塗師

塗師(ぬし)は、江戸時代以前から用いられた漆芸家の古称。

近代以前の漆芸では分業制が取られており、生地師(きぢし)や蒔絵師(まきえし)などに対して特に漆を塗る職工に用いられる。

関連項目[編集]