按針祭海の花火大会

按針祭海の花火大会
概要
開催時期 8月10日
会場・場所 伊東湾一帯
打ち上げ数 約10,000発
主催 伊東観光協会
人出 約25万人(例年)
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按針祭海の花火大会(あんじんさいうみのはなびたいかい)は、静岡県伊東市のオレンジビーチで行われる花火大会である。徳川家康の外交顧問を務めたイギリス人(三浦按針)が、伊東の松川(伊東大川)河口で日本最初の洋式帆船を建造したことを記念した祭り「按針祭」の最後を飾る伊東市最大のイベントである。

特徴[編集]

  • ラストに打ち上げられる一尺五寸玉(15号玉)や、幅約500mにおよぶ空中ナイアガラなど、伊豆最大の花火大会。
  • 日本籍では最大のクルーズ客船飛鳥II」も花火鑑賞に訪れる。

観覧場所[編集]

その他[編集]

アクセス方法[編集]

電車[編集]

  • 伊東駅から徒歩5分
    伊豆急行では、開始前・終了後に臨時列車を運転
    JR東日本では、これまで臨時列車は終了後の伊東発小田原行きのみだったが、2012年は臨時快速列車が開始前・終了後に横浜 - 伊東間を運転した。

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  • 会場周辺には駐車場が少ないが、近隣の小学校の校庭が無料駐車場として開放される。

交通規制[編集]

  • 伊東パウエルから新井油正交差点まで国道135号線バイパスは車両通行止めとなる。(19:00 - 21:30)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]