藤木俊一

藤木 俊一(ふじき しゅんいち 1964年 - )は、日本政治活動家

来歴[編集]

2013年のアメリカ合衆国オクラホマ州竜巻の被害者への義援金として集めた約600万円をケンタッキー・カーネルズ名誉会に寄贈したことにより、同会の推薦を受けてケンタッキー州知事より、ケンタッキー名誉大佐[1]号を受ける。

ネット世界あるいは保守論壇で「テキサス親父」のあだ名で知られる米国在住のイタリア系米国人の作家・評論家であるトニー・マラーノの日本事務局長を名乗る[2]。その他、やはり同種の主張で知られる漫画家はすみとしことの交流でも知られる。

2019年公開の慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画主戦場』に出演した。

2020年には『我、国連でかく戦へり』を出版。これまでに自らが国際連合などで奮闘してきた記録が述べられている[3]

脚注[編集]

  1. ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “藤木俊一|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2023年3月5日閲覧。
  2. ^ 「国連への幻想を捨てよ!」 国際機関のインチキぶり… テキサス親父・日本事務局長、藤木俊一氏が『我、国連でかく戦へり』出版  - zakzak:夕刊フジ公式サイト”. 夕刊フジ. 2024年2月4日閲覧。
  3. ^ 「国連への幻想を捨てよ!」 国際機関のインチキぶり… テキサス親父・日本事務局長、藤木俊一氏が『我、国連でかく戦へり』出版”. zakzak. 2023年3月5日閲覧。