清澤研道

清澤 研道(きよさわ けんどう、1943年 - )は日本の医学者。専門は内科学肝臓病学。医学博士信州大学)。元信州大学医学部附属病院院長。現在は相澤病院名誉センター長、長野赤十字病院名誉院長、信州大学名誉教授長野県出身。

C型肝炎研究で、肝がんとの因果関係を世界で初めて明らかにした[1]

経歴[編集]

編著[編集]

  • 「C型肝炎 病気のなり立ちから最新のインターフェロン療法まで」 保健同人社 2004
  • 「ナースのための肝炎看護ハンドブック C型肝炎対策を中心に」 医薬ジャーナル社 2004

脚注[編集]

  1. ^ 第29回信毎賞、清沢研道さん、串田和美さん、渡部暁斗さんの3氏に信濃毎日新聞 2022年6月3日

外部リンク[編集]