殺したいほど愛されて

殺したいほど愛されて
Unfaithfully Yours
監督 ハワード・ジーフ
脚本 ヴァレリー・カーティン
バリー・レヴィンソン
ロバート・クレイン
原案 プレストン・スタージェス
製作 ジョー・ワイザン
製作総指揮 ダニエル・メルニック
出演者 ダドリー・ムーア
ナスターシャ・キンスキー
アーマンド・アサンテ
音楽 ビル・コンティ
撮影 デヴィッド・M・ウォルシュ
編集 シェルドン・カーン
製作会社 マーヴィン・ワース・プロ
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1984年2月10日
日本の旗 1984年9月15日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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殺したいほど愛されて』(ころしたいほどあいされて、 Unfaithfully Yours )は1984年公開のアメリカ映画。コメディアン音楽家ダドリー・ムーアが主演。

1948年の『殺人幻想曲』(プレストン・スタージェス監督)のリメイク作品。

ストーリー[編集]

世界的に著名な指揮者クロードは、ヴェネチアで知り合った20歳近くも年下の新進女優ダニエラと結婚。演奏旅行中の妻の行動が心配な彼は妻の様子を監視させていたが、雇った探偵から妻が浮気をしているかもしれないとの証拠のビデオを見せられ、楽団の若いバイオリニスト、マックスとの浮気を疑う。嫉妬に狂ったクロードは、ハロウィンパーティで妻ダニエル殺害の完全計画を実行しようとする。

キャスト[編集]

※日本語吹替は、1984年に公開されたJAL機内上映版が存在する[1]

スタッフ[編集]

エピソード[編集]

  • クロードとマックスがバイオリン演奏で張り合うシーンは、音楽家でもあるダドリー・ムーアが実際に演奏した。アーマンド・アサンテもバイオリンが得意なため、代役無しで撮影された。(マックスの演奏音のみ吹替)

出典[編集]

  1. ^ “映画解説 4月の映画・ビデオプログラム”. 機内誌 WINDS (JAL): 117. (1984年8月号). 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]