20 (電気グルーヴのアルバム)

20
電気グルーヴスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル テクノ
J-POP
アシッド・ハウス
時間
レーベル キューンレコード
チャート最高順位
電気グルーヴ アルバム 年表
YELLOW
2008年
20
(2009年)
電気グルーヴのゴールデンヒッツ〜Due To Contract
2011年
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20』(トゥエンティ)は、2009年8月19日にリリースされた電気グルーヴの11作目のアルバム

解説[編集]

  • 前作『YELLOW』から1年足らずでの発売となった。
  • 今作は結成20周年記念アルバムとなっている。
  • 初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。初回盤はボーナスディスクとDVDが付いた豪華3枚組。加えて結成20周年記念ステッカー、そして2001年以降の内容も新たに収録した完全バイオグラフィーブックレットが封入された豪華仕様である。このブックレットではこれまでの20年間の電気の詳細な歴史が紹介されているが、こちらも『The Last Supper』と同様、虚実ない交ぜにされており、一部デタラメな嘘バイオグラフィーの記述がネタとして入っている。
  •  9曲目の『フォックス』終了後、『電話加入権 THE MOVIE』という映画予告風の音声が流れる。

CD[編集]

Disc 1
全作曲: 石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧)。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.電気グルーヴ20周年のうた石野卓球・ピエール瀧石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
2.タランチュラ石野卓球石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
3.ポンコツ幻想曲石野卓球・ピエール瀧石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
4.何枚だ?ピエール瀧石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
5.猫とイスラエル石野卓球石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
6.エキゾティカ 石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
7.エンジのソファーピエール瀧石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
8.ピエール瀧の体操42歳 石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
9.フォックス石野卓球・ピエール瀧石野卓球(#8のみ, 作曲: ピエール瀧
合計時間:
Disc 2/初回特典ボーナスCD [Karaokes+Remixes and more]
全作曲: 石野卓球。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.電気グルーヴ20周年のうた(カラオケ) 石野卓球
2.タランチュラ(カラオケ) 石野卓球
3.ポンコツ幻想曲(カラオケ) 石野卓球
4.何枚だ?(カラオケ) 石野卓球
5.猫とイスラエル(カラオケ) 石野卓球
6.エキゾティカ(カラオケ) 石野卓球
7.エンジのソファー(カラオケ) 石野卓球
8.フォックス(カラオケ) 石野卓球
9.モノノケダンス(Sugiurumn Remix)石野卓球・ピエール瀧石野卓球
10.かっこいいジャンパー(Kagami's Sakebi Bakuhatsu Remix)石野卓球石野卓球
11.弾けないギターを弾くんだぜ(Be Taro Mix)石野卓球石野卓球
12.モノノケダンス(TV size)石野卓球・ピエール瀧石野卓球
13.さんぷんまるのうた(TV size)石野卓球・ピエール瀧石野卓球
合計時間:
Disc 3/初回特典DVD [Music Clips]
#タイトル作詞作曲・編曲
1.タランチュラ(Director: 宇川直宏)  
2.電気グルーヴ20周年のうた(Director: 天久聖一)  
3.ピエール瀧の体操42歳(Director: ピエール瀧/「ピエール瀧の体操42歳」の、瀧の出演シーンをカットした映像)  
4.みんなの体操42歳(Director: ピエール瀧)  
5.デジタルコミック 『前髪タラちゃん』(作: アルミ伯爵(天久聖一[1]/「電気グルーヴ20周年のうた」PVに登場した漫画が読める)  

脚注[編集]