望月彦男
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 静岡県清水市 |
生年月日 | 1943年1月15日(81歳) |
身長 体重 | 177 cm 74 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1971年 ドラフト6位 |
初出場 | 1972年4月9日 |
最終出場 | 1972年8月10日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について |
望月 彦男(もちづき ひこお、1943年1月15日 - )は、静岡県清水市出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴・人物
[編集]東海大第一高校から、社会人野球のいすゞ自動車に入社。同時に肩の強さを買われて、一塁手から投手に転向した。
1964年、電気化学に移籍し8年間在籍して公式戦150試合に登板。防御率1.59、463奪三振を記録。左腕であるゆえにボールをかつぐクセがあるが、これが欠点にならずに変則モーションとして打者のタイミングを狂わせた。重い速球と切れのよいカーブやシュートを武器にして、エースとして活躍。電気化学野球部が解散となった1971年に退社。
西鉄ライオンズが即戦力としてマークしており、1971年のプロ野球ドラフト会議で6位指名を受け入団。
1年目の1972年から一軍登板を果たすが、翌1973年限りで現役を引退。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
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1972 | 西鉄 | 15 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | -- | -- | .000 | 73 | 14.1 | 21 | 2 | 10 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 15 | 14 | 9.00 | 2.16 |
通算:1年 | 15 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | -- | -- | .000 | 73 | 14.1 | 21 | 2 | 10 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 15 | 14 | 9.00 | 2.16 |
記録
[編集]- 初登板:1972年4月9日、対東映フライヤーズ1回戦(北九州市営小倉球場)、9回表から3番手で救援登板、0/3回無失点
- 初先発登板:1972年5月12日、対阪急ブレーブス4回戦(阪急西宮球場)、1/3回1失点で勝敗つかず
背番号
[編集]- 48 (1972年 - 1973年)