小林啓次郎

小林 啓次郎(こばやし けいじろう、1924年大正13年)2月6日 - 2014年平成26年)3月31日)は日本の実業家、元ダイヘン社長。大阪府出身。

略歴[編集]

  • 1924年(大正13年) - 愛三の二男として生まれる。
  • 1947年(昭和22年) - 大阪大学電気工学科卒業、大阪変圧器(現・ダイヘン)入社。
  • 1962年(昭和37年) - 同社代表取締役就任。
  • 1969年(昭和44年) - 同社代表取締役常務就任。
  • 1975年(昭和50年) - 同社代表取締役専務就任。
  • 1976年(昭和51年) - 同社代表取締役副社長就任。
  • 1977年(昭和52年) - 同社代表取締役社長就任。
  • 2014年(平成26年)3月31日午後5時40分 - 肺炎のため大阪市北区の病院で死去。90歳没[1]
  • その他、九州変圧器阪神溶接機材各取締役、日本電機工業会大阪工業会関西経営者協会各理事などを歴任した。

参考[編集]

  • 交詢社 第69版 『日本紳士録』 1986年

脚注[編集]

  1. ^ 小林啓次郎氏が死去 元ダイヘン社長 日本経済新聞 2014年4月3日