ロマンスをもう一度

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ロマンスをもう一度
葛谷葉子シングル
リリース
ジャンル J-POP
コマーシャルソング
レーベル ADKボーイズ
作詞・作曲 上野泰明、葛谷葉子
葛谷葉子 シングル 年表
最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜
2001年
ロマンスをもう一度
(2007年)
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ロマンスをもう一度」(ロマンスをもういちど)は、小田急ロマンスカーコマーシャルソング。作詞は上野泰明、作曲は葛谷葉子による。2007年7月6日ADKボーイズから発売。

楽曲紹介[編集]

2002年より、かつての「小田急ピポーの電車」と同様、小田急ロマンスカーのCMソングとして使用されている。

ロマンスカー車両では、2005年登場の50000形「VSE」、2018年登場の70000形「GSE」にて、車内チャイムに同曲が使用されている(両車両で音程が異なる)。また、芦ノ湖で運航されている「箱根海賊船」では、桟橋到着前に船内放送で同曲のオルゴールアレンジが流れる。

小田急お客さまセンターや忘れ物センターの保留音なども同曲のオルゴールが流れる。

歴代アーティスト[編集]

CD[編集]

キャンペーンのプレゼント用として、葛谷や畠山の歌うショートバージョンが収録された非売品CDが数回制作されたが、永らく一般発売はなかった。

小田急ロマンスカーCMソングプレゼント
収録曲は次の通り。
  1. ロマンスをもう一度 [4:47] / 葛谷葉子
  2. ロマンスをもう一度 (Instrumental Version) [4:44]
小田急ロマンスカーVSE1周年記念 2000名様プレゼント
収録曲は次の通り。
  1. ロマンスをもう一度 (2002年夏 CM Version) [1:20] / 葛谷葉子
  2. ロマンスをもう一度 (2007年夏 CM Version) [1:33] / 畠山美由紀
  3. ロマンスをもう一度 (オルゴールバージョン) [1:19]
  4. ロマンスをもう一度 (アコースティックバージョン) [4:44]

初代ロマンスカー、3000形「SE」のデビューから丁度50年を迎えた2007年7月6日に葛谷が歌うバージョンがCD化され、小田急のグッズショップ「TRAINS」・小田急百貨店・駅の売店・小田急グループのホテルなどで限定発売された(発売元:株式会社ADKボーイズ、特別協力:小田急電鉄株式会社)。収録曲は次の通り。

  1. ロマンスをもう一度
  2. ロマンスをもう一度 (A Cappella)
  3. ロマンスをもう一度 (Instrumental)

他、現在一般CD店ルートで入手できる下記の商品に収録されている。

配信[編集]

2018年2月現在、畠山版・Yae版・華風月版がそれぞれiTunes storeにて配信されている。