横山隆晴

横山 隆晴(よこやま たかはる、1953年3月18日[1] - )新潟市出身。 早稲田大学 政治経済学部卒業。 フジテレビ入社。

フジテレビ 編成制作局・ゼネラルプロデューサー報道局・社会部記者、ディレクターを経て、ドキュメンタリー・

ディレクター、プロデューサー。 2013年~ 近畿大学 総合社会学部 教授(映像表現論・メディア論・日本語表現法)。

主な作品[編集]

受賞作品[編集]

  • 『東京春浪漫』 ギャラクシー賞・奨励賞(1994年)
  • 『春想い ~初めての出稼ぎ~ 』 ギャラクシー賞・選奨(1994年)
  • 『青山世多加――――』 放送文化基金賞・特別賞(1994年)
  • 『アラカワストーリーズ』 ギャラクシー賞・選奨(1995年)
  • 『戦争に負けて私は生まれた』 ギャラクシー賞・奨励賞(1995年)
  • 『白線流し ~4年後の早春賦~ 』 ギャラクシー賞・奨励賞、ATP優秀ドキュメンタリー賞(1996年)
  • 『いらっしゃいませ ~横浜ウェイトレス物語~ 』 ギャラクシー賞・奨励賞(1996年)
  • 『あなたのマンションは資産ですか』 日本民間放送連盟賞・優秀賞(1996年)
  • 『幻のゴミ法案を追う ~ある厚生官僚の遺言~ 』 ギャラクシー賞・奨励賞、FNSドキュメンタリー大賞・大賞、地球 環境映像祭・特別賞(1996年)
  • ゆっぴいのばんそうこう』 ギャラクシー賞・奨励賞(1996年)
  • 『めっちゃ! 生きてるで ~パパは無敵の障害者~ 』 ギャラクシー賞・奨励賞(1998年)
  • 『小さな留学生』 放送文化基金賞・ドキュメンタリー番組賞、JPPA賞 ドキュメンタリー部門エディティング金賞、日本映画撮影監督協会 特別賞(2000年)
  • 『ドキュメンタリー中国からの贈りもの』 JPPA賞 ドキュメンタリー部門ミキシング金賞、JPPA賞 ドキュメンタリー部門エディティング銀賞(2002年)
  • 『桜の花の咲く頃に』 第一回 日本放送文化大賞・グランプリ、日本民間放送連盟賞・最優秀賞 (2005年)、JPPA 日本ポストプロ協会賞・ミキシング部門グランプリ
  • 『泣きながら生きて』 JPPA日本ポストプロ協会賞・ミキシング部門グランプリ
  • 2007年 放送文化基金賞<放送文化>個人賞
  • 『私たちの時代』 2011年JPPA日本ポストプロ協会賞グランプリ、経済産業大臣賞                 アジア・テレビジョン・アウォード 優秀賞

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.352