1998年のスポーツ

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1998年のスポーツでは、1998年平成10年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

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できごと[編集]

総合競技大会[編集]

第18回長野オリンピック
順位 国・地域名
1 ドイツ 12 9 8 29
2 ノルウェー 10 10 5 25
3 ロシア 9 6 3 18
4 カナダ 6 5 4 15
5 アメリカ 6 3 4 13
6 オランダ 5 4 2 11
7 日本 5 1 4 10
8 オーストリア 3 5 9 17
9 韓国 3 1 2 6
10 イタリア 2 6 2 10
詳細は長野オリンピックを参照

アイスホッケー[編集]

アメリカンフットボール[編集]

NFL[編集]

日本の大会[編集]

競馬[編集]

日本のGI競走[編集]

中央競馬
地方競馬

JRA賞[編集]

  • 年度代表馬・最優秀5歳以上牡馬・最優秀短距離馬 タイキシャトル
  • 最優秀3歳牡馬 アドマイヤコジーン
  • 最優秀3歳牝馬 スティンガー
  • 最優秀4歳牡馬 エルコンドルパサー
  • 最優秀4歳牝馬 ファレノプシス
  • 最優秀5歳以上牝馬 メジロドーベル
  • 最優秀父内国産馬 メジロブライト
  • 最優秀ダートホース ウイングアロー
  • 最優秀障害馬 ノーザンレインボー
  • 特別賞 サイレンススズカ

ゴルフ[編集]

世界4大大会(男子)[編集]

タイガー・ウッズをはじめとする若手の台頭に抵抗するかのように、この年の男子メジャー大会はすべてベテラン選手が制覇し、オメーラがマスターズと全英オープンの年間2冠を獲得した。オメーラとジャンセンの両選手はこれが(現時点で)最後のPGAツアー優勝になっているが、全米プロゴルフ選手権優勝のシンは35歳で遅い開花を果たした。

世界4大大会(女子)[編集]

朴セリがわずか20歳の若さで全米女子プロゴルフと全米女子オープンの年間2冠を獲得し、注目を集めた。

日本[編集]

サッカー[編集]

日本代表は宿願のW杯初出場を果たしたが、グループリーグで敗退した。現地へ観戦に出かけた日本人のファンが入場券を手に入れられない“幽霊チケット事件”が問題になった大会。フランス代表のエース、ジネディーヌ・ジダン選手が世界的な人気者になった。

相撲[編集]

テニス[編集]

グランドスラム[編集]

バスケットボール[編集]

バレーボール[編集]

プロレス[編集]

ボクシング[編集]

プロボクシング[編集]

日本のジム所属選手の世界戦[編集]

年間表彰選手[編集]

野球[編集]

誕生[編集]

死去[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Jun ZHANG”. World Athletics. 2021年8月8日閲覧。