木村庄之助 (6代)

6代木村庄之助
6th Kimura Shonosuke
基礎情報
行司名 木村荒助 → 初代木村庄九郎 → 2代木村庄太郎 → 6代木村庄之助
生年月日 ????年
没年月日 ????年
データ
現在の階級 引退
最高位 立行司(木村庄之助)
立行司 1757年
備考

6代 木村 庄之助(ろくだい きむら しょうのすけ、生没年不詳)は、大相撲立行司。本名、出身地ともに不明。

人物[編集]

初名は木村荒助、後に初代木村庄九郎さらに2代目木村庄太郎を経て宝暦の初め頃に6代目を襲名したとされる。江戸相撲の現存最古の番付表である宝暦7年(1757年)10月場所の番付には既に首席の地位にあり、明和7年(1770年)11月までには名前が見える。その後の消息は不明。

「木村庄之助正武」を名乗り、6代庄之助以降幕末までの歴代庄之助のは「正武」と称した。

参考文献[編集]

  • 「相撲」編集部 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年4月1日。ISBN 978-4583036403NCID BA51895886 

関連項目[編集]

脚注[編集]