白浜ワカ

白浜 ワカ(しらはま ワカ、1878年〈明治11年〉3月23日 - 1992年〈平成4年〉6月16日)は、長寿日本一であった宮崎県都城市女性

経歴[編集]

鹿児島県鹿児島郡桜島郷(のちの桜島町、現・鹿児島市)に生まれ、1913年に都城市に転入した[1]1987年3月2日に、当時長寿日本一だった竹原セキが死去したことにより、新たに長寿日本一となる。

1992年6月16日午前8時、老衰のため都城市の自宅で114歳と85日で死去[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b 長寿日本一 114歳 白浜ワカさん死去 朝日新聞 1992年6月16日夕刊11ページ
記録
先代
竹原セキ
日本の旗 存命人物のうち日本最高齢
1987年3月2日 - 1992年6月16日
次代
猪飼たね
先代
河本にわ
日本の旗 歴代の日本最高齢
1991年7月5日 - 1993年4月14日
次代
猪飼たね