あののオールナイトニッポン0(ZERO)

オールナイトニッポン0(ZERO) > あののオールナイトニッポン0(ZERO)
あのの
オールナイトニッポン0(ZERO)
放送方式 生放送
場合により録音放送
放送期間 2023年4月5日(4日深夜) -
放送時間 水曜 3:00 - 4:30
火曜深夜)
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN
ラジオ関西
パーソナリティ あの
テーマ曲 OP:ゆらゆら帝国発光体
ED:「BITTERSWEET SAMBA
プロデューサー 林佑介[1][2]
ディレクター 金子司
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示

あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(あののオールナイトニッポンゼロ)は、ニッポン放送2023年4月5日(4日深夜)から放送されているラジオの生ワイド番組[3]

概要

2023年3月16日に行われた同年度の「オールナイトニッポン」ラインナップ発表記者会見にて、新年度から火曜深夜のオールナイトニッポン0(ZERO)(以下、0(ZERO))のパーソナリティを担当することが発表された[4]。あのはレギュラーパーソナリティ就任前の2022年1月6日(5日深夜)・5月22日(21日深夜)・12月11日(10日深夜)に0(ZERO)のゲストパーソナリティを担当している[5][6][7]

放送中ではライブ配信アプリ「HAKUNA」(2022年10月 - 2023年9月)、「17LIVE」(2023年10月 - )[8]でスタジオの様子を生配信するほか、ポッドキャストSpotifyで過去の放送の配信も実施している。

オールナイトニッポンのプロデューサーである冨山雄一は起用理由について「過去に3回パーソナリティを担当しているが、反響が大きかった」と説明している[3]

番組の最後は「出会いがあれば別れもある!笑顔でまた会おう!」と言って締めくくる。これは、単発での放送で放送前にタイムテーブルを事前にTwitterで公開しており、2回目の単発放送回でレインボーのジャンボたかおにタイムテーブルを書いてもらったが、そのタイムテーブルのエンディング部分に「出会いがあれば別れもある!笑顔でまた会おう!」というセリフが書かれているということから採用されたという。

2023年8月9日(8日深夜)の放送は北海道STVラジオ第3スタジオから生放送された。これはエスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズ×埼玉西武ライオンズ戦の始球式をあのが務めたことによる。当日は「あのアニ!」以外のコーナーは行われなかった。

パーソナリティ

コーナー

  • あのアニ!
あのちゃんに言ってほしい、アニメっぽいセリフを募集するコーナー。採用メールは番組中のCM明けのジングルとして使用される。採用者のラジオネームはエンディングで発表される。
  • 生きるのクソヘタ
リスナーから財布は無くすし、服はしわしわのように生きるのがクソヘタなあのちゃんと同じような「生きるのがクソヘタ」なエピソードを募集するコーナー。コーナーを〆る際はあのが偉人の格言を読み上げた後に、あのが選曲した曲が流される。
4月18日、25日の放送分でのみ「au」がコーナースポンサーに就き、採用されたメールの中から「au応援割」のラジオCMに使用された[9]
  • 弾き語り
あのが不定期に弾き語りを行うコーナー。リクエストは公式Twitterのリプライ欄から受け付けている。

弾き語り曲リスト

2023年
回数 放送日 曲名/アーティスト
第1回 4月5日 くだらないの中に」/星野源
第6回 5月10日 二十九、三十」/クリープハイプ
第15回 7月12日 世界が終わる夜に」/チャットモンチー
2024年
回数 放送日 曲名/アーティスト
第52回 4月17日 ナイトライダー」/銀杏BOYZ[注 1]

ゲスト及びその他の出演者

代理番組

スタッフ

  • 構成:高橋亘(トゥルーマン翔)
  • ディレクター:金子司

テーマ曲

CMフィラー

脚注

注釈

  1. ^ この回のSPWゲストであった、峯田和伸とのセッションで披露された。
  2. ^ 録音放送。
  3. ^ オープニングトークの冒頭で星野の話題を出したことから星野がスタジオに乱入し、短くクロストークを交わしたのちに、あのと共に記念写真を撮影した。
  4. ^ この番組の後枠で上柳が担当している番組『上柳昌彦 あさぼらけ』のオープニングトークでこの番組の話題を取り上げた事にあのが触れた事から、上柳が東京のスタジオから中継で乱入し、STVラジオのスタジオから放送をしていたあのと短くクロストークを交わした。なお当時『あさぼらけ』はSTVラジオにて未放送(その後2023年10月より2年半ぶりにネットが再開されている)。
  5. ^ ウマウマ! 〜アノミズキのビギナー育成TV〜』であのと共演。
  6. ^ 以前に出川がゲスト出演した際に発した「ラジオは生放送」という発言に乗っ取り、前番組「出川哲朗のオールナイトニッポン」放送後の出川にあのが冒頭部分のみリモートで生中継をするドッキリを行った。
  7. ^ 録音放送。

出典

  1. ^ 冨山雄一 [@yuichitomiyama] (2023年7月16日). "ニッポン放送7月1日付けの人事異動でコンテンツプロデュースルーム長となり、番組プロデューサーをまとめる立場になりました。". X(旧Twitter)より2023年8月4日閲覧
  2. ^ ハヤシ [@lfhayashi1982] (2023年7月16日). "6月までショウアップナイターなどスポーツの担当ディレクターでしたが、7月からは冨山ルーム長のもと、新米プロデューサーやっております。". X(旧Twitter)より2023年8月4日閲覧
  3. ^ a b あの、呼びたいゲストは本田圭佑!?「プロフィール交換したい!」『オールナイトニッポン0(ZERO)』新パーソナリティ就任で笑顔”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. ニッポン放送 (2023年3月16日). 2023年3月16日閲覧。
  4. ^ “Ado、あの、あいみょん 『オールナイトニッポン』2023年度 新パーソナリティに決定!”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (ニッポン放送). (2023年3月16日). https://news.1242.com/article/424612 2023年3月17日閲覧。 
  5. ^ あののオールナイトニッポン0放送決定、深夜ラジオの生放送に挑戦「2022年良いあけおめしましょう」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年12月23日). 2023年4月3日閲覧。
  6. ^ あの、オールナイトニッポン0に再登場「2回目あると思わなかったよ」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年5月14日). 2023年4月3日閲覧。
  7. ^ あのちゃん、3度目の『ANN0』生担当「じょう舌圧巻トークします」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年12月3日). 2023年4月3日閲覧。
  8. ^ 「オールナイトニッポン0」17LIVEでライブ配信開始、限定アフタートークも」『お笑いナタリー』、2023年9月25日。2023年9月26日閲覧。
  9. ^ あののオールナイトニッポン0公式Twitter『番組初のコラボ!https://twitter.com/ano_ann0/status/1645870553222516743?s=202023年4月12日閲覧 
  10. ^ あののオールナイトニッポン0公式Twitter『来週4月18日のあののオールナイトニッポン0は…https://twitter.com/ano_ann0/status/1645858947428151296?s=202023年4月12日閲覧 
  11. ^ 「あののオールナイトニッポン0」最初のゲストは霜降り明星”. お笑いナタリー (ナターシャ) (2023年4月12日). 2023年4月12日閲覧。
  12. ^ あのちゃんと出川哲朗「オールナイトニッポン」で生トーク”. お笑いナタリー (ナターシャ) (2023年5月31日). 2023年6月10日閲覧。
  13. ^ “ブレイク前のあのちゃん”知る山里亮太と初共演、次回あののオールナイトニッポンで”. 音楽ナタリー (ナターシャ) (2023年6月21日). 2023年6月21日閲覧。
  14. ^ 「あのANN0」あのちゃん&本田翼が生放送で“ガチ友達”トーク”. 映画ナタリー (ナターシャ) (2023年8月16日). 2023年8月17日閲覧。
  15. ^ 「あののオールナイトニッポン0」に尾崎世界観が生出演”. 音楽ナタリー (ナターシャ) (2023年11月29日). 2024年1月8日閲覧。

関連項目

外部リンク

オールナイトニッポン0(ZERO) 火曜日
前担当
あののオールナイトニッポン0(ZERO)
水曜日(火曜深夜) 3:00 - 4:30

-