妖怪ウォッチ (アニメ)

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妖怪ウォッチ
ジャンル 少年向けアニメギャグ
ブラックコメディファンタジー
アニメ:妖怪ウォッチ
原作 レベルファイブ
原案 日野晃博
監督 ウシロシンジ
シリーズ構成 加藤陽一
キャラクターデザイン 長野拓造、田中美穂(原案)
須田正己(第1話 - 第76話)
山田俊也(第22話 - 第214話)
音楽 西郷憲一郎
アニメーション制作 OLM TEAM INOUE
製作 テレビ東京電通、OLM
放送局 #ネット局参照
放送期間 2014年1月8日 - 2018年3月30日
話数 全214話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

妖怪ウォッチ』(ようかいウォッチ)は、レベルファイブより発売されているゲームソフト妖怪ウォッチ』シリーズを原作とする日本テレビアニメ

概要

番組構成

テレビ東京系列にて2014年1月8日(水曜日)より放送が始まり、テレビ東京系列では3ヶ月後の同年4月4日(金曜日)より金曜18時台に移動する。ナレーションは第76話まで京田尚子が担当し、第77話以降はウィスパー役の関智一が担当する[注 1]

レベルファイブの先行メディアミックス作品と同様、内容は原作ゲームとリンクしながらも、アニメでは主に小学生の普遍的な日常を舞台としたコメディ色が濃厚なギャグアニメとなっている[1]。制作にあたり、レベルファイブ代表取締役・日野晃博は「“物語を見せる”番組ではなく、“コント番組”に」というコンセプトを重視し「『ドラえもん』のように、毎回毎回、ひとつの状況からお話を発生させるようなもので、かつ、いつ見ても楽しいもの。続きものというより、一話完結のコントバラエティにするのがいいだろう、と考えたんです」と語っている。一方、内容は子供向けだけでなく、あえて大人にしか分からないパロディや時にはブラックジョークも入れ、世代を超えたコミュニケーションのきっかけとなることをも狙いとしている[2]。アニメが先行し、後に原作ゲームに取り入れられた設定やキャラクターもある。

本編は、基本的に三本立てで構成されている。第1話 - 第76話の内容は、ケータを主人公とする「ケータ&ジバニャン&ウィスパー編」と、ジバニャンやコマさん兄弟などレギュラー妖怪を主人公とする「番外編(ミニシリーズ)」の2種類が基本構成であった。第77話以後は「セカンドシーズン的展開」として、上記の内容に加え「イナホ&USAピョン編」を入れた3種類が基本構成になる。

各編の特徴と主なシリーズ
ケータ&ジバニャン&ウィスパー編(本編)
「妖怪○○」という風に、登場する妖怪の名前がサブタイトルとなることが多い。基本的に各回1体は新妖怪が登場するが、既に登場した妖怪をメインにした話や、中には妖怪が1体も登場しない話もある。この編ではサブタイトルの読み上げはなく、冒頭に出てくる絵巻にて表示されるのみとなっている[注 2]
ケータが主役のシリーズとして「給食のグルメ」「妖怪むかし話」がある。
イナホ&USAピョン編
イナホとUSAピョンによる妖怪の観察や妖怪探偵団の活動を主軸としている。イナホによる妖怪の召喚はほとんどなく「妖怪大辞典」の代わりに「妖怪ミステリーファイル」を所持している[3]
イナホが主役のシリーズとして「イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール」「イナウサ不思議探偵社」「魔の5年1組」「イナホのカンガエルーひと」「激写!不思議マガジン『ヌー』」「イナウサ妖怪ミステリーファイル」がある。
番外編(ミニシリーズ)
ケータやイナホ以外のキャラクターを主人公にした連続式のショートドラマシリーズ。ここでは「太陽にほえるズラ!」「妖怪三国志」「黒い妖怪ウォッチ」「バスターズトレジャー」など、既存のドラマ・アニメ・映画作品などのパロディや、本編とは異なる世界観を舞台にしたシリーズもある[注 3]
シリーズとして「じんめん犬」「コマさん」「3年Y組ニャンパチ先生」「ざしきわらし」「アンドロイド山田」「妖怪新シリーズ会議」などがある。

2014年5月28日から、DVDレンタルが開始された。発売元は小学館株式会社KADOKAWA メディアファクトリー、販売元は株式会社KADOKAWA メディアファクトリーである。この体制は『ダンボール戦機』シリーズから継続。

2018年3月30日放送(214話)をもって終了し、同年4月13日から2019年3月29日まで同時間枠でシリーズ第2作『妖怪ウォッチ シャドウサイド』を放送[4]。2019年4月5日より再び現代のケータたちをメインに据えたシリーズ第3作『妖怪ウォッチ!』を放送[5][6]

ジャンクション・アバンタイトル

『イナズマイレブン』&『ダンボール戦機』シリーズ時代に行われた双方キャラクターによる受け渡しが廃止された代わりに、「ジバニャンを探せ!」が『イナズマイレブンGO ギャラクシー』前のミニコーナーとして告知、『GO』本編のどこかにジバニャンが隠れているというものである(前番組の『アニ×アニ!』で実施した「でんぢゃらすじーさんを探せ!」にあたる)。なお、BSジャパンでは地上波の編成に準拠せず『GO』→『妖怪』のままで放送されているため、エンディング後の妖怪探し(4分割の中に隠れている妖怪を探すミニコーナー)も含めて、その告知がカットされている(隠れているジバニャンのシーンはそのまま放送)。

2014年6月までジバニャンのアップと共に「妖怪ウォッチを見るときは部屋を明るくして近づきすぎないようにするニャン」と画面中央に表示するシーンが放送開始時にあったが、それ以降はアバンタイトルで「妖怪ウォッチを見るときは、部屋を明るくしてテレビから離れて見よう!」というテロップが画面下に表示されるようになった。

再放送

テレビ東京系列6局では再放送番組として以下の2つが放送されていた。

  • 2014年10月 - 2015年3月:『妖怪ウォッチ ベストセレクションだニャン!』として、過去に放送されたエピソードを放送
  • 2015年10月 - 2016年3月:『妖怪ウォッチ もんげーセレクションズラ!』として、以下の内容で放送。
    • 過去に放送されたエピソードを、毎週テーマを決めて放送(例:2015年10月10日のロボニャン(およびF型)初登場回特集、同年10月24日の新ウォッチ初登場回特集、最終回である2016年3月26日の「大金持ちな同居人」と題したヒキコウモリ特集など)。時間が数分空く場合、ミニコーナー(「コマさん」、「さすらいのオロチ」、「イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール」、「太陽にほえるズラ!」)再放送を挿入し、後述するコーナーに繋げる場合がある。
    • 番組の最後に、この番組のために新たに収録されたコマさん兄弟(の着ぐるみ)によるロケ企画「コマさんぽ」を放送。タイトルこそ「さんぽ」とついているが、実際に散歩を行ったのは放送8回目(2015年11月21日)が初めて。主に、当番組の番組制作やグッズ制作などに関わっている企業を訪問するなど、妖怪ウォッチに関連した各種宣伝が中心の内容であった。2015年11月は、後述する映画第2作に出演するゲスト声優のインタビューも「コマさんぽ」として放送した。ここでのコマさん兄弟は、本編での設定(常識などに欠けるコマさんに対し、コマじろうがフォロー)に加え、コマさんがあらゆる場面で椎茸(稀に海苔など他の乾物類)を推すという設定が加わっている。

上記の他にテレビ大阪ローカルで『妖怪ウォッチ アンコール』が放送されている。また、テレビ静岡などでも再放送が実施された。公式YouTubeチャンネル『妖Tube』等でも配信されている。

登場キャラクター

人間

ケータ / 天野 景太(あまの けいた)
- 戸松遥
本作の主人公。さくらニュータウンに住む、11歳の小学5年生。さくら第一小学校5年2組の児童。ウィスパーと出会い妖怪ウォッチを手にしたことで、不思議な妖怪世界を体験することになる。
特に劣っている点も優れている点も持たず、あらゆる面において能力は平均的であり、自分が凡庸であることを気にしている。フミちゃんに好意を抱いているが、なかなか気づいてもらえない。
フミちゃん / 木霊 文花(こだま ふみか)
声 - 遠藤綾
本作のヒロイン。ケータのクラスメイト。
学業成績の優秀な才女であり、可愛いと言われる容姿と寛大な心を持つ。妖怪は見えていないが多少の霊感はあり、頻繁に妖怪に取り憑かれる。
クマ / 熊島 五郎太(くましま ごろうた)
声 - 奈良徹宮澤正(6話)
ケータのクラスメイト。団々坂に住んでいる。
体格の大きいガキ大将であるが、気は寛しくて力持ち、単純で涙脆い性格。
カンチ / 今田 干治(いまだ かんち)
声 - 佐藤智恵
ケータのクラスメイト。家はお金持ちのお坊ちゃまであるが、寛大な性格で、メカに強い。ヘッドフォンと緑のコートを着用している。
フミちゃんと同じく頻繁に妖怪に取り憑かれるが、素直になる「砂夫」や、強運になる「ぜっこう蝶」のような、良い能力を持つ妖怪に取り憑かれやすい。
イナホ / 未空 イナホ(みそら イナホ)
声 - 悠木碧
第77話(2ndシーズン)から登場する、本作のもう一人の主人公。さくら第一小学校5年1組の児童。丸い眼鏡がトレードマークの全方位オタク系女子。口癖は「ちわっち!」。マイペースな性格でアニメ・漫画・SFが大好き。USAピョンと出会い妖怪ウォッチを手にする。「イナウサ不思議探偵社」として、妖怪からの依頼で探偵調査も行う。

妖怪

ウィスパー
声 - 関智一
「妖怪執事」と自称するニョロロン族の妖怪。190年前、正義を気取った僧により悪者とされ“妖怪ガシャ”の中に封印された[7]。一人称は「わたくし」、口癖は「うぃす」。
白い火の玉のような風貌をしており、ケータに妖怪ウォッチを渡して妖怪世界へと導いた。「妖怪執事」とはいうものの、妖怪のことに関しては疎く、いつも手元の妖怪Padを見てカンニングをしている。本名は「妖怪シッタカブリ」。
ジバニャン
声 - 小桜エツコ
プリチー族の妖怪。トラックに轢かれて死んだが交差点で地縛霊となった。一人称は「オレっち」、口癖は「〜ニャン」。
怠け者で面倒臭がり屋。ケータと出会って以来、ウィスパーと共にケータの家に居候している。生前の名前は「アカマル」、元の飼い主はエミちゃん。
チョコボーとアイドルユニット「ニャーKB」をこよなく愛する。
コマさん
声 - 遠藤綾
プリチー族の妖怪。コマじろうの兄。田舎にあった神社の狛犬が妖怪となった。一人称は「オラ」、口癖は「〜ズラ」「もんげー」[注 4]
世間知らずだが心優しく純朴な性格。ソフトクリームが好物。
コマじろう
声 - 遠藤綾
プリチー族の妖怪。コマさんの弟。コマさんを追って都会に来た。コマさんよりはしっかり者で都会に馴染んでいる。
喋り方は基本的にコマさんと一緒である。牛乳が好物。
USAピョン(うさピョン)
声 - 重本ことり
第77話(2ndシーズン)から登場する、ウスラカゲ族のメリケン妖怪。元はフェレット系の小動物だったがウサギ宇宙飛行士の服装を合わせたような風貌をしている。一人称は「ミー」、二人称は「ユー」、口癖は「〜ダニ」。
イナホに妖怪ウォッチを渡し相棒となる。キレると「ベイダーモード」になり光線銃を乱射する短気な性格だが寂しがり屋。生前は初めて宇宙に行く小動物になるはずだったが、実験中に事故死し妖怪となり、現在に至る。

スタッフ

各話スタッフ

  • 美術設定 - 青木薫(第1話 - 第214話)、金城沙綾(第77話 - 第178話)
  • 撮影監修 - 柚木脇達己
  • 音響制作 - テクノサウンド→サウンドチーム・ドンファン
  • 効果 - 三井友和
  • 制作デスク - 河北学(第1話 - 第76話、第102話 - 第158話)、田村高広(第77話 - 第101話)、久米村誠(第159話 - 第214話)
  • 制作スタッフ[注 8] - 北原健太郎(第28話 - 第30話)→北村翔太郎(第102話 - 第163話)→引田崇人(第164話 - 第214話)
  • 『黒い妖怪ウォッチ』妖怪&キャラクターデザイン原案 - 逢香(第156話、第158話 - 第163話)

主題歌

オープニングテーマ

一貫して、同アニメのために結成されたキング・クリームソーダ(#1 - #201)→キング・クリームソーダ.(#202 - #214)が担当している。

ゲラゲラポーのうた」(#1 - #36、#51)
作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
第12話・第25話・第36話・第51話はジバニャン、ウィスパー、ケータたちもサビ部分を歌唱している。なおかつ、第51話のオープニングは一部が正月バージョンに差し替えられている。
祭り囃子でゲラゲラポー」(#37 - #62・奇数話〈#52以降は偶数話〉)(『妖怪ウォッチ2 元祖』のオープニングテーマ)
作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
「初恋峠でゲラゲラポー」(#38 - #61・偶数話〈#53以降は奇数話〉)(『妖怪ウォッチ2 本家』のオープニングテーマ)
作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
「妖怪軍師 ウィスベェのテーマ」(#47)[注 9]
作曲・編曲 - 西郷憲一郎
NHK大河ドラマ風のオープニング曲[8]。オープニングアニメーション制作はレベルファイブ
ゲラッポ・ダンストレイン」(#63 - #76)(『妖怪ウォッチ2 真打』のオープニングテーマ)
作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
曲の中盤で過去の映像が流れるシーンがある。
人生ドラマチック」(#77 - #101)
作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
照國神社の熊手」(#102 - #129)
作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹、FRAME
「ゆーがらお友達」(#130 - #150)(『妖怪ウォッチ3 スシ』のオープニングテーマ)
作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹、FRAME
「ばんざい!愛全開!」(#151 - #178)(『妖怪ウォッチ3 スキヤキ』のオープニングテーマ)
作詞 - つんく♂ / ラップ歌詞 - Motsu / 作曲 - はたけ / 編曲 - 菊谷知樹
「ゴールド…なんちゃって!」(#179 - #201)
作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹
「タイムマシーンをちょうだい」(#202 - #214)(『妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー マグナム』のオープニングテーマ)
作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 楽曲コーディネート - 高木貴司
「ゲラッポ・ダンストレイン」と同じく過去の映像が流れるシーンがある。

エンディングテーマ

アニメーションは「アイドルはウーニャニャの件」「ふるさとジャポン」「ああ情熱のバンバラヤー」[注 10]を除いて、全てCGアニメーションになっている。

ようかい体操第一」(#1 - #24)
作詞 - ラッキィ池田 & 高木貴司 / 作曲 - 菊谷知樹 / 編曲 - 日比野裕史 / 歌 - Dream5[注 11]
『妖怪ウォッチ もんげーセレクションズラ!』でも、2016年2月・3月にエンディングテーマとして使用。
ダン・ダン ドゥビ・ズバー!」(#25 - 47、#50)(『妖怪ウォッチ2 元祖&本家』のエンディングテーマ)
作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - Dream5+ブリー隊長(声 - Motsu)[注 12]
エンディングアニメーション制作はレベルファイブ。
『妖怪ウォッチ もんげーセレクションズラ!』でも、2015年12月・2016年1月にエンディングテーマとして使用。
「ゲラゲラポー走曲」(#48・#49、テレビ東京系列・テレビ放映版のみ)(『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』のエンディングテーマ)
作詞 - Motsu & ラッキィ池田 & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - ようかいキング・ドリームソーダ(ラッキィ池田、キング・クリームソーダ、Dream5)
アイドルはウーニャニャの件」(#51 - #67)
作詞・音楽プロデューサー[注 13] - 秋元康 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 楽曲プロデューサー - タ・かぎたかし(高木貴司) / 歌 - ニャーKB with ツチノコパンダ
第55話以降は映像が変更された。
ようかい体操第二」(#68 - #76)
作詞 - ラッキィ池田 & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - Dream5
第74話以降はロボニャンがロボニャンF型になっている。
『妖怪ウォッチ もんげーセレクションズラ!』でも、2015年10月・11月にエンディングテーマとして使用。
宇宙ダンス!」(#77 - #101)(『妖怪ウォッチバスターズ』のエンディングテーマ)
作詞・音楽プロデューサー - 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - コトリ with ステッチバード
「地球人」(#102 - #129)
作詞・音楽プロデューサー - 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - コトリ with ステッチバード
「ふるさとジャポン」(#130 - #150)(『妖怪ウォッチ3 スシ&テンプラ』のエンディングテーマ)
作詞・音楽プロデューサー - 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - LinQ[9]
「トレジャー」(#151 - #178)(『妖怪ウォッチ3 スキヤキ』のエンディングテーマ)
作詞・楽曲プロデューサー - 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - LinQ
「ハロ・クリダンス」(#179 - #201)
作詞 - ラッキィ池田 & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - 妖ベックス連合軍[10]
第195話以降は映像がクリスマス仕様に変更された。
「ああ情熱のバンバラヤー」(#202 - #214)(『妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー』のエンディングテーマ)
作詞・楽曲プロデューサー - 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - LinQ

各話リスト

1stシーズン

2ndシーズン

3rdシーズン 

4thシーズン 

ミニシリーズ一覧

ネット局

字幕放送はテレビ東京系列とキッズステーションのみ、データ放送はテレビ東京系列のみ。本放送の最終回直前の時点ではテレビ東京系列のほか、兵庫県サンテレビ[注 29]徳島県四国放送(JRT))を除く府県を放送対象地域とする民放テレビ各局が番組購入(一部スポンサードネット)し放送されていたが、本放送終了前後に打ち切られる地域も出た[注 30]。また、最終回まで放送後も『妖怪ウォッチ シャドウサイド』以降のシリーズをネットせずに終了した地域も複数存在する。

日本国内での放送

地上波・BS・CS

最終回まで放送したネット局

前述した通り、テレビ東京系列とキッズステーションは字幕放送を実施。テレビ東京系列のみ連動データ放送も実施。太字は、本番組終了後も引き続き『妖怪ウォッチ シャドウサイド』をネットしていた放送局。

放送対象地域 放送局 放送期間 放送日時 系列 ネット状況 脚注
北海道
関東広域圏
愛知県
大阪府
岡山県
香川県
福岡県
テレビ東京(TX)をはじめとするテレビ東京系列全6局 2014年1月8日 - 3月26日
2014年4月4日 - 2016年4月1日
2016年4月8日 - 7月1日
2016年7月8日 - 2018年3月30日
水曜 19:00 - 19:27
金曜 18:30 - 18:58
金曜 18:25 - 18:53
金曜 18:25 - 18:55
テレビ東京系列 同時ネット [注 31]
[注 32]
[注 33]
[注 34]
[注 35]
[注 36]
[注 37]
和歌山県 テレビ和歌山(WTV) 2014年1月23日 - 3月27日
2014年4月4日 - 2018年4月13日
木曜 7:30 - 8:00
金曜 17:30 - 18:00
独立局 遅れネット
奈良県 奈良テレビ(TVN) 2014年4月4日 - 12月26日
2015年1月8日 - 2018年4月12日
金曜 7:30 - 7:59
木曜 17:29 - 17:58
[注 38]
熊本県 熊本放送(RKK) 2014年4月6日 - 2017年5月7日
2017年5月14日 - 8月27日
2017年9月3日 - 2018年4月22日
日曜 5:30 - 6:00
日曜 5:30 - 6:30
日曜 5:30 - 6:00
TBS系列 [注 39]
[注 40]
[注 41]
山形県 テレビユー山形(TUY) 2014年4月20日 - 2017年4月2日
2017年4月16日 - 2018年8月19日
日曜 5:45 - 6:15
日曜 5:15 - 5:45
[注 40]
石川県 石川テレビ(ITC) 2014年6月1日 - 2018年10月28日 日曜 5:30 - 6:00 フジテレビ系列 [注 42]
滋賀県 びわ湖放送(BBC) 2014年6月12日6月19日
2014年7月3日 - 2015年3月26日
2015年4月2日 - 2016年3月24日
2016年4月7日 - 2018年4月19日
木曜 18:27 - 19:00
木曜 18:27 - 18:56
木曜 18:57 - 19:25
木曜 18:55 - 19:25
独立局
沖縄県 琉球放送(RBC) 2014年7月5日 - 2017年3月25日
2017年4月2日 - 2018年9月30日
土曜 5:30 - 6:00
日曜 5:45 - 6:15
TBS系列 [注 40]
[注 42]
岩手県 IBC岩手放送(IBC) 2014年7月5日 - 2016年3月26日
2016年4月2日 - 2017年3月25日
2017年4月1日 - 2018年6月16日
土曜 6:00 - 6:30
土曜 5:30 - 6:00
土曜 5:45 - 6:15
[注 43]
[注 40]
山梨県 テレビ山梨(UTY) 2014年7月5日 - 2016年3月26日
2016年4月3日 - 2018年12月2日
土曜 6:00 - 6:30
日曜 5:30 - 6:00
[注 40]
[注 42]
福島県 福島中央テレビ(FCT) 2014年7月22日 - 8月19日
2014年9月7日 - 9月28日
2014年10月5日 - 2018年9月16日
火曜 9:30 - 10:30
日曜 6:15 - 6:45
日曜 6:30 - 7:00
日本テレビ系列 [注 44]
[注 45]
岐阜県 岐阜放送(GBS) 2014年7月22日 - 7月25日
2014年7月28日 - 8月29日
2014年9月5日 - 2015年7月17日
2015年7月24日 - 2018年4月13日
月曜 - 金曜 9:30 - 9:59
月曜 - 金曜 11:00 - 11:30
金曜 17:30 - 17:59
金曜 17:30 - 18:00
独立局
愛媛県 あいテレビ(ITV) 2014年7月22日 - 8月29日
2014年9月6日 - 2017年8月26日
2017年9月2日 - 2018年5月26日
月曜 - 金曜 10:30 - 11:00
土曜 17:00 - 17:30
土曜 5:45 - 6:15
TBS系列 [注 40]
[注 42]
大分県 大分放送(OBS) 2014年7月22日 - 8月26日
2014年9月7日 - 2018年12月9日
火曜 10:20 - 10:50
日曜 5:45 - 6:15
[注 40]
[注 42]
長崎県 長崎放送(NBC) 2014年7月25日 - 2015年9月25日
2015年10月4日 - 2018年4月15日
金曜 15:00 - 15:30
日曜 10:30 - 11:00
[注 46]
長野県 信越放送(SBC) 2014年8月2日 - 2016年3月26日
2016年4月2日 - 2017年4月1日
2017年4月15日 - 2017年6月3日
2017年6月11日 - 2018年12月9日
土曜 6:00 - 6:30
土曜 6:30 - 7:00
土曜 5:45 - 6:15
日曜 6:15 - 6:45
[注 40]
青森県 青森テレビ(ATV) 2014年8月2日 - 2015年3月28日
2015年4月4日 - 2016年9月24日
2016年10月2日 - 2018年11月18日
土曜 6:00 - 6:30
土曜 9:30 - 10:00
日曜 5:45 - 6:15

[注 40]
[注 42]
島根県鳥取県 山陰中央テレビ(TSK) 2014年8月5日 - 2018年5月1日 火曜 16:20 - 16:50 フジテレビ系列 [注 47]
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) 2014年8月7日 - 2015年4月2日
2015年4月11日 - 2017年9月30日
2017年10月7日 - 2018年10月6日
木曜 15:30 - 16:00
土曜 16:55 - 17:25
土曜 17:00 - 17:30
[注 48]
[注 42]
秋田県 秋田放送(ABS) 2014年10月3日 - 2018年12月7日 金曜 10:55 - 11:25 日本テレビ系列 [注 49]
三重県 三重テレビ(MTV) 2014年10月3日 - 2018年11月30日 金曜 17:00 - 17:30 独立局
福井県 福井テレビ(FTB) 2014年10月5日 - 2016年3月27日
2016年4月3日 - 2017年3月25日
2017年4月1日 - 2019年1月5日
日曜 6:30 - 7:00
日曜 9:30 - 9:56
土曜 10:40 - 11:10
フジテレビ系列
富山県 富山テレビ(BBT) 2014年10月11日 - 2018年12月29日 土曜 5:25 - 5:55 [注 42]
山口県 テレビ山口(tys) 2015年3月1日 - 2019年5月12日 日曜 5:30 - 6:00 TBS系列 [注 50]
[注 40]
[注 51]
高知県 高知さんさんテレビ(KSS) 2015年4月2日 - 10月1日
2015年10月5日 - 2016年1月8日
2016年1月12日 - 3月29日
2016年4月5日 - 9月20日
2016年10月4日 - 12月20日
2017年1月10日 - 3月28日
2017年4月2日 - 2018年5月20日
木曜 16:20 - 16:50
月曜 - 金曜 16:20 - 16:50
火曜 16:20 - 16:50
火曜 15:20 - 15:50
火曜 15:25 - 15:55
火曜 16:20 - 16:50
日曜 5:00 - 5:30
フジテレビ系列 [注 52]
京都府 KBS京都(KBS) 2015年10月5日 - 2018年6月25日 月曜 19:00 - 19:30 独立局 [注 53]
日本全域 BSジャパン 2014年1月11日 - 2018年3月31日 土曜 7:00 - 7:30 テレビ東京系列
BS放送
[注 54]
[注 55]
[注 33]
[注 56]
[注 35]
[注 57]
[注 58]
AT-X 2014年1月19日 - 3月30日
2014年4月6日 - 10月26日
2014年11月2日 - 2015年3月29日
2015年4月7日 - 2017年6月27日
2017年7月4日 - 2018年4月10日
日曜 18:00 - 18:30
日曜 18:00 - 18:25
日曜 18:00 - 18:24
火曜 22:30 - 23:00
火曜 19:30 - 20:00
CS放送 [注 59]
キッズステーション 2014年4月5日 - 6月7日
2014年6月14日 - 2018年6月30日
土曜 17:30 - 17:58
土曜 17:00 - 17:58
[注 60]
[注 61]
[注 62]
途中打ち切りのネット局

いずれの局も遅れネットおよび字幕放送・連動データ放送は非対応、『シャドウサイド』以降のシリーズは未放送。

放送対象地域 放送局 放送期間 放送日時 系列 脚注
佐賀県 サガテレビ(STS) 2015年3月23日 - 3月27日
2015年4月3日 - 2016年3月25日
2016年4月10日 - 10月9日
月曜 - 金曜 10:45 - 11:15
金曜 15:55 - 16:25
日曜 5:30 - 6:00
フジテレビ系列 [注 63]
新潟県 新潟テレビ21(UX) 2014年8月3日 - 2018年3月25日 日曜 5:20 - 5:50 テレビ朝日系列 [注 64]
宮崎県 宮崎放送(MRT) 2014年7月4日 - 10月3日
2014年10月7日 - 2015年3月31日
2015年4月4日 - 2018年3月31日
金曜 15:30 - 16:00
火曜 15:30 - 16:00
土曜 11:00 - 11:30
TBS系列 [注 65]
宮城県 仙台放送(OX) 2014年2月9日 - 10月12日
2014年10月20日 - 2016年3月28日
2016年4月3日 - 2018年4月15日
日曜 5:30 - 6:00
月曜 16:20 - 16:50
日曜 5:30 - 6:00
フジテレビ系列 [注 66]
静岡県 テレビ静岡(SUT) 2014年6月22日 - 2018年4月15日 日曜 5:30 - 6:00 [注 67]
広島県 広島ホームテレビ(HOME) 2014年3月29日 - 2018年3月31日
2018年4月8日 - 4月29日
土曜 6:30 - 7:00
日曜 5:50 - 6:20
テレビ朝日系列 [注 68]

ネット配信

配信サイト 配信期間 配信時間 備考
バンダイチャンネル 2014年1月9日 - 3月27日
2014年4月5日 - 2015年5月29日
2015年6月12日 - 2018年4月6日
木曜 12:00 更新
土曜 12:00 更新
金曜 12:00 更新
2014年1月から2015年5月までは地上波の翌日配信だったが、
2015年6月からは週遅れ配信に変更された。
ニコニコチャンネル
GYAO! 2014年1月16日 - 3月27日
2014年4月5日 - 2015年
2015年 -
木曜 12:00 更新
土曜 12:00 更新
金曜 12:00 更新
dアニメストア 2014年6月6日 - 2018年4月6日 金曜 12:00 更新 第1話 - 第20話まで一挙配信
第21話以降は毎週金曜の同時刻に最新話を更新
妖怪ウォッチ公式チャンネル
「妖Tube」(YouTube
2016年7月6日 - 2018年4月13日 金曜更新 第1話は常時配信、見逃し配信は前週放送分を金曜に配信。
アニメ以外のグッズ情報なども月曜と水曜に配信[注 69]
2022年3月26日 - 2023年3月31日
2023年9月25日 -
毎日更新
月・水・土曜更新
1エピソードずつ常時配信。

日本国外での放送

放送対象地域 放送局 放送期間 放送日時 系列
韓国全域 トゥーニバース 2014年10月28日 - 火曜 19:00 - 19:30 CS放送
インターネットテレビ
ケーブルテレビ
香港 無綫電視 翡翠台 2015年5月3日 - 2016年2月28日
2016年6月19日 - 2018年10月21日
日曜 10:00 - 11:00(GMT+8)(第1-76話 2話連続)
日曜 10:00 - 10:30(GMT+8)(第77-169話)
地上デジタルテレビ放送(HD)
アナログ放送(SD)
アニマックス 2019年4月24日 - 6月26日 月曜 - 金曜 18:00 - 18:30(GMT+8)(第170-214話) BSデジタル放送
台湾 東森幼幼台 2015年5月9日 - 5月16日
2015年5月17日 - 2018年
土曜・日曜 19:00 - 19:30(GMT+8)
日曜 19:00 - 19:30
ハイビジョン放送(HD)
華視 2016年1月23日 - 2017年1月7日
2017年3月4日 - 2018年2月17日
土曜 17:00 - 17:30(GMT+8)(第1-49話)
土曜 17:27 - 17:57(GMT+8)(第50-117話)
地上デジタルテレビ放送(HD)
アニマックス 2019年5月26日 - 7月12日 毎日 18:30 - 19:00(GMT+8)
月曜 - 金曜 16:30 - 17:00(GMT+8)(第170-214話)
BSデジタル放送
アメリカ ディズニーXD 2015年10月5日 - 10月9日
2015年10月12日 - 2016年3月4日
2016年8月1日 - 8月12日
2016年8月27日 -
月曜 - 金曜 17:00 - 17:30
月曜 17:00 - 17:30
月曜 - 金曜 12:00 - 12:30
土曜 9:30 - 10:00

DVD-BOX

KADOKAWAメディアファクトリー)より販売されている。

発売日 収録話 規格品番 初回特典
1 2014年10月29日 第1話 - 第21話 ZMSZ-9711 「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル」スタートパック
2 2015年3月25日 第22話 - 第41話 ZMSZ-9712 オリジナルデータカードダス6枚セット
ジバニャン ラバーストラップ
3 2015年9月25日 第42話 - 第62話 ZMSZ-9713 ジバニャンポケットポーチ
4 2015年12月18日 第63話 - 第82話 ZMSZ-10284 ジバニャン&USAピョン ネックウォーマー
5 2016年10月26日 第83話 - 第102話 ZMSZ-10825 コマさんのラバースタンドズラ
6 2016年11月25日 第103話 - 第121話 ZMSZ-10826 にぎって♥ウィスパー
7 2017年3月24日 第122話 - 第141話 ZMSZ-10977 おやすみ♪ウィスパー マグネット
8 2017年10月25日 第142話 - 第161話 ZMSZ-11748 ふーちゃん・つーちゃん 応援タオル

劇場版

初期3部作が制作され、全作品が年末年始〜冬(12月〜2月)の興行作品として上映された。例年、夏(6月ごろ)に最新作の概要が公開され、最新情報がテレビアニメ版『妖怪ウォッチ』枠を中心に適宜公開されていた。

この他、2021年に『妖怪ウォッチ♪』の劇場版として、本作の第1話・第25話を使用した『映画 妖怪ウォッチ♪ ケータとオレっちの出会い編だニャン♪ワ、ワタクシも〜♪♪』が公開された。

プラネタリウム

評判

最初期の主題歌である「ゲラゲラポーのうた」(キング・クリームソーダ)、「ようかい体操第一」「ダン・ダン ドゥビ・ズバー!」(Dream5)は、キャッチーなリズムと独特の振り付けが人気となり、社会現象になるほどの大ヒットとなった[13]中国新聞の子育て相談コーナーでは、子供が注意を受けると「妖怪のせい」と言い返すという母親の悩みの投書が寄せられ、「ようかい体操第一」の「妖怪のせい」という歌詞のためだとされている[14]

水曜19:00から金曜18:30に移動した2014年4月期も、平均世帯視聴率は5.4%と人気を維持した[15]

2014年度アニメ流行語大賞において、コマさんの口癖「もんげー」[注 4]で銀賞(第2位)、初代ED「ようかい体操第一」の歌詞の一節「妖怪のせいなのね」で銅賞(第3位)をそれぞれ受賞した。

放送トラブル

2014年10月10日に放送された第39話については、地上波放送後にAT-Xでの放送およびバンダイチャンネルを始めとするネット配信が休止された[16]。この回ではパロディネタが多数使われており、インターネット上ではこれが休止の原因ではないかと噂されていたが、テレビ東京社長の髙橋雄一は同月30日に開かれた定例会見でこの噂を否定しながらも「われわれの都合によるもので、大きなトラブルではない。今流すのは控えた方がいいという判断だ。理由については何とも申し上げにくい」と説明、放送再開時期は未定としていた[17]。その後、ニコニコチャンネル・テレビドガッチ・Huluにて同年12月24日にネット配信が開始され、「妖怪U.S.O.」のみテレビ東京版(テレビ放映版)ではなく、OLMによって一部シーンの差し替えが行われた。DVD版、キッズステーションでも同様の措置が取られている。ただし2016年9月10日に、アメリカでの英語吹き替えにおけるディズニーXDで放送された第39話には「妖怪U.S.O.」のみテレビ東京版(テレビ放映版)であるため、そのままパロディネタを多数使用している。

パロディ

アニメ版の妖怪ウォッチでは、親世代に向けた(逆に言えば子供には元ネタが理解できないような)、懐かしの映画やキャラクターなどのパロディが多く含まれている[18]。一方で、妖怪ウォッチ自体がパロディにされている例も、以下のようなものがある。

  • ムダヅモ無き改革漫画) - ネオ中華ソビエト共和国に所属するレーニンがジバニャンに似た顔になっており「オレっち共産主義妖怪『レーニャン』だニャン!」と発言する場面がある。
  • DD北斗の拳2(テレビ東京) - 「ジバイセキニャン」という、ジバニャンそっくりのキャラクターが登場する。『DD北斗の拳2』放映当時、ノース・スターズ・ピクチャーズ公認で[注 70]、「北斗の犬」というタイトルで公式パロディのショートアニメを放送していた。逆に北斗の犬に対してのセリフなどが劇中であったりもしている。さらにジバイセキニャンというキャラクターも登場させている。
  • 映っちゃった映像GPやっちまったtvフジテレビ) - ナレーションをケータ役の戸松遥が担当しているため、ナレーションがケータ風である他、アニメ内のセリフのパロディも多数登場する。
  • 地獄先生ぬ〜べ〜 - ドラマ版において主人公のぬ〜べ〜こと鵺野鳴介(演:丸山隆平)が「妖怪の仕業」と言った際に生徒の1人が『妖怪ウォッチ』のサーチの真似をしたり、第2話でぬ〜べ〜の部屋にやってきた妖怪たちが「ゲラゲラポーのうた」を歌っている。また、原作漫画の続編の『NEO』には「もののけクロック」というパロディが登場している。
  • でんぢゃらすじーさん邪→なんと!でんぢゃらすじーさん(漫画) - 2014年より不定期に『妖怪ウォッチ』のパロディを盛り込んだエピソードが掲載されている。
  • うわっ!ダマされた大賞日本テレビ) - 2014年の年末放送回で出川哲朗がドッキリで「デガニャン」というジバニャンのコスプレを行った(なお、このとき脅かした相手は上記のぬ〜べ〜役の丸山)。
  • 新ウルトラマン列伝(テレビ東京) - 第90話でイカルス星人(SD)(声はウィスパー役の関智一が担当)が「イカルスパッド」なるパッド型コンピューターを使用し怪獣などの紹介を行い、その中で「怪獣のせいなのね」と漏らしていた。
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャーテレビ朝日) - 第7話と第8話に登場した妖怪ネコマタは腕時計を媒体に誕生しており、ウィスパー役の関智一が声を担当している。デザインもリアル化したジバニャンといった感じでニンニンジャーの怪人デザイナーであるK-SuKeも「妖怪のせい」とジバニャンをモチーフにしたことを認めるような発言を取っており、作中でも「ウーッス!」「ズビズバー!」「ゲーラゲラゲラ」「ポーッ!」といった口癖や「全部妖怪のせいでした〜!」といった断末魔の台詞など、ウィスパーの口癖や妖怪ウォッチシリーズの曲を彷彿とさせる台詞を言ったりトラックに攻撃を仕掛けるなど妖怪ウォッチを意識した行動を見せる。さらに第26話には「はとこの友達の兄にあたる関係」を自負する妖怪マタネコが登場(声も同じだが誕生に使われた媒体はストップウォッチ)。一人称が「オレっち」だったり巨大化時の台詞がウィスパーを彷彿とさせるなど、こちらも『妖怪ウォッチ』のパロディが多数盛り込まれている。
  • 勇者ヨシヒコと導かれし七人(テレビ東京) - 第11話にキラーキャット役としてジバニャンが登場した[19]。撮影には市販のぬいぐるみが使われ(ただしCGでひゃくれつ肉球などのエフェクトは入る)、声もジバニャン役の小桜エツコが担当。
  • 干物妹!うまるちゃん(漫画) - 第72話およびアニメ版第2期である『干物妹!うまるちゃんR』(BS11他)第3話にて「もぐもぐウォッチング」および「もぐもぐウォッチング2」というゲームが登場。
  • カードファイト!! ヴァンガード 新右衛門編(テレビ東京) - 前日公開の映画『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』の宣伝も兼ねて2019年12月14日放送の第17話次回予告ナレーションにジバニャン本人が登場。『ヴァンガード』の主人公・新田新右衛門と共演して「タイトルもニャンガードにしよう!」とやり取りを繰り広げた。また、第18話(2019年12月21日)でもアイドル高蔵寺ヒトミのファンとしてケータと共にモブキャラクターとして出演しており、エンディングでクレジットされていた。なおケータ役の戸松は後に美島ユキ役で同作に出演している。

脚注

注釈

  1. ^ テレビ東京系列のみ。また、第166話以降は台詞が録り直されている。
  2. ^ 後続の「妖怪ウォッチ!」「妖怪ウォッチ♪」でも同様に絵巻での表示。
  3. ^ ここでは劇中劇のような扱いで、一般人にも妖怪が見えて会話している場合もある。
  4. ^ a b 元来は「すごい」という意味の岡山県の方言。
  5. ^ 第1話 - 第14話は「企画・総監修・シナリオ原案」。
  6. ^ 第1話 - 第11話は「制作担当」。
  7. ^ 第47話はうしろ しんじ表記。
  8. ^ 第28話 - 第30話は「設定制作」。
  9. ^ ノンクレジット。
  10. ^ 過去のED映像が流れる場面でCGが使用されている部分を除く。
  11. ^ ゲーム版『1』PVではキング・クリームソーダのマイコ歌唱。
  12. ^ ゲーム版『2 元祖/本家』ではキング・クリームソーダ歌唱。
  13. ^ 音楽プロデューサーはニャキ元ニャすし名義。
  14. ^ ワカメくん、コンブさん、メカブちゃんの3体。
  15. ^ 奇しくもBSジャパンで第85話が放送される前に当話が再放送され、第85話「コマさんタクシー 〜ロボニャン〜」で一部この内容に触れている。
  16. ^ 2015年2月25日にレンタルが開始された。
  17. ^ 奇しくも翌朝のBSジャパンの放送前に第23話が再放送され、第85話で「妖怪 からくりベンケイ」の内容が一部取り上げられた。
  18. ^ ドンヨリーヌ、ヒキコウモリ、「アッチィソウルブラザーズ」(あつガルル・メラメライオン・あせっか鬼・のぼせトンマン)、「ヘヤノスミス」(ジミー・じめりんぼう・トホホギス・ヒキコウモリ)、「ドンブリーズカムトゥルー」(うらや飯・プライ丼)、「たべものがかり」(ひも爺・つまみぐいのすけ)、ジバニャンの7枚。ただし紹介されたのはこの7枚ではなく、ウィスパーが勝手に作ろうとしていた「オジンオールスターズ」(まぼ老師・ドケチング・ひとまか仙人)だった。
  19. ^ ジバニャン劉備、コマさん孫策、コマじろう孫権、ウィスパー孔明の4枚。
  20. ^ a b 今回も4つの短編から構成されているが、サブタイトルはなし。
  21. ^ 「妖怪大辞典」へのメダル収集はなかったが、ハナホ人が『HK 変態仮面究極!!変態仮面)』のパロディで登場。
  22. ^ 同局でも当初は通常通り放送予定だった『日経スペシャル ガイアの夜明け』(18:00 - 18:54、テレビ東京より遅れネット)の放送を中止した上で、報道特別番組を18:00から飛び乗りで同時ネットで放送した(こちらも翌週に延期)。
  23. ^ BSジャパンは、翌12月26日に「コマさんぽクリスマススペシャル 世界のクリスマス もんげー街歩きズラ!」と「第100話記念 各シーンをプレイバック」を省いた(30分編成を3回に分けて放送)90分スペシャルとして3話連続放送(6:30 - 8:00、通常放送している6:30 - 7:00の再放送は休止)
  24. ^ ただし、夕方放送分と異なり全編ローカルスポンサー扱いとなる。
  25. ^ トムニャン、ジバニャン、コマさん、コマじろう、ふぶき姫、ヒキコウモリ、ノガッパ、じんめん犬、うんがい鏡、メラメライオン、キュン太郎、一旦ゴメンの12枚。
  26. ^ 今回は鳴門海峡鳴門の渦潮)を経由して四国に上陸したため、実際は香川の他に徳島県も含んでいる。
  27. ^ 黒いジバニャン、黒いコマさん、けむし男の3枚。
  28. ^ インディ・J、ジバニャン、コマさん、クレクレパトラの4枚。
  29. ^ 県域放送であるサンテレビ(SUN)では、ほとんどの都道府県で番販を含めて放送されているテレビ東京系列の番組(『開運!なんでも鑑定団』や『ポケットモンスター』や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』など)が一切放送されていない。また後述の2県と違って、県内の一部のケーブルテレビでTXN系列の区域外再放送を実施していないため、該当地域ではBSジャパンが視聴できる環境でなければ視聴は事実上不可能である。
  30. ^ 主に『イナズマイレブン アレスの天秤』の放送枠確保のために打ち切った地域が多い。
  31. ^ データ放送は2014年2月26日から開始した。データ放送は、特定時間(ジバニャン時間orコマさん時間)発動時に携帯もしくはスマートフォンにQRコードを読み込ませると限定ボイスが貰えるものと、妖怪当てクイズに参加することで抽選で「イナウサメダル」が貰える「妖怪当てクイズだニャン!」、番組開始直後の18時26分に前回放送分の内容から出題され、正解すると抽選で賞品が貰える「(もっと)妖怪おさらいクイズだニャン!」の3つがある(「限定ボイス」は2015年9月18日まで、「妖怪当てクイズ」は2015年9月25日から2016年5月20日まで、「おさらいクイズ」は2016年6月3日から2017年11月24日まで放送された〈7月8日放送分より「もっと妖怪おさらいクイズだニャン!」になり賞品が「妖怪メダルU STAGE.4」から「アンドロイド山田Uメダル」に変更。10月28日放送分より「もっと×2妖怪おさらいクイズだニャン!」になり賞品が「妖怪メデタイメダル(クリスマスver.)」に変更。2017年1月20日放送分より「もっと×3妖怪おさらいクイズだニャン!」になり賞品が「トムニャン&KKブラザーズ しゃくねつVer. 妖怪ドリームメダル」に変更。6月2日放送分より「もっと×4妖怪おさらいクイズだニャン!」になり賞品が「覚醒日ノ神 妖怪ドリームメダル」に変更。9月1日放送分より「もっと×5妖怪おさらいクイズだニャン!」になり賞品が「太陽神エンマ 秘宝妖怪メダル」に変更された〉)。なお、他のアニメも含めたデータ放送連動キャンペーンを実施する場合は休止となる。
  32. ^ 提供読みなし。
  33. ^ a b 縮小版・右下寄せでアバンタイトルと次回予告時にクレジット。2014年10月から2015年3月までおよび2015年10月から2016年3月までのベストセレクション(再放送)、放送時間を拡大するスペシャル放送時も同様。ゲーム発売や映画公開などで次回予告が短縮される場合、後提供クレジット表示無しもしくは「きょうの妖怪大辞典」コーナー時に表示されることがある。
  34. ^ 妖怪探し→間違い探し→妖怪シルエットクイズ(#116および#118は妖怪みんなのうた)→ウィスパーからの挑戦状コーナーあり
  35. ^ a b 妖怪探し→間違い探し→妖怪シルエットクイズ/妖怪みんなのうた→ウィスパーからの挑戦状コーナーは、「映画妖怪ウォッチニュース」(映画関連情報)に置き換わる場合や、視聴者プレゼント告知がある場合、テレビ東京系列局では放送されない(BSジャパンの放送や遅れネット局では通常通り放送)。
  36. ^ 「ジバニャンを探せ!」コーナー告知あり(第1話 - 第8話)。
  37. ^ 第164話・第165話ではスナックワールドの番宣に伴い、次回予告が省かれ、ウィスパーからの挑戦状コーナーの下に小さく次回予告が出ていた。なお、翌朝のBSジャパンの放送や遅れネット局では通常通り次回予告が行われた。
  38. ^ 2015年1月1日は15:30 - 17:50に5話連続放送。
  39. ^ 2017年5月14日から8月27日までNARUTO -ナルト- 疾風伝スナックワールドつなぎ番組として日曜 5:30 - 6:30に2話連続放送していた。
  40. ^ a b c d e f g h i j マスターズ・トーナメント放送時は休止となっていた。
  41. ^ 熊本放送では『妖怪ウォッチ シャドウサイド』は未放送。その後1年の空白期間を経て次々作『妖怪ウォッチ!』で遅れネットを再開している。
  42. ^ a b c d e f g h 妖怪ウォッチ シャドウサイド』以降のシリーズは未放送。
  43. ^ 2015年8月3日 - 13日の期間中の平日14:55 - 15:49に2話連続放送。
  44. ^ NNNニュースサンデー」の放送時間繰り上げに伴い、10月5日より放送時間が繰り下げられた。
  45. ^ 夏休み期間中は2話連続放送。
  46. ^ 最終回は2018年4月8日に放送。最終回放送後に第25話を放送した。
  47. ^ 初回(8月3日)は日曜 13:00 - 14:55に4話連続放送。
  48. ^ 2015年1月3日は8:00 - 9:30に3話連続放送。
  49. ^ 全ネット局で唯一一貫して平日午前枠でレギュラー放送されていた。
  50. ^ 2015年7月20日から7月31日まで、月曜 - 金曜 16:20 - 16:50にも追加放送された。
  51. ^ テレビ山口での本番組終了後は、次番組の『妖怪ウォッチ シャドウサイド』をネットせず、次々番組の『妖怪ウォッチ!』をネットすることになった。
  52. ^ 2015年4月20日 - 4月24日に毎日2話連続放送。
  53. ^ 第77話から放送。2018年5月28日に最終回を放送。それ以降は再放送として6月末まで継続していた。
  54. ^ 第104話まではリピート放送あり。第104話のリピート放送では次回予告が省かれ、テレビ東京系列での第164話、165話と同じく『スナックワールド』の予告となった。第105話以降は当該枠に『スナックワールド』が放送されるため廃止。
  55. ^ 提供読みあり(第1話 - 第15話)→無し(第16話 - )。
  56. ^ 妖怪探し→間違い探し→妖怪シルエットクイズ/妖怪みんなのうた→ウィスパーからの挑戦状コーナーなし(第1話 - 第15話)→あり(第16話 - )。
  57. ^ 「ジバニャンを探せ!」コーナー告知なし。
  58. ^ 現:BSテレ東
  59. ^ リピート放送あり。
  60. ^ リピート放送のうち、日曜朝は「コロコロアワー」内
  61. ^ 2014年4月2日 14:03より第1話 - 第4話を先行放送。
  62. ^ 同年6月14日より2話連続放送。
  63. ^ 2015年8月3日 - 8月28日まで、月曜 - 金曜 9:50 - 10:45に2話一挙放送。ただし、上記の期間の間、毎週金曜での放送は8月いっぱい休止となった。
  64. ^ 第25話を放送した2015年2月1日ISILによる日本人拘束事件関連の臨時ニュースで中断されたため、翌週に改めて放送された。第178話で途中打ち切り。
  65. ^ 第184話で途中打ち切り。
  66. ^ 再放送ドラマ枠の設置により、2016年4月の放送から、放送開始当初の放送時間に戻された。第205話で途中打ち切り。
  67. ^ 第183話で途中打ち切り。
  68. ^ 第207話で途中打ち切り。
  69. ^ 2016年10月14日配信分からは冒頭に10秒ほどのミニオリジナルアニメが入るようになった。当初はミニアニメには題名がなかったが、後に「妖怪ウォッチ 秒でアニメ」というタイトルが付けられた。
  70. ^ EDクレジットにスペシャルサンクスとしてクレジットされていた。

出典

  1. ^ 妖怪ウォッチ ★話題騒然!!2014年注目のギャグアニメ、いよいよスタート!! 週間番組表 番組情報 テレビ東京 2014年1月29日
  2. ^ ファミ通.com 2014年4月21日 『妖怪ウォッチ』快進撃!日野晃博氏が語る『妖怪ウォッチ』ブームの秘密と今後の野望!
  3. ^ アニメ版2016年11月25日放送「あやしいイナホを追いかけろ!」、2017年1月20日放送「イナウサ妖怪ミステリーファイル2 ミステリーサークルの謎を解け!」
  4. ^ 『妖怪ウォッチ シャドウサイド』4月13日(金)よりスタート”. アニメイトタイムズ (2018年2月15日). 2019年2月16日閲覧。
  5. ^ 妖怪ウォッチシリーズ トピックス”. レベルファイブ (2019年2月15日). 2019年2月15日閲覧。
  6. ^ ケータと妖怪たちが帰ってきた!TVアニメ「妖怪ウォッチ!」4月よりスタート”. コミックナタリー (2019年2月15日). 2019年2月16日閲覧。
  7. ^ アニメ版2014年1月8日放送「妖怪がいる!」、2015年12月25日放送「ジバニャン誕生の秘密だニャン!」
  8. ^ 2日で16億円! もうどうにも止まらない『妖怪ウォッチ』のオマージュ [T-SITE]
  9. ^ “九州出身のアイドル「LinQ」、「妖怪ウォッチ」エンディング曲に起用”. スポーツ報知. (2016年6月24日). https://hochi.news/articles/20160623-OHT1T50208.html 2016年6月24日閲覧。 
  10. ^ SUPER☆GiRLS 渡邉幸愛/浅川梨奈/内村莉彩GEM 伊藤千咲美/森岡悠/村上来渚、LinQ 高木悠未/MYU/福山果奈 の計9名からなる期間限定ユニット。スパガ×GEM×LinQの妖ベックス連合軍、「妖怪ウォッチ」を盛り上げる”. 音楽ナタリー (2017年7月14日). 2017年7月14日閲覧。
  11. ^ ★緊急★ 5月27日(金)放送休止のおしらせ
  12. ^ 妖怪ウォッチ プラネタリウムは星と妖怪がいっぱい!”. コニカミノルタプラネタリウム株式会社. 2022年7月3日閲覧。
  13. ^ “【サタデープラス】「妖怪ウォッチ」主題歌作曲・菊谷知樹さんに聞くアニメのいろは”. スポーツ報知. (2014年11月29日). オリジナルの2014年11月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141129201606/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20141129-OHT1T50061.html 2015年1月5日閲覧。 
  14. ^ 子供達「何でも妖怪のせい」に賛否webR25 2014年10月15日
  15. ^ 髙橋社長6月定例会見
  16. ^ 妖怪ウォッチ、TV放送後にネット配信など休止、朝日新聞、2014年10月23日
  17. ^ 「妖怪ウォッチ」放送休止 「大きなトラブルではない」とテレ東社長、産経新聞、2014年10月30日
  18. ^ “『妖怪ウォッチ』日野氏が明かす、アニメにパロディを入れる理由と子供の観察眼”. マイナビニュース. (2015年5月3日). https://news.mynavi.jp/article/20150503-a135/ 2016年8月11日閲覧。 
  19. ^ 山田孝之、「ヨシヒコ」でジバニャンと共演だニャン! | ニュースウォーカー - 2016年12月17日(2016年12月17日閲覧)

外部リンク

テレビ東京系列 水曜19:00 - 19:27枠
前番組 番組名 次番組
イナズマイレブンGO
(第1話 - 第130話)
(2011年5月4日 - 2013年12月25日)
【27分繰り下げて独立】
妖怪ウォッチ
(第1話 - 第11話)
(2014年1月8日 - 3月26日)
【ここまでアニメ枠】
THEカラオケ★バトル
※18:57 - 19:55
(2014年4月23日 - 2016年3月23日)
【ここからバラエティ枠】
テレビ東京系列 金曜18:25 - 18:30枠
特捜警察ジャンポリス
※18:00 - 18:30
(2014年4月4日 - 2016年4月1日)
【5分繰り上げて継続】
妖怪ウォッチ
(第115話 - 第214話)
(2016年4月8日 - 2018年3月30日)
妖怪ウォッチ シャドウサイド
※18:25 - 18:55
(2018年4月13日 - 2019年3月29日)
テレビ東京系列 金曜18:30 - 18:53枠
腹ペコ!なでしこグルメ旅
※18:30 - 19:54
(2013年10月4日 - 2014年3月14日)
【ここまでバラエティ枠】
【28分縮小して継続】
妖怪ウォッチ
(第12話 - 第214話)
(2014年4月4日 - 2018年3月30日)
【ここからアニメ枠】
妖怪ウォッチ シャドウサイド
※18:25 - 18:55
(2018年4月13日 - 2019年3月29日)
テレビ東京系列 金曜18:53 - 18:55枠
腹ペコ!なでしこグルメ旅
※18:30 - 19:54
(2013年10月4日 - 2014年3月14日)
【28分縮小して継続】
妖怪ウォッチ
(第12話 - 第114話)
(2014年4月4日 - 2016年4月1日)
金曜7時のコンサート
〜名曲!にっぽんの歌〜

※18:53 - 19:56
(2016年4月15日 - 6月17日)
【木曜19:58 - 20:54枠から改題・枠移動】
金曜7時のコンサート
〜名曲!にっぽんの歌〜
※18:53 - 19:56
(2016年4月15日 - 6月17日)
【2分縮小して継続】
妖怪ウォッチ
(第127話 - 第214話)
(2016年7月8日 - 2018年3月30日)
妖怪ウォッチ シャドウサイド
※18:25 - 18:55
(2018年4月13日 - 2019年3月29日)
テレビ東京系列 金曜18:55 - 18:58枠
腹ペコ!なでしこグルメ旅
※18:30 - 19:54
(2013年10月4日 - 2014年3月14日)
【28分縮小して継続】
妖怪ウォッチ
(第12話 - 第114話)
(2014年4月4日 - 2016年4月1日)
金曜7時のコンサート
〜名曲!にっぽんの歌〜
※18:53 - 19:56
(2016年4月15日 - 6月17日)
【木曜19:58 - 20:54枠から改題・枠移動】
テレビ東京系列 金曜7:30 - 8:00枠
ミュータント・タートルズ
(2014年4月4日 - 9月26日)
妖怪ウォッチ
ベストセレクションだニャン!
(2014年10月3日 - 2015年3月27日)
【ここまでアニメ枠】
【再放送枠は『おはスタ』内コーナー
に移行】
チャージ730!
※7:30 - 8:15
(2015年4月3日 - 2016年4月1日)
【月曜 - 金曜】
【ここから情報番組枠】
テレビ東京系列 土曜10:00 - 10:30枠
プリパラ
(第1話 - 第64話)
(2014年7月5日 - 2015年9月26日)
【月曜18:30 - 18:57枠に移動して継続】
妖怪ウォッチ
もんげーセレクションズラ!
(2015年10月3日 - 2016年3月26日)
リルリルフェアリル
〜妖精のドア〜

(第9話 - 第59話)
(2016年4月2日 - 2017年3月25日)
【30分繰り下げて継続】