島根県道259号大根島線

島根県道259号標識

島根県道259号大根島線(しまねけんどう259ごう だいこんしません)は中海に浮かぶ大根島松江市)を一周する一般県道である。

概要[編集]

路線データ[編集]

沿革[編集]

  • 1958年6月13日 島根県告示第525号により認定される。
  • 1970年4月1日 八束郡八束村が町制施行して八束郡八束町になったことにより起終点の地名が変更される(八束郡八束村入江→八束郡八束町入江)。
  • 1972年8月1日 現行の県道番号に変更される。
  • 1974年 堤防道路供用開始により境港方面と陸続きになる。
  • 1979年 堤防道路供用開始により松江方面と陸続きになる。
  • 2001年4月6日 島根県告示第292号により松江方面への堤防道路が島根県道338号八束松江線(2007年8月31日島根県告示第716号により廃止され、島根県道338号美保関八束松江線に発展解消)として認定され、初めて接続する県道を有することになる。
  • 2005年3月31日 松江市と、東出雲町(現:松江市)を除く八束郡の全町村が対等合併して改めて松江市が設置されたことにより全区間が松江市域を通る路線になる。

地理[編集]

通過する自治体[編集]

  • 松江市

接続道路[編集]

  • 島根県道338号美保関八束松江線(松江市八束町入江〔起点〕)

主要施設[編集]

自然景観[編集]

  • 中海

名所・旧跡・観光地[編集]

  • 熔岩隧道
  • 牡丹園

関連項目[編集]