36度線 -1995夏-

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36度線 -1995夏-
CHAGE and ASKAシングル
初出アルバム『DOUBLE
B面 光の羅針盤
リリース
規格 12cmCD
デジタル・ダウンロード
ジャンル ポップ
時間
レーベル Kitty Mercury/ユニバーサルシグマ
作詞・作曲 ASKA (#1)
作詞 CHAGE・作曲 CHAGE、Tom Watts (#2)
プロデュース CHAGE and ASKA
Tsutomu Murata
チャート最高順位
CHAGE and ASKA シングル 年表
SEAMLESS SINGLES
(2004年)
36度線 -1995夏-
(2004年)
僕はMusic
(2004年)
ミュージックビデオ
「36度線 -1995夏-」 - YouTube
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36度線 -1995夏-」(さんじゅうろくどせん いちきゅうきゅうごなつ)は、CHAGE and ASKAの楽曲。自身の45作目のシングルとして、Kitty Mercuryからちょうどデビュー25周年となる2004年8月25日に発売された。

解説[編集]

自身名義としては、前作「夢の飛礫」で約2年9ヶ月ぶりとなるシングルである。

2007年発売のアルバム『DOUBLE』では、2曲ともアレンジして収録されている。シングルバージョンは、「36度線 -1995夏-」が、ベスト・アルバムCHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』に収録されている。

CHAGE and ASKAの公式サイトでの表記は、「36度線 -1995夏-/光の羅針盤」のタブルA面シングルになっている。[1]

収録曲[編集]

一覧[編集]

#タイトル作詞作曲編曲時間
1.36度線 -1995夏-ASKAASKA澤近泰輔
2.光の羅針盤CHAGECHAGE・Tom Watts吉俣良
合計時間:

楽曲解説[編集]

※コメントは、「36度線 -1995夏- Official Web Site を参照

  1. 36度線 -1995夏-
    テレビ朝日系『ニュースステーション』5代目オープニングテーマ曲(1996年10月7日 - 1998年5月8日使用)[2]
    テーマは「東京」。
    原曲は1995年に制作されていて、幾度かリリースが検討されることもあったが、結局リリースされることがなかった。2004年になって、およそ9年前に作られた曲を新たに練り直し、現在の感覚と心情に合う "新曲" として発表させることになった。タイトルの「36度線」は東京緯度を表している(正確には35.8度)。
    流行り廃りの激しい東京の風景や様子を眺めつつ、「僕は僕でやっている」という内容を表した楽曲。
  2. 光の羅針盤
    「羅針盤」には「コンパス」とルビが振られている。
    2004年8月28日に東京・お台場で開催された、『CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート』では、アコースティック調にアレンジして歌われた。

参加ミュージシャン[編集]

36度線 -1995夏-
光の羅針盤

収録アルバム[編集]

DVDシングル[編集]

36度線 -1995夏-
CHAGE and ASKADVD
リリース
ジャンル POP
時間
レーベル Kitty Mercury/ユニバーサルシグマ
チャート最高順位
CHAGE and ASKA 映像作品 年表
CHAGE and ASKA COUNT DOWN LIVE 03>>04
in SAPPORO DOME
(2004年)
36度線 -1995夏-
(2004年)
CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special
チャゲ&飛鳥 熱風コンサート
2005年
ミュージックビデオ
「36度線 -1995夏- - YouTube
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CHAGE and ASKAとしては初のDVDシングル『36度線 -1995夏-』が、2004年9月22日に発売された。

解説[編集]

  • 「36度線 -1995夏-」のPVとメイキング映像が収録されている。
  • 撮影は、2004年7月15日に東京・お台場のヴィーナスフォートで行われた。
  • 2007年に発売された『DOUBLE DVD』にも収録されている。

収録曲[編集]

  • 36度線 -1995夏-
  • メイキング&フォトスライド

脚注[編集]

外部リンク[編集]