現代文学 (雑誌)

現代文学
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 大観堂
刊行期間 1940年1月(第3巻第1号) - 1944年1月
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現代文学』(げんだいぶんがく)は、大観堂が1940年昭和15年)1月に創刊した文芸同人雑誌である。『槐』(えんじゅ、1938年6月~1939年11月)の後身として第3巻第1号の形で創刊された。杉山英樹の『バルザツクの世界』、坂口安吾の『日本文化私観』、本多秋五の『「戦争と平和」について』などが載る。1944年(昭和19年)1月廃刊[1]

脚注[編集]