国道2号

一般国道
国道2号標識
国道2号
地図
地図
総延長 674.8 km
実延長 674.8 km(全国5位)
現道 598.9 km
制定年 1952年昭和27年)
起点 大阪府大阪市北区
梅田新道交差点
北緯34度41分53.6秒 東経135度30分2.3秒 / 北緯34.698222度 東経135.500639度 / 34.698222; 135.500639 (梅田新道交差点)
主な
経由都市
兵庫県尼崎市西宮市芦屋市神戸市加古川市明石市姫路市
岡山県岡山市倉敷市備前市
広島県福山市尾道市東広島市広島市廿日市市
山口県岩国市山口市下関市
終点 福岡県北九州市門司区
老松公園前交差点
北緯33度56分50.4秒 東経130度58分6.1秒 / 北緯33.947333度 東経130.968361度 / 33.947333; 130.968361 (老松公園前交差点)
接続する
主な道路
記法
国道1号標識 国道1号
国道9号標識 国道9号
国道3号標識 国道3号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
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国道2号 起点
(大阪市道路元標)
大阪市北区 梅田新道交差点
国道2号 終点ポスト
福岡県北九州市門司区
老松公園前交差点

国道2号(こくどう2ごう)は、大阪府大阪市北区から福岡県北九州市門司区に至る一般国道である。

概要

山陽道(近世山陽道・西国街道)を前身とする路線で、大阪から旧山陽道をほぼ踏襲し、本州九州の間を関門トンネルで結び、関門トンネル門司側出口から程なくの老松公園前で終点となる。岡山県岡山市から広島県福山市までは戦前の大規模な経路変更のために、旧鴨方往来を前身とし、岡山県総社市井原市小田郡矢掛町などを経由するかつての山陽道[注釈 1]からは大きく外れている。兵庫県から山口県の大半の区間で山陽自動車道と並走している。

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 2]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

1930年(昭和5年)頃の岡山市街。変更前の経路が国道として「山陽道」と記されている。

路線の前身は古代から存在した山陽道である。この山陽道は京都を起点とし、大阪を経由せず神戸に直接向かい山陽地方を東西に抜けて九州へ至る。

1876年明治9年)に太政官達第60号(道路ノ等級ヲ廢シ國道縣道里道ヲ定ム)により一等国道となる[4]

1885年(明治18年)2月24日に内務省告示第6号「國道表」により國道三號「東京ヨリ神戸港ニ達スル路線」、國道四號「東京ヨリ長崎港ニ達スル路線」に指定されたがいずれも大阪を通らない経路が採られ、現在の大阪府大阪市 - 兵庫県西宮市に相当する区間は二十六號「大坂府ト廣島鎭臺トヲ拘聯スル路線」として指定された。

1920年大正9年)4月1日に道路法に基づく「路線認定」が施行され、國道二號「東京市ヨリ鹿兒島縣廳所在地ニ達スル路線(甲)」として指定されて現在の国道1号、国道2号、国道3号に相当する路線が誕生し、初めて大阪経由となる。

1926年(大正15年)6月9日に、重要性が増した倉敷を通過させるために岡山県岡山市 - 広島県沼隈郡津之郷村[注釈 8]間の山陽道を踏襲する本国道を県道とし、鴨方往来を踏襲する県道[注釈 9]を本国道とする[6][7]経路変更が決まる。変更後の経路で高梁川霞橋は総工費48万9000円の4分の3を国から補助を得て架け替え[8]られた。

1928年昭和3年)7月に霞橋[注釈 10]の架け替えが完了[8]する。1929年(昭和4年)から新経路へ移行[5][9]し、現在の岡山市中心部から倉敷市中心部 - 浅口市 - 浅口郡里庄町 - 笠岡市 - 福山市中心部を経て福山市津之郷町へ至る経路[注釈 11]が本国道となり、現在の岡山市中心部より総社市吉備路) - 倉敷市真備町 - 小田郡矢掛町 - 井原市 - 福山市神辺町を経て福山市津之郷町へ至る経路は県道[注釈 12]となる。新経路は国道に昇格しても直ちに整備されず[9][11]鴨方往来は戦後に自動車通行量が増加すると笠岡市民が「日本一狭い国道」[12]と称するほど狭隘で屈曲した悪路で、県道に降格した山陽道が1960年代初頭まで東西の主要交通路[注釈 13]を担った。地図上で変更後経路の国道収載は戦後以降である。

1938年昭和13年)7月5日阪神大水害により神戸市内一帯が冠水、国道が寸断される[17]

1962年(昭和37年)兵庫県神戸市内の国道2号の経路は、昭和37年11月19日付建設省告示第2908号において変更される。変更前の経路は、三宮東交差点を西進し、兵庫県道21号神戸明石線から国道28号を経て現国道2号の東尻池交差点へと至るルートであった。 この変更後、国道174号が最短国道となった。

年表

路線状況

桜橋交差点
大阪市北区曾根崎新地)
兵庫県姫路市 下寺町交差点(東側から)
一方通行区間への西進は進入禁止とされ、市道へと迂回するよう指示がある。

大阪から神戸にかけての区間は従来、「第二阪神国道」である国道43号に対して「第一阪神国道」や「一国(いちこく)」と略称されていたが、近年は国道2号を指して「にこく」と呼称する者[注釈 14]もおり混乱も散見される。この区間は大正時代に阪神国道電軌の資金で建設され、1975年(昭和50年)に廃止されるまで路面電車阪神国道線併用軌道で通過していた。

兵庫県の姫路市や加古川市の一部区間は、多大な交通量の対策として国道として極めて稀な一方通行規制[注釈 15]を執り、兵庫県内は交通量が多い区間でバイパス建設の採用が多い。

岡山県は岡山市東区から浅口市笠岡市の一部区間でバイパスが建設されている。バイパス供用後に当時の現道は県と市へ順次移管されたが、岡山市中心部は2016年(平成28年)3月31日まで別線として指定区間[19]が残存した。

尾道バイパス以西の広島・山口両県では、急カーブが連続する区間で直進矢印(↑)を最短約1メートル (m) 間隔で路面に標記した「(対向車線はみ出しと逆走防止のための)視線誘導標示」が各所に見られる。

広島県内の広島岩国道路は国道2号のバイパスとして建設された一般有料道路だが、事実上は山陽自動車道と一体化している。

山口県内は小郡道路小郡IC国道9号と重複して下関市の印内交差点から再び国道2号の単独区間となる。国道9号は関門海峡に沿い下関駅がある中心街へ向かうが、国道2号は内陸部を通過して関門トンネル手前で中心街へ向かう山口県道57号下関港線と分岐している。

国道2号を補完する目的で整備されて後に無料開放された有料道路に、岡山ブルーラインと通称される岡山県道397号寒河本庄岡山線、欽明路道路と通称される山口県道15号岩国玖珂線、長府道路がある。

バイパス・道路改築

国道2号のバイパスとして整備されている道路のみ記す。

兵庫県

姫路バイパス
兵庫県姫路市飾磨区三宅

岡山県

岡山バイパス
岡山県岡山市南区豊成

広島県

新広島バイパス
(国道54号の起点付近)
広島県広島市中区国泰寺町

広島県 - 山口県

山口県

有料道路

通称

  • 第一阪神国道(通称:いちこく) [20]: 大阪府大阪市北区 - 兵庫県神戸市中央区
  • ラーメン街道 - 兵庫県芦屋市
  • 曽根崎通 : 大阪府大阪市
  • 宮島街道 : 広島県広島市 - 広島県廿日市市

重複区間

国道250号との重複
岡山県瀬戸内市長船町長船

海上区間

本州の山口県から九州の福岡県を結ぶ区間の関門海峡は、自動車専用道路の関門トンネルと、自転車と歩行者用の人道トンネルがある[21]

海底トンネルで県境をまたぐ一般国道は国道2号と国道409号東京湾アクアラインの2路線で、国道2号は歩行者の通行が可能[21]である。海底トンネルである関門トンネルが1958年昭和33年)に開通しているため、関門海峡の海上区間に国道の航路はない[21]

道路施設

主な橋梁

最も橋の数が多い国道は国道2号であることが知られており、2 m以上の橋だけでもその数は1279箇所ある[22]

主なトンネル

関門国道トンネル
(下関側車道出入口)
山口県下関市椋野町2丁目

下関市北九州市間の関門国道トンネルは車道に加えて歩行者用トンネルが設けられ、海底部はエレベータ[23]で地上と連結させて国道2号の歩道施設の一部[23]とされている。

道の駅

従来は沿道に整備がなかった道の駅が、2011年平成23年)にバイパス区間に開業された[24]

休憩施設

自動車専用道路区間にはサービスエリアパーキングエリアが複数存在する。

並行する旧街道

事前通行規制区間

下記区間は事前通行規制区間で、雨量により通行止めされる。

  • 兵庫県上郡町の一部
  • 岡山県備前市(三石船坂 - 三石四十谷、三石木谷口 - 八木山、伊里中 - 東片上) 連続雨量250 mmを超える場合に通行停止となる。
  • 広島県三原市(木原 - 糸崎町)
  • 山口県岩国市(岩国 - 関戸) 連続雨量250 mmを超える場合に通行停止となる[注釈 16]

地理

通過する自治体

交差する道路

※ バイパスのうち現道となっていないもの区間の接続路線については各記事を参照。

現道

近畿地方整備局管内

中国地方整備局管内

九州地方整備局管内

  • 福岡県
    • 国道3号(北九州市門司区・老松公園前交差点終点)

旧道

兵庫県管理区間

  • 国道2号現道(※国道2号現道重複=国道175号国道427号)(明石市・和坂交差点)
  • 国道250号(明石市・小久保交差点)
  • 国道2号現道(加古川バイパス・姫路バイパス)(高砂市・高砂北ランプ)
  • 国道312号(姫路市・御国野交差点 -(重複)- 姫路天神前交差点)
  • 国道372号(姫路市・下寺町交差点)
  • 国道2号現道(姫路バイパス・太子竜野バイパス)(揖保郡太子町・太子東IC
  • 国道179号(揖保郡太子町・太子東IC

広島県管理区間

  • 国道2号現道(赤坂バイパス・松永道路)(福山市・神村ランプ)
  • 国道317号旧道(尾道市・尾道大橋入口交差点)
  • 国道184号(尾道市・祇園橋東詰交差点[注釈 17]
  • 国道2号現道(尾道バイパス・木原道路)(福山市・福地IC)
  • 国道185号(三原市・糸崎8丁目交差点)
  • 国道2号現道(木原道路・三原バイパス)(三原市・糸崎ランプ)

広島市・広島県管理区間

  • 国道2号現道(新広島バイパス・西広島バイパス)(広島市西区・西広島バイパス入口交差点)
  • 国道2号現道(西広島バイパス)(廿日市市・西広島ランプ)

主な峠

  • 鯰峠標高100 m) : 兵庫県赤穂市 - 赤穂郡上郡町
  • 船坂峠(標高180 m) : 兵庫県赤穂郡上郡町 - 岡山県備前市
  • 廿木峠(標高120 m) : 山口県岩国市
  • 椿峠(標高94 m) : 山口県周南市 - 防府市
  • 吉見峠(標高90 m) : 山口県宇部市吉見 - 宇部市船木
  • 談合峠(標高70 m) : 山口県山陽小野田市

ギャラリー

国道2号を舞台とする歌曲

日本のミュージシャンの楽曲に出身地の道路として登場する。

脚注

注釈

  1. ^ 現在そのルートは国道486号となっている。
  2. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  3. ^ a b 2006年3月20日に岩国市・由宇町・本郷村・周東町・錦町・美川町・美和町・玖珂町と合併し、新・岩国市が発足。
  4. ^ a b 2003年4月21日に 徳山市・都濃郡鹿野町・熊毛郡熊毛町・新南陽市と合併して周南市が発足。
  5. ^ 2005年10月1日 に山口市と合併。
  6. ^ 2005年3月22日に小野田市と合併して、山陽小野田市が発足。
  7. ^ a b c d e f 2022年3月31日現在
  8. ^ 現在の福山市津之郷町。
  9. ^ 当時の県道は、岡山県道岡山玉島線、岡山県道玉島笠岡線、広島県道・岡山県道福山笠岡線[5]、広島県道広島福山線[5]
  10. ^ 現在の霞橋側道橋。
  11. ^ 岡山市から浅口市境にかけての本国道は岡山バイパス、玉島バイパスへの移行に伴い、現在は岡山県道21号岡山児島線(一部) - 岡山県道162号岡山倉敷線(全線) - 国道429号(一部)となっている。
  12. ^ 当時の県道は、岡山県道岡山井原線[10]、広島県道・岡山県道福山井原線、広島県道尾道井原線[11]
  13. ^ 広島県深安郡神辺町(現・福山市)では九州方面から阪神地方へ向かう長距離自動車の通過交通が問題になり、1957年昭和32年)8月28日根本龍太郎建設大臣による現地視察が行われたほか、山陽道を踏襲する広島県道福山井原線の改修を求めて建設大臣への陳情が行われた[13][14]。また岡山県井原市では山陽道を踏襲する岡山県道福山井原線が一次改築されるまでの間の交通対策として1959年(昭和34年)6月12日の岡山県公安委員会告示第51号により上出部町402番地先(的場)から下出部町676番地先(出部大曲り)までの岡山県道福山井原線(近世山陽道)を西行きとし、下出部町676番地先(出部大曲り)から井原町166の3地先(昭和通り)までの井原市道井原笹賀線(中世山陽道[15])を東行きとする一方通行が実施されていた[16]
  14. ^ 同様の混乱は、東京横浜京浜間においても、「第一京浜国道」国道15号と「第二京浜国道」国道1号の間でも発生している。
  15. ^ 双方とも、東行きのみが国道に指定され、西行きの国道に実質的に相当する一方通行の市道がある。関連項目も参照のこと。
  16. ^ この区間は錦川のかつての急屈曲部における崖を削って建設された区間であり規制されているが、大部分の(高速道路を経由しない)長距離交通は上記の補完路線である欽明路道路(錦川に沿わず山岳部をトンネルで抜ける短絡道路)を経由するため、岩国市以東 - 周南市以西間の交通にはほぼ影響はない。
  17. ^ 当交差点は全方向終日右折禁止となっており、当線西行きから184号へは4つ手前のしまなみ交流館前交差点を直進し、新浜橋東詰交差点を右折する。184号から当線西行きへは1つ先の交差点(名称なし)を右折する。

出典

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月1日閲覧。
  3. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2024年4月1日閲覧。
  4. ^ 社団法人中国建設弘済会 2007, p. 205.
  5. ^ a b c 福山市史編纂委員会 1983, pp. 744–745.
  6. ^ 岡山県史編纂委員会 1987, p. 107.
  7. ^ 小田郡教育會 1941, p. 387.
  8. ^ a b 社団法人中国建設弘済会 2007, p. 207.
  9. ^ a b 津之郷町史編纂委員会 2012, p. 134.
  10. ^ 小田郡教育會 1941, pp. 387, 468–469.
  11. ^ a b 福山市史編纂委員会 1983, p. 745.
  12. ^ 社団法人中国建設弘済会 2007, p. 209.
  13. ^ 神辺町広報編集事務室 (1957年10月1日). “根本建設大臣 来町”. 神邊町廣報 第42号 (深安郡神辺町役場) 
  14. ^ 神辺町広報編集事務室 (1957年10月1日). “陳情 建設大臣へ 道路改修など”. 神邊町廣報 第42号 (深安郡神辺町役場) 
  15. ^ 岡山県立博物館 1984, p. 68.
  16. ^ “新しくできた 一方通行 警察だより”. 第99号 井原市広報 (井原市役所). (1959年7月10日) 
  17. ^ 水源地が決壊、阪神沿線に濁流『東京朝日新聞』(昭和13年7月6日夕刊)『昭和ニュース辞典第6巻 昭和12年-昭和13年』p227-228 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  18. ^ 建設省中国地方建設局 1982, p. 75.
  19. ^ 岡山市内における一般国道2号の路線名称が変わります』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局 岡山国道事務所、2016年3月30日。 オリジナルの2016年4月1日時点におけるアーカイブhttps://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10341921/www.cgr.mlit.go.jp/okakoku/news/2015/contents/oshirase_71.pdf2023年11月23日閲覧 
  20. ^ 佐藤健太郎 2015, p. 71.
  21. ^ a b c 松波成行 2008, p. 86.
  22. ^ 佐藤健太郎 2014, p. 145.
  23. ^ a b 佐藤健太郎 2014, pp. 27–28.
  24. ^ 佐藤健太郎 2014, p. 155.
  25. ^ a b 佐藤健太郎 2014, pp. 238–239、「生まれ故郷の歌」より。

参考文献

  • 佐藤健太郎『ふしぎな国道』講談社〈講談社現代新書〉、2014年。ISBN 978-4-06-288282-8 
  • 佐藤健太郎『国道者』新潮社、2015年11月25日。ISBN 978-4-10-339731-1 
  • 津之郷町史編纂委員会『福山市津之郷町史』2012年。 
  • 松波成行「国道2号」『酷道をゆく』、イカロス出版、2008年3月20日、86頁、ISBN 978-4-86320-025-8 
  • 社団法人中国建設弘済会『中国地方 地域づくりと土木のあゆみ くらしを支えた叡智』2007年。 
  • 岡山県史編纂委員会『岡山県史』 第十一巻 近代II、岡山県庁、1987年。 
  • 岡山県立博物館『昭和59年度 特別展 みち - 交通の変遷と風俗 -』1984年。 
  • 福山市史編纂委員会『福山市史』 下、国書刊行会、1983年。 
  • 建設省中国地方建設局『中国地方 建設局 五十年のあゆみ』1982年。 
  • 小田郡教育會『小田郡誌』 下、1941年。 

関連項目

外部リンク