FC徳島

FC徳島
原語表記 FC徳島
呼称 FC徳島
クラブカラー   水色
創設年 2003年
所属リーグ 四国サッカーリーグ
ホームタウン 徳島県吉野川市
ホームスタジアム ヨコタ上桜スポーツグラウンド
徳島市球技場
徳島県鳴門総合運動公園球技場
徳島スポーツビレッジ
収容人数 200(ヨコタ)
13,000(WS陸上)
5,600(徳島市球)
2,200(鳴門球)
運営法人 株式会社Fortua(フォルトゥーア)
代表者 須ノ又諭
監督 日本の旗 須ノ又諭
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社Fortua
種類 株式会社
本社所在地 776-0010
徳島県吉野川市鴨島町内原252-1
設立 2022年8月5日
業種 サービス業
法人番号 7480001011818
事業内容 サッカーチーム運営、地域活性化事業、イベント事業
代表者 須ノ又諭
外部リンク https://fortua.jp/
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FC徳島(エフシーとくしま、英語: FC TOKUSHIMA)は、徳島県吉野川市をホームタウンとして活動するサッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの一つである。

概要・歴史[編集]

川島高校サッカー部OBを中心にして2003年にセレステラテン語で「青空」を意味する)として創設された[1]。2006年に徳島県サッカーリーグ1部に昇格し、2013年に初の四国サッカーリーグ昇格。1年で徳島県リーグに降格したものの、2015年は徳島県リーグ1部で優勝し、四国リーグチャレンジチーム決定戦に進出。決勝で高知県代表の昭和クラブを下し、3年ぶりに四国リーグに復帰した。

2016年にクラブ代表に笠井泰嘉が就任。クラブ名をFC徳島セレステに変更しJFL昇格を目標に定めた[1]。選手では、盛岡から石川雅博を、FC大阪から天羽良輔木下淑晶らを補強した。リーグ戦では、第10節終了時、1分9敗2得点41失点で最下位の8位に沈むも、残り4試合を全て勝利し5位で残留した[2]。また、初の天皇杯出場も果たした[3](結果は1回戦敗退)。

2017年、高知ユナイテッドSCから犬塚友輔、林洋人、前年限りで解散となった鹿児島ユナイテッドFCセカンドから福崎冬也らの補強が奏功し、9勝4分1敗で2位に躍進[4]、天皇杯にも2年連続での出場も果たした[5]。また、「徳島出身者中心のチームづくりを進め、長期的な視野に立ったクラブとしての自立を念頭においた組織づくりを進めるため」として、運営法人となる一般社団法人FC徳島スポーツクラブを設立した[1]

2018年から、FC徳島へ改称した[1][6]。選手・スタッフ面では、木下淑晶や大西孝治らが退団した一方、前年限りで讃岐を退団した綱田大志らが加入、前年まで監督を務めた高木弘仁が、同年より新たに設けられたテクニカルディレクターに、監督には、前年限りで現役を引退した尾上勇也が就任し、前年まで武蔵大学サッカー部コーチの中田健太郎をコーチに招聘、アシスタントコーチには選手兼任で犬塚友輔が就任した。リーグ戦は10勝3分1敗で2年連続の2位フィニッシュ[7]、天皇杯にも3年連続で出場した[8]。また、第73回国民体育大会サッカー競技の徳島県代表に選抜された。

2019年、チームダイレクターの高木弘仁がヘッドコーチに、監督の尾上勇也がGMに、選手兼アシスタントコーチだった犬塚友輔が現役引退の上で監督に就任した。なお、第7節高知ユナイテッドSC戦を以て、犬塚が新設された事業推進リーダーに転任、後任にGMの尾上が就任した[9]。選手面では、綱田大志が現役引退、赤星雄祐が讃岐へ完全移籍、その他、洪潤極や林洋人らが退団した一方、カンボジア1部アンコールタイガーFCから荻野賢次郎MIOびわこ滋賀から奥村南斗ヴェルスパ大分からデフリンピック日本代表の西大輔Cobaltore女川から國分俊樹らを補強した。リーグ戦は12勝2敗で3年連続の2位となったが、「輪番枠」で地域CLに初出場した(結果は3戦全敗でAグループ最下位となり1次ラウンド敗退)。

2020年、前年途中から監督を務めた尾上勇也が退任し[10]、後任には、事業推進リーダーの犬塚友輔が復帰した。選手面では、西川公章(ヴェルスパ大分に移籍)や福崎冬也ら5名が退団した一方、長崎から林田隆介ら12名を獲得した。リーグ戦は7戦全勝で初優勝を果たした。地域CLでは初戦でJ.FC MIYAZAKIに逆転勝利を挙げたものの、残る2戦を落とし1勝2敗の3位で1次ラウンド敗退となった。5年連続出場となった天皇杯では、2回戦で松山大学を下し本大会初勝利を挙げる。しかし地域CLから中2日という日程で行われた3回戦で高知ユナイテッドSCに敗れた。

2021年、3月に運営法人である一般社団法人FC徳島スポーツクラブが吉野川市と連携協定を結び、ホームタウンを徳島市から吉野川市に移転した[11][12](吉野川市にはチームにゆかりのある川島高校が所在する)。選手面では、西大輔(FCバレイン下関に移籍)や前年加入の林田隆介(ジェイリースFCに移籍)、後藤卓磨讃岐に移籍)ら20名が退団した一方、FC大阪から須ノ又諭を獲得したほか、海外から5名、新卒を10名を獲得するなど計20名が加入した。また第3節を以て犬塚友輔が監督から退き、後任にヘッドコーチの阿部貴也が就任した。リーグ戦は首位を走っていた状態で打ち切りとなり、リーグ推薦で地域CLに3年連続出場、初めて1次ラウンドを突破したが、決勝ラウンドは3連敗で4位となった。6年連続で出場した天皇杯は1回戦で鳥取に敗れた。

2022年よりクラブカラ―をオレンジから水色へ変更した[13]。また、主なホームゲームをホームタウン内の吉野川市川島町桑村に所在するヨコタ上桜スポーツグラウンド(人工芝ピッチ)にて行う(徳島市球技場徳島県鳴門総合運動公園球技場徳島スポーツビレッジも併用)[14]。前年途中から監督を務めた阿部貴也が退任し、前年まで房総ローヴァーズ木更津FCで監督を務めていた片山博義を後任として招聘、GMには前年加入の須ノ又が選手兼任で就任した。選手面では、下田康太北海道十勝スカイアースに移籍)や松本圭介奥村南斗ら17名が退団した一方、松江シティFCから那須甚有アルテリーヴォ和歌山から佐々木佳亮ら計10名が加入(うち1名は3月に退団)、金沢から田路耀介長野から髙窪健人を期限付きで獲得した。リーグ第9節を終えた7月21日をもって片山監督が退任[15]。後任として磯部和彦が監督に就任した[16]。8月25日に目標に掲げるJリーグ参入を見据え、これまでの一般社団法人から株式会社Fortuaに移管した[17]。四国リーグは13勝1分と圧倒的な力で優勝するも、7年連続出場の天皇杯福山シティFCに1回戦で敗れた。第58回全国社会人サッカー選手権大会では1回戦で南葛SCに敗退。地域CLは1次ラウンドで0勝3敗の4位に終わる。

2023年は選手兼GMの須ノ又が現役を引退し監督に就任[18]。ヘッドコーチには羽地登志晃が就任した[19]第59回全国社会人サッカー選手権大会では3位に入る快進撃を見せたものの、地域CLでは1次ラウンド3位に終わる。

クラブ成績[編集]

リーグ戦[編集]

年度 所属 順位 勝点 試合 天皇杯 クラブ名
2006 徳島県2部 優勝 県予選敗退 セレステ
2007 徳島県1部 7位 15 11 4 3 4 27 25 2
2008 9位 9 10 3 0 7 18 36 -18
2009 2位 21 11 6 3 2 23 15 8
2010 5位 15 10 4 3 3 21 13 8
2011 4位 20[注釈 1] 11 8 2 1 34 18 16
2012 優勝 31 11 10 1 0 41 12 29
2013 四国 8位 6 14 2 0 12 18 70 -52
2014 徳島県1部 8位 11 11 3 2 6 15 22 -7
2015 優勝 30 11 10 0 1 43 9 34
2016 四国 5位 13 14 4 1 9 12 45 -33 1回戦敗退 FC徳島セレステ
2017 2位 31 14 9 4 1 41 13 28 1回戦敗退
2018 2位 33 14 10 3 1 55 11 44 1回戦敗退 FC徳島
2019 2位 36 14 12 0 2 49 11 38 1回戦敗退
2020 優勝 21 7[注釈 2] 7 0 0 29 3 26 3回戦敗退
2021 新型コロナウイルスの影響によりリーグ中止[注釈 3] 1回戦敗退
2022 優勝 40 14 13 1 0 66 8 58 1回戦敗退
2023 優勝 36 14 11 3 0 70 11 59 2回戦敗退
2024

天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会[編集]

  • 出場8回(2023年現在)
年月日 時期 会場 スコア 対戦相手
96 2016年8月27日 1回戦 鳴門大塚 0 - 6 徳島ヴォルティス (J2)
97 2017年4月22日 1回戦 1 - 2 MD長崎 (長崎)
98 2018年5月27日 1回戦 レベスタ 0 - 1 福岡大学 (福岡)
99 2019年5月25日 1回戦 延岡西階 1 - 5 ホンダロックSC (宮崎)
100 2020年9月23日 2回戦 春野陸 5 - 0 松山大学 (愛媛)
2020年11月11日 3回戦 ピカスタ 1 - 2 高知ユナイテッドSC (高知)
101 2021年5月23日 1回戦 Axis 1 - 4 ガイナーレ鳥取 (鳥取)
102 2022年5月22日 1回戦 Eスタ 2 - 3 福山シティFC (広島)
103 2023年5月21日 1回戦 福通スタ 3 - 1 SRC広島 (広島)
2023年6月7日 2回戦 1 - 2 サンフレッチェ広島 (J1)

全国社会人サッカー選手権大会[編集]

  • 出場5回(2023年現在)
年月日 時期 会場 スコア 対戦相手
54 2018年10月20日 1回戦 ひたちスA 0 - 6 いわきFC
55 2019年10月12日 1回戦 しおかぜA 3 - 1 三菱自動車水島FC
2019年10月13日 2回戦 志布志陸 2 - 0 新潟医療福祉大学FC
2019年10月14日 準々決勝 国分陸 0 - 1 おこしやす京都AC
57 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により開催中止[20]
58 2022年10月15日 1回戦 しおかぜC 0 - 1 南葛SC
59 2023年10月21日 1回戦 駅スタ 5 - 1 FC LA U.de Sendai
2023年10月22日 2回戦 鳥栖北部A 1 - 0 北海道十勝スカイアース
2023年10月23日 準々決勝 駅スタ 2 - 1 FC延岡AGATA
2023年10月24日 準決勝 鳥栖北部B 1 - 3 アルテリーヴォ和歌山
2023年10月25日 3位決定戦 駅スタ 2 - 1 ジョイフル本田つくばFC

タイトル[編集]

リーグ戦[編集]

所属選手・スタッフ[編集]

2023年

スタッフ[編集]

役職 氏名 前職 備考
監督 日本の旗 須ノ又諭 FC徳島 選手 代表兼任
コーチ 日本の旗 羽地登志晃 徳島県サッカー協会 技術委員長兼FAコーチ

選手[編集]

Pos No. 選手名 前所属 備考
GK 1 日本の旗 菊山耀介 飛鳥FC
23 日本の旗 小池大喜 ヴァンラーレ八戸
31 日本の旗 永井文也 FC大阪
DF 2 日本の旗 小嶋了雅 相生学院高校
6 日本の旗 石川雅博 グルージャ盛岡
8 日本の旗 姫田耕大 福山シティFC
9 日本の旗 高畠淳也 MIOびわこ滋賀
16 日本の旗 前野恵吾 大阪経済大学
17 日本の旗 木村将己 新潟医療福祉大学
19 日本の旗 大岡剛己 FC.AWJ
22 日本の旗 橋本真太郎 福山シティFC
25 日本の旗アメリカ合衆国の旗 高田レイ 房総ローヴァーズ木更津FC
28 日本の旗 小林陸玖 ガイナーレ鳥取
MF 3 日本の旗 秋月駿作 徳山大学
4 日本の旗 山本直 FCティアモ枚方
5 日本の旗 久保畝樹 芦屋大学
日本の旗 出岡大輝 鈴鹿ポイントゲッターズ
10 日本の旗 久保田蓮 四国学院大学
11 日本の旗 本山遊大 WYVERN
14 日本の旗 南野心 環太平洋大学
15 日本の旗 那須甚有 松江シティFC
29 日本の旗 北井魁 日南学園高校
30 日本の旗 榎本龍人 東海学園大学
40 日本の旗 石津快 鹿児島ユナイテッドFC 期限付き移籍
44 日本の旗 近藤蔵波 シンガポールの旗 バレスティア・カルサFC U-16日本代表
FW 18 日本の旗 服部俊也 FCティアモ枚方
19 日本の旗 佐々木佳亮 アルテリーヴォ和歌山
26 日本の旗 野村魁 東海学園大学
27 日本の旗 山原慧也 大阪経済大学

期限付き移籍加入の選手[編集]

Pos 選手名 移籍元 移籍期間 備考
FW 日本の旗 石津快 鹿児島ユナイテッドFC 2023年1月7日 - 鹿児島と対戦する公式戦出場不可

ユニフォーム[編集]

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) 水色
FP(2nd) グレー
GK(1st)
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー[編集]

  • - 2021年:  オレンジ、 
  • 2022年 - 現在:  水色

ユニフォームスポンサー[編集]

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
ネッツトヨタ徳島 ネッツ徳島 2021年 - 2020年は背中下部
鎖骨 ケイトホールディングス CΛIT GROUP 2022年 - 右側に表記
背中上部 なし - -
背中下部 なし - -
ケーブルネットおえ ケーブルネットおえ 2023年 - 2022年はパンツ背面
パンツ前面 庭翠園 Landscape Design
庭翠園
2018年 - 2020年
2023年 -
2022年は袖
パンツ背面 なし - -

ユニフォームサプライヤーの遍歴[編集]

歴代ユニフォームスポンサー表記[編集]

年度 箇所 サプライヤー
鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面
2016 環境をデザインする。
nankai
- - - - - - UNDER ARMOUR
2017
2018 KITA KIKAI Room
Create
Landscape Design
庭翠園
UNDER ARMOUR /
LINES
2019 LINES
2020 ネッツ徳島 徳島環境整備(株)
2021 ネッツ徳島 みまグループ /
美摩病院
阿部商事株式会社
tatemonokanri.com
土地・建物のトータルプランナー
㍿松島組
- /
軽自動車専門店
カラフル!
2022 土地・建物のトータルプランナー
㍿松島組
CΛIT GROUP 医療法人 青鳳会
美摩病院
阿部商事(株) Landscape Design
庭翠園
軽自動車専門店
カラフル!
ケーブルネットおえ PASADENA
2023 - - - ケーブルネットおえ Landscape Design
庭翠園
- bonera

クラブ名遍歴[編集]

  • 2003年 - 2015年 セレステ
  • 2016年 - 2017年 FC徳島セレステ
  • 2018年 - 現在 FC徳島

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d ABOUT”. 2016年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月11日閲覧。
  2. ^ 2016四国リーグ” (pdf). 愛媛県サッカー協会. 2018年2月26日閲覧。
  3. ^ FC徳島セレステ(初出場)”. 日本サッカー協会. 2018年2月26日閲覧。
  4. ^ 順位表”. GoalNoteクラウド. 2018年2月26日閲覧。
  5. ^ FC徳島セレステ(2年連続2回目)”. 日本サッカー協会. 2018年2月26日閲覧。
  6. ^ 四国サッカーリーグ』(プレスリリース)四国サッカーリーグhttps://www.shikoku-sl.net/2018年2月26日閲覧 
  7. ^ 順位表』(プレスリリース)https://www.goalnote.net/detail-standings.php?tid=91832020年4月15日閲覧 
  8. ^ FC徳島セレステ(3年連続3回目)』(プレスリリース)日本サッカー協会https://www.jfa.jp/match/emperorscup_2018/team_detail/37.html2020年4月15日閲覧 
  9. ^ 犬塚友輔監督、退任(転任)のお知らせ』(プレスリリース)FC徳島、2019年6月8日https://www.facebook.com/fctokushima/posts/27798081654230882019年6月21日閲覧 
  10. ^ 尾上 勇也監督、退任のお知らせ』(プレスリリース)FC徳島、2020年1月6日https://www.facebook.com/1001569689913620/posts/3413122092091689/2020年4月13日閲覧 
  11. ^ この度、吉野川市と連携協定を結ぶことになりました』(プレスリリース)FC徳島、2020年3月29日https://twitter.com/FC_TOKUSHIMA/status/13764754575839027212020年5月17日閲覧 
  12. ^ “FC徳島、吉野川市を拠点に 練習環境充実させ強化 協議会発足、選手に職場や住居紹介”. 徳島新聞. (2020年4月19日). https://www.topics.or.jp/articles/-/516737 2020年5月17日閲覧。 
  13. ^ 本日の新体制発表会をご視聴くださった皆様、ご足労いただきました関係者の皆様、ありがとうございました🙇‍♀️』(プレスリリース)FC徳島、2022年3月19日https://twitter.com/FC_TOKUSHIMA/status/15051467356428779602022年3月28日閲覧 
  14. ^ 開幕が近づいておりますので、改めて今シーズンの試合日程をお知らせいたします』(プレスリリース)FC徳島、2022年3月30日https://twitter.com/FC_TOKUSHIMA/status/15090299699172188162022年4月2日閲覧 
  15. ^ 片山博義監督 退任のお知らせ』(プレスリリース)FC徳島、2022年7月21日https://fctokushima2016.com/press/2022/07/3192/2022年8月26日閲覧 
  16. ^ 片磯部和彦監督 就任のお知らせ』(プレスリリース)FC徳島、2022年7月24日https://fctokushima2016.com/press/2022/07/3196/2022年11月2日閲覧 
  17. ^ “FC徳島がJリーグ参入見据え株式会社設立 体制整え経営安定化図る”. 徳島新聞. (2022年8月25日). https://www.topics.or.jp/articles/-/757764 2022年11月2日閲覧。 
  18. ^ fctokushima (2023年2月9日). “須ノ又諭選手 現役引退及び総監督就任のお知らせ”. FC徳島. 2024年2月10日閲覧。
  19. ^ fctokushima (2023年2月9日). “羽地登志晃氏 臨時コーチ(ヘッドコーチ)就任のお知らせ”. FC徳島. 2024年2月10日閲覧。
  20. ^ 2021年度 第57回全国社会人サッカー選手権大会(いちご一会とちぎ国体サッカー競技リハーサル大会)中止決定のお知らせ』(プレスリリース)日本サッカー協会、2021年9月11日https://www.jfa.jp/news/00027886/2021年9月11日閲覧 

注釈[編集]

  1. ^ 勝点6が減らされている。
  2. ^ 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、前期1節~前期9節の全試合を中止し、後期日程のみでの開催となった。
  3. ^ 中止時点で「7勝0敗・得点38・失点8」で暫定首位であった。

外部リンク[編集]