1996年の日本プロ野球

1996年のNPB
概要
日本一:オリックス・ブルーウェーブ
日本シリーズ
正力松太郎賞 仰木彬
沢村栄治賞 斎藤雅樹
セリーグ
最優秀選手 松井秀喜
最優秀新人 仁志敏久
1996年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 77 53 0 .592 優勝
2位 中日ドラゴンズ 72 58 0 .554 5.0
3位 広島東洋カープ 71 59 0 .546 6.0
4位 ヤクルトスワローズ 61 69 0 .469 16.0
5位 横浜ベイスターズ 55 75 0 .423 22.0
6位 阪神タイガース 54 76 0 .415 23.0
パリーグ
最優秀選手 イチロー
最優秀新人 金子誠
1996年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・ブルーウェーブ 74 50 6 .597 優勝
2位 日本ハムファイターズ 68 58 4 .540 7.0
3位 西武ライオンズ 62 64 4 .492 13.0
4位 近鉄バファローズ 62 67 1 .481 14.5
5位 千葉ロッテマリーンズ 60 67 3 .472 15.5
6位 福岡ダイエーホークス 54 74 2 .422 22.0
その他
1996年NPBドラフト会議
1996年NPBオールスター
1996年の野球
1995
1997
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1996年の日本プロ野球(1996ねんのにほんぷろやきゅう)では、1996年日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。

できごと[編集]

1月[編集]

  • 1月24日
    • 1996年度の野球殿堂入りを決める競技者表彰委員会の記者投票の開票が行われ、元広島の衣笠祥雄と元巨人監督の藤田元司を選出[1]

3月[編集]

4月[編集]

  • 4月5日
    • プロ野球野のセ・リーグの公式戦が開幕[3]
    • 読売ジャイアンツ斎藤雅樹が開幕試合となる東京ドームでの対阪神1回戦に先発し、日本プロ野球史上初の3年連続開幕完封勝利[4]
  • 4月7日
    • ダイエーの秋山幸二が福岡ドームでの対西武2回戦の三回裏に犠飛を打ち、プロ通算1000打点を達成[5]
  • 4月10日
    • 西武の清原和博が西武球場での対日本ハム2回戦の一回裏に2号2点本塁打を打ち、プロ通算300号本塁打を達成[6]
  • 4月27日
    • 東京ドームでの巨人対横浜4回戦で巨人が1-0で勝ち、監督の長嶋茂雄が日本プロ野球史上15人目の監督通算600勝を達成。
    • ダイエーの松永浩美が西武球場での対西武3回戦の八回表に1号2点本塁打を打ち、プロ通算200号本塁打を達成[7]

5月[編集]

6月[編集]

  • 6月1日
    • 近鉄の赤堀元之が西武球場での対西武9回戦に登板し今季5セーブ目を挙げ、プロ通算100セーブを達成[15]
    • 西武の佐々木誠が西武球場での対近鉄9回戦の2回裏に4号本塁打を打ち、プロ通算150本塁打を達成[16]
  • 6月8日
    • 横浜の駒田徳広が札幌円山球場での対阪神10回戦に出場し、プロ通算1500試合出場を達成[17]
    • 広島の大野豊が福島での対ヤクルト10回戦に先発し、六回一死まで投げプロ通算2000投球回を達成[18]
  • 6月10日
  • 6月11日
    • 西武の渡辺久信が西武球場での対オリックス12回戦に先発し、ノーヒット・ノーランを達成[20]
  • 6月23日
    • 近鉄の清川栄治が藤井寺球場での対ロッテ12回戦の7回表に登板し、400試合連続救援登板を達成[21]
  • 6月27日
    • 中日の今中慎二がナゴヤ球場での対広島5回表に金本知憲から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成[22]
  • 6月29日
    • 神宮球場で行われたヤクルト対阪神14回戦の8回裏古田敦也の打席で、阪神嶋田哲也が古田の頭部付近にビーンボール球を3球続けたことにより古田が嶋田に激怒し、止めに入った捕手の山田勝彦と揉み合ったことから両チーム入り乱れての大乱闘騒ぎに発展。古田と山田が退場処分[23]

7月[編集]

  • 7月1日
    • ロッテの伊良部秀輝が千葉マリンスタジアムにてゼネラル・マネージャーの広岡達朗と会談し、メジャー・リーグへ移籍したい意向を正式に伝える[24]
    • 阪神は球団代表の沢田邦昭が電鉄本社関連事業室部長へ転出し、本社航空営業本部旅行部長の野崎勝義が常務取締役に、西山和良が取締役本部長に、取締役編成部長に横溝桂が就任すると発表[25]
  • 7月2日
  • 7月3日
    • 巨人の落合博満が神宮球場での対ヤクルト15回戦の6回表に16号2点本塁打を打ち、プロ通算500本塁打を達成[27][28]
    • ダイエーの秋山幸二が西武球場での対西武15回戦の一回表に6号本塁打を打ち、プロ通算3000塁打を達成[29]
  • 7月9日
    • 巨人は札幌円山球場での対広島16回戦の二回裏に9者連続安打のプロ野球タイ記録[30]
    • 西武の渡辺久信が東京ドームでの対日本ハム15回戦の3回表に三振を奪い、プロ通算1500奪三振を達成[31]
  • 7月26日

8月[編集]

  • 8月7日
    • 日本ハムのロブ・デューシーが千葉マリンスタジアムでの対ロッテ21回戦の1回表に20号本塁打を打ち、プロ野球タイ記録の1シーズン8本の先頭打者本塁打[33]
  • 8月9日
    • 横浜スタジアムでの横浜対阪神19回戦で阪神が3-3同点の延長12回表に11得点。延長戦での1イニング最多得点のプロ野球新記録[34]
    • ロッテの田村藤夫が千葉マリンスタジアムでの対近鉄16回戦に出場し、プロ通算1500試合出場を達成[35]
  • 8月11日
    • 中日の野口茂樹が東京ドームでの対巨人19回戦に先発し、ノーヒットノーランを達成[36]
  • 8月16日
    • 巨人の斎藤雅樹が東京ドームでの対ヤクルト17回戦に先発して勝利投手となり、プロ通算150勝を達成[37]
  • 8月18日
    • 横浜は福山での対広島20回戦でプロ野球タイ記録の1試合6併殺打[38]
  • 8月22日
    • ロッテは監督の江尻亮が胸が圧迫されるなどの症状のため24日の日本ハム戦から4試合欠場し、ヘッドコーチの江藤省三が代理となると明らかにした[39]
  • 8月27日
    • 巨人の落合博満が広島市民球場での対広島21回戦の8回表に右前適時打を打ち、プロ通算1500打点を達成[40]
  • 8月30日
    • オリックスのイチローがグリーンスタジアム神戸での対ダイエー22回戦で7回裏に左中間安打を打ちこの日3本目の安打を打ち、プロ野球新記録となる1シーズン23回目の1試合3安打以上[41]

9月[編集]

  • 9月10日
    • 日本ハムの監督の上田利治が東京ドームでの対オリックス20回戦を体調不良のため休養し、ヘッドコーチの住友平が代理を務めた。試合前、球団社長の持田三郎と会談し「家庭内問題などの心労のため指揮が執れる状態にない」と訴えて認められたため[42]
  • 9月12日
    • 阪神の球団社長の三好一彦は球団事務所にて監督の藤田平に対し来季は契約しないと通告。これに対し藤田は「契約年数について異論がある」と納得せず[43]
    • 日本ハムは家庭内問題の心労で休養し、辞意を表明した監督の上田利治への慰留が難航しているため、ヘッドコーチの住友平が今季終了まで代理監督を務める事を決定[44]
  • 9月13日
    • 阪神の監督の藤田平が午後2時から甲子園球場内の球団事務所にて球団社長の三好一彦と話合い。会談後、三好が記者会見し「異論があった契約年限の考え方でお互いに歩み寄り、合意に達した」と発表。チーフコーチの柴田猛がこの日の横浜スタジアムでの対横浜22回戦から残り13試合代理監督を務める事が決定[45]
  • 9月23日
    • オリックスが地元グリーンスタジアム神戸での対日本ハム24回戦で延長10回裏イチローのサヨナラ安打で勝利し、2年連続パ・リーグ優勝を決める[46]

10月[編集]

  • 10月1日
    • 広島の小早川毅彦が広島市民球場での対中日23回戦の7回裏に代打で出場して内野安打を打ち、プロ通算1000安打を達成[47]
  • 10月6日
    • 中日対巨人25回戦がナゴヤ球場で行われ、巨人が中日を5-2で下し、2年ぶりにセ・リーグ優勝を決める(メークドラマ[48]
    • 横浜の荒木大輔が今季限りでの現役引退を表明[49]
  • 10月9日
    • ロッテのオーナー代行の重光昭夫が東京・西新宿のロッテ本社で記者会見し、ゼネラルマネージャーの広岡達朗が辞任したと発表[50]
    • 阪神が甲子園球場での対中日26回戦の一回裏、無死満塁の場面で新庄剛志が18号満塁本塁打、一死満塁の場面で代打・塩谷和彦が1号満塁本塁打を打ち、プロ野球史上初の1イニング2本の満塁本塁打を記録[51]
  • 10月10日
  • 10月14日
  • 10月21日
    • 沢村賞の選考委員会が都内のホテルで開かれ、巨人の斎藤雅樹を選出[54]
  • 10月24日
    • オリックス対巨人の日本シリーズ第5戦がグリーンスタジアム神戸で行われ、オリックスが巨人を5-2で下して対戦成績を4勝1敗とし、シリーズ優勝を決める[55]
  • 10月26日
    • プロ野球の最優秀選手、最優秀新人、ベストナインを決めるプロ野球担当記者の投票の開票が行われ、最優秀選手にセ・リーグは巨人の松井秀喜、パ・リーグはオリックスのイチローが選出される。最優秀新人にセ・リーグは巨人の仁志敏久、パ・リーグは日本ハムの金子誠が選出される[56][57]
  • 10月29日
    • 正力松太郎賞の選考委員会が都内のホテルで開かれ、オリックスの監督の仰木彬の受賞を決定[58]
    • 巨人は水野雄仁岡崎郁が今季限りで現役引退すると発表[59]

11月[編集]

12月[編集]

競技結果[編集]

ペナントレース[編集]

1996年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 77 53 0 .592 優勝
2位 中日ドラゴンズ 72 58 0 .554 5.0
3位 広島東洋カープ 71 59 0 .546 6.0
4位 ヤクルトスワローズ 61 69 0 .469 16.0
5位 横浜ベイスターズ 55 75 0 .423 22.0
6位 阪神タイガース 54 76 0 .415 23.0
1996年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・ブルーウェーブ 74 50 6 .597 優勝
2位 日本ハムファイターズ 68 58 4 .540 7.0
3位 西武ライオンズ 62 64 4 .492 13.0
4位 近鉄バファローズ 62 67 1 .481 14.5
5位 千葉ロッテマリーンズ 60 67 3 .472 15.5
6位 福岡ダイエーホークス 54 74 2 .422 22.0

日本シリーズ[編集]

1996年 日本シリーズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月19日(土) 第1戦 オリックス・ブルーウェーブ 4 - 3 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月20日(日) 第2戦 オリックス・ブルーウェーブ 2 - 0 読売ジャイアンツ
10月21日(月) 移動日
10月22日(火) 第3戦 読売ジャイアンツ 2 - 5 オリックス・ブルーウェーブ グリーンスタジアム神戸
10月23日(水) 第4戦 読売ジャイアンツ 5 - 1 オリックス・ブルーウェーブ
10月24日(木) 第5戦 読売ジャイアンツ 2 - 5 オリックス・ブルーウェーブ
優勝:オリックス・ブルーウェーブ(19年ぶり4回目)

個人タイトル[編集]

  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 成績 選手 球団 成績
最優秀選手 松井秀喜 巨人   イチロー オリックス  
最優秀新人 仁志敏久 巨人   金子誠 日本ハム  
首位打者 A.パウエル 中日 .340 イチロー オリックス .356
本塁打王 山崎武司 中日 39本 T.ニール オリックス 32本
打点王 L.ロペス 広島 109点 T.ニール オリックス 111点
最多安打 A.パウエル 中日 176本 イチロー オリックス 193本
盗塁王 緒方孝市 広島 50個 村松有人 ダイエー 58個
最高出塁率 江藤智 広島 .431 イチロー オリックス .422
最優秀防御率 斎藤雅樹 巨人 2.36 伊良部秀輝 ロッテ 2.40
最多勝利 斎藤雅樹 巨人 16勝 K.グロス 日本ハム 17勝
B.ガルベス
最多奪三振 斎藤隆 横浜 206個 工藤公康 ダイエー 178個
最高勝率 斎藤雅樹 巨人 .800 星野伸之 オリックス .722
最優秀救援投手 佐々木主浩 横浜 29SP 赤堀元之 近鉄 30SP
成本年秀 ロッテ
最優秀中継ぎ投手(セ)
最多ホールド投手(パ)
河野博文 巨人 12.45RP 島崎毅 日本ハム 16H

表彰選手[編集]

ベストナイン[編集]

  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
守備位置 選手 球団 選手 球団
投手 斎藤雅樹 巨人 E.ヒルマン ロッテ
捕手 西山秀二 広島 吉永幸一郎 ダイエー
一塁手 L.ロペス 広島 片岡篤史 日本ハム
二塁手 立浪和義 中日 大島公一 オリックス
三塁手 江藤智 広島 中村紀洋 近鉄
遊撃手 野村謙二郎 広島 田中幸雄 日本ハム
外野手 A.パウエル 中日 イチロー オリックス
松井秀喜 巨人 田口壮 オリックス
山崎武司 中日 村松有人 ダイエー
指名打者   T.ニール オリックス

誕生[編集]

1996年の野球を参照

死去[編集]

1996年の野球を参照

出典[編集]

  1. ^ 読売新聞1996年1月26日23面「名将・藤田氏、鉄人・衣笠氏 野球殿堂入り」読売新聞縮刷版1996年1月p1175
  2. ^ 読売新聞1996年4月1日19面「近鉄が開幕2試合連続完封勝ち」読売新聞縮刷版1996年4月p19
  3. ^ 読売新聞1996年4月6日25面「セ・リーグ開幕」読売新聞縮刷版1996年4月p295
  4. ^ 読売新聞1996年4月6日24面「斎藤史上初3年連続開幕完封」読売新聞縮刷版1996年4月p294
  5. ^ 読売新聞1996年4月8日16面「ダイエー・秋山が通算1000打点」読売新聞縮刷版1996年4月p378
  6. ^ 読売新聞1996年4月11日16面「清原が通算300号本塁打」読売新聞縮刷版1996年4月p530
  7. ^ 読売新聞1996年4月28日15面「松永が通算200号本塁打」読売新聞縮刷版1996年4月p1421
  8. ^ 読売新聞1996年5月2日16面「危険球巡りナゴヤで乱闘 32分中断 ガルベス、山崎両者退場」読売新聞縮刷版1996年5月p55
  9. ^ 読売新聞1996年5月10日19面「猛牛2位浮上 日生"有終の美"」読売新聞縮刷版1996年5月p339
  10. ^ 読売新聞1996年5月11日17面「40歳大野 『セ』最年長完封」読売新聞1996年5月p393
  11. ^ 読売新聞1996年5月15日17面「田中通算1000安打 振り子打法復活」読売新聞縮刷版1996年5月p587
  12. ^ 読売新聞1996年5月18日25面「ロッテ・伊良部が1000奪三振・1000投球回を達成」読売新聞縮刷版1996年5月p759
  13. ^ 読売新聞1996年5月19日17面「チェコあと1人 無安打無得点逃す」読売新聞縮刷版1996年5月p799
  14. ^ 読売新聞1996年5月26日18面「プロ野球史上初の1試合3満塁本塁打」読売新聞縮刷版1996年5月p1148
  15. ^ 読売新聞1996年6月2日18面「近鉄・赤堀がSPのパ・リーグ新」読売新聞縮刷版1996年6月p70
  16. ^ 読売新聞1996年6月2日18面「西武・佐々木が通算150号本塁打」読売新聞縮刷版1996年6月p70
  17. ^ 読売新聞1996年6月9日27面「横浜・駒田が1500試合出場」読売新聞縮刷版1996年6月p70
  18. ^ 読売新聞1996年6月9日27面「広島・大野が2000投球回」読売新聞縮刷版1996年6月p431
  19. ^ 読売新聞1996年6月11日「中日・与田がロッテへ」読売新聞縮刷版1996年6月p493
  20. ^ 読売新聞1996年6月12日17面「渡辺久63人目ノーヒットノーラン」読売新聞縮刷版1996年6月p545
  21. ^ 読売新聞1996年6月24日18面「近鉄・清川が史上2人目の連続四百試合連続登板」読売新聞縮刷版1996年6月p1154
  22. ^ 読売新聞1996年6月28日18面「中日の今中が通算1000奪三振」読売新聞縮刷版1996年6月p1375
  23. ^ 読売新聞1996年6月30日18面「ヤクルト・古田と阪神・山田が退場処分」読売新聞縮刷版1996年6月p1490
  24. ^ 読売新聞1996年7月2日23面「大リーグ行きたい 伊良部、広岡GMに要請」読売新聞縮刷版1996年7月p91
  25. ^ 読売新聞1996年7月2日23面「阪神・球団本部長に西山氏」読売新聞縮刷版1996年7月p91
  26. ^ 読売新聞1996年7月3日17面「広島・江藤が通算150本塁打」読売新聞縮刷版1996年7月p139
  27. ^ 読売新聞1996年7月4日1面「落合 500号アーチ」読売新聞縮刷版1996年7月p139
  28. ^ 読売新聞1996年7月4日17面「巨人・落合が史上7人目の通算500号」読売新聞縮刷版1996年7月p201
  29. ^ 読売新聞1996年7月4日17面「秋山、アーチで3千塁打」読売新聞縮刷版1996年7月p201
  30. ^ 読売新聞1996年7月10日19面「巨人が1インング9連続安打のプロ野球タイ」読売新聞縮刷版1996年7月pp511
  31. ^ 読売新聞1996年7月10日18面「西武・渡辺が1500奪三振」読売新聞縮刷版1996年7月p510
  32. ^ 読売新聞1996年7月27日19面「9回無死満塁・・・ドラ痛恨三十殺」読売新聞縮刷版1996年7月p1393
  33. ^ 読売新聞1996年8月8日17面「先頭打者弾はVの条件1?」読売新聞縮刷版1996年8月p349
  34. ^ 読売新聞1996年8月10日22面「延長1イニング11得点は最多得点」読売新聞縮刷版1996年8月p460
  35. ^ 読売新聞1996年8月10日23面「ロッテ・田村が千五百試合出場」読売新聞縮刷版1996年8月p461
  36. ^ 読売新聞1996年8月12日夕刊13面「野口ノーヒットノーラン G悪夢」読売新聞縮刷版1996年8月p535
  37. ^ 読売新聞1996年8月17日15面「斎藤熱投150勝」読売新聞縮刷版1996年8月p721
  38. ^ 読売新聞1996年8月19日17面「横浜が日本タイの6併殺打」読売新聞縮刷版1996年8月p799
  39. ^ 読売新聞1996年8月23日21面「江尻監督が4試合欠場へ」読売新聞縮刷版1996年8月p1005
  40. ^ 読売新聞1996年8月28日17面「巨人・落合が1500打点」読売新聞縮刷版1996年8月p1255
  41. ^ 読売新聞1996年8月31日18面「イチロー猛打賞日本新 23回目 フォーム修正 今季160安打 BW大勝首位守る」読売新聞縮刷版1996年8月p1428
  42. ^ 読売新聞1996年9月11日22面「上田監督が休養 心労で体調不良」読売新聞縮刷版1996年9月p552
  43. ^ 読売新聞1996年9月13日21面「藤田監督に解任通告 阪神 契約年数めぐり紛糾」読売新聞縮刷版1996年9月p655
  44. ^ 読売新聞1996年9月13日21面「日本ハム・上田監督の慰留難航 住友代理監督今季終了まで指揮」読売新聞縮刷版1996年9月p655
  45. ^ 読売新聞1996年9月14日19面「藤田監督『解任』で決着」読売新聞縮刷版1996年9月p717
  46. ^ 読売新聞1996年9月24日夕刊1面「オリックスV2 パ・リーグ」読売新聞縮刷版1996年9月p1193
  47. ^ 読売新聞1996年10月2日19面「千本安打もアダ花」読売新聞縮刷版1996年10月p71
  48. ^ 読売新聞1996年10月7日1面「巨人2年ぶりV セ・リーグ 11.5差はね返す」読売新聞縮刷版1996年10月p325
  49. ^ 読売新聞1996年10月7日21面「横浜の荒木大輔(三二)が引退表明」読売新聞縮刷版1996年10月p345
  50. ^ 読売新聞1996年10月10日26面「ロッテ、広岡GMを"解任" イメージ悪化理由に」読売新聞縮刷版1996年10月p538
  51. ^ 読売新聞1996年10月10日27面「阪神が1イニング2満塁本塁打のプロ野球新記録」読売新聞縮刷版1996年10月p539
  52. ^ 読売新聞1996年10月11日21面「江尻監督の辞任発表」読売新聞縮刷版1996年10月p573
  53. ^ 読売新聞1996年10月15日27面「ロッテ新監督に近藤氏就任発表」読売新聞縮刷版1996年10月p767
  54. ^ 読売新聞1996年10月22日29面「斎藤2年連続の沢村賞 通算3度目、最多タイ」読売新聞縮刷版1996年10月p1153
  55. ^ 読売新聞1996年10月25日1面「オリックス初の日本一」読売新聞縮刷版1996年10月p1297
  56. ^ 読売新聞1996年10月27日1面「MVP松井(セ)イチロー(パ)」読売新聞縮刷版1996年10月p1405
  57. ^ 読売新聞1996年10月27日17面「松井『セ』最年少MVP イチローは3年連続 新人王は仁志、金子誠」読売新聞縮刷版1996年10月p1421
  58. ^ 読売新聞1996年10月30日21面「第20回正力松太郎賞 仰木オリックス監督に」読売新聞縮刷版1996年10月p1589
  59. ^ 読売新聞1996年10月30日21面「水野、岡崎が引退 長嶋一茂は戦力外通告」読売新聞縮刷版1996年10月p1589
  60. ^ 読売新聞1996年11月6日27面「長嶋一茂が引退表明」読売新聞縮刷版1996年11月p275
  61. ^ 読売新聞1996年11月10日27面「山田コーチ退団」読売新聞縮刷版1996年11月p499
  62. ^ 読売新聞1996年11月14日16面「ヒルマンは2年契約」読売新聞縮刷版1996年11月p664
  63. ^ 読売新聞1996年11月16日19面「中日が有働を獲得」読売新聞縮刷版1996年11月p779
  64. ^ 読売新聞1996年11月18日17面「コールズ退団決定」読売新聞縮刷版1996年11月p869
  65. ^ 読売新聞1996年11月21日夕刊3面「ドラフト会議 巨人は入来、ダイエーは井口 1・2位指名、3年ぶり無抽選」読売新聞縮刷版1996年11月p1059
  66. ^ 読売新聞1996年11月25日23面「『四番は自力で取る』清原、決意新た入団会見」読売新聞縮刷版1996年11月p1251
  67. ^ 読売新聞1996年11月29日1面「落合選手、巨人を退団 自由契約」読売新聞縮刷版1996年11月p1473
  68. ^ 読売新聞1996年12月4日日25面「石嶺引退」読売新聞縮刷版1996年12月p193
  69. ^ 読売新聞1996年12月11日日20面「中西投手が引退」読売新聞縮刷版1996年12月p586
  70. ^ 読売新聞1996年12月13日17面「日ハム・落合入団会見 『日本一になると約束』」読売新聞縮刷版1996年12月p683
  71. ^ 読売新聞1996年12月17日27面「石井(近鉄)決裂、トレードへ 協約制限超えた減俸拒否 4度目交渉も球団側同条件」読売新聞縮刷版1996年12月p865
  72. ^ 読売新聞1996年12月16日1面「巨人軍オーナーに渡辺読売新聞社長」読売新聞縮刷版1996年12月p839
  73. ^ 読売新聞1996年12月17日27面「巨人軍・正力氏名誉オーナーに」読売新聞縮刷版1996年12月p865
  74. ^ 中日新聞』1996年12月19日朝刊第一運動面25頁「中日、ゴメス獲得 入団内定 堅守、長打の三塁手」(中日新聞社
  75. ^ a b 『朝日新聞』1996年12月19日東京朝刊第14版第一スポーツ面25頁「プロ野球短信 西武が新外国人を発表」(朝日新聞東京本社
  76. ^ 『中日新聞』1996年12月20日朝刊第12版第一スポーツ面25頁「阪神 グリーンウェル獲得 レッドソックス外野手」(中日新聞社)
  77. ^ 読売新聞1996年12月20日17面「300万ドル助っ人 球団最高」読売新聞縮刷版1996年12月p1009

外部リンク[編集]