高松西インターチェンジ

高松西インターチェンジ
坂出方面から
所属路線 E11 高松自動車道
IC番号 1
料金所番号 08-750
本線標識の表記 国道11号標識 高松西
起点からの距離 [1]165.4 km(鳴門TB起点)
0.0km(高松西IC起点)
高松檀紙IC (2.5 km)
(7.3 km) 府中湖PA/SIC
接続する一般道
香川県道12号標識
香川県道12号三木国分寺線
供用開始日 1992年平成4年)4月19日
通行台数 1万1437台/日
所在地 761-8043
香川県高松市中間町字西井坪801番地1
北緯34度17分43.1秒 東経133度59分12.2秒 / 北緯34.295306度 東経133.986722度 / 34.295306; 133.986722座標: 北緯34度17分43.1秒 東経133度59分12.2秒 / 北緯34.295306度 東経133.986722度 / 34.295306; 133.986722
テンプレートを表示

高松西インターチェンジ(たかまつにしインターチェンジ)は、香川県高松市中間(なかつま)町山神地区にある高松自動車道インターチェンジである。

松山・高知・岡山方面のみのハーフインターチェンジで、東隣には徳島方面のハーフインターである高松檀紙ICがある。

概要[編集]

当インターチェンジから、高松自動車道のキロポスト表示が変わる(下り線が0KPになる)。これは高松自動車道(高松東道路区間)開通以前における、愛媛・坂出方面よりの終点がこのインターチェンジであり、1987年までは国土開発幹線自動車道の予定路線としての起点であった[2]事の名残である。同じ理由で計画当初の仮称は「高松インターチェンジ」だった。そのためIC番号とキロポストは当ICでリセットされる。

高松道の交通量は本ICを境に大きく差があり、西側は東側のほぼ2倍である(高松自動車道#交通量を参照のこと)。

道路[編集]

  • E11 高松自動車道(1番)
直接接続
間接接続

料金所[編集]

入口[編集]

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般・ETC:1
    • 一般:1

出口[編集]

  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • 一般:3

周辺[編集]

高速バス[編集]

前述の通り、2007年以降は本IC付近で客扱いする高速バスが存在しなかったが、2023年11月1日に本IC北方の県道178号山崎御厩線上に高松西インター北停留所が新設された。利用者用の駐車場も併せて開設された。

停車路線[編集]

[編集]

E11 高松自動車道
(17)高松檀紙IC - (1)高松西IC - (1-1)府中湖PA/スマートIC - (2)坂出JCT - (3)善通寺IC

脚注[編集]

  1. ^ 鳴門本線料金所を基準に100KPから設置してある。
  2. ^ 終点は現在の高知自動車道須崎東IC

関連項目[編集]

外部リンク[編集]