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Deutsch安芸高田市長
 安芸高田市市長 Mayor of Akitakata City | |
|---|---|
 安芸高田市章 | |
| 地位 | 安芸高田市首長 |
| 種類 | 市長 |
| 任命 | 直接選挙 |
| 任期 | 4年（再任可） |
| 根拠法令 | 地方自治法 |
| 創設 | 2004年 |
| 初代 | 織田邦夫（市長職務執行者） 児玉更太郎 |
| 職務代行者 | 安芸高田市副市長 |
| ウェブサイト | 市長室から |
安芸高田市長（あきたかたしちょう）は、広島県安芸高田市の首長である。2024年6月13日、安芸高田市選挙管理委員会は市長選（2024年7月21日告示、28日投開票）立候補予定者説明会を開く[1]。2024年4月22日現在、藤本悦志（無所属、新人、元・吉田郵便局長 元・川根郵便局長 元・高宮町役場職員、高宮町出身）が立候補表明している[1]。
概要[編集]
安芸高田市は2004年3月1日に 高田郡吉田町、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町が合併（新設合併）合併して発足した市である。合併に伴い、関係市町村長が失職することに伴う市長職務執行者は、美土里町長であった織田邦夫が就任した。
合併に伴う初代市長選挙は、高宮町長であった児玉更太郎が無投票で当選。
歴代市長[編集]
| 代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 初代 | 児玉更太郎 | 2004年4月18日 | 2008年4月17日 | 旧高宮町長 旧高宮町出身 |
| 2代 | 浜田一義 | 2008年4月18日 | 2020年4月17日 | 旧吉田町長 旧吉田町出身 |
| 3代 | 児玉浩 | 2020年4月18日 | 2020年7月3日 | 元・広島県議会議員 第109代広島県議会副議長 河井夫妻選挙違反事件への関与を認め辞職 旧高宮町出身 |
| 4代 | 石丸伸二 | 2020年8月9日 | 現職 | 京都大学経済学部卒 / 元三菱UFJ銀行 為替アナリスト初代ニューヨーク駐在 旧吉田町出身 |
市長選挙結果[編集]
2004年[編集]
無投票で児玉更太郎が当選。
2008年4月[編集]
※当日有権者数：人 最終投票率：71.36%（前回比：pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 浜田一義 | 64 | 無所属 | 新 | 8,203票 | 42.8% | |
| 増元正信 | 61 | 無所属 | 新 | 7,273票 | 38.0% | |
| 熊高昌三 | 54 | 無所属 | 新 | 3,688票 | 19.2% |
2012年[編集]
無投票で浜田一義が再選。
2016年4月[編集]
※当日有権者数：24,732人 最終投票率：58.35%（前回比：pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 浜田一義 | 72 | 無所属 | 現 | 6,973票 | 49.0% | |
| 山根温子 | 60 | 無所属 | 新 | 6,498票 | 45.7% | |
| 有田清士 | 27 | 無所属 | 新 | 748票 | 5.3% |
2020年4月[編集]
無投票で児玉浩が当選。
2020年8月[編集]
※当日有権者数：人 最終投票率：56.98%（前回比：pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 石丸伸二 | 37 | 無所属 | 新 | 8,076票 | 60.2% | |
| 竹本峰昭 | 66 | 無所属 | 新 | 5,344票 | 39.8% |
脚注[編集]
- ^ a b “安芸高田市長選の立候補者説明会、6月13日に”. 中国新聞デジタル (2024年4月22日). 2024年4月25日閲覧。
- ^ 安芸高田市長選挙（2008年04月06日投票）選挙ドットコム
- ^ 安芸高田市長選挙（2016年04月10日投票）選挙ドットコム
- ^ 安芸高田市長選挙（2020年08月09日投票）選挙ドットコム
