2018年のNFL

2018年のNFL
レギュラーシーズン
日程 2018年9月6日 - 12月30日
プレイオフ
開幕日 2019年1月5日
AFC優勝 ニューイングランド・ペイトリオッツ
NFC優勝 ロサンゼルス・ラムズ
第53回スーパーボウル
開催日 2019年2月3日
開催都市 ジョージア州アトランタ
スタジアム メルセデス・ベンツ・スタジアム
チャンピオン ニューイングランド・ペイトリオッツ
プロボウル
開催日 2019年1月27日
開催都市 フロリダ州オーランド
スタジアム キャンピング・ワールド・スタジアム
サラリーキャップ
1億7,720万ドル(約189億円)[1]
NFLシーズン
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2018年のNFLは、2018年9月6日NFL99回目のレギュラーシーズンとして開幕し、ジョージア州アトランタ第53回スーパーボウルが開催された。

ドラフト[編集]

2018年4月26日-4月28日にテキサス州アーリントンAT&Tスタジアムでドラフトが行われ、7巡256名が指名された。全体1位ベイカー・メイフィールドクリーブランド・ブラウンズに指名された。

主なルール変更[編集]

以下のルール変更がNFL競技委員会で承認された[2][3]

  • 2016年からキックオフ後のタッチバックを25ヤード地点からとしていた暫定措置を恒久的なルールに変更した。
  • パスレシーブにおけるキャッチの定義が簡易化された。
    • ボールをコントロールすること
    • 両足の着地、もしくは、その他部位が地面に接すること
    • 以下のフットボール上の動きをすること
      • 3歩目のステップ
      • ライン・トゥ・ゲインへ到達あるいはこれを延ばす動き
      • もしくは、これらのアクションを行うだけの能力のある動き
    • 地面へ倒れ込みながらのキャッチに関するルールが削除された。

日程[編集]

主な日程
  • ホール・オブ・フェイム・ゲーム:8月2日に開催。レイブンズとベアーズの対戦でNBCで放送された。
  • 開幕戦:9月6日に第52回スーパーボウルを制覇したイーグルスのホームでファルコンズを迎えて開幕した[4]
  • インターナショナルシリーズ:
    • ロンドンゲーム: 2018年シーズン、3試合がロンドンで開催された。新トッテナム・スタジアムで最低1試合は開催するとした10年契約の1年目のシーズンであり、10月14日、レイダーズのホームゲームとして、このスタジアムでシーホークスと対戦する予定であったが、スタジアム準備が間に合わずにウェンブリー・スタジアムで行われた[5]。残りの2試合は、予定通り10月21日と10月28日にウェンブリー・スタジアムで、それぞれタイタンズVSチャージャーズ、イーグルスVSジャガーズの試合が開催された(右側のチームがホーム扱い)。ロンドンゲームが3週連続で開催されるのは初めてであった[6][7]
    • メキシコゲーム: メキシコシティエスタディオ・アステカで、チーフスVSラムズが開催される予定であったが[8] [9]、スタジアムの状態がNFL基準に合わなかったために、急遽ラムズの本拠地であるロサンゼルス・メモリアル・コロシアムでの開催となった[10][11][12][13]
  • サンクスギビングデー : カウボーイズ(レッドスキンズ戦)、ライオンズ(ベアーズ戦)のホームゲームに加えてサンクスギビングナイトとしてファルコンズVSセインツがニューオーリンズで行われた。
  • サタデーゲーム :12月15日と22日にそれぞれ2試合ずつ開催された。(15日はニュージャージーのテキサンズVSジェッツとデンバーのブラウンズVSブロンコス、22日はナッシュビルのレッドスキンズVSタイタンズとカーソンのレイブンズVSチャージャーズ)
  • クリスマスデー: クリスマスイブの12月24日に通常のマンデーナイトとしてブロンコスVSレイダースがオークランドで行われた。
  • プレーオフ : レギュラーシーズンは12月30日に終了し(サンデーナイトはプレーオフ進出決定戦となるナッシュビルのコルツVSタイタンズ)、2019年1月5日からプレーオフに突入した。カンファレンスチャンピオンシップはNFC(ニューオーリンズでラムズVSセインツ)が1月20日午後3時(ET)にFOXで、AFC(カンザスシティでペイトリオッツVSチーフス)が午後6時30分(ET)にCBSで放送された。第53回スーパーボウルは2月3日午後6時30分(ET)より、ペイトリオッツとラムズの対戦でジョージア州アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで開催され、全米ではCBSによって生中継された。

対戦カード決定方法[編集]

各チームの16試合の対戦相手はNFLの規則に基づき、前年度の成績や地区ごとのローテーションで自動的に決定される。

  • 同地区(ホーム&アウェイ、6試合)
  • カンファレンス内他の1地区総当り(4試合)
  • カンファレンス内上記除く他地区の前年同順位(2試合)
  • 他カンファレンスの1地区総当り(4試合)

2018年シーズンの地区外との対戦ルールは以下のようである。

   カンファレンス内
AFC東地区 vs. AFC南地区
AFC北地区 vs. AFC西地区
NFC東地区 vs. NFC南地区
NFC北地区 vs. NFC西地区

   カンファレンス外
AFC東地区 vs. NFC北地区
AFC北地区 vs. NFC南地区
AFC南地区 vs. NFC東地区
AFC西地区 vs. NFC西地区

(例)当年王者ペイトリオッツの対戦相手
AFC NFC
前年 西地区 南地区 北地区 東地区 西地区 南地区 北地区 東地区
1位 チーフス ジャガーズ スティーラーズ ペイトリオッツ ラムズ セインツ バイキングス イーグルス
2位 チャージャーズ タイタンズ レイブンズ ビルズ シーホークス パンサーズ ライオンズ カウボーイズ
3位 レイダース コルツ ベンガルズ ドルフィンズ カージナルス ファルコンズ パッカーズ WAS1
4位 ブロンコス テキサンズ ブラウンズ ジェッツ 49ers バッカニアーズ ベアーズ ジャイアンツ

 :1度対戦  :2度対戦

レギュラーシーズン順位表[編集]

AFC東地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)ニューイングランド・ペイトリオッツ 11 5 0 .688 5–1 8–4 436 325 27.3 20.3 6.9
マイアミ・ドルフィンズ 7 9 0 .438 4–2 6–6 319 433 19.9 27.1 -7.1
バッファロー・ビルズ 6 10 0 .375 2–4 4–8 269 374 16.8 23.4 -6.6
ニューヨーク・ジェッツ 4 12 0 .250 1–5 3–9 333 441 20.8 27.6 -6.8
AFC北地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(4)ボルチモア・レイブンズ 10 6 0 .625 3-3 8-4 389 287 24.3 17.9 6.4
ピッツバーグ・スティーラーズ 9 6 1 .594 4-1-1 6-5-1 428 360 26.8 22.5 4.3
クリーブランド・ブラウンズ 7 8 1 .469 3-2-1 5-6-1 359 392 22.4 24.5 -2.1
シンシナティ・ベンガルズ 6 10 0 .375 1-5 4-8 368 455 23.0 28.4 -5.4
AFC南地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(3)ヒューストン・テキサンズ 11 5 0 .688 4-2 9-3 402 316 25.1 19.8 5.4
(6)インディアナポリス・コルツ 10 6 0 .625 2-4 7-5 433 344 27.1 21.5 5.6
テネシー・タイタンズ 9 7 0 .563 3-3 5-7 310 303 19.4 18.9 0.4
ジャクソンビル・ジャガーズ 5 11 0 .313 1-5 4-8 245 316 15.3 19.8 -4.4
AFC西地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)カンザスシティ・チーフス 12 4 0 .750 5-1 10-2 565 421 35.3 26.3 9.0
(5)ロサンゼルス・チャージャーズ 12 4 0 .750 4-2 9-3 428 329 26.8 20.6 6.2
デンバー・ブロンコス 6 10 0 .375 2-4 4-8 329 349 20.6 21.8 -1.3
オークランド・レイダース 4 12 0 .250 1-5 3-9 290 467 18.1 29.2 -11.1
NFC東地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(4)フィラデルフィア・イーグルス 10 6 0 .625 5-1 9-3 339 324 21.2 20.3 0.9
(6)ダラス・カウボーイズ 9 7 0 .563 4-2 6-6 367 348 22.9 21.8 1.2
ニューヨーク・ジャイアンツ 7 9 0 .438 2-4 6-6 281 359 17.6 22.4 -4.9
ワシントン・レッドスキンズ 5 11 0 .313 1-5 4-8 369 412 23.1 25.8 -2.7
NFC北地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(3)シカゴ・ベアーズ 12 4 0 .750 5-1 10-2 421 283 26.3 17.7 8.6
ミネソタ・バイキングス 8 7 1 .531 3-2-1 6-5-1 360 341 22.5 21.3 1.2
グリーンベイ・パッカーズ 6 9 1 .406 1-4-1 3-8-1 376 400 23.5 25.0 -1.5
デトロイト・ライオンズ 6 10 0 .375 2-4 4-8 324 360 20.3 22.5 -2.3
NFC南地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)ニューオーリンズ・セインツ 13 3 0 .813 4–2 9–3 504 353 31.5 22.1 9.4
アトランタ・ファルコンズ 7 9 0 .438 4–2 7–5 414 423 25.9 26.4 -0.6
カロライナ・パンサーズ 7 9 0 .438 5-3 2-6 376 382 23.5 23.9 -0.4
タンパベイ・バッカニアーズ 5 11 0 .313 4-4 1-7 396 464 24.8 29.0 -4.3
NFC西地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)ロサンゼルス・ラムズ 13 3 0 .813 6-0 9-3 527 384 32.9 24.0 8.9
(5)シアトル・シーホークス 10 6 0 .625 3-3 8-4 428 347 26.8 21.7 5.1
サンフランシスコ・49ers 4 12 0 .250 1-5 2-10 342 435 21.4 27.2 -5.8
アリゾナ・カージナルス 3 13 0 .188 2-4 3-9 225 425 14.1 26.6 -12.5
AFC

チーム
勝率 DIV CON SOS SOV
地区優勝
1[a] チーフス 西 12 4 0 .750 5-1 10-2 .480 .401
2[b] ペイトリオッツ 11 5 0 .688 5–1 8–4 .482 .494
3[b] テキサンズ 11 5 0 .688 4-2 9-3 .471 .435
4 レイブンズ 10 6 0 .625 3-3 8-4 .496 .450
ワイルドカード
5[a] チャージャーズ 西 12 4 0 .750 4-2 9-3 .477 .422
6 コルツ 10 6 0 .625 2-4 7-5 .465 .456
レギュラーシーズン敗退
7 スティーラーズ 9 6 1 .594 4-1-1 6-5-1 .504 .448
8 タイタンズ 9 7 0 .563 3-3 5-7 .520 .465
9 ブラウンズ 7 8 1 .469 3-2-1 5-6-1 .516 .411
10 ドルフィンズ 7 9 0 .438 4–2 6–6 .469 .446
11[c] ブロンコス 西 6 10 0 .375 2-4 4-8 .523 .464
12[c][d] ベンガルズ 6 10 0 .375 1-5 4-8 .535 .448
13[c][d] ビルズ 6 10 0 .375 2–4 4–8 .523 .411
14 ジャガーズ 5 11 0 .313 1-5 4-8 .549 .463
15[e] ジェッツ 4 12 0 .250 1–5 3–9 .506 .438
16[e] レイダース 西 4 12 0 .250 1-5 3-9 .547 .406
タイブレーク
  1. ^ a b チーフスがチャージャーズを地区内勝率で上回る
  2. ^ a b ペイトリオッツがテキサンズとの直接対決(第1週)で勝利
  3. ^ a b c 6勝10敗で並んだ3チームのうち、勝利相手勝率でトップのブロンコスが11位確定
  4. ^ a b 残った2チームの内、共通の相手(ドルフィンズ、レイブンズ、チャージャーズ、コルツ)
    との成績でベンガルズが上回る(ベンガルズ:3勝2敗、ビルズ:1勝4敗)
  5. ^ a b 勝利相手勝率でジェッツがレイダーズを上回る
NFC

チーム
勝率 DIV CON SOS SOV
地区優勝
1[a] セインツ 13 3 0 .813 4–2 9–3 .482 .488
2[a] ラムズ 西 13 3 0 .813 6-0 9-3 .480 .428
3 ベアーズ 12 4 0 .750 5-1 10-2 .430 .419
4 カウボーイズ 9 7 0 .563 4-2 6-6 .488 .444
ワイルドカード
5 シーホークス 西 10 6 0 .625 3-3 8-4 .484 .400
6 イーグルス 10 6 0 .625 5-1 9-3 .518 .486
レギュラーシーズン敗退
7 バイキングス 8 7 1 .531 3-2-1 6-5-1 .504 .355
8[b][c] ファルコンズ 7 9 0 .438 4–2 7–5 .482 .348
9[c][d] レッドスキンズ 5 11 0 .313 1-5 4-8 .486 .371
10[b][d] パンサーズ 7 9 0 .438 5-3 2-6 .508 .518
11 パッカーズ 6 9 1 .406 1-4-1 3-8-1 .488 .417
12 ライオンズ 6 10 0 .375 2-4 4-8 .504 .427
13[e] ジャイアンツ 7 9 0 .438 2-4 6-6 .527 .487
14[e] バッカニアーズ 5 11 0 .313 4-4 1-7 .523 .506
15 49ers 西 4 12 0 .250 1-5 2-10 .504 .406
16 カージナルス 西 3 13 0 .188 2-4 3-9 .527 .302
タイブレーク
  1. ^ a b セインツがラムズとの直接対決(第9週)で勝利
  2. ^ a b ファルコンズがパンサーズとの直接対決(第2週、第16週)で2連勝
  3. ^ a b ファルコンズがレッドスキンズとの直接対決(第9週)で勝利
  4. ^ a b レッドスキンズがパンサーズとの直接対決(第6週)で勝利
  5. ^ a b ジャイアンツがバッカニアーズとの直接対決(第11週)で勝利

トーナメント表[編集]

                                   
2019年1月6日
M&Tバンク・スタジアム
  1月13日
ジレット・スタジアム
         
 5  チャージャーズ  23
 5  チャージャーズ  28
 4  レイブンズ  17     1月20日
アローヘッド・スタジアム
 2  ペイトリオッツ  41  
AFC
2019年1月5日
NRGスタジアム
 2  ペイトリオッツ  37*
1月12日
アローヘッド・スタジアム
   1  チーフス  31  
 6  コルツ  21 AFC チャンピオンシップ
 6  コルツ  13
 3  テキサンズ  7   2月3日
メルセデス・ベンツ・スタジアム
 1  チーフス  31  
ワイルドカード・プレーオフ  
ディビジョナル・プレーオフ
2019年1月5日
AT&Tスタジアム
 A2  ペイトリオッツ  13
1月12日
ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム
   N2  ラムズ  3
 5  シーホークス  22 第53回スーパーボウル
 4  カウボーイズ  22
 4  カウボーイズ  24     1月20日
メルセデス・ベンツ・スーパードーム
 2  ラムズ  30  
NFC
2019年1月6日
ソルジャー・フィールド
 2  ラムズ  26*
1月13日
メルセデス・ベンツ・スーパードーム
   1  セインツ  23  
 6  イーグルス  16 NFC チャンピオンシップ
 6  イーグルス  14
 3  ベアーズ  15  
 1  セインツ  20  
  • 対戦カード及びスタジアムはシード順で決定され、そのラウンドに登場する最上位チームが最下位チームとホームで対戦、残った2チームが上位チームのホームで対戦する(つまり、ワイルドカードプレーオフの第3シード対第6シードの結果によって、ディヴィジョナルプレーオフの対戦カードが決まる)。
  • スーパーボウル開催地は事前にオーナー会議で決定。
  • チーム名の左の数字は、2018年レギュラーシーズンの結果に基づいて決定されたシード順。
  • * 延長戦決着
  • 日付はアメリカ東部時間

受賞[編集]

AP通信MVP パトリック・マホームズ QB カンザスシティ・チーフス
AP通信最優秀攻撃選手賞 パトリック・マホームズ QB カンザスシティ・チーフス
AP通信最優秀守備選手賞 アーロン・ドナルド DT ロサンゼルス・ラムズ
AP通信最優秀コーチ賞 マット・ナギー英語版 HC シカゴ・ベアーズ
AP通信最優秀アシスタントコーチ賞 ビック・ファンジオ英語版 DC シカゴ・ベアーズ
AP通信最優秀新人攻撃選手賞 セイクワン・バークリー RB ニューヨーク・ジャイアンツ
AP通信最優秀新人守備選手賞 ダリウス・レナード LB インディアナポリス・コルツ
AP通信カムバック賞 アンドリュー・ラック QB インディアナポリス・コルツ
ペプシ最優秀新人賞 セイクワン・バークリー RB ニューヨーク・ジャイアンツ
ウォルター・ペイトンMOTY クリス・ロング英語版 DE フィラデルフィア・イーグルス
フットボール記者連盟賞 クリス・バラード英語版 GM インディアナポリス・コルツ
スーパーボウルMVP ジュリアン・エデルマン WR ニューイングランド・ペイトリオッツ


プロボウル[編集]

詳細は「2019年のプロボウル英語版」を参照

脚注[編集]

  1. ^ 日本円は当時のレートによる
  2. ^ NFLがヘルメットヒットルールを拡大、ターゲティングルールにも着手”. NFL JAPAN. 2018年3月28日閲覧。
  3. ^ NFLが満場一致でキャッチルールの簡易化を承認”. NFL JAPAN. 2018年3月28日閲覧。
  4. ^ Who will Eagles face to kick off 2018 NFL season?”. nfl.com. NFL. 2018年2月5日閲覧。
  5. ^ Urgent Stadium Update”. Tottenham Hotspur. Tottenham Hotspur. 2018年8月13日閲覧。
  6. ^ NFL reduces London slate to 3 games in 2018; to be played in consecutive weeks”. espn.com. ESPN. 2018年1月11日閲覧。
  7. ^ NFL announces three enticing London 2018 matchups”. NFL.com. 2018年1月11日閲覧。
  8. ^ NFL announces agreement to play games in Mexico through '21”. NFL.com (2017年11月19日). 2018年1月11日閲覧。
  9. ^ Chiefs-Rams to play in Mexico City next season”. nfl.com. NFL. 2018年1月31日閲覧。
  10. ^ “NFL moves Chiefs-Rams from Mexico City to L.A.” (英語). ESPN.com. http://www.espn.com/nfl/story/_/id/25268527/nfl-cancels-mexico-city-trip-moves-chiefs-rams-game-la-monday-night-football 2018年11月13日閲覧。 
  11. ^ “League monitoring playing surface at Estadio Azteca” (英語). NFL.com. http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000987948/article/league-monitoring-playing-surface-at-estadio-azteca 2018年11月13日閲覧。 
  12. ^ “Azteca Stadium field conditions a 'significant concern,' NFL could postpone Chiefs-Rams, move it to L.A.” (英語). CBSSports.com. https://www.cbssports.com/nfl/news/azteca-stadium-field-conditions-a-significant-concern-nfl-could-postpone-chiefs-rams-move-to-los-angeles/ 2018年11月13日閲覧。 
  13. ^ Estadio Azteca Field Conditions Could Be Issue For Chiefs-Rams” (英語). Sports Business Daily. 2018年11月13日閲覧。