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奥村 恒哉(おくむら つねや、1927年1月25日[1] - 1991年)は、国文学者。専攻は平安時代文学。
来歴・人物[編集]
京都府宇治市生まれ。島根県出身。松江高等学校を経て、京都大学文学部卒業。和歌を中心に研究。鹿児島県立短期大学教授を長年務めた[2]。
- 単著
- 『古今集・後撰集の諸問題』風間書房、1971年
- 『歌枕』平凡社選書、1977年
- 『古今集の研究』臨川書店、1980年
- 『歌枕考』筑摩書房、1995年
- 校注
関連項目[編集]
参考文献[編集]