
愛美 | ブリュンヒルデ |
青木瑠璃子 | ダイドー/ダイドー(μ兵装)、シリアス |
蒼乃輝 | 大潮、荒潮、サセックス |
青山吉能 | キアサージ |
赤尾ひかる | アーチャーフィッシュ |
茜屋日海夏 | キエフ |
浅川悠 | レンジャー、逸仙[注 80] |
浅倉杏美 | U-47、U-557 |
麻倉もも | プリンツ・ループレヒト |
朝日奈丸佳 | 神風、松風、旗風/旗風(META)、夕暮 |
明日葉よもぎ | 長波 |
阿澄佳奈 | 鞍山[注 81]、撫順[注 82] |
阿部里果 | Z23、Z25、ワシントン |
天野聡美 | Z26 |
雨宮天 | イラストリアス/リトル・イラストリアス/イラストリアス(μ兵装)、ル・トリオンファン |
天海由梨奈 | クレマンソー |
綾瀬有 | カリブディス |
綾宮由希子 | アマゾン |
荒浪和沙 | アトランタ、雷、ペネロピ |
安済知佳 | テスター[注 83] |
飯田ヒカル | 若月 |
筏井かなえ | 不知火 |
五十嵐裕美 | グローウォーム |
井口裕香 | 江風、加賀(2代目)[注 84] |
井澤詩織 | タシュケント/タシュケント(μ兵装) |
井澤美香子 | ネプチューン |
石上静香 | 飛龍/飛龍(META)、チェシャー/リトル・チェシャー |
石川由依 | エンタープライズ(空母)[注 10]/リトル・エンタープライズ |
石原夏織 | 伊26、伊25 |
和泉風花 | シュフラン |
伊瀬茉莉也 | ジェンキンス、ラドフォード |
礒部花凜 | 有明、リヨン |
市ノ瀬加那 | バンカー・ヒル、タイコンデロガ |
伊藤あすか | ハムマン、ハムマンⅡ、サンディエゴ/リトル・サンディエゴ、アーク・ロイヤル/アーク・ロイヤル(META) |
伊藤彩沙 | 風雲 |
伊藤静 | 最上、リットリオ、アルジェリー/アルジェリー(META) |
伊藤美来 | インドミダブル |
伊波杏樹 | 磯風、能代/能代(μ兵装) |
稲村優奈 | ハーミーズ |
井上ほの花 | エムデン |
井上麻里奈 | ジャン・バール、リシュリュー |
今井麻美 | ドレイク |
岩井映美里 | ヌビアン |
岩倉あずさ | 清波 |
岩佐夏芽 | 初霜、スモーリー |
岩橋由佳 | ケルサン |
石見舞菜香 | ペンサコーラ、ソルトレイクシティ、フレッチャー、U-110、鎮海 |
上坂すみれ | サラトガ、クイーン・エリザベス/クイーン・エリザベス(META)、ウォースパイト、明石、ドイッチュラント、キーロフ/キーロフ(META) |
上田麗奈 | 出雲、エミール・ベルタン、グロスター |
上原あかり | サフォーク |
内田彩 | セントー |
内田真礼 | 響 |
内山夕実 | ネバダ、オクラホマ、グラーフ・ツェッペリン/ツェッペリンちゃん(2代目)[注 84] |
永野愛理 | リベッチオ、マエストラーレ |
遠藤綾 | 駿河 |
大亀あすか | マラニー |
桜咲千依 | 文月、長月 |
大木咲絵子 | 愛宕(2代目)[注 84] |
大久保瑠美 | 睦月、如月、新月 |
大空直美 | パーシュース |
大西沙織 | 摩耶 |
大野柚布子 | 黒潮、親潮 |
大橋彩香 | 鳥海、Z35 |
大橋歩夕 | エールウィン |
大原さやか | 三笠 |
大森日雅 | インペロ |
大和田仁美 | スウィフトシュア |
岡咲美保 | クーパー |
荻野葉月 | アレン・M・サムナー |
奥野香耶 | アカスタ |
小倉唯 | 夕張、伊19 |
小澤亜李 | デンバー |
緒乃冬華 | ガングート |
小野涼子 | ライプツィヒ、カールスルーエ、ケーニヒスベルク、ケルン |
甲斐田裕子 | マインツ |
各務華梨 | グアム |
柿村桃希 | ストレミテルヌイ |
加隈亜衣 | エクセター、ユニコーン、高雄 |
影山灯 | 古鷹、加古、青葉、衣笠 |
風間万裕子 | ブリストル |
春日望 | TB |
香月はるか | ヴェスタル/ヴェスタル(META)、テラー |
加藤英美里 | 電、野分 |
金元寿子 | 神通/神通(META)、ケント、ブラック・プリンス |
上倉万実 | アーデント |
金子彩花 | バッチ、紀伊 |
佳穂成美 | オグネヴォイ |
茅野愛衣 | レナウン/リトル・レナウン(初代)、愛宕(初代)、加賀(空母)/加賀(戦艦)(初代)、グラーフ・ツェッペリン/ツェッペリンちゃん(初代)[注 84] |
河井晴菜 | 山風、海風 |
川口莉奈 | ウィダー |
川崎芽衣子 | リノ |
川澄綾子 | キング・ジョージ5世、レナウン/リトル・レナウン(2代目)/レナウン(META)[注 84] |
河瀬茉希 | Z2 |
喜多村英梨 | 比叡/比叡ちゃん |
木戸衣吹 | リアンダー、シュロップシャー |
鬼頭明里 | 長良、五十鈴、阿武隈 |
木野日菜 | ジェーナス |
木村珠莉 | オマハ、ローリー、ジュノー(軽巡)[注 16]、グレンヴィル |
木村千咲 | Z28 |
釘宮理恵 | ヴァンパイア/ヴァンパイア(META)、フォーミダブル/リトル・フォーミダブル/フォーミダブル(μ兵装) |
楠木ともり | シアトル、伊58、グラスゴー |
久野美咲 | 平海[注 85][85]、長門 |
久保田未夢 | アルハンゲリスク、セヴァストポリ |
久保ユリカ | カヴァラ |
倉持若菜 | サン・マルチーニョ |
黒木ほの香 | 花月 |
黒沢ともよ | サウスダコタ、陸奥 |
桑原由気 | ネルソン、時雨 |
小泉喬生 | ノーザンプトン、ノーザンプトンⅡ |
小岩井ことり | 涼月 |
河野ひより | イングラハム |
高野麻里佳 | 初春、ピュリファイアー[注 83] |
古賀葵 | ニコロソ・ダ・レッコ |
小坂井祐莉絵 | グロームキィ |
小清水亜美 | 扶桑/扶桑(META)、山城/山城(META) |
後藤沙緒里 | ニューカッスル |
後藤麻衣 | ル・テメレール/ル・テメレール(μ兵装)、ルピニャート |
後藤邑子 | フォーチュン/フォーチュン(META)、エディンバラ |
小原好美 | モーリー、シェフィールド/シェフィールド(μ兵装)/シェフィールド(META)、ムルマンスク |
小原莉子 | リッチモンド |
小堀幸 | ホビー、カーク |
小松郁 | 浦波、ビロクシ |
小松未可子 | シムス、ガスコーニュ/ガスコーニュ(μ兵装) |
衣川里佳 | クルスク |
近藤唯 | ローマ |
近藤玲奈 | 樫野 |
齋藤綾 | メリーランド |
斉藤朱夏 | フィリックス・シュルツ |
斎藤千和 | 金剛/金剛(μ兵装)、足柄 |
佐伯伊織 | コンステレーション |
坂井芳江 | アストリア、スタンリー |
相良茉優 | Z16 |
榊原ゆい | オーロラ |
佐久間比呂美 | ノーフォーク |
佐倉綾音 | プリンツ・オイゲン/プリンツ・オイゲンちゃん/プリンツ・オイゲン(μ兵装)、エーギル |
佐倉薫 | デヴォンシャー |
櫻庭有紗 | ロイヤル・オーク |
ささきのぞみ | エルドリッジ |
佐々木未来 | 済安 |
指出毬亜 | エマヌエーレ・ペッサーニョ |
佐藤聡美 | ローン/ローン(μ兵装)、白龍 |
佐藤日向 | メアリー・セレスト |
佐藤みゆ希 | ジャーヴィス |
佐藤利奈 | テネシー、カリフォルニア |
佐土原かおり | ルイビル |
沢城みゆき | モナーク、天城/天城ちゃん、土佐 |
澤田姫 | 四万十 |
三瓶由布子 | ジャマイカ |
椎名へきる | メンフィス/メンフィス(META) |
汐見雪菜 | プリンストン/プリンストン(META) |
紫苑雪 | サンフアン |
芝崎典子 | ヴォルガ |
清水彩香 | コンテ・ディ・カブール、ジュリオ・チェザーレ |
下地紫野 | ジョージア |
下屋則子 | グロリアス、タリン |
篠田みなみ | レキシントン、グナイゼナウ/グナイゼナウ(META) |
篠原なるみ | グリッドレイ、白露、エディター[注 86] |
篠原侑 | ボイシ/ボイシ(μ兵装) |
島田愛野 | フォッシュ |
島袋美由利 | デューイ |
嶋村侑 | ミネアポリス |
下田麻美 | 汎用型ブリ、試作型ブリMKII、特装型ブリMKIII |
首藤志奈 | ブルーギル、Z24 |
白石晴香 | 阿賀野、ル・マラン/ル・マラン(μ兵装)、ブリュッヒャー |
白壁爽子 | アリゾナ/アリゾナ(META)、ジュノー(駆逐)[注 16] |
白城なお | アルビオン |
進藤あまね | ヒーロー |
末柄里恵 | コロラド |
杉浦しおり | ステフェン・ポッター |
杉岡洋美 | 祥鳳 |
杉山里穂 | テューリンゲン |
洲崎綾 | 龍驤 |
鈴木愛奈 | 酒匂 |
鈴木絵理 | ベイリー、ブルドッグ、ビーグル、妙高、那智 |
鈴木みのり | コメット、クレセント |
鈴代紗弓 | U101 |
涼本あきほ | ノーチラス |
諏訪彩花 | アリシューザ、ガラティア、U-522 |
関根明良 | ヨルク |
関根瞳 | 千代田、千歳 |
瀬戸麻沙美 | サン・ルイ、ソビエツカヤ・ベラルーシア |
芹澤優 | 筑摩 |
千本木彩花 | ブレスト |
大地葉 | ロドニー/ロドニー(META)、綾波 |
高木美佑 | シラ |
嵩馬美歩 | ジャージー |
高田憂希 | Z18、イカルス |
髙野麻美 | ベアルン |
高橋花林 | 初月 |
たかはし智秋 | 鳳翔 |
高橋春香 | エスキモー |
高橋李依 | モントピリア、マサチューセッツ |
髙橋ミナミ | ボルチモア/ボルチモア(μ兵装) |
高森奈津美 | 夕立、Z1 |
高柳知葉 | ジュピター、ワスプ |
田口宏子 | ハーマイオニー |
武田真理子 | 霞 |
武田羅梨沙多胡 | マーブルヘッド |
田澤茉純 | チャパエフ |
立花理香 | カラビニエーレ、アウグスト・フォン・パーセヴァル |
巽悠衣子 | 朝潮、ブレマートン |
伊達朱里紗 | 海天、海圻 |
田中あいみ | ロイヤル・フォーチュン |
田中敦子 | ティルピッツ、フッド |
田中貴子 | 追風 |
田中ちえ美 | 定安 |
田中那実 | マンチェスター |
田中美海 | 若葉、浦風 |
田中理恵 | デューク・オブ・ヨーク |
田中有紀 | リュッツォウ |
田辺留依 | チェイサー、巻波 |
種﨑敦美 | アルバコア/アルバコア(μ兵装)、ザラ、ジャンヌ・ダルク、ポーラ |
種田梨沙 | 翔鶴、瑞鶴、シグニット |
田村睦心 | 伊勢 |
丹下桜 | 北風、伊168 |
茅原実里 | Z46 |
中条智世 | ヘレナ/リトル・ヘレナ/ヘレナ(META)、エイジャックス、川内 |
辻あゆみ | ランドンターブル |
津田美波 | クインシー、ヴィンセンス、ザイドリッツ |
津田里穂 | アッティリオ・レゴロ |
土屋李央 | クイビシェフ |
東城日沙子 | ベローナ |
遠野ひかる | ニュルンベルク |
戸田めぐみ | 葛城、ジュゼッペ・ガリバルディ |
戸松遥 | ソビエツキー・ソユーズ |
都丸ちよ | グロズヌイ |
富田美憂 | ニュージャージー |
豊田萌絵 | オブザーバー[注 83] |
中島由貴 | ヴァンガード |
長妻樹里 | アバークロンビー、龍鳳 |
長縄まりあ | ラフィー、ラフィーⅡ |
永野愛理 | マエストラーレ、リベッチオ |
中原麻衣 | 赤城/赤城ちゃん/赤城(μ兵装) |
中村繪里子 | ヴィクトリアス |
中村桜 | トレント/トレント(META)、トリエステ |
夏吉ゆうこ | アルフレード・オリアーニ |
七瀬彩夏 | ハーディ、ハンター、U-37 |
生天目仁美 | フリードリヒ・デア・グローセ |
並木さくら | モリソン |
新名彩乃 | ダウンズ、クレイヴン |
西明日香 | ヴァリアント |
西本りみ | ヴェーザー |
新田ひより | プリンツ・ハインリヒ |
貫井柚佳 | 華甲、パンルヴェ |
沼倉愛美 | ドーセットシャー、ベンソン、シュルクーフ、ソビエツカヤ・ロシア |
根本流風 | サッチャー、シカゴ |
野方こはる | ボーグ、レパルス/レパルス(META) |
野口瑠璃子 | 由良 |
能登麻美子 | 信濃/信濃ちゃん、ヴィットリオ・ヴェネト |
野中深愛 | 朝凪 |
野村真悠華 | U-1206 |
橋本ちなみ | プリンス・オブ・ウェールズ |
長谷川育美 | カサブランカ |
長谷川明子 | デイス、フォルバン、ル・マルス |
長谷川里桃 | U-73 |
秦佐和子 | フィジー、ポルタヴァ |
羽月理恵 | 飛雲 |
花井美春 | ソオブラジーテルヌイ |
花守ゆみり | マスケティーア、マッチレス |
早瀬莉花 | リヴェンジ |
葉山いくみ | アドヴェンチャー・ギャレー |
早見沙織 | 島風 |
原紗友里 | Z36 |
原田彩楓 | 榛名、ダンケルク |
原奈津子 | プリンツ・アーダルベルト |
原優子 | ミンスク |
原由実 | ペーター・シュトラッサー |
春花らん | ヴォロシーロフ |
春野杏 | オットー・フォン・アルフェンスレーベン |
春村奈々 | カッシン、マッコール |
稗田寧々 | エルベ |
日岡なつみ | 浜風、谷風 |
日笠陽子 | セントルイス、ホノルル |
菱川花菜 | 羽黒 |
日高里菜 | Z19、Z20、Z21、アンカレッジ |
ひなたたまり | 満潮 |
陽向葵ゅか | ゴールデン・ハインド |
氷青 | レーゲンスブルク |
平田宏美 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ |
ファイルーズあい | イントレピッド |
深川瑠華 | フラッシャー |
福圓美里 | 伊吹 |
福原綾香 | ビスマルク/ビスマルクZwei、シャルンホルスト/シャルンホルスト(META)、U-556/U-556(META) |
藤井美波 | マイレ・ブレゼ |
藤井ゆきよ | エンタープライズ(軽巡)[注 10] |
藤沢れい香 | カーリュー、キュラソー |
藤田茜 | ブッシュ、ヘイゼルウッド、シャングリラ、バターン |
藤村鼓乃美 | 那珂 |
藤本彩花 | U-410 |
藤原夏海 | ニューオリンズ |
富士原晴乃 | アンドレア・ドーリア |
渕上舞 | アドミラル・グラーフ・シュペー |
法元明菜 | ハルビン |
堀江由衣 | ベルファスト/ベルちゃん、ノースカロライナ |
堀籠沙耶 | クリーブランド/リトル・クリーブランド/クリーブランド(μ兵装)、コロンビア、エレバス/エレバス(META) |
本渡楓 | トリチェリ、クロンシュタット |
M・A・O | ニコラス、吹雪、ハウ |
前川涼子 | ボルツァーノ |
前田佳織里 | ル・テリブル |
牧野天音 | 龍武、虎賁 |
牧野由依 | ラ・ガリソニエール/ラ・ガリソニエール(META)、マルセイエーズ |
MAKO | 卯月、水無月、三日月 |
又吉愛 | 寰昌 |
Machico | 名取 |
松井恵理子 | ヒンデンブルク |
松浦チエ | 霧島 |
松岡由貴 | オーディン |
松田颯水 | マクデブルク |
真野あゆみ | サウサンプトン、ジョッフル |
真野美月 | リヴァプール |
Marika | スヴィレピイ |
丸岡和佳奈 | レオナルド・ダ・ヴィンチ |
三上枝織 | エルビング |
三澤紗千香 | マルコ・ポーロ |
水沢史絵 | イーグル |
水橋かおり | 長春[注 87]、太原[注 88]、エセックス |
御手洗かりん | 蒼龍 |
美波わかな | 白雪 |
嶺内ともみ | サンフランシスコ |
峯田茉優 | U-96 |
三森すずこ | 雲仙 |
三宅麻理恵 | 寧海[注 85][86]、アヴローラ |
向山直美 | ロンドン、伊56 |
村上奈津実 | シーシュース |
村上まなつ | プリマス |
持月玲依 | 春月、宵月、アクィラ |
桃河りか | ハルゼー・パウエル |
森嶋優花 | 肇和、応瑞 |
森田さつき | チャールズ・オースバーン |
森永千才 | ウェストバージニア |
守屋亨香 | フランドル |
諸星すみれ | キンバリー/キンバリー(META) |
谷野悠里子 | 陽炎 |
安野希世乃 | 吾妻 |
柳原かなこ | 伊13 |
矢作紗友里 | 鬼怒 |
山岡ゆり | アドミラル・ヒッパー/アドミラル・ヒッパー(μ兵装)、フォックスハウンド、アキリーズ |
八巻アンナ | 三隈 |
山崎はるか | U-81、インディペンデンス |
山田麻莉奈 | グラミャーシュチ |
山根綺 | ギシャン |
山根希美 | ペンシルベニア、ジャベリン、ヨーク |
山村響 | アラバマ、ウルリッヒ・フォン・フッテン |
山本希望 | ウィチタ、ホーネット、ホーネットⅡ、暁 |
結名美月 | エコー |
悠木碧 | 大鳳/大鳳ちゃん/大鳳(μ兵装) |
優木かな | ヨークタウン、ヨークタウンⅡ、雪風、コンコード |
ゆかな | インプラカブル |
幸村恵理 | ヴォークラン、タルテュ |
柚木涼香 | チカロフ |
羊宮妃那 | アーガス |
横田彩 | ヒューストン、ヒューストンⅡ、インディアナポリス |
吉岡香織 | ポートランド |
吉岡麻耶 | パーミャチ・メルクーリヤ/パーミャチ・メルクーリヤ(META) |
吉岡美咲 | ヴィチェンツォ・ジョベルディ |
吉田聖子 | 飛鷹/飛鷹(META)、隼鷹/隼鷹(META) |
吉田幸代 | ロング・アイランド |
芳野由奈 | オーリック、フート、スペンス |
佳村はるか | ラングレー、ラングレーⅡ |
依田菜津 | サン・ジャシント |
Lynn | ブルックリン、フェニックス、シャンパーニュ、武蔵 |
若山詩音 | 尾張 |
和氣あず未 | 鈴谷、熊野 |
和多田美咲 | 深雪 |
渡辺明乃 | 日向 |
渡部紗弓 | バーミンガム |
声優名 | 配役 |
---|---|
相沢舞 | マリー・ローズ |
阿澄佳奈 | ブラン/ホワイトハート、雪不帰 |
安済知佳 | 飛鳥川ちせ |
今井麻美 | ノワール/ブラックハート、如月千早、斑鳩 |
上田麗奈 | 新条アカネ |
内田真礼 | なぎさ、ひめ |
大神ミオ | 大神ミオ |
大空直美 | パトリツィア・アーベルハイム |
大西沙織 | たまき |
大和田仁美 | クラウディア・バレンツ |
加隈亜衣 | ルルティエ |
キズナアイ | キズナアイ・スーパーゲーマー、キズナアイ・アニバーサリー、キズナアイ・エレガント、キズナアイ |
儀武ゆう子 | フミルィル |
喜多村英梨 | 焔 |
鬼頭明里 | はっす |
釘宮理恵 | 水瀬伊織 |
桑島法子 | かすみ |
佐倉綾音 | ウルゥル、サラァナ |
佐藤朱 | 女天狗 |
佐藤利奈 | ベール/グリーンハート |
下田麻美 | 双海亜美、双海真美 |
白上フブキ | 白上フブキ |
諏訪彩花 | ムジナ |
高橋花林 | 2代目 |
たかはし智秋 | 三浦あずさ |
立花理香 | 夕焼 |
田中理恵 | ネプテューヌ/パープルハート |
種田梨沙 | クオン |
津田美波 | みさき |
照井春佳 | リラ・ディザイアス |
ときのそら | ときのそら |
中村繪里子 | 天海春香 |
百鬼あやめ | 百鬼あやめ |
夏色まつり | 夏色まつり |
のぐちゆり | ライザリン・シュタウト |
野中藍 | ほのか |
原田ひとみ | 飛鳥 |
原由実 | 雪泉 |
藤井ゆきよ | セリ・グロース |
堀江由衣 | ネプギア[注 86] |
三上枝織 | ルナ |
水瀬いのり | ネコネ |
湊あくあ | 湊あくあ |
三森すずこ | なみこ |
宮本侑芽 | 宝多六花 |
紫咲シオン | 紫咲シオン |
矢作紗友里 | 紫 |
幸村恵理 | モニカ |
羊宮妃那 | カラ・イデアス |
若林直美 | 秋月律子 |
若山詩音 | 南夢芽 |
イラストレーター[編集]
氏名の漢字は簡体字から日本の通用字体に変換している場合がある。
イラストレーター名 | 担当艦 |
---|---|
夢咲楓 | 汎用型ブリ、試作型ブリMKII 、ラフィー、シムス、ハムマン、アトランタ、リトル・サンディエゴ、ウィチタ、ボーグ、ジャベリン、ジュノー(駆逐)、リアンダー、アキリーズ、エイジャックス、ケント、サフォーク、ノーフォーク、ドーセットシャー、ロドニー、ハーミーズ、ユニコーン、イラストリアス、夕張、Z23、ライプツィヒ、アヴローラ、ベルちゃん、デイス、U-557、ツェッペリンちゃん、カラビニエーレ、ネプチューン、特装型ブリMKIII |
夢咲楓 & MD | サンディエゴ、ジュノー(軽巡)、ネルソン、サウスダコタ |
夢咲楓 & Enka | ヴィクトリアス |
Saru | ポートランド、インディアナポリス、ラングレー、レキシントン、サラトガ、ヴェスタル、ヴァンパイア、エレバス、テラー、白露、夕立、時雨、雪風、野分、明石、Z1、U-522、伊168 |
ハオ | ベンソン、クリーブランド、コロンビア、ケルン、ケーニヒスベルク、カールスルーエ、赤城、加賀、ヨークタウン、ホーネット、エンタープライズ、ネバダ、オクラホマ、ビスマルク、ティルピッツ、加賀(戦艦)、ビスマルクZwei |
Alisa | ハーディ、ハンター、吹雪、長門、陸奥、Z25、新月、マッチレス、マスケティーア、出雲、赤城ちゃん、リトル・ヘレナ、リトル・クリーブランド、コンテ・ディ・カブール、ヴァリアント、白雪 |
大月紅葉 | 綾波、雷、電、長良、五十鈴、阿武隈、カッシン、ダウンズ、暁、ジャマイカ、U-47 |
黒猫(近所黒モモ) | エルドリッジ、寧海、平海、Z46、アバークロンビー、U-81、U-556、龍驤、北風、グロズヌイ、U-96、U-37、海圻 |
木shiyo | 高雄、愛宕、摩耶、鳥海、グラーフ・ツェッペリン、逸仙、サン・ルイ、ノースカロライナ、ワシントン、吾妻 |
Enka | レンジャー、翔鶴、瑞鶴、キング・ジョージ5世、デューク・オブ・ヨーク、マサチューセッツ、アラバマ |
Enka & MD | プリンス・オブ・ウェールズ |
realmbw | ヘレナ、ブルックリン、フェニックス、ヒューストン、ノーザンプトン、シカゴ、プリンツ・オイゲン、最上、三隈 |
Kisetsu(K箱) | ベルファスト、古鷹、加古、青葉、妙高、那智、衣笠、伊勢、日向 |
ハルカ(哈路卡) | 陽炎、不知火、フォーチュン、フォックスハウンド、ロング・アイランド、黒潮、親潮、伊56、伊58 |
麻酱(神北小毬) | クレイヴン、マッコール、グリッドレイ、モーリー、鞍山、撫順、長春、太原 |
MD | クイーン・エリザベス、ウォースパイト |
さくら小春 | Z35 |
小原トメ太 | Z36 |
Lino(番茄) | グローウォーム、フレッチャー、サッチャー、チャールズ・オースバーン、オーリック、フート、スペンス |
AO凹君 | 浜風、谷風、浦風、磯風、ホビー、カーク、エコー |
瑪雅G(mayag) | リッチモンド、オーロラ、シェフィールド、伊吹、春月、宵月、ジャンヌ・ダルク |
ALLENES | 夕暮、初春、若葉、サセックス、アーデント、アカスタ、イカルス |
KIn | ダイドー、グロリアス、フォーミダブル、シリアス、ル・マラン、タシュケント、パーシュース、インドミタブル、インプラカブル、雲仙 |
Criin | 三笠、金剛、比叡、霧島、榛名、比叡ちゃん |
89 | ジョージア、キズナアイ、キズナアイ・スーパーゲーマー、キズナアイ・アニバーサリー、キズナアイ・エレガント |
雲桑 | セントルイス、ホノルル、シュルクーフ、大鳳、ザラ、ポーラ、ヴィットリオ・ヴェネト、エーギル、ヒンデンブルク、マリー・ローズ、ほのか |
Liduke | モナーク、ダンケルク、天城、ガスコーニュ、土佐、マインツ |
月見 | 睦月、如月、卯月、水無月、三日月 |
SA | レナウン、レパルス、フッド、アリゾナ、ペンシルベニア |
帕瓦波 | サンフアン、バーミンガム、ビロクシ、プリンストン、タリン、U-1206 |
Alic | 朝潮、大潮、満潮、荒潮、海風、U-410 |
夜ノみつき | フォルバン、ル・マルス、U-73、U-101、浦波 |
Dango | ベイリー、ジェンキンス、ラドフォード、ニコラス、ブルーギル、ヴィンチェンツォ・ジョベルティ |
股间少女老妹鹅 | ペーター・シュトラッサー、チャパエフ、ガングート、リットリオ、ジュリオ・チェザーレ、ベアルン、鎮海、モニカ |
和茶 | コメット、クレセント、シグニット、阿賀野、タルテュ |
馬甲 | オマハ、ローリー、ガラティア、アリシューザ |
Sky-FreeDom | 鳳翔、アストリア、クインシー、ヴィンセンス |
小叶 | カリフォルニア、テネシー、蒼龍、飛龍、飛龍(META) |
櫻庭光 | Z18、Z19、Z20、Z21 |
MKiiiiii33 | ヨーク、エクセター、アーク・ロイヤル、Z2、アーク・ロイヤル(META)、扶桑(META)、グナイゼナウ(META)、飛鷹(META)、隼鷹(META)、シャルンホルスト(META)、山城(META)、レパルス(META)、トレント(META)、レナウン(META)、ハンター(META)、フォーチュン(META)、アリゾナ(META)、シェフィールド(META)、ラ・ガリソニエール(META) |
PHI | ブッシュ、ヘイゼルウッド、巻波、清波 |
ビョルチ | 霞、パーミャチ・メルクーリヤ、タシュケント(μ兵装)、ル・マラン(μ兵装)、ダイドー(μ兵装)、ローン(μ兵装)、ボルチモア(μ兵装)、イラストリアス(μ兵装)、大鳳(μ兵装)、アルバコア(μ兵装) 、ムルマンスク、マエストラーレ、リベッチオ、トリチェリ |
侑了个侑 | 響、ソビエツカヤ・ロシア、信濃、アウグスト・フォン・パーセヴァル、エムデン |
黑帽十三天 | ミンスク、クーパー、エスキモー、涼月、筑摩 |
科学 | エセックス、バンカー・ヒル、シャングリラ、グロームキィ、ニコロソ・ダ・レッコ |
Nagu | キーロフ、アレン・M・サムナー、サンフランシスコ、風雲、イングラハム、ブリストル |
Vilor | サウサンプトン、ヴォークラン、紀伊、Z24、追風、海天 |
_Chuzenji_ | コロラド、メリーランド、ウェストバージニア |
時辰 | アマゾン、シュロップシャー、ロンドン |
NoriZC | 神風、松風、旗風 |
卑しい人間 | 川内、神通、那珂 |
りいちゅ | ル・テメレール、グレンヴィル、ルピニャート |
阿米巴原虫 | スタンリー、伊13、スモーリー |
Rain Lan | 扶桑、山城、ハルゼー・パウエル |
水乌龟XD | ブラック・プリンス、ペネロピ、長波、ラ・ガリソニエール、モリソン、ノーチラス、ジョッフル |
不可燃物 | ドイッチュラント、アドミラル・グラーフ・シュペー、オーディン |
凪白みと | 江風、白上フブキ |
紫瑟 | ペンサコーラ、ソルトレイクシティ |
林大B | ビーグル、ブルドッグ |
浅葱ゆな | 有明、初霜 |
NS | シャルンホルスト、グナイゼナウ |
Do2mi | 飛鷹、隼鷹 |
しらたま | 文月、長月 |
6音 | ジュピター、ジャージー |
幻像黒兎 | モントピリア、デンバー |
もねてぃ | キュラソー、カーリュー |
TwinBox | キンバリー、マラニー |
煎路 | 伊25、伊26 |
猴子大魔王或一 | デューイ、エールウィン |
NIN | アドミラル・ヒッパー、バターン |
Lpip | ニューカッスル、グラスゴー |
ATDAN | インディペンデンス、能代、酒匂 |
Tony | セントー、龍鳳 |
銀SilveRoid | メンフィス、マーブルヘッド |
ASK | ジャン・バール、リシュリュー、ヴァンガード、クレマンソー |
Manjuuアートグループ | フリードリヒ・デア・グローセ、ガスコーニュ(μ兵装)、赤城(μ兵装)、クリーブランド(μ兵装)、シェフィールド(μ兵装)、アドミラル・ヒッパー(μ兵装)、ドレイク |
Liyu黎 | リトル・レナウン、リトル・イラストリアス |
nineo | シアトル、シャンパーニュ、マルコ・ポーロ |
活断層 | ブレマートン、イーグル、かすみ、みさき、なぎさ |
全班最菜嘤嘤嘤(YYY_( ´・ᴗ・` )) | チェシャー、樫野、ニュルンベルク、応瑞、肇和、グレミャーシュチ、ニュージャージー、リトル・チェシャー |
羽織イオ | ハーマイオニー、ヴェーザー、ボイシ、ヘレナ(META)、メンフィス(META)、ボルツァーノ、シーシュース、アンドレア・ドーリア |
yuui | 千歳、千代田 |
スイカ01 | カヴァラ、トレント、カサブランカ、Z26 |
深蓝的杰克 | エディンバラ |
鉄人桃子 | 足柄 |
兔爺(Mzt) | 祥鳳 |
蛆帕斯POI(MusyneXSK) | ワスプ |
ゆらん | フィジー |
米白粕 | 伊19 |
ゆーげん | ル・トリオンファン |
大槍葦人 | エミール・ベルタン |
かにビーム | アルバコア、アーチャーフィッシュ |
雫綺一生 | ミネアポリス、ヴォルガ |
大嘘 | コンコード |
噗呼 | チェイサー |
Terras | ローン |
momi | 鈴谷 |
AIKO | スウィフトシュア |
颗粒棒 | ボルチモア |
水熊 | バッチ |
かぷりちお | U-110 |
Werkbau | 鬼怒 |
藤ちょこ | 駿河 |
稲山 | グロスター |
WongPanda_Mr | リノ |
小吃_chill | イントレピッド、ル・テリブル |
しろきつね | 花月 |
四々九 | アルジェリー |
Snow is | ハウ |
ぴょん吉 | 熊野 |
Bach Do | プリンツ・ハインリヒ、プリンツ・アーダルベルト、クロンシュタット、武蔵、尾張 |
カンザリン | Z28 |
お久しぶり | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ、フォッシュ、ウルリッヒ・フォン・フッテン、ベローナ |
shnva | ステフェン・ポッター、山風 |
necömi | アクィラ |
豆芽 | 天城ちゃん、リトル・エンタープライズ、プリンツ・オイゲンちゃん |
智弘カイ | タイコンデロガ |
LAL!ROLE | アンカレッジ |
黒星紅白 | 島風 |
ШXZ | 葛城、白龍、名取 |
YD | ニューオリンズ、レーゲンスブルク、キアサージ |
kurumi普拉斯+ | マイレ・ブレゼ、ポンペオ・マーニョ、女天狗、ブリュッヒャー、ヨークタウンⅡ、ホーネットⅡ、ビスマルクZwei、ソビエツカヤ・ベラルーシア、クルスク |
ねこめたる | エルベ |
掃除朋具 | カリブディス、リュッツォウ、ロイヤル・フォーチュン |
百足 | インペロ |
Romana | トリエステ |
hou | ザイドリッツ |
ミモザ | エルビング、ジェーナス、オットー・フォン・アルフェンスレーベン、四万十 |
CharlesC | ヨルク |
かかげ | テューリンゲン |
NG_傑 | ジャーヴィス、アルビオン、Z16、ソオブラジーテリヌイ、ロイヤル・オーク、フィリックス・シュルツ、旗風(META) |
煎茶 | リヴェンジ |
二色こぺ | ランドンターブル、若月 |
ポップキュン | レオナルド・ダ・ヴィンチ、定安 |
菟_ | 深雪 |
館田ダン | エマヌエーレ・ペッサーニョ |
freng | ヤーデ |
KTcube | アッティリオ・レゴロ |
NAMYO | フランドル |
貓鯨 | アーガス |
朝凪 | 朝凪 |
トリダモノ | ライザリン・シュタウト、クラウディア・バレンツ、パトリツィア・アーベルハイム、カラ・イデアス、セリ・グロース、リラ・ディザイアス |
未公表 | ストレミテルヌイ、蒼龍(META)、由良、マクデブルク、ブリストル、キエフ、アルハンゲリスク、エンタープライズ(軽巡)、ハムマンⅡ、ノーザンプトンⅡ |
コラボレーション[編集]
- 星塵
- 2017年11月19日から23日までユニコーンの衣装入手イベント「星の歌姫と小さな勇気」が開催された。中国版では、現地で発売されているVOCALOID・星塵とのコラボレーションだった[87]。中国版では「星塵」が実名で登場するが、日本版ではキャラクター像を明示しない形の「星の歌姫」とされていた(入手する衣装のデザイン等は変わらない)。
- ニコニコ動画
- 2017年11月30日から12月7日まで綾波の衣装入手イベント「最近、綾波の様子が…」が開催された。中国版では、ゲームの配信元であるBilibiliとのコラボレーションでジャベリン(22娘)とラフィー(33娘)の着せ替えが実装されたため、その代替イベントのような形になっている。また、中国版では2018年6月に22娘(声 - 幽舞越山)と33娘(声 - hanser)自体もプレイアブルキャラクターとして登場している[81]。
- 中国版ではニコニコ動画コラボの綾波着せ替えを、日本版および韓国版ではBilibiliコラボのラフィーとジャベリンの着せ替えを入手することは出来ない。Z23の着せ替えは全バージョン共通で実装された。
- 超次元ゲイム ネプテューヌ
- 2018年1月26日から2月12日までコラボイベント「別次元からの来訪者」が開催された。指揮官レベル15以上で出現する任務報酬と期間限定建造で合計8種類のイベント限定艦船が入手可能[77]。
- World of Warships
- ウォーゲーミング社のリアル系海戦シミュレーションゲーム。2018年のエイプリルフールで日本版運営のTwitterアカウントがパロディを投稿し[88]、翌日に両タイトルのコラボレーション決定が正式発表された[89][90]。実施の詳細は4月21日に秋葉原UDXで開催されたウォーゲーミング・ジャパンとYostar合同のトークイベントで公開となり、WoWS側ではアズールレーンに登場するキャラクターの艦長への起用やキャラクターをイメージした迷彩塗装の追加、アズールレーン側ではWoWSに登場する計画艦のコラボレーション枠での追加などを実施[75]。2019年には2度目のコラボレーションが行われた[91]。
- 装甲騎兵ボトムズ
- 2018年2月19日の生放送で発表され[92]、同年6月14日から27日までコラボイベントが開催された[93]。期間内に限定任務をクリアすると寮舎内家具「マーシィードッグ」が手に入る。
- 実施のきっかけは、日本版を運営するYostar社長の李が来日前から『ボトムズ』や『無敵超人ザンボット3』などのロボットアニメに慣れ親しんでいたことを電ファミニコゲーマーのインタビューで知ったサンライズの担当者が同社の商品化部門に持ち掛けたのを発端としていることが『星空サンライズ』のTwitterアカウントで明かされている[94]。
- アズールレーンコスプレコンテスト inWCS2018
- アズールレーンのコスプレが爆発的に増加したことを受け、世界コスプレサミットによる運営が協賛した公式のコスプレコンテストを開催。最終審査は2018年8月5日に栄のオアシス21で行われた[95]。
- アトレ秋葉原
- 日本版のリリース1周年を記念して、2018年9月1日から14日まで開催。
- アトレ側では、500円買うごとに水着スキンのカードがもらえるキャンペーンを実施。
- ゲーム内では、吹雪とアトレ秋葉原のトリとコラボしたスキンを入手できるイベントも実施されている[96]。
- うたわれるもの
- 2018年11月22日から12月13日までコラボイベント「夢幻の邂逅」が開催された。2018年9月15日の日本版1周年記念イベント席上で発表された[26]。任務報酬と期間限定建造で合計6種類のイベント限定艦船が入手可能。
- Z/X
- ブロッコリーのトレーディングカードゲーム。2018年12月にコラボレーションパックが発売された[97]。
- プロジェクト東京ドールズ
- プロジェクト東京ドールズ側で実施。2018年9月29日から実施[98]。
- ゴシックは魔法乙女
- ゴシックは魔法乙女側で実施された。
- 壱番屋
- 2019年3月11日から4月14日まで開催されたカレーハウスCoCo壱番屋とのコラボ[99]。ゲーム内では書き下ろし着せ替えが実装された。
- 横須賀市
- 2019年4月にリアルイベント「三笠大先輩の横須賀散策」が横須賀市で実施された。その後も度々横須賀コラボが実施され、2021年には企業版ふるさと納税でYostarが1500万円を寄付したことで横須賀市から感謝状を授与されている[100]。
- キズナアイ
- 2019年4月26日から5月16日までコラボイベント「仮想繋げし共時性」が開催された。バーチャルYouTuber・キズナアイが、4種類実装された。
- Pixiv
- 2019年5月11日と5月12日、Yostar協力の下「BOOTH Festival アズールレーン オンリー回」を開催予定。ビジュアルとして、Saruによる明石の描き下ろしイラストが描かれた。
- WWF
- 2019年6月に中国における海洋プラスチックゴミ削減キャンペーンとのコラボで、サラトガの着せ替えが実装された。2021年3月にはパンダ保護のキャンペーンとのコラボで、寧海・平海の着せ替えが実装された。
- ヤマハ発動機
- 2019年9月にアズールレーンに登場するキャラクターをイメージしたデザインのYZF-R25を公開。また、それらとコラボした着せ替えが実装された。同作では「GAMAHA」という企業の存在が明かされている[101]。その後、2022年にはヤマハとアズールレーンのコラボで鈴鹿8時間耐久レースに参戦した[102]。この時は完走条件を満たせなかったが、翌2023年にも出場し、完走条件を果たすことに成功した[103]
- ホロライブ
- 2019年11月27日から12月11日にコラボイベント「幻想と真実の二重奏」が開催された。ホロライブ所属バーチャルYouTuber7名がイベント限定艦船として入手可能。
- Reバース for you
- 2020年3月に開始したブシロード制TCG「Reバース for you」にアズールレーンが参戦した。
- ソフマップ
- 2020年3月にソフマップのコラボとして、明石の着せ替えが実装された。
- デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション
- 2020年11月26日から12月10日にコラボイベント「バケーションレーン」が開催された。任務報酬と期間限定建造で合計7種類のイベント限定艦船が入手可能。2023年4月27日からは史上初となる復刻コラボ海域イベントが行われ、新たに2種類のイベント限定艦船が追加された。
- 紀伊國屋書店
- 2020年12月に紀伊國屋書店のコラボとして、Z23の着せ替えが実装された。
- 浅田飴
- 2020年12月に浅田飴のコラボ「手を洗おう!アズールレーン × 浅田飴」が実施され、ル・マランによる正しい手洗い講座の動画が公開された[104]。主力製品「浅田飴AZうがい薬」の有効成分が「アズレンスルホン酸ナトリウム」であることからの名前繋がりによる。
- ピザハット
- 2021年1月にピザハットのコラボとして、ベルファスト・吹雪・ホーネットの着せ替えが実装された。
- 加賀友禅
- 2021年4月に加賀友禅とのコラボ展が開催され、加賀・フッドの着せ替えが実装された[105]
- アイドルマスター
- 2021年7月22日から8月5日にコラボイベント「海に響くアイドルの歌」が開催された。765プロのアイドルが7名がイベント限定艦船として入手可能。
- GRIDMAN UNIVERSE
- 2021年11月25日から12月9日にコラボイベント「弧光は交わる世界にて」が開催された。任務報酬と期間限定建造で合計7種類のイベント限定艦船が入手可能。2023年7月20日からは復刻コラボ海域イベントが行われ、新たに2種類のイベント限定艦船が追加された。
- 阿波藍
- 2021年10月に阿波藍とのコラボが開催され、翌2022年にネルソン・チャパエフ・アドミラル・ヒッパーの着せ替えが実装された[106]。
- ヴァイスシュヴァルツ
- 2022年9月にアズールレーンが参戦した。
- 大黒湯
- 2022年11月26日から12月26日に墨田区にある銭湯「大黒湯」とのコラボが行われた。
- ライザのアトリエ2・ライザのアトリエ3
- 2022年11月24日から12月8日にコラボイベント「錬金術士と謎の遺跡群島」が開催された。任務報酬と期間限定建造で合計6種類のイベント限定艦船が入手可能。
- タニタ
- 2023年8月8日にフォーミダブルモデルの体組織計を発売した[107]
- ドルフィンウェーブ
- ドルフィンウェーブ側で実施された。アズレンの衣装が追加。
- 刀剣コラボ
- 6周年記念イベントにおいて、伝統工芸コラボ第三弾としての実施が発表された[108]。
- スバルテクニカインターナショナル
- 6周年記念イベントにおいて、レーシングコラボ第二弾としての実施が発表され[108]、東京オートサロン2024にてニュルブルクリンク24時間レースに参戦することが発表された[109]。
- シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK
- 2023年11月23日から12月7日にコラボイベント「蒼閃忍法帖」が開催された。任務報酬と期間限定建造で合計7種類のイベント限定艦船が入手可能[110]。
各言語版の相違点[編集]
一部(東煌艦船)キャスト、重桜の艦船名に関するものは前述。また、言語版ごとのイベントの名称や実施時期等の違いは割愛する。
- サーバー名
- 日本版のサーバー名は世界各地の軍港や泊地の名称から採られているが、中国版のサーバー名はiOSが「夏威夷」「马里亚纳」「所罗门」「硫磺岛」「冲绳岛」「鉄底湾」のように太平洋戦争の激戦地の名称から[16]、Androidが「巴巴罗萨」「白色方案」「杜立特空袭」「波滋坦公告」のように第二次世界大戦の著名な軍事作戦や条約の名称から採られている。
- ゲーム開始時の秘書艦
- 中国版と英語版ではラフィー、ジャベリン、Z23の3隻からの選択だが、日本版・韓国版・繁体字版ではZ23の代わりに綾波が選択対象となっている。中国版等の綾波(柚)と日本版等のZ23は、それぞれ図鑑報酬として登場する。
- 限界突破
- 日本版等では試作型ブリMKIIと汎用型ブリ以外の艦船はレベル上限が初期状態の70から限界突破1回ごとに10ずつ引き上げられて行く仕様になっているが、中国版のみ限界突破の有無に関わらず艦船のレベル上限が初期状態から100に固定されている。
- スキン(着せ替え)
- 日本版では水着のスキン(着せ替え)が販売されているが、中国版では政府文化部の指導で露出度の高いグラフィックが規制対象となっており[17]、一部の水着スキンは販売が中止された。新華社では、文化部が本作を含む複数のゲームに対し「青少年に刺激の強い性描写を含んでいる」として罰金を科し、グラフィックの修正を指示したことが報じられている[111]。
- インディアナポリスと寮舎内の家具
- インディアナポリスと寮舎内での家具について、日本版でのローカライズに当たりリリース当初もしくは事後に以下の変更が行われている[注 89]。当該艦船と日本へ投下された原子爆弾の関わりは、艦船の記事を参照のこと。
- 当初は放射能汚染を表す標識(ハザードマーク)が描かれた爆弾に腰かける画像が使われていたが[112]、2017年11月のアップデート時に標識の部分が猫の顔へ変更された。
- 中国版ではインディアナポリスを含む「ポートランド級」の図鑑報酬として胖子(FAT MAN)と名付けられた家具が手に入る。日本では中国版のこの家具の実装に対する批判が一部に存在しているが[56]、日本版では当初から該当する図鑑報酬が「秘蔵タペストリー」へ差し替えられている。また、日本版でリリース当初に購入可能な家具として存在した「ボムチェア」(原子弹凳)は、アップデートで「ギリシャチェア」へ差し替えられた[113]。
- アルバコアの扱い
- アルバコアについて、韓国版では「肌の露出が多すぎる」という理由で、露出を抑えた差分が実装されるまではシルエット化される措置が執られた。
- ハウの扱い
- ハウについて、韓国版では担当絵師のSnow isにラディカルフェミニズム関連の問題発言が発覚したことによる非難により、実装がキャンセルされた。
- 茅野愛衣担当艦の扱い
- 茅野愛衣が声優を担当した艦について、2021年2月のラジオにおける靖国神社参拝発言に対する中国での非難が殺到したことにより、同年6月に中国版からボイスが削除された。その後2022年7月から9月にかけて中国版では後任の声優に差し替えられたが、それ以外の言語版では両方の声優を切り替えられるようになった。なお、レナウン(META)や一部の着せ替えについては後任声優のボイスしか収録されていないが、デフォルト状態では無音となっており、切り替えないと再生されないようになっている。
楽曲[編集]
テーマ曲[編集]
映像外部リンク | |
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新年献礼!上坂菫献唱《激昂壮志》完整版PV正式発布 - bilibili(中国語) | |
Weigh Anchor! - YouTube | |
アズールレーン主題歌 ~WISHNESS~ - YouTube |
- 「壮絶激昂」(中: 激昂壮志)
- 『アズールレーン』中国版テーマソング。日本語による歌詞となっており、作詞・作曲はヒゲドライバー、編曲は橘亮祐、歌はサラトガ(上坂すみれ)。
- 「Weigh Anchor!」
- 『アズールレーン』韓国版テーマソング。作詞はM2U、作曲はREQ・TMDC・NICODE・M2U、歌はRaon Lee。
- 「WISHNESS」
- 『アズールレーン』日本版テーマソング。作詞は藤本明日香、作曲は宮崎京一とYo-Hey、編曲は出口遼と飯田涼太、歌は綾波(大地葉)・ジャベリン(山根希美)・ラフィー(長縄まりあ)・Z23(阿部里果)。
- 「What You're Made Of」
- 『アズールレーン』英語版2周年主題歌。歌はLindsey Stirling ft. Kiesza。
- 「Standing By You」
- 『アズールレーン』英語版3周年主題歌。作詞・作曲は大畑拓也、歌はラフィー(長縄まりあ)・Z23(阿部里果)・ユニコーン(加隈亜衣)・アドミラル・グラーフ・シュペー(渕上舞)。
- 「We Rise」
- 『アズールレーン』中国版3周年主題歌。作詞・作曲・編曲は八木沼悟志、歌はfripSide。
- 「自由の暁」
- 『アズールレーン クロスウェーブ』主題歌。作詞・作曲・編曲は玉木千尋、歌は島風(早見沙織)。
- 「海へ捧げるレミニセンス」
- 『アズールレーン クロスウェーブ』エンディングテーマ。作詞は村瀬一路、作曲・編曲は金子憲次、歌は駿河(遠藤綾)。
- 「絶体絶命」
- 『アズールレーン』中国版4周年主題歌。作詞はTMDC、作曲・編曲はM2U、歌はEGOIST。
- 「Feelin' It All」
- 『アズールレーン』英語版4周年主題歌。
- 「Defiant Dolls」
- 『アズールレーン』日本版4周年主題歌。作詞は藤本明日香、作曲は竹下遼、編曲は白戸祐輔、歌は鈴木このみ。
- 「wavy flow」
- 『アズールレーン』中国版5周年主題歌。作詞はAimerrhythm、作曲は秋浦智裕、編曲は玉井健二と大西省吾、歌はAimer。
- 「青い砲撃」
- 『アズールレーン』日本版5周年主題歌。作詞・作曲・歌はオーイシマサヨシ。
- 「黄金航路」
- 『アズールレーン』日本版6周年主題歌。前年同様作詞・作曲・歌はオーイシマサヨシ。
- 「Sail Away Justice」
- 『アズールレーン』セイレーン作戦主題歌。作詞は松井洋平、作曲はヤノアツシ、歌は鈴木杏奈。
- 「シグナル」
- 『アズールレーン』セイレーン作戦主題歌。作詞は坂田麻美、作曲・編曲はSaku、歌・英訳はBeverly。
キャラクターソング[編集]
- Twitterの40万フォロワー突破記念家具「メガステージ」を寮舎内に設置し、ステージ上に艦船少女を置くとサンディエゴ(声 - 伊藤あすか)のキャラクターソング『私はNo.1!』が演奏される。ステージ上に置く艦はサンディエゴ以外でも良く、艦によって様々なリアクションが見られる[114]。
- 2018年2月19日の生放送では、ユニコーン(声 - 加隈亜衣)のキャラクターソング「My night」が発表された[92]。この曲は「加隈亜衣のアズールレーディオ」でエンディングテーマとして使用される。
- 2018年8月29日には、人気投票で1位を獲得したベルファスト(声 - 堀江由衣)のキャラクターソング『クラダリングの誓い』が発表された[115]。
以上の3曲は、1周年記念イベントで発売されたCD「アズールレーン キャラクターソング #1」に収録されている。
- その後英語版でエンタープライズ(声 - 石川由依)の「Phantom 9」とクリーブランド(声 - 堀籠沙耶)の「BRIGHT BATTLE STARS」が発表され、CD「アズールレーン キャラクターソング #2」に収録。
- 2019年のイベント「激奏のPolaris」ではガスコーニュ(声 - 小松未可子)・シェフィールド(声 - 小原好美)・クリーブランド・アドミラル・ヒッパー(声 - 山岡ゆり)・赤城(声 - 中原麻衣)によるユニット「Polaris」の「cœur」が発表され、翌2020年のイベント「激唱のユニバース」ではイラストリアス(声 - 雨宮天)・ボルチモア(声 - 高橋未奈美)・ダイドー(声 - 青木瑠璃子)・タシュケント(声 - 井澤詩織)・アルバコア(声 - 種﨑敦美)によるユニット「Astrum」による「Blue Sprit」、大鳳(声 - 悠木碧)・ローン(声 - 佐藤聡美)によるユニット「Verheerender」による「艦上LOYALTY」、ル・マラン(声 - 白石晴香)によるソロユニット「lumière」による「祈りノウタ」が発表された。以上4曲は、赤城・加賀(声 - 茅野愛衣)による書き下ろし曲「九尾しぐれ」と扶桑・山城(声 - 小清水亜美)による書き下ろし曲「為セバ成ル」と共に「アズールレーンキャラクターソング#03A・B」に収録されている。
テレビアニメにおけるキャラクターソングについては後述。
漫画・小説[編集]
漫画連載[編集]
- アズールレーン びそくぜんしんっ!
- ホリの4コマ漫画作品。ゲームのTwitter公式アカウントで2018年4月23日から連載開始[116]。また、『まんが4コマぱれっと』(一迅社)でも2018年7月号(5月22日発売)より休刊号の2022年4月号まで連載[117]。その後『月刊ComicREX』(同)に移籍し、2022年5月号より連載中[118]。
- 上記の他、ゲーム攻略情報Wikiの『GAMY』でも2018年1月22日から5月28日まで「アズレン4コマ連載」と題して毎週月曜日に4コマ漫画が掲載されていた[119]。作者は渡空燕丸で、全20話。
- 2019年6月27日発売[120]、ISBN 978-4-7580-8325-6
- 2020年12月11日発売[121][122]、ISBN 978-4-7580-8356-0 / ISBN 978-4-7580-8357-7(特装版)
- 2021年10月21日発売[123][124]、ISBN 978-4-7580-8375-1 / ISBN 978-4-7580-8376-8(特装版)
- 2023年9月27日発売[108][125][126]、ISBN 978-4-7580-8447-5 / ISBN 978-4-7580-8448-2(特装版)
- アズールレーン Queen's Orders
- 過労で長期療養を強いられた指揮官の代役を自ら買って出たクイーン・エリザベスとウォースパイトを中心にした日常系のストーリー漫画作品。 作画は槌井で、一迅社『月刊Comic REX』で2018年12月号(10月26日発売)から2023年9月号(7月27日発売)まで連載[127][9][128]。
- 2019年6月27日発売[129]、ISBN 978-4-7580-6810-9
- 2020年2月27日発売[129]、ISBN 978-4-7580-6850-5
- 2020年11月26日発売[129]、ISBN 978-4-7580-6893-2
- 2021年8月26日発売[129]、ISBN 978-4-7580-6940-3
- 2022年4月27日発売[129]、ISBN 978-4-7580-6973-1
- 2022年10月27日発売[129]、ISBN 978-4-7580-8385-0
- 2023年7月27日発売[129]、ISBN 978-4-7580-8426-0
- アズールレーン THE ANIMATION 碧き航路にバカンスを
- 日本文芸社『コミックヘヴン』でVol.45から連載。作者はがなり龍。
- 2021年4月28日発売[130]、ISBN 978-4-537-14368-3
- 2022年6月9日発売[131]、ISBN 978-4-537-14513-7
- 2023年6月29日発売[132]、ISBN 978-4-537-14665-3
- 2024年2月29日発売[133]、ISBN 978-4-537-14779-7
- アズールレーン スマイルディッシュ!
- クレセント、コメット、シグニットのCクラス3人の料理漫画作品。作者はneon.。リンガ・フランカ『マンガドア』で2021年4月23日から2023年2月3日まで連載[134][135]。単行本はブシロードメディア[136](発売はKADOKAWA)にて刊行。
- 2021年12月8日発売[137]、ISBN 978-4-04-899500-9
- 2023年3月8日発売[138]、ISBN 978-4-04-899554-2
コミックアンソロジー[編集]
- 一迅社 DNAメディアコミックス「アズールレーン コミックアンソロジー」
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- 2018年1月31日発売[139] ISBN 978-4-7580-0980-5
- 2018年4月25日発売、ISBN 978-4-7580-0984-3
- 2018年6月25日発売、ISBN 978-4-7580-0990-4
- 2018年9月25日発売、ISBN 978-4-7580-2013-8
- 2018年11月24日発売、ISBN 978-4-7580-2018-3
- 2019年1月25日発売、ISBN 978-4-7580-2023-7
- 2019年3月25日発売、ISBN 978-4-7580-2035-0
- 2019年6月25日発売、ISBN 978-4-7580-2042-8
- 2019年9月25日発売、ISBN 978-4-7580-2053-4
- 2019年12月25日発売、ISBN 978-4-7580-2056-5
- 2020年2月27日発売、ISBN 978-4-7580-2087-9
- 2020年4月25日発売、ISBN 978-4-7580-2107-4
- オーバーラップ ガルドコミックス「アズールレーン コミックアラカルト」
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- 2018年10月25日発売、ISBN 978-4-86554-409-1
ノベライズ[編集]
- アズールレーン Episode of Belfast
- ダッシュエックス文庫から2018年6月22日より刊行開始[140]。ゲーム内の人気投票で1位を獲得したロイヤルメイド隊のベルファストを主人公とした物語。著者は助供珠樹、イラストはraiou 。
- 2018年6月22日発売、ISBN 978-4-0-8631252-3
- 2018年11月22日発売、ISBN 978-4-0-8631280-6
- 2019年8月23日発売、ISBN 978-4-0-8631311-7
- 2019年11月22日発売、ISBN 978-4-0-8631334-6
- アズールレーン ラフィーと始める指揮官生活
- 講談社ラノベ文庫から2018年6月29日より[141]2020年3月2日まで刊行された。ルルイエ基地に配属された新人指揮官のケイと駆逐艦ラフィーを中心とした物語。著者はツカサ、イラストはせんむ。全3巻。
- フロンティアワークスからこの作品を基にしたドラマCDが2018年11月28日に発売された[142]。
- 2018年6月29日発売、ISBN 978-4-06-512644-8
- 2019年2月1日発売、ISBN 978-4-06-514733-7
- 2020年3月2日発売、ISBN 978-4-06-518564-3
- アズールレーン 〜綾波、ケッコンするです〜
- オーバーラップ文庫から2018年12月25日に刊行[143]。綾波と指揮官が「ケッコン」で結ばれることを巡る物語。著者は高野小鹿、イラストはみれあ。
- 2018年12月25日発売、ISBN 978-4-86-554402-2
テレビアニメ[編集]
映像外部リンク | |
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TVアニメ『アズールレーン』ティザーPV - YouTube |
2018年9月15日の日本版1周年記念イベント席上でテレビアニメの製作が発表された[24][25]。2019年10月から2020年3月まで日本のTOKYO MXほかにて放送された[144][145]。
制作はバイブリーアニメーションスタジオが行い、同社最初の作品でもある。プロデューサーは「ウマ娘 プリティーダービー」の伊藤隼之介、構成・脚本はニトロプラスの鋼屋ジン、監督は「きんいろモザイク」の天衝が担当した。
2019年12月12日、事情により第11話は2020年3月13日(金)、第12話は同年3月20日(金)の放送に変更されることが発表された[146]。
あらすじ[編集]
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キャスト・登場人物[編集]
この節の加筆が望まれています。 |
スタッフ[編集]
- 原作 - Manjuu Co.,Ltd.、Yongshi Co.,Ltd.[147]
- 監督 - 天衝[147]
- シリーズ構成 - 鋼屋ジン[147]
- 脚本協力 - 大樹連司
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 野中正幸
- コンセプトデザイン - MAGNUM
- 美術監督 - 扇山秋仁、後藤俊彦[147]
- 美術設定 - 塩澤良憲[147]、千住工房
- 色彩設計 - 林可奈子[147]
- CGディレクター - 比嘉芳明
- 撮影監督 - 千葉大輔[147]
- 編集 - 武宮むつみ[147]
- 音響監督 - 土屋雅紀[147]
- 音響制作 - ダックスプロダクション[147]
- 音楽 - 西木康智[147]
- 音楽制作 - ストレイキャッツ[147]
- 音楽プロデューサー - 木皿陽平[147]
- プロデュース - 伊藤隼之介
- プロデューサー - 高橋亜希人、藤田幹人、徐遅、田村智、兼光一博、相田剛、岡村武真、利部あゆみ
- アニメーションプロデューサー - 谷口英久
- アニメーション制作 - バイブリーアニメーションスタジオ[147]
- 製作 - アニメ「アズールレーン」製作委員会
主題歌[編集]
- 「graphite/diamond」[148]
- May'nによるオープニングテーマ。作詞は藤林聖子、作曲は高木龍一、編曲は白戸佑輔。
- 「光の道標」[148]
- 鹿乃によるエンディングテーマ。作詞はこだまさおり、作曲は山田高弘、編曲は齋藤真也。
- 「私はNo1!」
- サンディエゴ(伊藤あすか)による第1話挿入歌。作詞は桜村岬、作曲・編曲はかみじょうゆうや。
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル[149] | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 放送日 |
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01 | 【起動】海を駆ける少女たち | 鋼屋ジン | 天衝 | 野中正幸 | 野中正幸 | 2019年 10月3日 | |
02 | 【激戦】鼓動の波、鋼鉄の翼 | 清水聡 | 青木youイチロー | 谷拓也 | 10月10日 | ||
03 | 【優雅】或いはヒトのように | 新谷研人 |
| 10月17日 | |||
04 | 【桜嵐】外套と� |