江原正士

えばら まさし
江原 正士
プロフィール
本名 江原 正士
(えはら まさし)[1]
愛称 エバラン[2]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本神奈川県[3][4]
生年月日 (1953-05-04) 1953年5月4日(70歳)
血液型 O型[5]
職業 声優俳優ナレーター[6]
事務所 青二プロダクション[7]
配偶者 あり
公式サイト 江原 正士|株式会社青二プロダクション
公称サイズ(時期不明)[4]
身長 / 体重 175 cm / 65 kg
声優活動
活動期間 1976年 -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーション
デビュー作野生の眼
俳優活動
活動期間 1973年 -
ジャンル テレビドラマ映画舞台
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

江原 正士(えばら まさし[注 1]1953年5月4日[1][8][9][10] - )は、日本声優俳優ナレーター[6]神奈川県出身[7]青二プロダクション所属[7]

経歴[編集]

東京都立千歳丘高等学校卒業[10][11]。学生時代にチャールズ・チャップリンの映画を観て彼に憧れを抱いたことから芸能の道を夢見る。最初は役者ではなく映画監督を志しており[12][13][14]、趣味で8ミリ映画を撮っていた[15]。ある日、監督業を学びたいと銀座にあった東宝の事務所を訪問し、浜松町の東宝芸能アカデミーを紹介される[11][16]。そしてそこが俳優養成所であることを入所後に知るが通い続けた[16]

そんな折、映画監督 山本嘉次郎による講義で、映画『商船テナシチー』のワンシーンを女優志望の学生が棒読みで演じた後、その山本が参考として実演した姿が、年配だったにもかかわらずその場にいた女性たちよりも一番女性らしくみえ[16]、その表現の見事さに驚いたと同時に「表現とは何か」と思い立って芝居を勉強しようと決め、色々な表現に触れるためダンスや上方舞などのレッスンを受けた[12][15][17]。そして仲代達矢の舞台を観劇し、日本人離れした迫力に魅入られ、追いかけるように仲代の舞台を観に行っていた[17]。ある日、舞台『リチャード三世』を観劇した日が学生の観覧日で、学生だらけで騒々しい会場を静まり返らせるその表現方法の凄さに改めて感動し、心が舞台に向いていきミュージカル路線転換前で新劇も上演していた劇団四季のオーディションを受け合格、所属する[16][17]浅利慶太からは江原が、「四季の芝居とは正反対の芝居する」と嬉しそうにいわれたという[16]。そこでセリフの発声法など演技の基礎を磨き[11][18][19][20]、劇団の仕事で『若草物語』のローリー役を演じ声優デビューしたと言われているが、それ以前にも吹替作品で端役をやっていた。[21][17]その間に観劇した舞台での西田敏行の演技に感動し、約3年間在籍した四季を退団して劇団青年座入団を目指す[11][18][19][20]。その空白期間中、浅利慶太から再入団を持ち掛けられるが、当時若いこともあって深く考えず断ってしまった[22]。すでに青年座の入団オーディションが終了していた時期たっため、映画放送部に移籍となった[22]。そのため主に出演していた舞台は青年座が主催する青年座劇場の公演ではなく、地方巡業した緒形拳主演の『王将』や神保共子井川比佐志・西田敏行出演の『セチュアンの善人』など当時青年座のプロデューサーだった金井彰久が企画・製作した作品[11][23]、その他民音労演等の演劇鑑賞団体が企画した作品といった外部の舞台劇だった[18]

その後青年座を退団し、1981年から劇団員が吹き替え声優として活躍することが多い劇団昴[24]に所属し[21][19]、昴の公演や商業演劇などの舞台俳優として活動する傍ら[19][25]、俳優として大河ドラマ2時間ドラマなどに出演したり、映画の吹き替えなど声優としても本格的に活動を始める[19][26]。次第に吹き替えの仕事が増え、収録で朝から晩までスタジオに入ることが多くなるなど[12]、声優の仕事の比重が大きくなったため舞台への出演が減少した[19]。1990年に昴を退団し81プロデュース[4]に所属してからは主に声優として活動し[27][注 2]、2017年1月に退所。フジテレビで月曜深夜に放送されていた『二か国語』には顔出しで出演し、毎回1本の海外映画を紹介した後その中の台詞を取り上げ、番組独自の翻訳で解説進行するキャスターを1994年から2002年まで8年間務めた[25]

2015年12月に千葉県柏市で行われた数学者 秋山仁と女優 由美かおるのライブ[29]をプロデュース[30]するなど声優とは違った一面も見せている。

2017年5月1日付で、青二プロダクションの所属となった[31]

特色[編集]

音域ハイバリトン[7]

役を作り込みシリアスな役からコミカルな役、陽気な役柄から冷酷非道な悪役まで、役柄を問わない多彩な演技力を持つ[32][33][34]。洋画吹き替え、アニメーションなど媒体を問わず幅広く出演する。

数多くの洋画の吹き替え作品に出演しており、専属(フィックス)のトム・ハンクスをはじめ[21][35][36]ロビン・ウィリアムズビル・マーレイウェズリー・スナイプスウィル・スミスヴィンス・ヴォーンブルース・キャンベルなどを担当している[28][37]。過去にはアンディ・ガルシア[38]エディ・マーフィアレック・ボールドウィンニコラス・ケイジビル・パクストンカート・ラッセルなどの吹き替えも担当していた[27][33][39]

一般的な話しのスピードより速く喋ることもできるため[9][40]、普段のスピードを仮定して翻訳されている台本では台詞が足りなくなることが多く[9][40]、そのときは台詞を現場で足してもらったり自分で足したりするという[9]。アドリブも得意であり、数々の作品で披露している[27][41][42][43]。演じる声の高さは仕込みと呼ばれる演じる準備の段階で決め、その後は場面ごとに変えることはないといい[9]、その理由を「声の高さにこだわりすぎ、伝えたいニュアンスが飛んでしまうことを避けるため」であると語った[9]。他に『ターミネーター2』のT-1000など全編を通して台詞が少ない役を担当するときでも、その場の空気を感じるため、朝から晩までスタジオにいて緊張感を保つといい[27]、静かな役の場合は、はじめは静かにしてだんだんと声量を上げていくとも述べた[27]

吹き替えに関して[編集]

吹き替えを演じる際は、演じる前に役者の事を十分にリサーチした上で演技を行う[44]。役の入り込み方として、台本が届いてから何度も読み返していくとだんだん演じている俳優になりきっていくことができ、さらにそこからその俳優が演じようとしているキャラクターになることができると語った[9][28]。本番に向けての練習方法として、台本を各シーンごとに集中的に見て、画面を見ながら台詞を言えるようにしているという[27]。また、吹き替えるときはただ俳優の口の動きとリズムを合わせるリップシンクだけ重視するのではなく「ドラマ性も失わないようにすること」、「ドラマを再度作る」意気込みが大切だと語っている[21][15]

収録では、ライブ収録という複数の声優が掛け合いで演じることが好きだという[21][28]。ライブ収録時の感覚がジャズグルーヴ感に近く[45]、自分と映像と相手が三位一体となって呼吸し、それが合った瞬間にグルーヴが生まれるとも語り、演じているその相手に感動するという[21]。1人で収録することが多くなった現在でもライブ収録を意識し、何回も収録することがあるという[21]。吹き替え製作は1本の作品を創作することに等しいかという質問がされたときは、芝居のリアリティを掘り起こすという意味では完全な創作であると語った[27]。さらに、吹き替えはスタッフとキャストのチームとして製作するもので[9][12][27][46]、自分たちは「最初のデータ作り」を担い、その後ミキサーなどスタッフの手によって作品となる相互作業で成り立つと話している[12]。そして、「データがしっかりしていれば、どうにでも料理できる」とした上で、自身のポリシーとして「最初のデータ作りをちゃんとやる」ことを挙げて[12]、キャストだけではなく製作スタッフからも意見を聞いたほうがいいとも述べている[9]

フジテレビで放送されていた『ゴールデン洋画劇場』では様々な役の吹き替えを担当していたが、二枚目の役はもっと若いころにやりたかったと語っている[27]。中でも『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のトム・クルーズを担当することになったときは、普段担当することがないタイプであるため焦ったといい[27]、この役について本人は「(ヴァンパイアという)お化け」として割り切っているという[9]。しかし個性派俳優を担当することが多く[47]正統派の二枚目俳優を担当することが少ない江原自身は、『スピード』のキアヌ・リーブスなどの役が来ると嬉しいとも語った[9][注 3]。ゴールデン洋画劇場で演じた中で気に入っている作品は、ジェームズ・ウッズの『サルバドル/遥かなる日々』とロビン・ウィリアムズの『グッドモーニング, ベトナム』だと答えた[27]。前者はたくさん喋った最初の作品で原語でもアドリブが多かったため、吹き替えでもかなり台詞を足したといい、江原本人はウッズの最高傑作だと語っている[27]。後者は、アメリカの正義を表現するため「オレたちは君たちを助けに来たんだ!」という台詞をアドリブで入れ、それが放送で使われたことが嬉しかったという[27]

担当俳優について[編集]

トム・ハンクス
声を担当することが特に多く、専属(フィックス)として名高いトム・ハンクスに関しては、初めて演じた時から「コメディのイメージもありますが、単なるコメディ俳優じゃない。心のパワーが強くて紳士だし、幅がある人だな」と、根底にある人間の琴線に触れるところをしっかりと持った人だと感じ[12]、そこから演技に何度も感服を受けて、好きになった俳優と語っており[28]、30作品以上担当してきた現在でもその演技に圧倒されているという[48]
初担当となった『フォレスト・ガンプ/一期一会』では特異な役であったが「大げさに演じず、サラっと軽め」に役を作り、反応が遅い部分や相手に対して信頼感が強すぎる箇所は強調して演じたという。同作はソフト版とフジテレビ版の計2回吹き替えを担当したが、カットの無いソフト版の場合は、「頭からずっと観て頂けるのでだんだん心情も伝わっていきやすい」ことから自然に演じたが、地上波放映用であるフジテレビ版は間にCMが入ることから、「キャラクターをちょっと強めに出しました」と明かしている[12]
以降、『レディ・キラーズ』などのコミカルな演技から『ダ・ヴィンチ・コード』『プライベート・ライアン』のようなシリアスな演技にかけてまで声を務めており、ハンクス独特の鼻声の喋りが、本人そっくりに声を吹き替えていると評価が高い。吹き替えを演じる上で、最も集中力を必要とする俳優の1人としてもハンクスを挙げており、「よくわからない喋り方をしているようで、実はものすごくコントロールしていて、役への集中力もある」、「それを合わせないと平板になってしまう」と理由を語った[9][12]。自身に近いと感じる俳優は誰かという質問でも、江原はハンクスだと答えている[12]。また、ハンクスを演じる時の秘訣について「トムはとにかく役作りをして演じているので、映像を見てセリフを喋りながら、トムの演じたいキャラクターに同化するため、時間をかけて作品の目指してるところを探っていくんです」と明かしている。他の俳優との取り組み方の違い、ハンクスの吹替声優を務めることについては「時間をかけてトムが演じたいキャラクターに同化し、作品の目指している所を探っていくと、そのうち体に彼が沁みてくるというか、呼吸をつかめる瞬間がくるんです。それと同時に各シーンの意味するところが何となく掴めてくるので、後は時間の許す限り、これらを繰り返して本番に挑む。ざっとこんなカンジです」と語っている。
江原はハンクスの声優を25年以上に渡って務めているために幅広い層に親しまれており、「トム・ハンクスと言えば江原正士さんの声が思い浮かぶ」という声も多く、「トム・ハンクスのコミカルな演技からシリアスな演技まで、どんなトムでも演じ分けている」と幾多の洋画ファンから支持されている[48]。江原に先駆けてハンクスの代表作の多くを吹き替え、また『グリーンマイル』(フジテレビ版)では江原演ずるハンクスと敵対する助演のダグ・ハッチソンの声を務めた山寺宏一も、「特に、役者の中でトム・ハンクスが大好きで、自分に吹き替えが来た時はものすごく嬉しかったんですけど、江原さんが吹き替えされている声を聞くとトム・ハンクスが喋っているようにしか聞こえません。トム・ハンクスも作品によっていろいろなお芝居をされているんですが、やっぱり江原さんの声を聞くと説得力があるんです。今聞いても目を閉じると江原さんの声でトム・ハンクスが見えてきます。でも、トム・ハンクスの声を聞いているとき、江原さんの顔思い浮かばないです。それだけハマっている証拠だと思います」と評している[49]。また、『グリーンマイル』を鑑賞した際は『アポロ13』とも『インフェルノ』とも全く異なるハンクスの演技に驚いたといい、刑務所の話ということもあり、余計に集中力が必要となったと述懐し、「シーンの状況とか彼の気持ちを作って凝縮していかないと、あの画面にはじかれちゃうんですよね。オリジナルに負けないで、絶対に近いところまで持っていくんだ!っていう気持ちで頑張りました」と当時を振り返った上で同作のチーム(声優陣)にも恵まれたといい、「ドラマはひとりではなく、チームで作るものですからね。出演メンバーの想いや演技的熱量がさらにドラマをあぶり出して、感動しました」と感想を述べた[12]
ハドソン川の奇跡』では、公開時に作られた映像ソフト用の吹替版ではハンクスを立川三貴が演じたが、「トム・ハンクスである以上は、どうしてもいつもの江原さんの声でも聞いてみたい」とのファンの声に応えてザ・シネマでは江原がハンクスを吹替た新録版が製作されることとなり、公開当時話が来ずに諦めていた江原自身も本作のオファーを受けて喜びを感じたという[50][51][52]
2020年4月27日に放送されたTBSの『グッとラック!』では「コロナ」という名前を理由に「コロナウイルス」と呼ばれていじめられたとハンクス宛に手紙を送ってきた少年に、手紙の返事とともにスミス・コロナ社製のタイプライターをハンクスが贈ったというニュースが報じられた際には、江原がハンクスに扮しながら手紙の返事の内容を朗読する一幕もあった。
ロビン・ウィリアムズ
ロビン・ウィリアムズに関しては、彼はストレスの強いしゃべり方をするため、そのアクセントを日本語に合わせるため仕込みに相当時間をかけると語った[27]。そして日本人にはわかりにくい、人物のモノマネやギャグをよく披露するウィリアムズに対して、彼自身によるモノマネもあまり似ておらず、彼に似せようと思うのではなく彼がやろうとしているキャラクターをつかむようにして演じているという[9][27]
ウィリアムズを初めて吹き替えた『グッドモーニング, ベトナム』で「アメリカ側の勝手な正義感」をアドリブにより表現し、制作局から賞が贈られた[9]。『ミセス・ダウト』のフジテレビ版では、普通なら原語を流用するオリジナルのスクリプトにも記載されていなかった冒頭の早口気味なイタリア語の歌も、翻訳を担当した松崎広幸[注 4]が昔から江原と親しく[40]、松崎が「速く喋れる江原さんだから歌ってもらおう」と耳から起こす形で歌詞を採って、吹き替えで歌うことになった[9][40]。その歌を吹き替える際に、ウィリアムズは独特のタメが入るため、尺どおりに歌うとうまく合わないといい、ウィリアムズのタメをつかむために、電車に乗っているときにも歌を聴いたりするなど、歌を合わせるのに苦労したと語った[9][27]
アンドリューNDR114』では、ウィリアムズが演じるロボットのアンドリューを、吹き替えでロボットであることをどのように表現するかが大きなポイントで[32]、その役作りとして最初はぎこちない話し方で喋り、アンドリューがバージョンアップしてだんだんと人間味を帯びてきたとき、人間的な表現で自然な台詞になるようにしたと語った[32]
2023年には作品名は不明であるものの、ウィリアムズの旧作を一つ、新たに録音したと話している[22]
ウェズリー・スナイプス
ウェズリー・スナイプスについては、『デモリションマン』のサイモン・フェニックス役で初担当。よく喋るが首や目の動きにアクセントがあり、それに合わせるように喋るとうまく合うと語った[9]。2021年のインタビューでは「目がクリックリッっと動いてセリフと連動するところがあるので、その動きをセリフにも入れるにはどうしようかって、一時期悩んだときもありましたね」と苦労したことを明かしており、その辺の事情を考慮したことで同作では多量のアドリブを入れたと述懐し、「格闘技をやっていた彼の不思議な縦割りのような?キレが、うまくセリフに持ち込めたらいいなと思いながらやっているところはあります」と吹き替える上でのポイントについて述べた[54]
2000年代以降を境に大塚明夫菅原正志など他の声優の担当が増えたことで長らく江原はスナイプスを担当する機会は少なくなっていたものの[55]、2015年の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』では、ささきいさおシルヴェスター・スタローンをはじめスターたちの吹き替えがファンに馴染み深いフィックス(専属)声優陣でキャスティングされた中で、江原もスナイプスの声を約10年ぶりに担当した[56][57]。ささきとは『デモリションマン』(テレビ朝日版)以来18年ぶりのスタローン(ささき)、スナイプス(江原)役での再共演となった。江原自身も「本作では、久しぶりのウェズリー・スナイプスだったので、合わせるのに苦労しました」と語り、それ以上に(苦労より)「男ばかり集まってやる仕事も楽しいので、まさに“男祭り”に参加できてよかったことの方が印象に残っています」と話し、本作の参加への喜びを語った[58]
本作への登板以降、再び起用される機会が増え、『ルディ・レイ・ムーア』と『星の王子 ニューヨークへ行く2』でもスナイプスを担当し、両作品では山寺宏一のエディ・マーフィと共演した。『星の王子2』のスナイプス演ずるイジー将軍については、“かっとび系”の役であると感じ、ファンの中では「スナイプスと言えば江原」というイメージがある中で、同作で特別に意識したことについて問われた際には「掛け合いという意味でもほんとは山寺さんと一緒に演じたかったですね」と合同ではなく個別の収録となったことを惜しみつつ、今作のイジー将軍役については先述の『デモリションマン』のサイモン・フェニックスに近いキャラクターであると感じ、同作で吹き替えた当時を思い出して演じたことから、役作りが難しいという意識は無かったという。また、スナイプスはコメディ調の演技も得意としていると述べており、「(スナイプスの)イメージに近いキャラで、それにコメディ映画ですから、彼の演技にも遊びがある。そうした面白さを生かしつつ、イジー将軍は物語の敵役として登場するので、後半シーンでのアキーム王子(エディ・マーフィ)との親密感を対立しながらもしっかりとうまく表現できたらいいなと、出していくことを意識しましたね」と分析しながら演じたという。
また同作のインタビューでは初期の作品から長く演じているスナイプスについて「『エクスペンダブルズ3』の時はちょっと、アクションシーンで彼の存在感が薄いなと感じたんですね。また、『ルディ・レイ・ムーア』でも映画監督役ということで少しおとなしくて。それが今回は将軍役でしたし、彼がかつてアクションをバンバンやっていたころの切れ味を思い出させてくれましたね。しかも、コメディ要素も同時に表現していて。彼のリラックスした遊び心というものがちょっとのぞけたような気がしました」と述べた[55][54]
ビル・マーレイ
ビル・マーレイは、台詞が言いっ放しでオフビートのように演技のテンポがバラバラなためあわせるのが難しく、コツを掴むまで時間がかかったという。マーレイのキャラクターとしてはアメリカ版寅さんだと感じ、吹き替える際は、日本語版制作スタッフから要求がある場合を除き、いつもの演技のときは寅さん風「おとぼけオジさん」のニュアンスで演じていると語った[12][59][60]
エディ・マーフィ
エディ・マーフィ(かつては山寺宏一・下條アトムに次いで多く担当していた)は台詞を言うテンポがあるため演じやすく、イメージでいうとダフィー・ダックのような感じであると語り、前述のロビン・ウィリアムズはその中間であるとも述べた[9]。『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』の日本版パンフレットでは先述の下條、山寺と並んで江原もマーフィ声優として紹介されている。
ウィル・スミス
ウィル・スミスは、『メン・イン・ブラック』で初めて吹き替えを担当することになり、ラッパー出身で当時俳優としては新人だったため日本ではあまり知られていなかったウィルの「独特なノリとキレのいい若々しいキャラクター」に魅力を感じたという[28]。そこで、映画の設定の新人エージェントである点を意識して「人のいいノリのいい若者」という役作りを行い、表情豊かなウィルの台詞あわせについてかなり努力したと語った[28]。他作品と比べて、同作のウィルについては「控えめで、いまひとつ乗り切れていない」印象を受けたといい、相手役のトミー・リー・ジョーンズとのバランスも考慮しつつ小はしゃぎといった具合にブーストをかけ、同時に「若い頃のエディ・マーフィ」をイメージした演技を行なっていたとも明かした。また、本作は色々なアドリブは出来たものの、これまでのキャリアの中でも異色の現場だったとも話し、別室でアメリカのスタッフと翻訳家が直前まで原語と吹き替え版の台詞の比較検討と推敲をする非常に珍しい状況であったという[61]
演じるうえで注意するポイントについて問われた際には「作品によって役のイメージが違うので、その違いをキャラづくりに盛り込めたらいい」と明かし、「彼が演じたいという役を日本語に置き換える作業なので、“何が言いたいのか”を基本としてその映画における、僕の想うウィル・スミス的なニュアンスを盛り込んでいくための、若干の、声や喋りのチューニングをするんですが、各作品のほとんどがオーダーメイドです」とも述べた[62]
一番好きなスミスの出演作には「それぞれに思い入れがありますが、幅広い世代の方々に肩の力を抜いて楽しんでいただける映画ということで」と前述の『メン・イン・ブラック』を挙げている[62]。また同作でスミスの演じたエージェントJについては「スミス自身の優しさや寛容さといった屈託のない誰にでも愛される人間性を体現した役柄」と述べており、この役を演じたことでその後の様々な作品でも単なるアクションスターではなく、優しさ溢れる男、信頼できる人といったスミスのイメージがさらに広がっていったのではないかと分析している[62]
ジェミニマン』公開時のインタビューではウィルについて「作品を経るごとに、じっくりと渋さも加わってきているとした上で「僕にとっては今、まさに進化しつつある、これからも挑戦して同化していきたいと思う、大切な素晴らしい役者さんです」とも語った[62]。同作のジャパンプレミアカーペットイベントにおいてはウィルの公認声優である山寺(『アラジン』公開時にウィルと複数回対面済み)と共にウィル本人と対面した[63]

その他の担当俳優・備考[編集]

ターミネーター2』(フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』版)など幾つかの作品で吹き替えを担当したロバート・パトリックと2015年にハリウッド・コレクターズ・コンベンションで対面している[64]

同業者からは台本への書き込み量の多さでも知られる[37][44]

アドリブについて[編集]

アドリブに関して、ゲームなどではリアルな会話にするため空白部分を埋める目的と役のイメージを補強するために[65]、吹き替えでは、元のセリフだと見ている人に作品の本当のニュアンスが伝わらないようなときや[9]、ニュアンスを出し、人物造形を明確にして臨場感を出すために入れているという[9][12]

またアドリブを入れるときの秘訣を聞かれたときには、不要ならばアドリブ部分を編集で消してもらう気持ちで、恐れずに入れることだと答えた[65]。共演することが多い堀内賢雄によると、『宇宙船レッド・ドワーフ号』の吹き替えでは各声優が音響監督の向山宏志と演技や考えたギャグなどキャラに合った台詞への修正、アドリブの方向性を話し合っていたがその中でも江原は一番回数が多かったといい、多忙のため別録りだった山寺宏一を除いたメンバーでの収録時に向山と江原が毎回長く話し合っていたため、堀内は度々待たされていたと話した[66][67]。江原自身は台詞を変更することについて相談した結果、音響監督からは「10年早い」などと言われ、全部元に戻すよう指示されたり[12][37][66]、何も言われなくても作品を見たら全てカットされていたこともあったと述べた[60]大塚芳忠や江原自身は、江原がアドリブをよく入れるため最初の頃は音響監督に勝手に変えないよう怒られたり、失敗して冷たい空気になっていたが江原が心を折らずにやり続けた結果、現在では周囲も納得していると語った[12][44]。江原自身はひどいアドリブは普段しないと話し、アドリブを入れる人物との噂が広まったのは、ある収録現場で共演の先輩からのアドバイスを受け、本番で実践したところ主役の先輩から怒られ、「あいつはいい加減なアドリブを入れる奴だ」と思われるようになってしまったためだという[12]

しかしオフィシャルの劇場版やソフト版など厳しく管理されている吹き替え版に関しては、権利元からの要請もありほとんどアドリブを入れていないと語っている[68][69]

人物[編集]

特技は殺陣[4][32][35]。趣味はドライブ[70]、小さい文房具集め[71]。資格・免許は普通自動車免許、普通自動二輪車免許[7]。子供の頃はぼーっとしていたり、近所の裏山で秘密基地を探索していた[22]。性格は気さくで明るく、話好きで収録の合間にはよくスタッフや他の声優と話をしているという[33][65][72][73]。山寺宏一は2003年の『宇宙船レッド・ドワーフ号』声優インタビューで、江原を「語りたがる人」と述べている[74]。江原と約40年の付き合いだという大塚芳忠は、昔江原がたびたび先輩の声優から怒られていたが絶対に譲歩しない人だと話した[44]。また、『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』で共演した森田成一によると芝居の熱量がすごいという[75]。昔は半健康オタクで、自分で浄水した水をドイツ製水筒に入れて持ち歩いていたと語っている[71]。その他に『えいご漬け 文法/語順』の解説・例文を担当した英語教材編集者の鈴木希明によると英語の発音が抜群で、江原のマネージャーは、江原は耳がすごくいいと語った[76]

1998年当時のインタビューで仕事が休みのときは新しい映画を映画館で鑑賞すると語り、そのときは字幕版で見るという[27]。理由として、その吹き替えを後に自分がやる場合があり、人の吹き替えを見ると違った方向の演技にしてしまう性があるためだと語っている[27]。自分が吹き替えた作品も、「反省点が気になりすぎてしまい、ほとぼりが冷めるまで見ることができない」とも語った[27]。さらに2017年のインタビューでは、職業病で配役が合っているかなどを分析してしまうため、純粋にストーリーを楽しむことができないと理由を述べている[60]

テレビの洋画劇場で吹き替え新録がテレビ局ごとに頻繁に行われていたころ、トム・ハンクス、ロビン・ウィリアムズなど江原が担当した俳優を、同作品の別の吹き替え音源で担当することが多い山寺をライバル視しているかという質問に対して、「配役は上の人が決めるため、やりたいと思ったからやれるものじゃないので、当事者である役者同士は意識してないと思います」と江原は答えており[9]、山寺も「江原さんは大先輩。ライバルなんておこがましい」と答えている[77]。またこれらのエピソードを踏まえて、『ジェミニマン』では”史上最強のスナイパー”と”23歳の若きクローン”の2つの世代を一人二役で演じ分けるウィル・スミスの日本語吹き替えに、江原と山寺が揃って登板した[49]

アニメのインタビューでは若者が持つ「青春のパワー」を描いていることに言及することが多く[78][79][80][81]、若い人たちがアニメを通して「青春期のエネルギーをなんらかの方向性を持って沸き立たせていけると嬉しい」と語った[80]

普段も携帯しているデジタルカメラなどのデジタル家電が好きで[71][74][82]、スタジオなどで撮影した写真を編集して配ったりしている[74][83][84]。また『NARUTO -ナルト-』で共演している同じくデジタル家電好きの伊藤健太郎と収録の合間にその話題で盛り上がっているという[71]。2005年のオー!NARUTOニッポン出演時には文房具も好きだと話し、新宿の『NARUTO -ナルト-』の収録スタジオに行く途中にある大きな文房具店で、世界各国のマニアックな文房具を探すことが日課となっていると語った[71]

エピソード[編集]

テレビアニメ『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』では美形の敵役「メオ・トロルのフーリガー」を演じていたが、この役が気に入っていたらしく、江原から届くメールの署名が「フーリガー司令」となっていたと高山みなみが語っていた。

地方巡業した『王将』では、公演中は緒形拳とは役柄上ギスギスしており口を利くことも全くなかったが、公演終了後しばらくたった日に偶然ガソリンスタンドで緒形とあった際、江原が挨拶すると緒形が自分を覚えてくれており、笑顔で応じてくれたことがうれしかったと述懐した[22]

NARUTO -ナルト-』のマイト・ガイ役では、アドリブを盛り込み台本通りに演じたことがほとんどなく、収録のときには既に台詞を暗記していて、台本を持たずに演じているとうずまきナルト役の竹内順子が語っている[71]。それについて本人は「ガイを演じる際はガイになりきってしまうため、彼が言わないような台詞をアドリブで変えてしまう」と説明した[71]

かいけつゾロリ』で江原が演じたガオンは、山寺宏一が演じたゾロリのライバルとして登場する。このガオンは、原作者の原ゆたかが『カウボーイビバップ』の大ファンで、作品で山寺演じる主人公スパイクのライバルである江原演じるアンディを見て「彼のようなキャラクターを、『かいけつゾロリ』にも登場させたい」とインスパイアされて生まれたキャラクターであり、アンディと同じく江原がガオンの声を演じることになった[85]

インタビューで声優になるきっかけを聞かれた際に、声優として最初にもらった仕事の『若草物語』のローリー役については常にアップで写っていて台詞が少なく等身大で合わせやすかったが[21][9][17][28]、劇団四季では声優としての仕事はそれっきりだったと答えた[21]。別の劇団に移籍後、四季時代にすでに声優デビューしていたことでプロ扱いになっていたため、そのキャリアを抹消しデビューし直すことになった[21]。しかし、その後すぐにもらった吹き替え収録の際に、最初の仕事のようなアップで喋るシーンがない白黒のフランス映画だったためどこで喋っていいかわからず、全然違うところで喋るなど失敗を重ねたために結局その劇団では在籍中二度と声の仕事がもらえず、劇団昴に移籍するまでしばらく干された状態だったと語った[21][9]

2012年のインタビューで印象に残っている作品を聞かれたときは、印象に残る作品はたくさんあるがふと思い出した作品が『3人のゴースト』で、心温まる作品だと答えた[28]。そのインタビューでは、吹き替え作品で共演が多かった野沢那智[注 5]や若手を含めて好きな人はたくさんいるが、中でも前述の『3人のゴースト』や『アンタッチャブル』などで共演した富山敬の仕事への真摯な姿勢を模範にしたいとも語った[28]

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

1979年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年

劇場アニメ[編集]

1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代

OVA[編集]

1986年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
  • GRANDEEK〜外伝〜(ルーク・スレイトン)
  • まんがビデオ・魔殺ノート 退魔針(風早三平)
2002年
2004年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2015年
2017年

Webアニメ[編集]

ゲーム[編集]

1994年
1995年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年

ドラマCD[編集]

1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1999年
2000年
  • KOUDELKA(パトリック・ヘイワース)
2001年
2002年
  • ゼノサーガOUTER FILE 01(ジギー)
  • ゼノサーガOUTER FILE 02(ジギー)
  • テイルズ オブ エターニア Labyrinth 〜Forget-me-not〜(フォッグ)
  • FAKE-Final Act-(バークレー・ローズ)
2003年
  • ゼノサーガOUTER FILE 03(ジギー)
2004年
2006年
2007年
2008年
  • 灼眼のシャナII -Second- アニメージュスペシャルドラマCD「迷子の迷子のゆうじ君」(アラストール)
2009年
2010年
  • キューティクル探偵因幡(ロレンツォ)
  • ひまわり(日向宗一郎)
  • FINAL FANTASY XIII Episode Zeroシリーズ(サッズ)
    • FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Story01 -ENCOUNTER-
    • FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatika α
    • FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatika Ω
2012年
  • オジサマ専科 Vol.6 Escape to the Future〜明日への脱出〜(甘利京介[172]
  • キューティクル探偵因幡 第3巻(ロレンツォ)
  • 灼眼のシャナF SUPERIORITY SHANA III Vol.1 , Vol.3(アラストール)
2015年
2016年
2018年
  • オジサマ専科 Vol.16 今宵、月明かりのテラスで〜in the moonlight terrace〜(秀峰寺新市[173]

吹き替え[編集]

担当俳優[編集]

アレック・ボールドウィン
アンディ・ガルシア
ウィリアム・アザートン
  • 天国からの復讐(不明) - コルト・ヴァン・オーウェン※テレビ東京版
  • ダイ・ハード(1989年) - リチャード・ソーンバーグ ※ソフト版
  • ダイ・ハード2(1990年) - リチャード・ソーンバーグ ※ソフト版
  • ダイ・ハード2(1994年) -リチャード・ソーンバーグ ※テレビ朝日版(日本語吹替完全版Blu-rayBOXに収録)
ウィル・スミス
ウィレム・デフォー
ヴィンス・ヴォーン
ウェズリー・スナイプス
エディ・マーフィ
エリック・ロバーツ
カート・ラッセル
ジェームズ・ウッズ
ジム・キャリー
ジョー・パントリアーノ
ジョン・C・ライリー
ジョン・トラヴォルタ
スタンリー・トゥッチ
スティーヴ・グッテンバーグ
ダニエル・ボールドウィン
チャーリー・シーン
テッド・ダンソン
トム・ハンクス
ニコラス・ケイジ
ハビエル・バルデム
ピーター・マクニコル
ピアース・ブロスナン
ビリー・ゼイン
ビル・パクストン
  • プレデター2(1991年) - ジェリー・ランバート ※ソフト版
  • エイリアン2(1992年) - ウィリアム・ハドソン ※ビデオ・DVD版
  • プレデター2(1994年) - ジェリー・ランバート ※テレビ朝日版(日本語吹替完全版Blu-rayBOX収録)
  • トゥルーライズ(1995年) - サイモン ※ソフト版
ビル・マーレイ
ブルース・キャンベル
ヘンリー・ツェニー
マーティン・ショート
マーティン・ローレンス
マイケル・ダディコフ
マイケル・ムーア
ミゲル・フェラー
レイフ・ファインズ
ロバート・イングランド
ロバート・パトリック
  • ターミネーター2(1993年) - T-1000 ※フジテレビ版(BDプレミアムエディションver.2.0&特別編(日本語吹替完全版)&特別編アルティメット・エディション収録)
  • ダブルドラゴン(1995年) - コガ・シューコー ※VHS版
  • 素顔のままで(2000年) - ダレル・グラント ※テレビ朝日版
ロビン・ウィリアムズ
  • グッドモーニング, ベトナム(1993年) - エイドリアン・クロンナウア ※フジテレビ版(本作で初担当)
  • いまを生きる(1994年) - ジョン・キーティング ※フジテレビ版
  • 9か月(1996年) - Dr.コスヴィッチ
  • ジュマンジ(1996年) - アラン・パリッシュ ※ビデオ・DVD版
  • 野性発見の旅 〜イルカとロビン・ウィリアムス〜(1996年) - 本人 ※NHKドキュメンタリー
  • ジュマンジ(1998年) - アラン・パリッシュ ※フジテレビ版(デラックスエディションBD収録)
  • ミセス・ダウト(1998年) - ダニエル・ヒラード = ミセス・ダウトファイアー ※フジテレビ版
  • アンドリューNDR114(2000年) - アンドリュー ※ソフト版
  • ジュマンジ(2000年) - アラン・パリッシュ ※テレビ朝日版
  • 聖なる嘘つき(2000年) - ジェイコブ・ハイエム
  • ジャック(2001年) - ジャック・パウエル ※フジテレビ版
  • ストーカー(2003年) - サイ・パリッシュ
  • RV(2006年) - ボブ・マンロー
  • インソムニア(2006年) - ウォルター・フィンチ ※テレビ東京版
  • ジュマンジ(2006年) - アラン・パリッシュ ※BD・新DVD版
  • 最高のともだち(2009年) - パパス
  • ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…(2009年) - トム・ドブズ
  • Curiosity:好奇心の扉「薬物が人体におよぼす影響とは?」(2011年) - ナビゲーター ※ディスカバリーチャンネル

映画(吹き替え)[編集]

1976年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
  • ダイ・ハード(アーガイル〈デヴロー・ホワイト〉)※テレビ朝日版追加録音
2024年
時期不明

ドラマ[編集]

1984年
1987年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
  • 新アウターリミッツ 「隣人たちの素顔」(ネッド・ベイリー〈ピーター・アウターブリッジ〉)
  • 心理探偵フィッツ #14 - 16「傷ついた男たち」(フロイド・マルコム〈グレアム・アグリー〉)
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
  • サイエンス・シミュレーション 人類 火星に立つ(アントワーヌ・エベール〈ロテール・ブリュトー〉)
  • Dirt(アダム・プロトー〈ジュリアン・アコスタ〉)
  • 名探偵モンク5 第2話「ブラザー殺しだぜ」(マーダラス = ラッセル・クロイ〈スヌープ・ドッグ〉)
2009年
2010年
2011年
2013年
2015年
2016年
  • 危険戦隊デンジャー5 我らの敵は総統閣下[210](チェストブリッジ〈ティルマン・フォグラー〉[211]、生CMの男 / ルネ / コンラッド・ターボ / 支店長 / 裸の男〈マイケル・クリスチー〉[212]、ドナルド・エイプ / ハンス・チャン将軍〈ダリオ・ルッソ〉、グンナー軍曹〈クリス・アシモス〉、ナッシュ中尉〈ヴィヴィアン・マディガン〉、ムッソリーニ〈マーロン・シェファーソン〉、スターリン〈グレッグ・マーシュ〉、グルーバー〈ジョン・ブレイニー〉、ジンコ〈ボバク・バフラミ〉、ワヒード・アル・カーン〈ニナ・ナビリ・ラッド〉、ジェンキンズ〈ブルーイ・バーン〉、ハイドリヒ〈ティム・オーバートン〉、ゲーリング〈エディ・モリソン〉、女々しい兵士 / アメリカ兵 / イギリス人 / ハイン〈キャメロン・パイク〉、ジブラルタル〈ピーター・レイモンド・パウエル〉、ウェイター / ピエト / バーテンダー〈ライアン・コルターゾ〉、フランス大統領、キコ、ロボット1、ゴードン〈デヴィッド・アシュビー〉、デンジャーウォリアー、将校、カツラの中の男、招き猫[213]
2017年
2018年
2019年
2022年
時期不明

アニメ[編集]