與座海人

與座 海人
埼玉西武ライオンズ #15
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 沖縄県浦添市
生年月日 (1995-09-15) 1995年9月15日(28歳)
身長
体重
173 cm
78 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2017年 ドラフト5位
初出場 2020年6月21日
年俸 3000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

與座 海人(よざ かいと、1995年9月15日 - )は、沖縄県浦添市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。

「與」が旧字体であるため、報道などでは苗字が「与座」と表記されることもある[2]

実兄の與座健人も野球選手(投手)で、現在は社会人野球パナソニックでプレーしている[3][4]

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

浦添市立前田小学校の1年時から「前田ホークス」で野球を始めると、浦添市立浦添中学校では軟式野球[5]エースとして活躍。中学時代の同級生に又吉亮文がいる[6]

沖縄尚学高等学校への進学当初はオーバースローで投げていたが、3番手以下の扱いで、投手出身の監督の比嘉公也の勧めで2年時の夏からサイドスローに転向[7]。2年時の秋からベンチ入りを果たすと、3年時には春夏連続で甲子園大会へ出場した。しかし、春の選抜大会では1回戦、夏の選手権全国大会では2回戦で敗退した。

高校卒業後に進学した岐阜経済大学(現:岐阜協立大学)の硬式野球部ではフォームをアンダースローに変更。リーグ戦には1年時の春季から登板したが、背番号15を着用していた同学年の中野宏紀が交通事故で他界してしまう。2年時の秋季に最高殊勲選手と最優秀投手を受賞。主将を務めた4年時の春季リーグ戦ではベストナインを受賞し、チームの優勝に貢献した。さらに、チームは東海地区の全日本大学野球選手権大会代表決定戦も制し、史上初めて同大会に出場。1回戦では石巻専修大学打線を相手に被安打1の完封勝利を収めた。この試合を境に、NPB9球団のスカウトから注目されるようになった。最終的に、東海地区大学野球の岐阜県リーグ戦で通算26勝を挙げた[8]

大学4年だった2017年の秋に、プロ志望届日本学生野球協会へ提出。10月26日に開かれたドラフト会議で、埼玉西武ライオンズから5位指名を受けた[9]。当日は、岐阜経済大学硬式野球部の出身者から初めてドラフト会議での指名が予想されたことから、『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(TBSテレビ制作の全国ネット番組)の密着取材も受け、同番組では密着取材や指名の模様が放送され、與座本人や家族が生放送のパートに出演した。

なお、ドラフト会議の直前までは、東海地区大学野球の秋季岐阜県リーグ戦に登板。リーグ戦の終了後から右肘に軽度の炎症が生じていた[10]ものの、ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから指名された(育成契約での指名選手を含む)8選手では最後に[11]、契約金3000万円、年俸700万円(金額は推定)という条件で支配下登録選手として入団した。岐阜経済大学の硬式野球部出身者から初めてNPB加盟チームへの入団を果たした。背番号は31

西武時代[編集]

2018年は前述の右肘の炎症が続いていたため、春季キャンプ前の新人合同自主トレーニング期間中までノースローで調整した。後にキャッチボールを再開したが[10]、春季キャンプから二軍生活に終始。右肘の状態が芳しくなかったことから、レギュラーシーズンでは一・二軍を通じて公式戦への登板機会がなく、10月22日にトミー・ジョン手術を受けた[12]。実戦への復帰までに最短でも1年を要することが見込まれたため[13]、球団は育成選手として復帰を待つ方針に転換し[14]、10月29日に支配下登録選手契約を解除され[15]、11月14日に育成選手として再契約。背番号は124へ変更となった[13]

2019年は右肘の状態が当初の見込みより早く回復したことから、9月12日に横浜DeNAベイスターズとのイースタン・リーグ公式戦で実戦デビュー[16]。同リーグ公式戦では2試合に登板し、0勝1敗・防御率5.06を記録し[17]、シーズン終了後のフェニックス・リーグでも登板を重ねた[18]。11月6日の契約更改では230万円減となる推定年俸470万円でサインしたと共に、支配下登録選手への復帰が決定[19]。背番号は44へ変更となった[20]

2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も延期となったが、開幕前の練習試合で好投し、開幕ローテーション入り[21]。6月21日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初登板初先発を果たすと[22]、5試合目の先発となった7月23日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初勝利を挙げた[7]。同30日の福岡ソフトバンクホークス戦でも勝利投手となったが[23]、その後は2試合連続でノックアウトを喫し[24][25]、8月14日に出場選手登録を抹消されて[26]以降は一軍登板がなくシーズンを終えた。この年は8試合の先発で2勝4敗・防御率5.45という成績であり[27]、オフに200万円増となる推定年俸900万円で契約を更改した[28]

2021年は開幕を二軍で迎え、先発として調整していたが、伊藤翔田村伊知郎といったロングリリーフができる投手が不調であったため、5月7日に中継ぎとして一軍に昇格[29]。ホールドが付かない場面での登板が続いたが、森脇亮介リード・ギャレットの不調もあり、6月6日の東京ヤクルトスワローズ戦では、1点リードの7回裏に5番手として登板し、1イニングを3者凡退に抑えてプロ初ホールドを記録した[30]。8連戦の7試合目となった同14日の広島東洋カープ戦では『ブルペンデー』の1番手としてシーズン初先発となり、3回無失点で役目を果たした[31]。6月28日に出場選手登録を抹消されて[32]以降は再び先発調整となり、8月22日のオリックス・バファローズ戦に先発すると、5回2失点でシーズン初勝利を挙げた[33]。翌23日に再び登録抹消となると[34]、以降は一軍での先発機会に恵まれなかったものの、二軍では61回を投げて防御率1.33と結果を残し[35]、10月1日に一軍再昇格。同日の北海道日本ハムファイターズ戦で5回無失点と好投すると[36]、その後も好投を続け[37][38]、10月は白星こそ挙げられなかったが、3先発で防御率0.55を記録。この年は15試合(5先発)の登板で1勝1敗1ホールド・防御率2.79という成績を残し[39]、オフに200万円増となる推定年俸1100万円で契約を更改した[40]

2022年8月6日 ベルーナドームにて

2022年は2年ぶりに開幕ローテーション入りし、3月31日の日本ハム戦でシーズン初登板初先発となったものの[41]、5回途中4失点で敗戦投手となり[42]、翌4月1日に出場選手登録を抹消された[43]。その後は二軍調整が続いたが、開幕から一軍でブルペンの一角を担っていた佐々木健宮川哲水上由伸が新型コロナウイルスにより離脱したことを受け[44]、4月26日に中継ぎとして一軍へ昇格[45]。同28日のソフトバンク戦では先発・スミスのアクシデントを受け、2回裏一死満塁という場面から緊急登板。このピンチを無失点で切り抜けると、5回裏までの3回2/3を1失点と好投し、シーズン初勝利を挙げた[46]。続く5月5日のロッテ戦では先発し、6回無失点の好投で勝利投手[47]。雨天中止があった兼ね合いで[48]中11日で先発となった同17日のソフトバンク戦は沖縄セルラースタジアム那覇で開催され、初の凱旋登板となり[49]、勝敗こそ付かなかったものの、8回無失点と好投し[50]、その後は先発ローテーションに定着。前半戦を終えてチームトップの7勝を記録すると[51]、後半戦初登板となった7月30日のソフトバンク戦で9回112球7安打無四死球無失点と快投し、プロ初完投初完封勝利を挙げた[52]。シーズン終了まで先発ローテーションを守り抜き、この年は20試合(19先発)の登板で10勝7敗・防御率2.88(規定投球回未到達)と飛躍を遂げ[53]、オフに3倍増となる推定年俸3300万円で契約を更改した[54]

2023年は春先に発熱で出遅れたこともあり[55]、開幕ローテーション入りは果たせなかった。二軍では27イニングで被本塁打5[56]、うち3発はストレートでの被弾[57][58][59]と球威に課題を抱えながらも、5試合の登板で防御率2.33を記録すると、4月30日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でシーズン初登板初先発[60]。ただ、2回裏に先制3ランを含む4失点を喫すると[56]、3回裏には鈴木大地に高めのストレートを2点本塁打[61]とされた直後に降板し、2回0/3を6失点[56]。続く5月7日のオリックス戦でもフランク・シュウィンデルに高めのストレートを2点本塁打とされるなど[62]、5回3失点で降板し[63]、2先発で0勝0敗・防御率10.29と振るわず[64]、翌8日に出場選手登録を抹消された[65]。5月30日の阪神タイガース戦で先発機会を得たが[64]、1番近本光司・2番中野拓夢に連続でストレートを三塁打とされ[66]、初回から2点を失うなど、6回3失点でシーズン初黒星[67]。その後は復調して先発ローテーションを回ったものの、試合を作りながらも白星には恵まれず[68][69][70]、7月15日の日本ハム戦でも7回無失点と好投しながら、勝敗は付かず[71]、前半戦終了時点では8先発で0勝2敗・防御率3.74という成績であった[72]。後半戦初登板となった7月26日のロッテ戦で5回2/3を1失点に抑え、シーズン初勝利を挙げると[73]、続く8月2日のソフトバンク戦では9回2安打無四死球無失点[74]。高めの球を減らし、変化球を低めに集めて13個のゴロアウトを奪い[75]、二塁すら踏ませない投球内容でシーズン初の完封勝利を挙げた[76]。しかし、その後の5先発のうち、3試合で5回持たずに降板すると[77][78][79]、9月14日に登録抹消[80]。その後の一軍登板はなくシーズンを終え、この年は前年と比べてストレートの球速が最速・平均ともに2km/hダウンし[81]、15試合の先発登板で2勝6敗・防御率3.69という成績であった[82]。オフに300万円減となる推定年俸3000万円で契約を更改[83]。12月5日には背番号が15へ変更となることが発表された[84]

選手としての特徴[編集]

アンダースローから最速136km/hのストレート[85]を中心に投げ込む[86]。変化球はスライダーシンカー[87]カーブを操り、カーブはときに80km/h台を計測するほど、腕の振りを緩めて投げることがある[88]

一般的にアンダースローは高めのストレートが有効とされているが、2023年1月8日にNHKで放送された『球辞苑』に出演した際、高めのスライダーが有効であると話した[89]。また、ストレートに関しては高低に関係なく、ベース上を速く通るかが大切とも話し、「僕の中では真っ直ぐの強さが一番良かった要因」と2022年シーズンに飛躍を遂げた最大の理由に、ストレートの強さを挙げた[89]

変化球や高めのストレートであっても、ストライクゾーン内にテンポ良く投げ込み、打者を打ち取る投球スタイル[86]で2022年シーズンでは110イニング以上を投げたパ・リーグの先発投手23人中、2位となる与四球率1.24を記録した[90]

アンダースローについては、沖縄尚学高校の2年時に「(硬式野球部内に)同じタイプ(の投手が)いない」という理由でサイドスローのフォームを身に付けたことが下地になっていたという[7]。大学進学後、アンダースローに転向する際は牧田和久の投球フォームを参考にしていた[91]

人物[編集]

大学時代のチームメイトとのエピソード[編集]

與座が岐阜経済大学に進学し、野球部に入部した直後、同学年の中野宏紀(香川県立三本松高校出身[92])と出会う。1年時から二人ともベンチ入りしていたが、與座自身は彼の実力に憧れを抱いていた。そして、ふたりで「ダブルエースで創部初の全国大会に出場して、ふたりでプロになる」と夢を語っていた。

しかし中野は2014年5月2日、原付バイクで交通事故に遭ってしまう。與座は入院先に駆けつけるも、彼が集中治療室に入室していたこともあり、面会することは叶わなかった。そのため、彼を励まそうと、他のチームメイトとともにボールに寄せ書きをしたり、激励のメッセージ動画を撮影したりするなど、他のチームメイトとともに回復を祈っていた。しかし、事故から1週間後の5月10日に中野は他界する[93][94][95]

その後、與座自身の活躍もあり、チームは東海地区の全日本大学野球選手権大会代表決定戦も制し、同校史上初めて本大会に出場、石巻専修大学戦で初勝利を挙げる[96]。その際に與座本人が掲げていたユニフォームは亡くなった中野の背番号「15」だった[97][98]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2020 西武 8 8 0 0 0 2 4 0 0 .333 169 38.0 47 5 13 0 2 18 0 0 23 23 5.45 1.58
2021 15 5 0 0 0 1 1 0 1 .500 157 38.2 31 3 10 0 4 28 0 0 12 12 2.79 1.06
2022 20 19 1 1 1 10 7 0 0 .588 463 115.2 104 11 16 0 4 61 2 0 39 37 2.88 1.04
2023 15 15 1 1 1 2 6 0 0 .250 340 83.0 72 9 21 0 5 39 1 0 38 34 3.69 1.12
通算:4年 58 47 2 2 2 15 18 0 1 .455 1129 275.1 254 28 60 0 15 146 3 0 112 106 3.46 1.14
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2020 西武 8 1 7 0 2 1.000
2021 15 1 6 0 0 1.000
2022 20 10 14 3 2 .889
2023 15 9 16 0 1 1.000
通算 58 21 43 3 5 .955
  • 2023年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録
投手記録
打撃記録

背番号[編集]

  • 31(2018年)
  • 124(2019年)
  • 44(2020年 - 2023年 )
  • 15(2024年 - )

登場曲[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 西武 - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年11月29日閲覧
  2. ^ 巨人屈辱 打者27人で1安打完封負け 痛恨の3連敗 完全試合阻止がやっと」デイリースポーツ online、2022年6月8日。2022年6月8日閲覧
  3. ^ 與座 健人 | 選手・スタッフ紹介 | 野球 | パナソニック スポーツ」Panasonic。2021年10月5日閲覧
  4. ^ 嘉陽(トヨタ)がベストナイン 與座(パナ)は最優秀防御率賞 社会人野球」『琉球新報デジタル』2023年12月9日。2023年12月12日閲覧
  5. ^ 岐阜経済大・与座が1安打完封 天国の友に捧ぐ1勝」スポニチアネックス、2017年6月6日。2018年9月28日閲覧
  6. ^ 又吉亮文、香川が2位指名 四国Lドラフト 中日・又吉投手の弟」『琉球新報』琉球新報社、2017年11月22日。2017年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月22日閲覧
  7. ^ a b c 西武与座がプロ初勝利「殻を破る」念じつつ力投」『日刊スポーツ』2020年7月23日。2020年7月24日閲覧
  8. ^ 與座海人投手(硬式野球部 経営学部スポーツ経営学科4年)西武ライオンズ5位指名!」岐阜経済大学、2017年11月26日。2018年11月14日閲覧
  9. ^ 與座海人(岐阜経済大)は西武5位指名 大学通算26勝」沖縄タイムス、2017年10月26日。2018年9月28日閲覧
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  11. ^ 西武5位与座海人が入団 ドラフト指名全選手と契約」日刊スポーツ、2017年11月22日。2018年11月14日閲覧
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  13. ^ a b 西武高橋朋己「身削り」与座「早くて1年」育成契約」日刊スポーツ、2018年11月14日。2018年11月14日閲覧
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]