福島中央テレビ

株式会社福島中央テレビ
Fukushima Central Television Co., Ltd.
本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 中テレ
本社所在地 日本の旗 日本
963-8533
福島県郡山市池ノ台13番23号
設立 1969年5月20日
業種 情報・通信業
法人番号 2380001006502 ウィキデータを編集
事業内容 放送法によるテレビジョン放送
代表者 代表取締役社長 五阿弥宏安[1]
資本金 4億円
売上高 58億6907万7459円
(2023年03月31日時点)[2]
営業利益 3億0810万4431円
(2023年03月31日時点)[2]
経常利益 4億5916万4671円
(2023年03月31日時点)[2]
純利益 2億7943万3384円
(2023年03月31日時点)[2]
純資産 72億8241万6373円
(2023年03月31日時点)[2]
総資産 82億6169万3097円
(2023年03月31日時点)[2]
従業員数 115名[2]
主要株主 読売新聞グループ本社(24.9%)
日本テレビホールディングス(15.0%)
外部リンク https://www.fct.co.jp/
テンプレートを表示
福島中央テレビ
英名 Fukushima Central
Television Co., Ltd.
放送対象地域 福島県
ニュース系列 NNN
番組供給系列 NNS
略称 中テレ
愛称 中テレ
呼出符号 JOVI-DTV
呼出名称 ふくしまちゅうおうテレビ
デジタルテレビジョン
開局日 1970年4月1日
本社 963-8533
福島県郡山市池ノ台13番23号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 4
デジタル親局 福島(笹森山) 27ch
アナログ親局 福島(笹森山) 33ch
ガイドチャンネル 33ch
主なデジタル中継局 会津若松 22ch
主なアナログ中継局 各地のチャンネルの項を参照
公式サイト https://www.fct.co.jp/
特記事項:
開局当初はFNNANNのクロスネット局だったが、開局から1年半でFNNからNNNにネットチェンジした。
1981年10月1日、福島放送の開局に伴いNNNに一本化。
2006年6月1日に地上デジタル放送を開始。
テンプレートを表示

株式会社福島中央テレビ(ふくしまちゅうおうテレビ、: Fukushima Central Television Co., Ltd.)は、福島県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

コールサインJOVI-DTV

略称愛称は、中テレ2019年令和元年)12月31日までの略称は、FCT(上述の英語表記の略称であって、Fukushima Chuo Televisionの略ではない)[3]

概要[編集]

福島県の県庁所在地である福島市ではなく、経済的中心都市である郡山市に本社・演奏所を置く、日本テレビNNSNNN)系列の民放テレビ局。

1963年昭和38年)に開局した福島県初の民放テレビ局・福島テレビ(FTV)は、開局前後の混乱から福島県福島県議会が調停に入り、福島県が50%の比率の株を持つ形で設立された。これを疑問視した郡山商工会議所青年部らが中心となり、「県民テレビ運動」(新免テレビ運動)を起こした[4]1968年(昭和43年)8月には、福島県において2局目の割り当てが行われ、予備免許申請社は9社に及んだ[5]。申請9社の中には、当時の福島交通社長で、ワンマン経営や相次ぐ労使紛争で県民を騒がせた織田大蔵代表の「福島放送」[注釈 1]がおり[6]、織田氏との激しいやりとりの末に、ラジオ福島(RFC)や福島民報社は織田と関わることを避けるため直ちに申請を取り下げ[4]1969年(昭和44年)4月4日に残った申請社の1つの小針幸太郎代表の「福島中央テレビ」に予備免許が交付[5]福島民友新聞(福島民友)と朝日新聞社(どちらも「県民テレビ運動」に参加)や郡山市財界が中心となって設立し、1970年(昭和45年)開局した[4]

本社完成前は、郡山商工会館に事務所が置かれ、発起人および初代社長も郡山商工会議所出身である。そのため、上記の経緯から、郡山市に本社と演奏所が置かれ、県庁所在地である福島市に本社のある福島テレビやテレビユー福島(TUF)と比較して、現在でも、様々な面で郡山色が濃いという独特の特徴がある。

ビデオリサーチによる2023年(令和5年)の年間世帯平均視聴率調査で全日7.4%、ゴールデン12.6%、プライム11.6%となり、三つの時間帯全てで12年連続県内5局のトップになった(2012年(平成24年)のみ民放4局比較)。年間個人平均視聴率でも全日4.2%、ゴールデン8.0%、プライム7.2%と三つの時間帯全てで3年連続県内5局のトップになった[7]2022年(令和4年)の年度世帯平均視聴率でも全日7.8%、ゴールデン13.6%、プライム12.6%と三つの時間帯すべての時間帯全てで11年連続県内民放4局のトップになった。年度平均個人視聴率でも全日4.4%、ゴールデン8.7%、プライム7.9%と三つの時間帯全てで3年連続県内5局のトップになった[8]2017年平成29年)には、毎週の平均視聴率でも、年間全ての週で民放4局を比較して三冠となっている[9]

本社全景

初代ロゴマークは、略称・和文ともに斜体で角張ったデザイン。略称の「FCT」のロゴマークのカラーは赤・緑・青に制定されていた。2代目のロゴマークは、2006年(平成18年)の中テレくんが誕生した際に新たに制定された。同時に愛称も「中テレ」が制定された。瑠璃色に丸みがあるデザインが特徴で、イメージキャラクターである中テレくんと併用されていた。なお、初代ロゴマークは、2019年(令和元年)12月まで2代目ロゴマークと併用して使用されており、社屋の看板や社旗などで引き続き使用されていた[注釈 2]2020年(令和2年)に開局50周年を迎えたのを機に、メガホンをモチーフに、ブラッドオレンジをコーポレートカラーとした、3代目のロゴマークとして一新した。

局の略称・愛称は、2020年(令和2年)1月1日以降、「中テレ」に統一されている[3][注釈 3]。2019年(令和元年)12月31日まで「中テレ」は、福島県内の視聴者向けの愛称として使われ、略称「FCT」も併用して使用されていた[注釈 4]。ただし、本社社屋やニュースセンターの看板・社旗・記者用の腕章や緊急報道用に用いるヘルメットなどの備品にあった初代・2代目ロゴ、新聞テレビ欄の略称表記・「郡山少年少女合唱団」の団名などから「FCT」の文字が淘汰され、「中テレ」「福島中央テレビ」に代わったものの、本社社屋の送信用鉄塔にあるパラボラアンテナには依然開局時の旧ロゴが残されたままであり、ウェブサイトのコピーライト表記やドメイン名も「FCT」「fct.co.jp」のままであるなど、業務上の略称としては引き続き「FCT」を使用する事例がある[注釈 5]。また、グループ会社には「FCTテレビット」(番組制作・販売、企画・印刷・出版事業など)のように、「FCT」の名称が残存している例がある。

番組における主な受賞歴に開局50周年を記念して制作されたオリジナルドラマ第2作『浜の朝日の嘘つきどもと』(主演:竹原ピストル高畑充希)が2021年日本民間放送連盟賞ドラマ部門最優秀賞を受賞した[10]。同賞のドラマ部門で東名阪以外の局が最優秀賞を受賞したのは2019年(平成31年)の北海道テレビ放送(HTB)の『チャンネルはそのまま!』(主演:芳根京子)以来で同年のテレビ部門グランプリも併せて受賞した[11][12]。2017年(平成29年)にも中テレ初のオリジナルドラマである『タチアオイの咲く頃に〜会津の結婚〜』(主演:石橋杏奈中村蒼)でも優秀賞を受賞し今回と併せ2作品連続で受賞した[13]。なお『浜の朝日と嘘つきどもと』は、第58回ギャラクシー賞選奨も受賞し映画化も決定した[14]。このほか『1Fドキュメンタリー あの日、原発の傍らにいた人たち』が第59回ギャラクシー賞テレビ部門に入賞した[15][16]

2019年(平成31年)2月に日本経済新聞が、郡山市池ノ台にある現社屋は築50年以上と老朽化しており、2025年(令和7年)までを目処に郡山市内に新社屋の建設を検討していると報じたが[17]、今のところはその動きはない。

東北地方の日本テレビ系列局では唯一終夜放送を行っていない。

事業所[編集]

本社・演奏所
支社

資本構成[編集]

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[18][19][20][21]

2021年3月31日[編集]

資本金 発行済株式総数 株主数
4億円 800,000株 27
株主 株式数 比率
読売新聞東京本社 190,000株 23.75%
日本テレビ放送網 120,000株 15.00%
読売光と愛の事業団 61,000株 07.63%
朝日新聞社 56,000株 07.00%
郡山第一ビル 44,000株 05.5%
東邦銀行 40,000株 05.0%
会津商工信用組合 40,000株 05.0%


過去の資本構成[編集]

沿革[編集]

初代ロゴマークが掲げられていた本社
旧ロゴマーク(2006年(平成18年)から2019年(令和元年))
  • 2006年(平成18年)
    • 2月1日 - マスター設備を更新(NEC製)。地上デジタル放送の試験電波送出開始。
    • 6月1日 - 地上デジタル本放送開始。初のイメージキャラクター『中テレくん』が誕生。愛称として『中テレ』が制定された。
  • 2007年(平成19年)
    • 12月 - FISフリースタイルスキー世界選手権の実況中継を日本テレビが行う予定であったが断念を表明し、名乗り出た福島県の民放である福島テレビと福島中央テレビの中から改めて同大会組織委員会が予算面などの点で選考を行った結果、福島テレビを抑えて福島中央テレビが放映権を獲得。2009年(平成21年)の本大会含む、2008年(平成20年)2月16・17日に行われるプレ大会を放送することとなった。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月31日 - 『ゴジてれ Chu !』がスタート。
    • 5月24日 - 同局のアナウンサーが、ホームページにある自身のアナウンサー日記の内容を他のブログから盗用したことが正式に発覚。同日夜、常務らの謝罪会見が行われアナウンサーは担当番組を降板、謹慎期間を経て別部署に異動した(異動先については後述)。
    • 8月1日 - 地上デジタル放送において、ウォーターマークの表示を開始。当初はサイズが大きかったり目立ったため、数週間表示をオフにしたのちに小さく薄いサイズへ修正した。
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)
  • 2019年令和元年)
    • 10月頃 - 「中テレアプリ」をリリース。
  • 2020年(令和2年)
    • 1月1日 - 開局50周年を機にCIを導入し、ロゴマーク変更[29]。同時に新キャッチコピーとして「中テレは、上テレ(ちゅうてれは、じょうてれ)」を制定[30]。同時に略称・愛称も『中テレ』に統一[3]
    • 4月1日 - 開局50周年。
    • 6月8日 - マスター(主調整室)の設備を更新[31]

ネットワークの移り変わり[編集]

  • 1969年(昭和44年)12月 - ネットワークをフジテレビ系列・日本教育テレビ(NETテレビ、現在のテレビ朝日)系列のクロスネットに制定[22]。フジテレビは、フジサンケイグループ議長だった鹿内信隆が中心となってUHFテレビの予備免許交付に支援していたこと、日本教育テレビは、朝日新聞社が県民テレビ運動に参加していた経緯から制定された[4]。東北では一部を除いて日本教育テレビの同時ネット番組が開局以来よく放送されていた。他にも、福島民友新聞社読売新聞系列)の資本も加わっていたものの、日本テレビとネットワークを結ぶことができなかった。
    • 当初は日本テレビ系列・フジテレビ系列・日本教育テレビ系列のトリプルネットで開局する予定だったが、日本テレビ系列とTBS系列のクロスネットだった福島テレビの同意が得られなかったため、フジテレビ系列・日本教育テレビ系列のクロスネットに変更された。
  • 1970年(昭和45年)
    • 2月1日 - サービス放送開始に伴い、福島テレビで放送していた『アフタヌーンショー』が福島中央テレビに移動。
    • 4月1日 - フジテレビ系列・日本教育テレビ系列のクロスネット局として開局。FNNFNSANNに加盟。
  • 1971年(昭和46年)
    • 7月9日 - 臨時株主総会にて、福島テレビ(日本テレビ)と福島中央テレビ(フジテレビ)との系列のネット交換が決定[24]。それに伴い、日本テレビ系列・日本教育テレビ系列のクロスネット局になることが決まる[25]
    • 9月30日 - フジテレビ系列(FNN・FNS)を脱退。最後に放送されたニュース番組は『FNNニュース最終版』。福島テレビがFNNに加盟する1983年(昭和58年)3月まで、フジ系の番組が一部を除いて姿を消す。
    • 10月1日 - 日本テレビ系列・日本教育テレビ系列のクロスネット局となる。NNNに加盟。最初に放送されたニュース番組は『NNN7時のニュース』。
  • 1974年(昭和49年)9月10日 - NNSに加盟[32]
  • 1975年(昭和50年)3月31日 - 朝日放送(現在の朝日放送テレビ)(TBS系列 → 日本教育テレビ系列)と毎日放送(日本教育テレビ系列 → TBS系列)間の腸捻転解消により、読売テレビ・朝日放送(ABC)となる。ただし、福島テレビが加盟していた民間放送教育協会の番組とネット分の一部は移行されなかった。
  • 1978年(昭和53年) - 福島テレビから全国高等学校サッカー選手権大会の福島県大会の中継と日本テレビを幹事とする共同制作機構への参加を引き継ぐ。
  • 1981年(昭和56年)
    • 6月 - 9月 - 福島放送(KFB)開局に伴い、『徹子の部屋』『ドラえもん』など遅れネットで放送してきたテレビ朝日系番組が日本テレビフルネット化準備にともなう番組整理のため、この間に打ち切る。最大で7月から9月までの2か月弱、ネットしていた一部のテレビ朝日系番組が中断した。福島中央テレビで最後に放送されたテレビ朝日系ドラマは、9月29日に同時ネットで放送された『鬼平犯科帳』(1981年版)と、22時から時差ネットで放送された『生きる』だった。そのため、この日スタートした『火曜サスペンス劇場』は、『11PM』を休止して23時20分からの放送となり、翌週の10月6日から同時ネットで放送された[33]
    • 9月30日 - テレビ朝日[注釈 16](ANN)系列を脱退。最後に放送されたニュース番組は『ANNニュースライナー』。『アフタヌーンショー』は、この日の放送をもって、福島中央テレビでの同時ネットを打ち切る。
    • 10月1日 - 福島放送開局に伴い、日本テレビ系列フルネット局となる。開局に伴い、『アフタヌーンショー』などのテレビ朝日系列番組が福島放送に移行。

※ネットチェンジの経緯についてはネットチェンジ#福島県の事例を参照。

かつてのプライムタイムの番組編成[編集]

  • 開局当初(1970年4月)
  • 無印 → 同時ネット
  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 NET
ひみつのアッコちゃん
MBS[注釈 17]
明色 歌うスターばんざい!!
NET
爆笑エレベーター
NET
クイズタイムショック
フジ
赤白パネルマッチ
NET★
もーれつア太郎
フジ
アタックNo.1
19:30 フジ
クイズグランプリ
NET
象印スターものまね大合戦
19:45 フジ
スター千一夜
20:00 NET
NET
ワールドプロレスリング
NET★
素浪人 花山大吉
フジ
銭形平次
フジ
プロ野球中継
映画番組
NET
クイズアクション
フジ
コント55号のやるぞみてくれ!
NET
丹下左膳
21:00 フジ
スパイ大作戦
NET
鬼平犯科帳
フジ
水曜ドラマシリーズ
フジ
万国びっくりショー
NET
土曜映画劇場
NET
日曜洋画劇場
21:30 フジ
孤独の太陽
NET★
火曜映画劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
NET★
ポーラ名作劇場
NET
特別機動捜査隊
NET
ナショナル
ゴールデン劇場
22:30 NET
夜のビックヒット
  • 日テレ・テレ朝クロスネット末期(1981年5月当時)[34]
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 テレ朝★
ワールドプロレスリング
日テレ
B&Bのお笑いスター最前線!!
テレ朝★
それゆけ!レッドビッキーズ
テレ朝
クイズタイムショック
テレ朝
ハロー!サンディベル
テレ朝★
タイガーマスク二世
YTV
びっくり日本新記録
19:30 日テレ
それは秘密です!!
日テレ
ヨッちゃん・ぼんちのアイドル大集合!
日テレ
木曜スペシャル
日テレ
カックラキン大放送!!
日テレ
爆笑ヒット大進撃!!
日テレ
すばらしい世界旅行
20:00 日テレ
ザ・トップテン
日テレ
新五捕物帳
日テレ
俺はおまわり君
日テレ
太陽にほえろ!
日テレ
日曜お笑い劇場
21:00 日テレ
月曜スター劇場
テレ朝
鬼平犯科帳
日テレ
水曜ロードショー
日テレ★
火曜劇場
テレ朝★
欽ちゃんのどこまでやるの!?
日テレ
土曜グランド劇場
テレ朝
日曜洋画劇場
22:00 テレ朝
月曜劇場
テレ朝★
判決 -生きる
テレ朝★
ナショナルゴールデン劇場
テレ朝★
特捜最前線
テレ朝★
土曜ワイド劇場 

情報カメラ設置ポイント[編集]

福島第一原子力発電所事故における水素爆発発生の瞬間の撮影[編集]

2011年平成23年)3月11日に発生した東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の津波により、全電源喪失に陥った東京電力福島第一原子力発電所は、炉心溶融(メルトダウン)を引き起こし、2011年(平成23年)3月12日15時36分(日本標準時)に、1号機の原子炉建屋から水素爆発が発生し、原子炉建屋が吹き飛んだ。当局は、富岡町に設置してあった情報カメラによって、NHK福島放送局などの県内メディアはおろか、世界の報道機関で唯一、水素爆発の瞬間の撮影に成功した[42][43]総理大臣官邸は、どの中央官庁よりも、この映像で初めて知ることとなった。発生した3月12日15時40分に当局のローカルのみで映像が放送され、その1時間9分後の16時49分にNNN全国ネットで放送されたが、この間は霞が関はおろか、永田町の総理大臣官邸でも事態を把握していなかったことになる。
これは、東日本大震災が起こった際は、山側の電源を使用していたため、停電に陥らなかったことが大きく影響した。この映像は、NNNキー局の日本テレビ日テレNEWS24)や共同通信社時事通信社などを通じ、日本国内はもとより、世界中の通信社BBCCNNなど各ニュースメディアに配信された。福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)が作成し出版した『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』(ISBN 978-4-7993-1158-5)の表紙にも採用された。一方で国内では発生日にNNN以外で放送されることはなかった。
また、2011年(平成23年)3月14日11時01分(日本標準時)、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋が水素爆発した瞬間を撮影したのも、当局の設置したテレビカメラだけであった[44]
しかし、音声収録機能がなかったため、爆発音は録音されなかったにもかかわらず、世界のメディアでは爆発音を付けて放送し、なおかつその映像を動画共有サイトに投稿されたため、当局側は抗議したが、当時は情報隠蔽が働いているのではないかと指摘された[44]
一方、富岡町にもう1つ置かれた情報カメラは、震災により電源が落ち、水素爆発の様子は撮影出来なかった。
この原子炉建屋の水素爆発を撮影した映像は、2011年の日本記者クラブ特別賞を受賞した[42]
水素爆発の瞬間を撮影した情報カメラは除染した上で2019年(平成31年/令和元年)現在、当局の社内に展示されている[43]

スタジオ[編集]

Kスタジオのある新館
  • Kスタジオ(約75坪)
    1989年平成元年)4月完成。本社がある郡山の頭文字の「K」。
    2006年(平成16年)4月30日から5月7日までスタジオHD対応の工事を施し、スタジオ内のカメラもHD対応となった。
    使用番組は『ゴジてれ Chu !』、『ゴジてれ×Sun!』。
  • 報道部内ブース(中テレニュースセンター)
    1989年(平成元年)8月14日完成[27]。ニュースセンター完成前は、マスター室横のアナブースにテレビカメラを設置して放送していた[45]
    使用番組:中テレニュースなどの定時ニュース。
  • Nスタジオ ※現在は使用せず
    奥さま!11時です』、『こんにちはふくしま』、『ふくしまToday』→『プラス1ふくしま』、高校入試解答速報などに使用されていた。
  • 福島スタジオ(約53坪[46]) ※廃止
    1977年昭和52年)6月に、本社スタジオ(Nスタジオ)がニュース専用で手狭だったことから、福島支社と併設で三井生命福島ビルに2階吹き抜け構造で作られた[46]。屋上には、郡山の本社向けのFPUアンテナや福島市用の情報カメラなどが設置された鉄塔も完備していた。
    6月17日には、スタジオ完成記念特別番組として『はじめまして福島スタジオです』が放送。司会には徳光和夫(当時日本テレビアナウンサー)、伊東ゆかりジャンボ鶴田小島宏之とダイナブラザーズ海老一染之助・染太郎松鶴家千とせが出演した[46]
    1989年(平成元年)に本社に新館のKスタジオが完成したこともあり、事実上廃止。
    福島支社は、2010年(平成22年)2月に福島駅前のユニックスビルに移転し、ビル自体も2019年(平成31年/令和元年)現在閉鎖され、空きビルとなっている。
  • スタジオではないが、音楽番組『二畳半レコード』では、本社内の宿直室(夏場は本社大会議室)を利用して収録されていた。
  • 2014年(平成26年)12月23日から12月26日にかけて、Kスタジオの新セット設営のため、「ゴジてれ Chu !」は本社大会議室にクロマキーセットを設置し、「FCTバーチャルスタジオ」と称して、放送していた。この他に新セット設営時では、2006年(平成18年)5月1日から5月6日にかけて、KスタジオのHD化対応化の準備もあり、『ゴジてれシャトル』をFCTニュースセンター内から放送していた。

主な番組[編集]

自社制作番組[編集]

ミニ番組[編集]

  • 中テレニュース(土曜日・月曜日以外の全日 20時54分 - 20時57分)
  • 中テレナビ(月 - 木・日曜 11時25分 - 11時30分、月 - 金曜 11時51分 - 11時55分、火 - 金曜(月 - 木曜深夜)0時54分 - 0時59分、土曜 22時54分 - 23時00分)
  • 海と日本プロジェクト(不定期 11時51分 - 11時55分)
  • いわき市民の皆さんへ(毎月第3土曜 9時25分 - 9時30分)
  • おしえてキビタン!(土曜 20時54分 - 21時00分)
  • 郡山市週間トピックス(日曜 17時25分 - 17時30分)

日本テレビ系列の遅れネット番組[編集]

他系列などの番組[編集]

テレビ東京系列[編集]

※制作局名の記述がないものはテレビ東京制作。

その他[編集]

過去の番組[編集]

自主制作番組[編集]

ローカル番組[編集]

情報番組
ニュース番組
県政・市政番組
  • 市民とともに
  • テレビ県民室
  • こんにちはふくしま → おしえて!うつくしま → がんばろう ふくしま! → 県政TV 〜ふくしまからはじめよう。〜 → 新生ふくしま〜ふくしまからはじめよう。〜
  • つながろうふくしま
  • あなたが主役、県議会は今
  • 希望のチカラ
  • がんばっぺ!いわき〜日本の復興をいわきから〜 → 明日へふるさといわき 〜力強い復興と再生に向けて〜(2014年9月から福島放送へ移行)
  • こおりやまハーモニーチャンネル
  • 子どもたちの未来のために
  • シルミル いわき(不定期)
  • ミル・シル・マナブ 福島ドクターズTV
バラエティ
ドキュメンタリー
  • 故郷(1980年4月6日 - 1981年3月)
  • ふくしまの素顔
ミニ番組
  • 小さな詩集 - 開局当初、CMの空き枠を埋めるため金曜深夜に1分間放送していた視聴者からのや便りを紹介する番組。のちに5分番組に昇格。
  • うすいテレビ音楽会(1971年9月16日 - 1974年6月28日)
  • うすいの天気予報
  • 味な処 → ザ・男が料理 → 発見!おいしいお宿!! → ヱビス倶楽部
    金曜22時55分、すべてサッポロビールヱビスビール)の1社提供。
  • 福島民話館 ねぇみんな… → 福島民話館 ねぇみんな…2
  • LadyGo!うつくしマリーゼ
  • 週刊住宅情報 マメ宅
  • 柏屋の天気予報
  • サイエンChu! ただいまランチ前! → サイエンChu!夕焼け家族
    東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の影響により途中打ち切り。
  • ブカツの天使企画ネット番組
  • ペコちゃんの天気予報
  • 福島スバルの天気予報
  • 福・工・学 日本大学工学部〜ふくしまで学ぼう〜
  • 中テレさんち
  • 未来くるチャレンジ ともに、福島
  • 日和田日和
  • ケーシー高峰のグラッチェふくしま
  • 介護のミライ
  • 福島to2021‐あれからと、これからと→ - NHK福島放送局とのコラボレーション番組。
  • ふくしまチャレンジ情報館
  • 番組宣伝番組
    • チャンネルはU
    • FCTテレビ情報
    • 番組フラッシュ
    • いちおしでポン!
    • 中テレでチュ
    • ヒルちゃれ!
    • 中テレくんとホイ!( - 2014年12月)
    • アレ、コレ、中テレ


インフォマーシャル番組
  • ママのぽけっと(平日15時50分 - 16時00分) - 生放送の情報・インフォマーシャル番組。
  • パブ魂(平日15時50分 - 15時55分)(金曜のみ『パブ魂+(プラス)』) → リビスパ(平日15時50分 - 15時55分)
    パブ魂以降、ゴジてれChu!開始までは金曜のみ5分拡大し放送。
  • あなたにQショット
音楽番組
  • ポップスQ(1985年4月6日 - 、土曜 7時00分 - 7時30分) - とよだきしこ・菅野浩子の2人の女性MCによる若者向け音楽番組。
ドラマ
  • 絶景探偵。[47] → 絶景探偵。Season2[48]
  • どうしても呑みたい夜がある[49][50] → どうしても呑みたい夜がある Season2 → どうしても呑みたい夜がある Season3
スポンサー枠
その他
  • ふくしまの四季
    日曜早朝 不定期。下記の通り放送開始時のオープニングを兼ね、福島県の四季を映像で捉えた30分のフィラー番組。
  • よみがえれ日本一の水 〜猪苗代湖と5つの物語〜
  • 競馬ビッグレース 耳より情報
  • シャトルFCT〜視聴者の皆さんとともに〜(2017年までの自己批評番組タイトル、年4回)

日本テレビ系全国ネット番組[編集]

  • まかないメシ食べまくり!!シリーズ(年1回放送)
  • キズナワーク 親子2人で働こう(年1回放送)

過去にネットしていた日本テレビ系列の番組[編集]

日本テレビ系番組[編集]

東北ブロックネット番組[編集]
日本テレビ系列局制作の遅れネット番組[編集]
途中で打ち切られた日本テレビ系列制作の番組[編集]
遅れネットした火曜夜帯の刑事ドラマ[編集]

※他の「大激闘マッドポリス'80」「特命刑事」「警視-K」の放送は不明[注釈 23]

過去にネットしていた他系列の番組[編集]

テレビ朝日系列[編集]

☆は福島放送開局後に移行した番組。
同時ネット[編集]
ニュース番組
ワイドショー
バラエティ
ドラマ
アニメ・特撮
『イナズマン』は同時ネット。『イナズマンF』は、月曜 19時30分 - 20時00分[57]
その他
時差ネット[編集]
ドラマ
水曜 22時00分 - 22時56分(1970年2月 - 1972年3月) → 火曜 22時00分 - 22時56分(1972年4月 - 9月) → 火曜 22時00分 - 22時55分(1972年10月 - 1974年3月) → 水曜 22時00分 - 22時55分(1974年4月 - 1975年9月) → 金曜 22時00分 - 22時55分(1975年10月から)
第460話の郡山市ロケにも撮影協力。FCTワイドニュースのスタジオが登場し、坂本弘も出演。
アニメ・特撮
水曜 18時00分 - 18時30分 - 『ダイヤモンド・アイ』から『がんばれ!レッドビッキーズ』( - 1978年3月)まで
水曜 19時00分 - 19時30分 - 『がんばれ!レッドビッキーズ』(1978年4月)から『それゆけ!レッドビッキーズ』( - 1981年9月)まで
  • カリメロ:土曜 19時00分 - 19時30分[71]
  • 月曜 19:00枠:土曜 19時00分 - 19時30分[72]
アンデス少年ペペロの冒険』から『タイガーマスク二世』( - 1981年9月)まで
月曜 18時00分 - 18時30分 『ジャッカー』第24話まで
月曜 17時00分 - 17時30分 『ジャッカー』第25話から
バラエティ・クイズ
その他

フジテレビ系列[編集]

☆印はネット交換のために福島テレビへ移行された番組
ニュース番組
ワイドショー
バラエティ
ドラマ
アニメ

※ 以下の作品はネット交換後に放送。すべて福島テレビで未放送の作品。

その他
  • 料理の窓

テレビ東京系列[編集]

バラエティ
ドラマ
アニメ・特撮
ドキュメンタリー
その他

全国独立放送協議会[編集]

バラエティ
ドラマ
アニメ
その他
  • おんナビ
  • 中島貞夫とめぐる京都シネマ紀行(KBS京都制作)
  • 芸妓えれがんす(不定期、KBS京都制作)
  • 的場浩司のスイーツ男子塾!
過去にネットした系列横断ブロックネット番組[編集]

その他[編集]

  • チャージマン研!TBS制作。1975年に放送[142]
  • ちよ太郎こども劇場(TBS制作。1978年1月から3月、および1978年10月から12月に放送[143]) - 福島テレビでは1977年1月から2月まで放送[144]
  • 心のともしび
  • 日本大陸!感動☆極旨の旅(S-Field制作)
  • グルメにCHU(S-Field制作)
  • TAKARAZUKA 美の旅人たちTAKARAZUKA SKY STAGE・KBS京都共同制作)
  • 幻魔大戦 神話前夜の章AT-X制作)
  • ホレゆけ!スタア☆大作戦キューブポニーキャニオン制作)
  • 秋山莉奈の素敵にトラベり〜な! → たびたび秋山さん
  • なりきりグルメ旅(パワーテレビジョン制作)
  • どーよ・この味!グルメに挑戦(パワーテレビジョン制作)
  • 香田晋のどんぶり丸
  • 感動地球紀行 世界遺産ものがたり
  • バルセロナの風(Rolling Company制作)
  • 韓流散歩
  • 湯けむり日和
  • 山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2(旅チャンネル制作)
  • キャワコレTV(SonyMusic制作)
  • ごちそう便り
  • 西村京太郎の鉄道ミステリー(旅チャンネル制作)
  • スペシャルレシピ(いまじん制作)
  • ふるさと発!味自慢
  • グルメファクトリー(パワーテレビジョン制作)
  • ハワイを感じて(パワーテレビジョン制作)
  • 魅惑の旅
  • 和の真髄を探る!日本名建築めぐり(旅チャンネル制作)
  • 撮れ高次第
  • 感動地球紀行 世界遺産ものがたり(旅チャンネル制作)
  • さすらう犬の種まき(SonyMusic制作)
  • スゴ技X[注釈 43]
  • 食べるが一番!小島よしおの旨いもん探し
  • ワザコレ(途中打ち切り)
  • 笑顔で発見!グルメ旅
  • 渾身!
  • 24時間女優(ひかりTV制作)
  • おらのめしグランプリ
  • 東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜
  • 夜ノヤッターマン
  • ちょびっとづかん
  • クリオネの灯り
  • SNOW SWEET LIFE(northfeel制作)
  • ニュース女子DHCテレビジョン制作)(途中打ち切り)
  • ラーメンズ片桐仁のアートを訪ねて(TSUKURU制作)
  • ふるさと食堂(TSUKURU制作)
  • 武井壮のなんでも協会(THE WORKS制作)
  • 小島よしおのペコペコグルメ(不定期放送)
  • ニッチェのラーメンコンシェルジュ(不定期放送)
  • 高嶋政宏の旅番長(旅チャンネル制作)
  • 柱憲・麗香の全力ゴルフマッチ ガチゴル!(とちぎテレビ制作)
  • 駅旅 〜駅からはじまる物語〜(鉄道チャンネル制作)
  • 林家正蔵の今日も四時から飲み(旅チャンネル制作)

アナウンサー[編集]

現職[編集]

※は報道制作局アナウンス部長経験者。年号は入社年orアナウンス職在籍期間。
現在(2019年時点)、所属するアナウンサー全員が報道制作局報道部所属(2012年4月に同局報道部とアナウンス部が合併[145])。
出典:[146]
男性
女性

異動[編集]

男性[編集]

  • 1987年 三富健也(元静岡エフエム放送[FM静岡→K-MIX]、-1996年、2001年-2006年、→編成進行部進行担当部長)
  • 1997年 大野修(-2008年5月、不祥事により本社業務部へ異動後、東京支社業務部)
  • 1999年 須賀宣之(-2001年、2003年-2018年、会津若松支社[147]
女性

退職[編集]

●は故人。

男性
女性

出身者[編集]

●は故人。

福島県内各地のチャンネル[編集]

デジタル放送[編集]

リモコンキーID:4

日本テレビ系列のリモコンキーID地図
中通り
会津地方
浜通り

アナログ放送[編集]

2012年3月31日終了

中通り
  • 福島・郡山(笹森山送信所) 33ch
  • 白河 56ch
  • 滝根 59ch
  • 入水 60ch
  • 船引 39ch
  • 石川 39ch
  • 小野 21ch
  • 磐梯熱海 17ch
  • 磐梯高玉 42ch
  • 塙 50ch
  • 東塙 40ch
  • 月舘 59ch
  • 福島信夫 39ch
  • 福島大波 56ch
  • 渡利 60ch
  • 土湯 55ch
  • 二本松 55ch
  • 双葉川内 62ch
  • 古殿 39ch
  • 古殿松川 56ch
  • 西古殿 59ch
  • 長沼 56ch
  • 三春 58ch
  • 川俣 39ch
  • 西郷長坂 48ch
  • 西郷谷地中 55ch
  • 西郷虫笠 41ch
  • 西郷羽太 50ch
  • 泉崎太田川 36ch
  • 古殿松川 56ch
  • 犬神 41ch
  • 蕨神 41ch
  • 保原富沢 60ch
  • 北川俣 42ch
  • 南川俣 58ch
  • 郡山田村 45ch
  • 蓬田 32ch
  • 矢祭 55ch
  • 大越 40ch
  • 東和針道 40ch
  • 天栄 57ch
  • 棚倉富岡 37ch
  • 玉川川辺 41ch
会津地方
  • 会津若松 37ch
  • 田島 33ch
  • 西会津 57ch
  • 会津東山 57ch
  • 荒海 56ch
  • 只見 40ch
  • 東只見 57ch
  • 東金山 57ch
  • 柳津三島 56ch
  • 金山 57ch
  • 西金山 57ch
  • 南郷 40ch
  • 昭和 40ch
  • 東昭和 56ch
  • 伊南 56ch
  • 西会津 57ch
  • 西会津奥川 60ch
  • 裏磐梯 40ch
  • 東裏磐梯 58ch
  • 舘岩 59ch
  • 南舘岩 40ch
浜通り
  • いわき(湯の岳) 34ch
  • いわき四ツ波 41ch
  • いわき湯本 48ch
  • いわき遠野 50ch
  • 原町 58ch
  • 富岡 38ch
  • 飯舘 42ch
  • 飯舘向押 58ch
  • 飯舘関沢 57ch
  • 蕨平 41ch
  • 浪江津島 59ch
  • 水石 58ch
  • 双葉川内 62ch

イメージソング[編集]

  • FCTソング(作詞:内海久二、作曲:湯浅譲二、歌:井口典子)[158] - 開局を記念して作られたテーマソング
    オープニング・クロージングなどで使用された。後にオープニング部分の伴奏のインストゥルメンタルのみとなり、2001年平成13年)3月まで長年に渡り使用された。
    2010年(平成22年)10月18日から23日、2015年(平成27年)10月19日から25日にかけて、「中テレくんを探せ!」(視聴者プレゼント企画)のCMにおいてBGMとして、ファミコン風のアレンジと通常のFCTソング(歌付き)が一部流された。
  • FCT賛歌(作詞:内海久二、作曲:石河清)[158] - 開局時に作られた曲。開局記念式典で歌われた。
  • 空になる(作詞作曲:藤井敬之、編曲・歌:音速ライン) - 開局40周年記念ソング[159]。オープニング・クロージング、『ゴジてれ Chu !』エンディングテーマなどで使用[159]ボーカルの藤井がいわき市出身、郡山市在住であるということが起用の理由。

キャッチフレーズ[編集]

「ふくしま大好き FCT」
開局当初から長年にわたって使われた。
「200万人の県民とともに FCT」
こちらも開局当初から使われた。
「ふくしまの心をつなぐ FCT」
1980年昭和55年)の開局10年の時。
「この春、プラス1 FCT」
1988年(昭和63年)4月
「みんながまんなか FCT」
開局30周年を機に、1999年平成11年)に制定。
番組や映画などのCMなどで12秒のあと、3秒間のフレーズ。2006年(平成18年)5月まで。
「FCTは中テレ中(ちゅうてれちゅう)」
2006年(平成18年)の地上デジタル放送開始と同時に制定されたもの。東日本大震災東北地方太平洋沖地震)発生前までは、映画の出演者がCMで言う場合はこのフレーズを用いていた。
「熱中!ふくしま」
「つながろう ふくしま」
福島中央テレビによる震災復興キャンペーンによるもの。映画の出演者がCMで言う場合にはこのフレーズを用いていた。
「アレ、コレ、中テレ」
開局45周年を迎えた、2015年(平成27年)1月1日から2019年令和元年)12月31日まで使用。
「中テレは、上テレ」
開局50周年を迎えた、2020年(令和2年)1月1日から使用。この代からは映画の出演者がCMでキャッチフレーズを言わなくなった。

関連会社[編集]

イベント[編集]

過去のイベント[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 1981年開局の「福島放送」(KFB)とは無関係。
  2. ^ 2代目ロゴマークと併用していた時代には正月の祝賀広告にて「2代目の略称ロゴ+初代の和文ロゴ」という組み合わせもあったが、基本的には初代と2代目で使い分けていた。2020年(令和2年)1月にかけて、本社社屋や各支社における看板の架替え作業が行われ、3代目ロゴマークの看板に架替えられた。また、社旗も新しい3代目ロゴのものに変わった。ただし、現在も各地の中継局の送信所に初代ロゴが残されている。
  3. ^ 似たような名前の系列局として、中京テレビが存在するが、こちらは「中京」「CTV」が主に使われている。
  4. ^ 2019年(令和元年)12月31日23時59分まで、放送上でのウォーターマークも、「中テレ」ではなく「FCT」が使用されていた。
  5. ^ 読売新聞の福島県版と宮城県版に掲載されている番組欄は、2020年10月現在も「FCT 福島中央テレビ」のまま表記されている。
  6. ^ a b c 福島中央テレビ 取締役
  7. ^ 福島中央テレビ 取締役最高顧問
  8. ^ 福島中央テレビ 取締役会長
  9. ^ 福島中央テレビ 代表取締役社長
  10. ^ 福島中央テレビ 専務取締役
  11. ^ a b c d 福島中央テレビ 監査役
  12. ^ 福島中央テレビ 非常勤取締役
  13. ^ 福島中央テレビ 非常勤取締役
  14. ^ 同じ日には、山形テレビ(YTS)・テレビ山梨(UTY)・テレビしまね(TSK、現在の山陰中央テレビ)・テレビ山口(TYS)・テレビ高知(KUTV)・テレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)が、全国一挙に開局した。なお、当局が開局時点では、フジテレビとNETテレビ(現在のテレビ朝日)のクロスネットだったのでテレビ山梨とテレビ高知以外は同系列同士となった。
  15. ^ 2010年(平成22年)までは香川県三豊市のエリエールゴルフクラブと愛媛県松山市エリエールゴルフクラブ松山の交互開催だった。いわき市にグループ企業のいわき大王製紙があることも関係している。
  16. ^ 1977年(昭和52年)4月1日に、日本教育テレビ(NETテレビ)から、全国朝日放送(ANB)に社名改称。「テレビ朝日」は愛称・略称扱い。
  17. ^ MBSは当時NET系。
  18. ^ 金曜日は「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーなどを放送していた時期があり。
  19. ^ 第1期・第2期は遅れネット。第3期は同時ネット。
  20. ^ 第1期は県内未放送。
  21. ^ 第1期・第2期は県内未放送。
  22. ^ その後不定期放送で放送されていた。
  23. ^ プロハンター」は福島中央テレビでは未放送。福島放送で1986年に放送された。
  24. ^ 1970年4月の開局から1974年3月までは同時ネット。1974年4月からは日曜10時から放送された。
  25. ^ 1974年4月から水曜21時00分に移動
  26. ^ 西部警察の遅れの放送分は、1981年9月15日の福島放送サービス放送開始に伴い12時00分から放送された。
  27. ^ 1981年7月7日からは後枠として『正義を愛する者 月光仮面』を放送。
  28. ^ 福島県において、ドラえもんが再開するのは、福島放送サービス放送中の1981年9月27日の日曜日放送枠最終日からで、1981年10月1日と2日は18時48分から1話ずつ放送され、1981年10月2日の金曜日放送枠初日から同時ネット。
  29. ^ 1981年9月時点では後枠として『ウッドペッカー』を放送[85]
  30. ^ 後枠は『秘密戦隊ゴレンジャー』の再放送となった。
  31. ^ 1981年9月時点では後枠として『ハクション大魔王』の再放送を放送[85]
  32. ^ 福島中央テレビでは最終回となる1981年9月27日放送分は、『広島テレビ杯 広島オープンゴルフ』中継のため14時15分から放送された。
  33. ^ 第1期はTBS系列中国放送が制作委員会に参加。
  34. ^ はっけん たいけん だいすき! しまじろう』から『しまじろうのわお!』(途中打ち切り)までは福島放送で放送。
  35. ^ ただし、『とっとこハム太郎 は〜い!』(『のりスタ!は〜い』内の1コーナー)は福島テレビで放送。
  36. ^ 第1期のみ放送。
  37. ^ 福島テレビがゴルフ中継などで放送できない場合に放送されていた。
  38. ^ シーズン1からシーズン3までは県内未放送。
  39. ^ 方言彼女。2は未ネット
  40. ^ シーズン2 → シーズン1といった具合にシリーズを逆に放送。
  41. ^ 2020年10月期に福島テレビで再放送、劇場版及び2期はFNS番組となり福島テレビで放送。
  42. ^ 第2期の本放送はテレビユー福島で放送したため、福島県内では実質再放送となった。
  43. ^ 2012年7月19日から8月3日まで月曜 - 金曜 11時50分 - 11時55分に放送されていた。
  44. ^ 2009年から2015年2月まではアナウンサーと記者職を兼務[152]、記者として福島支社に異動[153]。2017年10月からゴジてれ Chu !の記者兼キャスターとして出演[151]

出典[編集]

  1. ^ “福島県内テレビ5局が力結集 震災10年へ番組、「挑戦する人」紹介”. 福島民友. (2020年11月10日). https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/news/FM20201110-556177.php 
  2. ^ a b c d e f g 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、281頁。 
  3. ^ a b c “「FCT」から「中テレ」に 福島中央テレビの略称 1日から”. 福島民報. (2020年1月1日). オリジナルの2020年1月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200102182403/https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020010171312 
  4. ^ a b c d 福島中央テレビ編 『燃えろFCT』 1970年4月。
  5. ^ a b c 福島テレビ株式会社社史編集委員会編 『福島テレビ20年史』1983年12月25日、27頁。
  6. ^ 『福島テレビ20年史』福島テレビ、1983年12月、79頁。 
  7. ^ 福島中央テレビ 2023年 年間平均視聴率で三冠を獲得”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年1月4日). 2024年1月5日閲覧。
  8. ^ 福島中央テレビ 2022年 「年度」平均視聴率で三冠”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2023年4月6日閲覧。
  9. ^ 福島民報 2018年1月5日朝刊「年間視聴率 FCT3冠」
  10. ^ 2021年 日本民間放送連盟賞 表彰式 福島発ローカルドラマが最優秀賞! ふくしまの想い、全国に届いた!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月8日閲覧。
  11. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. j-ba.or.jp. 2022年1月8日閲覧。
  12. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. j-ba.or.jp. 2022年1月8日閲覧。
  13. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. j-ba.or.jp. 2022年1月8日閲覧。
  14. ^ 福島中央テレビ制作ドラマ「浜の朝日の噓つきどもと」が第58回ギャラクシー賞テレビ部門“選奨”を受賞!映画化決定で今年秋に全国公開へ!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月8日閲覧。
  15. ^ 福島中央テレビ 制作ドキュメンタリー「1Fリアル あの日、原発の傍らにいた人たち」が第59回ギャラクシー賞テレビ部門 入賞”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月8日閲覧。
  16. ^ 2021年1月9日『NNNドキュメント』(日本テレビ系)で全国放送された。
  17. ^ “福島中央テレビ、本社移転検討”. 日本経済新聞. (2019年2月16日). https://r.nikkei.com/article/DGKKZO41335720V10C19A2L01000?s=5 
  18. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、276頁。 
  19. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、145頁。 
  20. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、213頁。 
  21. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、219頁。 
  22. ^ a b c d e 『FCT写真で綴る30年』福島中央テレビ、2000年4月1日、10-11頁。 
  23. ^ a b 『FCT写真で綴る30年』 2000年4月1日、12-13頁
  24. ^ a b 『FCT写真で綴る30年』2000年4月1日、14-15頁
  25. ^ a b 『FCT写真で綴る30年』2000年4月1日、32-33頁
  26. ^ 『FCT写真で綴る30年』2000年4月1日、52-53頁
  27. ^ a b 『FCT写真で綴る30年』 2000年4月1日、52・54頁
  28. ^ 『FCT写真で綴る30年』 2000年4月1日、64・65頁
  29. ^ 福島中央テレビのロゴが新しくなります!”. 福島中央テレビ. 2020年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月8日閲覧。
  30. ^ 福島中央テレビ開局50周年 中テレは上テレ ふくしまを盛り上げるテレビ”. 福島中央テレビ. 2020年1月1日閲覧。
  31. ^ 『福島中央テレビ50年史』福島中央テレビ、2020年。 
  32. ^ ミヤギテレビ開局30周年記念委員会総務広報小委員会 企画・編集『ミヤギテレビ30年のあゆみ』宮城テレビ放送、2000年、34,130頁。 
  33. ^ 『福島民報』1981年9月29日、10月6日付朝刊テレビ欄。
  34. ^ 『週刊TVガイド』1981年5月15日号より。
  35. ^ 『FCT写真で綴る30年』2000年4月1日、60-61頁
  36. ^ 『FCT写真で綴る30年』 2000年4月1日、92頁
  37. ^ 『FCT写真で綴る30年』 2000年4月1日、87頁
  38. ^ ライブカメラ”. 福島中央テレビ. 2021年6月8日閲覧。
  39. ^ 第12回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会 (pdf). 原子力規制委員会. 25 June 2020. p. 4.
  40. ^ 入社半年 先輩社員の気持ち~技術職の場合~”. 福島中央テレビ. リクナビ (2018年4月13日). 2018年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月10日閲覧。
  41. ^ ライブカメラ”. 福島中央テレビ. 2021年6月8日閲覧。
  42. ^ a b “FCTに特別賞授与 日本記者クラブ、水素爆発撮影で”. 47NEWS. 福島民友. (2012年5月29日). オリジナルの2017年10月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171004034449/http://www.47news.jp/smp/localnews/hotnews/2012/05/post_20120529113143.php 
  43. ^ a b “東日本大震災 8年 福島民放2局の挑戦 風評・風化と闘う報道”. 毎日新聞. (2019年3月2日). https://mainichi.jp/articles/20190302/dde/018/040/008000c 
  44. ^ a b 水野宏明 (2012年7月10日). “メディアリポート「【放送】福島第一原発の爆発映像 “公共財”として社会で共有を”. 朝日新聞. http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201207060365.html 
  45. ^ 『FCT写真で綴る30年』 2000年4月1日、53頁
  46. ^ a b c 『FCT写真で綴る30年』 2000年4月1日、27頁
  47. ^ “福島県観光、ドラマ仕立てに FCT制作「絶景探偵。」”. 福島民友. (2017年2月24日). オリジナルの2017年2月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170226131339/http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170224-151473.php 
  48. ^ 絶景探偵”. 福島中央テレビ. 2018年4月24日閲覧。
  49. ^ どうしても呑みたい夜がある”. 福島中央テレビ. 2019年4月1日閲覧。
  50. ^ “俳優・神尾佑さん「地酒と食の魅力伝える」 中テレドラマ主演”. 福島民友. (2019年1月26日). オリジナルの2019年1月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190126080057/http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190126-345502.php 
  51. ^ 『福島民報縮刷版昭和56年9月号』(福島民報社)、448頁(1981年9月26日『福島民報』朝刊10面、テレビ欄より)。
  52. ^ 『福島民報』1970年2月7日 - 3月28日付夕刊テレビ欄。
  53. ^ 『福島民報』1970年2月5日 - 1981年9月24日付夕刊テレビ欄。
  54. ^ 『福島民報』1970年4月5日 - 1977年7月24日付朝刊テレビ欄。
  55. ^ 『福島民報』1970年2月1日 - 1974年3月31日付朝刊テレビ欄。
  56. ^ 『福島民報』1970年2月3日 - 1981年9月29日付朝刊テレビ欄。
  57. ^ 『福島民報』1973年10月2日 - 1974年9月30日付朝刊、テレビ欄。
  58. ^ 『福島民報』1970年2月2日 - 1975年9月29日付朝刊、テレビ欄。
  59. ^ 『福島民報縮刷版昭和56年9月号』(福島民報社)、472頁(1981年9月27日『福島民報』朝刊10面、テレビ欄より)。
  60. ^ 『福島民報』1970年2月4日 - 1977年4月1日付朝刊、テレビ欄。
  61. ^ 『福島民報』1977年4月8日、1981年9月25日付夕刊。
  62. ^ 『福島民報』1971年10月13日 - 1972年4月5日付朝刊、テレビ欄。
  63. ^ 『福島民報』1972年5月3日 - 1973年4月4日付朝刊、テレビ欄。
  64. ^ 『福島民報』1972年9月26日 - 1974年6月4日付朝刊、テレビ欄。
  65. ^ 『福島民報』1974年7月1日 - 11月10日付朝刊、テレビ欄。
  66. ^ 『福島民報』1972年10月8日 - 1973年9月30日付朝刊、テレビ欄。
  67. ^ 『福島民報』1973年1月24日 - 10月3日、11月19日 - 1974年2月11日付朝刊、テレビ欄。
  68. ^ 『福島民報』1973年4月16日 - 11月12日付朝刊、テレビ欄。
  69. ^ 『福島民報』1973年10月10日 - 1974年9月25日付朝刊、テレビ欄。
  70. ^ 『福島民報』1973年10月10日 - 1981年9月23日付朝刊、テレビ欄。
  71. ^ 『福島民報』1974年10月19日 - 1975年10月4日付朝刊、テレビ欄。
  72. ^ 『福島民報』1975年10月11日 - 1981年9月26日付朝刊、テレビ欄。
  73. ^ 『福島民報』1975年10月27日 - 1978年7月31日付朝刊、テレビ欄。
  74. ^ 『福島民報』1976年4月21日 - 1978年3月29日付朝刊、テレビ欄。
  75. ^ 『福島民報』1977年10月13日 - 1978年2月9日付朝刊、テレビ欄。
  76. ^ 『福島民報』1977年11月23日 - 1979年10月24日付朝刊、テレビ欄。
  77. ^ 『福島民報』1978年4月5日 - 1979年2月13日付朝刊、テレビ欄。
  78. ^ 『福島民報』1978年8月7日 - 1979年4月16日付朝刊、テレビ欄。
  79. ^ 『福島民報』1979年4月10日 - 1981年6月30日付朝刊、テレビ欄。
  80. ^ 『福島民報』1978年4月11日 - 1980年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  81. ^ 『福島民報』1980年4月2日 - 9月3日付朝刊、テレビ欄。
  82. ^ 『福島民報』1978年7月日 - 19年4月5日付朝刊、テレビ欄。
  83. ^ 『福島民報』1980年10月24日 - 1981年10月10日付朝刊、テレビ欄。
  84. ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1981年4月号、徳間書店、114頁。 
  85. ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1981年10月号、徳間書店、100頁。 
  86. ^ 『福島民報縮刷版 昭和56年8月号』(福島民報社)、434頁(1981年8月25日『福島民報』朝刊8面、テレビ欄より)。
  87. ^ 『福島民報』1980年4月5日 - 1981年9月26日付朝刊、テレビ欄。
  88. ^ 『福島民報』1980年4月6日 - 1981年9月27日付朝刊テレビ欄。
  89. ^ a b c d e 『福島民報』1970年2月2日付朝刊、テレビ欄。
  90. ^ 『福島民報』1970年2月6日付朝刊、テレビ欄。
  91. ^ 『福島民報』1971年4月2日 - 9月24日付夕刊テレビ欄。
  92. ^ 『福島民報』1971年4月5日 - 9月30日付朝刊、テレビ欄。
  93. ^ 『福島民報』1970年4月1日付朝刊、テレビ欄。
  94. ^ 『福島民報』1970年4月4日付朝刊、テレビ欄。
  95. ^ 『福島民報』1970年7月4日付朝刊、テレビ欄。
  96. ^ 『福島民報』1970年3月31日 - 1971年11月5日付朝刊、テレビ欄。
  97. ^ 『福島民報』1970年3月31日 - 1971年10月8日付朝刊、テレビ欄。
  98. ^ 『福島民報』1970年4月1日 - 1971年3月31日付朝刊、テレビ欄。
  99. ^ 『福島民報』1970年2月5日 - 1971年9月30日付朝刊、テレビ欄。
  100. ^ 『福島民報』1970年10月14日付朝刊、テレビ欄。
  101. ^ 『福島民報』1970年2月1日付朝刊、テレビ欄。
  102. ^ 『福島民報』1970年4月18日付朝刊、テレビ欄。
  103. ^ 『福島民報』1980年12月19日付朝刊、テレビ欄。
  104. ^ 『福島民報』1971年4月4日付朝刊、テレビ欄。
  105. ^ 『福島民報』1975年9月9日付朝刊、テレビ欄。
  106. ^ 『福島民報』1976年1月8日付朝刊、テレビ欄。
  107. ^ 『福島民報』1982年4月3日付朝刊、テレビ欄。
  108. ^ 『福島民報』1983年10月16日付朝刊、テレビ欄。
  109. ^ 『福島民報』1974年6月2日付朝刊、テレビ欄。
  110. ^ 『福島民報』1976年3月11日付朝刊、テレビ欄。
  111. ^ 『福島民報』1984年1月7日付朝刊、テレビ欄。
  112. ^ 『福島民報』1987年2月9日付朝刊、テレビ欄。
  113. ^ 『福島民報』1987年6月13日付朝刊、テレビ欄。
  114. ^ 『福島民報』1983年8月1日付朝刊、テレビ欄。
  115. ^ 『福島民報』1985年9月26日付朝刊、テレビ欄。
  116. ^ 『福島民報』1985年11月5日付朝刊、テレビ欄。
  117. ^ 『福島民報』1985年6月8日付朝刊、テレビ欄。
  118. ^ 『福島民報』1975年4月4日 - 12月26日付朝刊、テレビ欄。
  119. ^ 『福島民報』1976年4月20日 - 1977年2月8日付朝刊、テレビ欄。
  120. ^ 『福島民報』1977年4月16日 - 11月25日付朝刊、テレビ欄。
  121. ^ 『福島民報』1979年4月23日 - 1982年3月22日付朝刊、テレビ欄。
  122. ^ 『福島民報』1979年10月31日 - 1980年7月30日付朝刊、テレビ欄。
  123. ^ 『福島民報』1979年11月3日 - 1980年5月10日付朝刊、テレビ欄。
  124. ^ 『福島民報』1980年5月17日 - 10月17日付朝刊、テレビ欄。
  125. ^ 『福島民報』1980年9月10日 - 1981年4月29日付朝刊、テレビ欄。
  126. ^ 『福島民報』1980年4月5日 - 1981年8月29日付朝刊、テレビ欄。
  127. ^ 『福島民報』1981年5月3日 - 9月27日付朝刊、テレビ欄。
  128. ^ 『福島民報』1981年4月20日 - 1982年4月12日付朝刊、テレビ欄。
  129. ^ 『福島民報』1981年9月5日 - 1982年3月6日付朝刊、テレビ欄。
  130. ^ 『福島民報』1981年12月1日 - 1983年5月10日付朝刊、テレビ欄。
  131. ^ 『福島民報』1982年3月31日 - 1983年4月20日付朝刊、テレビ欄。
  132. ^ 『福島民報』1983年4月27日 - 1984年3月14日付朝刊、テレビ欄。
  133. ^ 『福島民報』1983年5月17日 - 1984年4月4日付朝刊、テレビ欄。
  134. ^ 『福島民報』1982年8月20日 - 1983年4月1日、6月26日付朝刊、テレビ欄。
  135. ^ 『福島民報』1983年7月3日 - 1984年4月22日付朝刊、テレビ欄。
  136. ^ 『福島民報』1982年4月19日 - 1983年6月27日付朝刊、テレビ欄。
  137. ^ 『福島民報』1982年11月1日 - 11月30日付朝刊、テレビ欄。
  138. ^ 『福島民報』1985年5月18日 - 1986年9月20日付朝刊、テレビ欄。
  139. ^ 福島民報』1984年2月16日 - 3月22日付朝刊、テレビ欄。
  140. ^ 『福島民報』1993年4月14日 - 1994年4月13日付朝刊、テレビ欄。
  141. ^ 福島中央テレビ (@inunotanemaki) - X(旧Twitter)
  142. ^ 『福島民報』1975年8月17日付朝刊、テレビ欄。
  143. ^ 『福島民報』1978年1月8日 - 3月26日、1978年10月1日 - 12月24日付朝刊、テレビ欄。
  144. ^ 『福島民報』1977年1月8日 - 2月26日付朝刊、テレビ欄。
  145. ^ 2012.02.10”. メディアファイル (2012年2月13日). 2012年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月17日閲覧。
  146. ^ アナウンサー”. 福島中央テレビ. 2019年5月4日閲覧。
  147. ^ アナウンサー異動について”. アナウンサー日記 (2018年3月15日). 2018年5月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月5日閲覧。
  148. ^ 平成29年度プレゼンテーション能力育成講座”. 福島県立猪苗代高等学校 (2017年9月7日). 2018年12月13日閲覧。
  149. ^ これまでの御礼とご報告”. アナウンサー日記 (2016年4月1日). 2016年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月8日閲覧。
  150. ^ 中テレの社員たち 事業局事業推進部 中山可那子”. 福島中央テレビ. 2019年4月1日閲覧。
  151. ^ a b 6年ぶり2度目です。”. アナウンサーブログ (2021年6月7日). 2021年6月8日閲覧。
  152. ^ 日テレからのお知らせ” (PDF). 日本テレビ (2012年3月9日). 2014年10月5日閲覧。
  153. ^ 福島でお会いしましょう。”. アナウンサー日記 (2015年2月25日). 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月8日閲覧。
  154. ^ 社長経歴”. ヴォイス・プロ. 2017年3月17日閲覧。
  155. ^ 地域新聞 すずらん (PDF) [リンク切れ] - 荻窪北保育園(2011年9月)
  156. ^ 『福島中央テレビ50年史』 2020年10月1日、194-195頁
  157. ^ 山本 絹代”. タレントユニオン. 2015年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月17日閲覧。
  158. ^ a b 福島中央テレビ編 『燃えろFCT』 1970年4月、65頁。
  159. ^ a b FCT40周年記念ソング「空になる」”. 福島中央テレビ. 2017年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月12日閲覧。

外部リンク[編集]

過去