広島インターチェンジ

広島インターチェンジ
山陽自動車道 広島インターチェンジ
(広島県広島市安佐南区)
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 29
料金所番号 01-726
本線標識の表記 広島
起点からの距離 285.6 km(神戸JCT起点)
広島東IC (6.3 km)
(5.6 km) 沼田PA/SIC
接続する一般道 国道54号
供用開始日 1988年昭和63年)3月25日
通行台数 14,110台/日
(2005年度、流出台数のみ)
所在地 731-0102
広島県広島市安佐南区川内2丁目8-1
北緯34度27分48.2秒 東経132度28分45.8秒 / 北緯34.463389度 東経132.479389度 / 34.463389; 132.479389座標: 北緯34度27分48.2秒 東経132度28分45.8秒 / 北緯34.463389度 東経132.479389度 / 34.463389; 132.479389
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広島インターチェンジ(ひろしまインターチェンジ)は、広島県広島市安佐南区川内山陽自動車道上にあるインターチェンジ

概要[編集]

広島市中心市街地(紙屋町・八丁堀地区)のほぼ真北に位置しており、開業と同時期に祇園新道の整備が行われたこともあり広島市街へのアクセスを担う主要なICとして機能しているが、岩国方面から向かう場合は廿日市ICで降りて西広島バイパスを経由する方が距離が短い。また、2000年代以降は広島高速道路の整備が進み、岩国方面では五日市ICから一般道を介して沼田出入口から広島高速4号線に乗るルートが高速バスなどで利用されており、岡山方面からは広島東ICから広島高速1号線2号線を利用して広島市街へ向かうこともできる。このように、広島市街へのアクセスICとしての機能は分散されつつある。

西日本高速道路中国支社広島高速道路事務所、広島県警察高速道路交通警察隊が併設されている。

歴史[編集]

周辺[編集]

接続する道路[編集]

料金所[編集]

  • ブース数:9

入口[編集]

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

出口[編集]

  • ブース数:6
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:2
    • 一般:2

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E2 山陽自動車道
(28/28-1)広島東IC - (29)広島IC - (29-1)沼田PA/SIC - (30)広島JCT - (31)五日市IC
※IC番号28-1は広島高速1号線の都市高速広島東IC及び広島東JCT

脚注[編集]

  1. ^ a b 中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路株式会社. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月30日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]