法服貴族

法服貴族(ほうふくきぞく)

なお、2009年8月31日連合王国最高裁判所の成立により、司法機能は貴族院から同裁判所へ移行された。これにより、当時在任中の12名の法服貴族は、同日をもって貴族院への登院を停止され、同裁判所裁判官に着任した。この12名は、常任上訴貴族(法服貴族)という呼称は失ったものの一代貴族としての地位はなお有していたため、同裁判官を退任後は貴族院への登院停止が解かれる。