朝倉響子

1950年

朝倉 響子(あさくら きょうこ、1925年12月9日 - 2016年5月30日[1])は、日本の彫刻家。本名は矜子。彫刻家朝倉文夫の次女として東京に生まれる。姉は舞台美術家画家朝倉摂

略歴[編集]

主な個展[編集]

主な公共スペース・コレクション[編集]

『フィオーナとアリアン』 教育の森公園、東京都文京区

作品集[編集]

  • 『朝倉響子彫塑集 光と波と』写真・奈良原一高、PARCO出版、1980年
  • 『Kyoko』写真・安斎重男、PARCO出版、1985年

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ モデルは歌手布施明[2]

出典[編集]

  1. ^ “彫刻家の朝倉響子さんが死去”. 産経新聞. (2016年5月31日). https://www.sankei.com/article/20160531-BUS4PFIPO5P6TIIOH3RZBTVYNM/ 2016年5月31日閲覧。 
  2. ^ a b "(25) 憩う". 長野市の野外彫刻. 長野市. 15 December 2021. 2023年2月15日閲覧