十六号線仮乗降場

根北線の「十六号仮乗降場」とは異なります。

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十六号線仮乗降場（じゅうろくごうせんかりじょうこうじょう）は、北海道紋別市上渚滑町下渚滑にかつて存在した、日本国有鉄道（国鉄）渚滑線の仮乗降場（廃駅）である。渚滑線の廃線に伴い、1985年（昭和60年）4月1日に廃止された^[1]。

歴史[編集]

• 1955年（昭和30年）12月25日 - 日本国有鉄道（国鉄）渚滑線の十六号線仮乗降場（局設定）として開業^[1]。
• 1985年（昭和60年）4月1日 - 渚滑線の全線廃止に伴い、仮乗降場廃止^[1]。

駅構造[編集]

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廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であり、仮乗降場であった。

駅名の由来[編集]

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駅周辺[編集]

• 国道273号（渚滑国道）
• 渚滑川
• 北紋バス「15線」停留所

駅跡[編集]

当仮乗降場の施設は全て撤去され、現在、跡地は農地化されている。

脚注[編集]

隣の駅[編集]

日本国有鉄道

渚滑線

下渚滑駅 - 十六号線仮乗降場 - 中渚滑駅

関連項目[編集]

• 日本の鉄道駅一覧
• 特定地方交通線

渚滑線（廃線）
渚滑 - 元西（仮） - 下渚滑 - 十六号線（仮） - 中渚滑 - 上東（仮） - 上渚滑 - 奥東（仮） - 滝ノ下 - 雄鎮内（仮） - 濁川 - 北見滝ノ上