羽根駅 (愛知県)

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羽根駅（はねえき）は、かつて愛知県一宮市千秋町浅野羽根（開業時は愛知県丹羽郡千秋村）にあった名古屋鉄道一宮線の駅（廃駅）である。

歴史[編集]

• 1912年（大正元年）8月6日 - 開業
• 1944年（昭和19年）頃 - 休止
• 1946年（昭和21年）9月15日 - 復活。同時に無人化される
• 1965年（昭和40年）4月25日 - 廃止

駅構造[編集]

• 1面1線の地平駅。

配線図[編集]

羽根駅 構内配線略図

← 岩倉方面		→ 東一宮方面
凡例 出典:[1] 破線および薄色のホームは複線時代の構造

現況[編集]

• 名古屋鉄道一宮線の跡は、愛知県道149号浅野羽根岩倉線になっている。名鉄バス岩倉線（一宮・川島線）の羽根バス停が駅の跡地であり、バス停の箇所の幅が広くなっている。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道

一宮線

元小山駅 - 羽根駅 - 浅野駅

脚注[編集]

1. ^ 神田功 「一宮線の廃線跡を辿る」、『鉄道ピクトリアル No.624 1996年7月増刊号』、p.170、電気車研究会、1996年

関連項目[編集]

• 日本の鉄道駅一覧

名古屋鉄道 一宮線（廃線）
岩倉 - 元小山 - 羽根 - 浅野 - 印田 - 花岡町 - 東一宮

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