全国高等学校クイズ選手権

全国高等学校クイズ選手権
ALL JAPAN HIGH SCHOOL
QUIZ CHAMPIONSHIP
ジャンル クイズ番組 / 特別番組
企画 高橋進、五味一男
演出 中村文彦
出演者 出演者を参照
オープニング 音楽・効果音を参照
エンディング 同上
製作
チーフ・
プロデューサー
渡邊政次
プロデューサー 一色彩加、劉雅莎、末延靖章
前田桂、内田智子、吉田翔、竹下美佐、光岡裕子
阿部友紀、田中千賀子、鎌田有咲、鈴木涼介、浦井千香子、峯田奈々子
スタッフを参照
制作 AX-ON日企 ほか (制作協力)
製作 日本テレビ (製作著作)
放送
音声形式ステレオ放送
(第28回 - )
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1983年12月31日 - 放送中
放送時間放送日を参照
放送分2時間程度分
回数43
公式サイト

特記事項:
スタッフは第43回現在。
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全国高等学校クイズ選手権』(ぜんこくこうとうがっこうクイズせんしゅけん)は、日本テレビ主催で毎年夏季[注 1] に開催し、日本テレビ系列および沖縄テレビ放送で放送されているクイズ大会・クイズ番組である。英語表記は「ALL JAPAN HIGH SCHOOL QUIZ CHAMPIONSHIP」。

通称は『高校生クイズ』(こうこうせいクイズ)で、その年の西暦が末尾につく(1999年までは『高校生クイズ'○○』、2000年以降は『高校生クイズ20○○』)。第17回大会以降は番組名としてもこの通称が主に用いられている(ただし、優勝校の表彰の際には正式名が使用される)。

番組概要[編集]

同じ学校に通う高校生高専生中等教育学校生(後期課程)が3人1組のチーム(第34-37回は2人1組、第43回は2人1組または個人)を組んでさまざまなクイズに挑戦、各地で行われる予選および全国大会を戦い抜いて優勝を目指す模様を放送する。

「知力、体力、チームワーク」をキャッチフレーズに、独自の演出と壮大な規模で開催され、「クイズの甲子園」として定着。ギネス・ワールド・レコーズ(旧:ギネスブック)には「世界一参加人数の多いクイズ番組」として記録されている[注 2]

番組の始まりと変遷[編集]

1982年12月31日、日本テレビ開局30年記念特別番組として同局の看板番組『アメリカ横断ウルトラクイズ(以下、ウルトラクイズ)』(1977年 - 1992年1998年)の特別版『ウルトラクイズ 史上最大の敗者復活戦』が放送された。この番組が好評だったことや、規定によって『ウルトラクイズ』に出場できない高校生が参加を強く要望していたことを背景に、当時同局のアナウンサーとして『ウルトラクイズ』の出題・レポーターを務めていた福留功男が『史上最大の敗者復活戦』のノウハウを生かした高校生限定の大型クイズ番組を提案。この提案が局内で採用されたことから、「『ウルトラクイズ』の弟番組」という位置付けで、1983年12月31日に『ウルトラスペシャル 全国高等学校クイズ選手権』が放送された(第21回ギャラクシー賞月間賞受賞[1])。1984年1985年には夏と冬の年2回ペースで開催されていたが、制作費が高騰するなどの事情から、1986年の第6回以降は年1回の夏季開催に統一している。

初代の総合司会は福留で、企画を提案した経緯から、初期にはプロデューサーも兼務。『ウルトラクイズ』の人気も相まって第6回には約23万人の参加者を数えるなど、開始後まもなくして規模としては『ウルトラクイズ』を凌ぐ番組となった。開始当初は、兄弟番組であった『ウルトラクイズ』の「クイズ形式の人間ドキュメンタリー」や「知力・体力・時の運」といったコンセプトを引き継ぎ、「ドロンコクイズ」や「バラマキクイズ」といった『ウルトラクイズ』名物の企画も数多く行われた。しかし、回を重ねるごとに内容も変化し、3人1組のチームをそれぞれ「知力」「体力」「運」の各担当に振り分けて競わせる形式など、高校生たちの「チームワーク」が、個人戦である『ウルトラクイズ』と異なる『高校生クイズ』独自のキーワードとなってゆく。

第11回(1991年)より、当時の日本テレビの若手アナウンサーであり、同年から福留の後継として『ウルトラクイズ』の出題・レポーターにも就任する福澤朗が総合司会となる。150人近い高校生たちによる一斉早押しクイズ、複数の勝ち抜け条件を満たす必要のあるクイズ、深い知識だけでなくライバルとの駆け引きが求められるなど趣向を凝らしたクイズから、架空の事件を推理して解く形式、プレゼンテーション力や冠婚葬祭マナーが試されるものなどクイズと呼べないようなものまで、本家・『ウルトラクイズ』にはなかった独自のクイズが多数導入されていった[注 3]

スポーツ大会などと違って定まった形式がなく、数年ごとにスタッフが総合演出やプロデューサーレベルで入れ替わるため、番組の方針やクイズ形式、演出スタイルなども同様に変更される。このため、知力が重視された回もあれば体力や運に強く影響された回もある。90年代末期以降には高校生たちの人間性を旅などを通じて描き出す演出がなされ、第17回(1997年)には香港、第22回(2002年)にはオーストラリアへ行ったほか、行先不明のミステリートレインに乗りながら各地を転戦していった回(第20回、2000年)や、世界遺産五箇山を訪れた回(第21回、2001年)もあった。また、第23回(2003年)と第24回(2004年)には多くの芸能人や著名人が関わるバラエティ的な演出が行われた。一方、この頃から往年の人気に陰りが見え始め、視聴率は低下し地方大会への出場校も減少していった。

第28回(2008年)からは「知力の甲子園」と銘打っておよそ一般的でない超難問を集めた知力重視のクイズ大会が繰り広げられ、全国大会はすべてスタジオ収録となった。知力重視路線について、視聴者の間では本格的なクイズ番組化を歓迎する声がある一方で、「難問ばかりで視聴者が一緒に楽しめない」といった否定的な意見もあり評価が分かれていた(後述)。結果として視聴率は回復基調となったものの、地方大会の出場校の更なる減少を招いた。結局、知力重視路線は5年間続き[2]、第33回(2013年)からは原点回帰する形で、知力・体力・時の運・チームワークの総合力で勝負するスタイルへとモデルチェンジし、第22回(2002年)以来11年ぶりの海外決戦(準々決勝はタイ、準決勝・決勝はフランス)が行われた。第34回(2014年)からは1チーム2人1組となり、2回戦以降をアメリカ合衆国を横断する形で行われ、「○×ドロンコクイズ」や「バラマキクイズ」といった形式、ニューヨークでの決勝戦など、かつての『ウルトラクイズ』を彷彿とさせる内容で行われた。第38回(2018年)からは「地頭力」をコンセプトに、再び国内開催(会場は東京ビッグサイト日本テレビ麹町スタジオ)となり、参加チームも第33回(2013年)以前の1チーム3人1組へ戻された。 第41回(2021年)は「ソウゾウ脳」(想像・創造)をコンセプトに行われた。

第40回(2020年)は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、夏の開催を見送り[3]、秋に開催し、第5回(1985年・冬)以来35年ぶりに年末の放送に変更。また、全国大会は例年の上京して東京で収録する方法を見送り、1回戦から決勝まですべてリモート収録にて実施。なお放送は『日本1三昧』の一つとして行われた。

第41回(2021年)は2年ぶりの夏開催となるが、1回戦は前年同様リモート収録となった。なお、2回戦から決勝までは2年ぶりに東京での収録となった。

第42回(2022年)は1回戦はリモート収録となり、都道府県代表から予選上位チームが戦う形式に変更[4]

第43回(2023年)は11年ぶりに「知力の甲子園」路線が復活し、演出も頭脳王に類ずるものとなった。

なお、知力重視路線の番組内容や演出等のノウハウは、2011年より開始された『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』へ継承。福澤が司会を務めるほか、当番組の出演者・スタッフから一部が参加している。また、当番組の歴代優勝者も本選へ出場している。

歴代総合司会[編集]

  • 初代:福留功男:第1回 - 第10回担当。「青春真っただ中、(みんな)燃えているか!!
    • 『ウルトラクイズ』の経験を活かした司会進行により、番組の爆発的人気を生んだ。番組そのものの企画提案者でもあり、第1回のスタッフロールにはプロデューサーとしても名を連ねた。
    • 第21回では東西に分けて行われた全国大会1回戦で、東側の司会を担当。「業界40年、高校生クイズ生みの親! クイズに24年の人生をかけた、人呼んで"留ジィ"とは、オレのことだぁ!」の掛け声で、五箇山の広場に到着した高校生を出迎えた。
    • ズームイン!!朝!』を担当していた期間は、マイスタジオを離れて当番組の収録先から生放送するという形式で並行出演した。
  • 2代目:福澤朗:第11回 - 第20回担当。「ファイヤー!!」「みんな、(青春の炎は)燃えているか!!
    • 彼の本来のキャッチフレーズは「ジャストミート」だが、番組の冠スポンサーであるライオンのライバル・花王が「ジャスト[注 4]という衣料用洗剤を販売していたため、ライオンに配慮する形で最初の収録前に掛け声を変更した[注 5][5](同時期に司会を務めた『ウルトラクイズ』では、放送枠の『木曜スペシャル』提供に花王が入っていたため「ジャストミート」を使用)。
    • 総合司会着任前には、第10回の全国大会で体力の宿の案内人を務めた(「日本テレビの明るい下積み」と自己紹介した)。
    • 第21回の開催直前、無人の西武ドーム(第2回から第30回までの関東予選会場)を訪れ、総合司会の引退を発表する。その後、東西に分けて行われた全国大会1回戦で、西側の司会を担当。ヘリコプターに乗って、鳥取砂丘の上空に現れ、バラマキクイズの出題をした。
  • 3代目:ラルフ鈴木(鈴木崇司):第21回 - 第30回担当。「POWER!!
    • 総合司会着任前には、第18回の事前番組『裏高校生クイズ』に出演し、運大王代表で上京した9チームに密着した。また第20回の関東大会では抽選会の進行役を務めた。
    • 第21回の全国大会は敗者復活戦から担当。
    • 第31回では関東・近畿大会で敗者復活実施を賭けたゲームに参加した。
  • 4代目:桝太一:第31回 - 第40回担当。「VICTORY!![6]
    • 総合司会着任前には、第30回の地区大会にて代理司会を担当した。
  • 5代目:安村直樹:第41回 - 。「トトトトトラ〜イ!
    • 総合司会着任前には、第33回、第35回の地区大会と第36回の全国大会2回戦にて代理司会を担当したが、第43回の大会では、司会ではなく実況をしていた。その回のメインパーソナリティ(司会)は木村昴だった。

前述のように福留は自身の日本テレビ退社と合わせ第10回で勇退し、「ウルトラクイズ」ともども福澤に継承する形となったが、以降の司会者も概ね10年単位で入れ替わっている。

もともとは原則的に地区大会も含めすべての司会を担当していたが、2000年代後半以降は地区大会に代理の司会を立てることが多くなった。クイズの問題文の読み上げも基本的には総合司会が行っていたが、第28回(2008年)から第32回(2012年)までの全国大会ではほとんどの問題で読み上げ担当者が別であったほか、第33回(2013年)以降は国内で行われるクイズはナレーターが問題を読み上げ、海外で行われるクイズは総合司会が読み上げている。各回における代理司会などについては後述。

マスコットキャラクター[編集]

  • ライオンちゃん : 冠スポンサーであるライオンのマスコットキャラクター。第2回より夏の大会に登場。各地区大会と全国大会決勝戦の表彰式では、着ぐるみも登場した(第41回まで)。
  • QUIZRA(クイズラ) : 帽子をかぶって首をかしげる、怪獣型の番組オリジナルキャラクター。第1回より登場。近年では一部の地方大会にのみ登場している。

大会概要[編集]

同じ学校に通う高校生・高専生・中等教育学校生・特別支援学校高等部在籍生で3人1組(第34-37回は2人1組、第43回は2人1組または個人)のチームを組み、全国各地で行われる予選に参加し、そこで多いときには数万人におよぶ参加者の中から全国大会へ出場する代表校を各都道府県毎に決定。すべての予選が終了した後、勝ち抜いてきた高校生が一堂に会し高校生のクイズの頂点を決める。「クイズ」という性格上、非常に幅広い知識が求められるため、出場チームは全国屈指の進学校に通っている生徒で構成されていることが大半である。

出場資格[編集]

参加資格は、「高校生・高専生(回によって参加できる学年の制限がある場合がある)・中等教育学校生(後期課程)・特別支援学校高等部在籍生であること、同じ学校に通う3人1組のチームであること」である(第34-37回は2人1組、第43回は2人1組または個人)。

同じ学校であれば、定時制や通信制などの異なる課程・異なる学科同士、異なる学年同士であってもよく、資格さえ満たせば出場者の年齢や国籍も一切問われないが、事前の申込みが必須であり、大会当日の飛び入り参加は認められない[7]

また1つの学校から何チームでも出場することができる[注 6]

尚、出場資格を満たしていても、日本テレビもしくは系列局(クロスネット局の福井放送・テレビ大分・テレビ宮崎を含む)に勤務している親族がいる場合は自動的に出場資格を失う。また、系列外協力局たるフジテレビ系列の沖縄テレビ放送についてもこの扱いに準じる。

予選[編集]

全国大会に出場するためには事前に行われる「予選」を勝ち抜かなければならない。予選は、毎年必ず行われる「地区大会」と、参加条件や開催そのものの有無が年によって異なる特別な予選がある。地区大会と別に行われる予選は「特別大会」などと呼ばれることが多く、本稿では地区大会以外の予選を総称して便宜的に「特別大会」または「特別枠」と表記する。形式は一定ではなく、回によっては行われない場合もある。各回の過去の全国大会出場枠の変遷を参照のこと。

地区大会

全国をいくつかのブロックに分け、それぞれのブロックごとに参加者を1会場に集めて行われる。地区大会の区割りは参加者が居住する住所ではなく、参加者が通っている学校が所在する都道府県による。例えば、静岡県に住む参加者が神奈川県の高校に通っている場合は、中部大会ではなく、関東大会(第30回大会(2010年)までは一部の年を除き、毎年西武ドームで開催)に参加する事になる。

参加のための交通費・宿泊費は原則参加者の自己負担。おおむね午前中~昼ごろの指定時間までに会場で受付を行い参加する。地区大会1回戦では全員参加で移動を伴うクイズが行われることが多い。そして午後の決勝戦までに各都道府県2~6チーム程度に絞られ、その日のうちに各都道府県代表が決定する(現行の「都道府県代表制」。「地域代表制」で行われた回については後述)。

第36回(2016年)は史上初めて全11地区の会場で同日(7月27日)同時刻に予選が行われた。またクイズの解答にはスマートフォンにインストールしたアプリを使用した[8](第37回以降も同じ[注 7])。

第42、43回大会1回戦では、都道府県代表制ではなく全チームで予選が行われ、上位のチームが2回戦へと進む。

「地区大会」では日本テレビ系列局によっては系列局最寄駅から地区大会会場までのシャトルバスを運行する局もある。

全国大会[編集]

地区大会を勝ち抜いたチームによって、全国大会が行われる。全国大会はおおむね1回戦は東京で、お盆で都内があまり混まない時期に行われることが多い。原則的に、敗退した時点で帰郷・帰国となる。

よく行われるクイズ形式[編集]

予選・全国大会を問わず行われてきた典型的なクイズの例。実際にはこれにアレンジが施されたり組み合されたりしたクイズが行われる。

  • YES・NOクイズ(○×クイズ) - ○×クイズの項を参照。第1回から第20回まではYES・NOクイズ、第21回以降は○×クイズという呼称になっている。ただし第33回は地区大会のみYES・NOクイズとなった。正解発表は、スコアボードのある会場(野球場陸上競技場など)は、司会者の「答えはこれ!」「正解はこれだ!」の合図で Y E S または N O と掲示され、それ以外の会場では、高台や高所作業車の作業台から Y E S または N O 横断幕を掲示した。
    • YES・NO(○×)別れクイズ - ほとんどの地方大会において序盤で行われた。高校生は会場のYES・NO(○・×)のサークルの上に立っている状態で、問題が発表されたら答えだと思う方のサークルに留まるか走って移動する。第1問の正解発表に関しては、地区大会ごとに様々な指向が凝らしてある。それ以外の問題では、正解の横断幕を掲示したり、答えを表す色の煙幕や、カラーテープを打ち上げたりしていた。
    • YES・NO(○×)走りクイズ - 高校生の数がある程度減ってきた頃に行われる形式。全員スタートラインに立ち、問題が発表されたら正解だと思う方のサークルへ走って移動する。さらに高校生の数が減ってきた際、集団心理による解答の偏りを防ぐため、出題前に各チームのリーダーに「YES」と「NO」のチケットを渡す場合もあった。この場合、問題を聴き終わるとほぼ同時に不正解だと思う答えのチケットをその場に捨てた上で、サークルに走らなければならなかった(捨てずに走り出したことが判明した場合は失格)。正解発表は「YES・NO(○×)別れクイズ」の内容とほぼ同じである。
    • YES・NO(○×)札上げクイズ - 問題が発表されたら答えだと思う方の札を揚げる。
    • ○×ドロンコクイズ - ○×それぞれが描かれたスチロール板のうち、答えだと思う方に走って飛び込む。正解ならばマットがあるが、不正解ならば泥水の中に落ちる。
  • 札上げ前進3択クイズ - 全員が一列に並んだ状態で3択問題が出題され、正解と思う札を上げる。1問正解ごとに1歩前進でき、規定の問題数を正解すると勝ち抜け。
  • 早押しクイズ - 早押しクイズの項を参照。第37回までと第42回は決勝戦はもっともスタンダードな10点先取による早押し形式のクイズが行われた。
    • 大声クイズ - 解答者がマイクに向かって叫び、一定以上の音量になると解答権が得られる形式。
    • この他にも、指定回数ボタンを叩く、障害物をクリアすると解答権が得られる、などギミックにバリエーションがある。解答席は原則チームごとに用意され、解答ボタンを押すと、マイクの前にある番組ロゴマークの札が立ち上がる。札の上げ下げに使うモーターは、『ウルトラクイズ』の「ウルトラハット」に内蔵されているのと同じである[注 8]
  • ペーパークイズ - 紙などに印刷された多数の問題を解く筆記クイズ。解答用紙に答えを書きこむ。
    • 3択ペーパークイズ - ペーパークイズの中でも最も多く行われる形式。問題が3択になっている。
    • スマホクイズ(インターネット予選) - 3択ペーパー同様に、3択クイズをパソコンやスマホの画面で答える形式。
  • 書きクイズ(筆記クイズ) - 出題された問題の答えを、ボードや筆記画面に書きこんで解答する。特に指定がない限りは、漢字を平仮名に直して解答してもおおむね許されている。
    • 近似値クイズ - 数値が答えになっていて、解答が正解に近い順から順位付けがされるクイズ。おおむね「ピタリ賞」を当てるとより有利なボーナスが与えられることが多い。
  • 通過クイズ - 勝ち抜け条件が2段構えになっていて、最初の条件を満たすと「通過権」が与えられ、通過権を得た状態で勝ち抜け条件を満たすと勝ち抜けとなる方式。
  • ばらまきクイズ - 砂浜や野球場など広大な敷地に問題の書かれた封筒がばらまかれ、それを拾って出題者のところまで持っていき、読み上げられた問題に口頭で答える。「ハズレ」封筒も存在する。
  • 連想クイズ - いくつかのキーワードやヒントが提示され、それらから連想される事象を1つ答えるクイズ。
  • 1分間クイズ(タイムショック) - 挑戦者に対して12問の問題が5秒おきに矢継ぎ早に出題され、口頭で答えていく形式。なお、回によっては「時限バトル」(第15回)など異なる名称で放送されたこともある。
  • 3人バラバラクイズ - チーム3人がそれぞれ異なるクイズに挑戦し、3人が勝ち抜け条件を満たすまでの速さ、もしくは3人の合計得点などで勝ち抜けチームを決める方式。

過去の大会のデータ[編集]

歴代優勝校[編集]

優勝チームには日本テレビから表彰状優勝旗、スポンサーのライオン[注 9]から賞金(世界旅行研修費として一人につき1000ドル[注 10])とライオンカップ(第22回より)、近畿日本ツーリスト読売旅行から世界研修旅行が贈られ、優勝校には富士山が描かれた優勝レリーフが授与される(第7回より)。また回によっては冠協賛スポンサーのライオン製品の詰め合わせ(第41回まで)や、炭酸飲料ファンタ製品1年分(第42回)などの副賞が贈られた。第1回 - 第15回には番組の最後に優勝チームが母校の校歌を斉唱していた。

  • 背景が無地の優勝校は男性チーム。
  • 背景が黄色の優勝校は女性チーム。
  • 背景が桃色の優勝校は男女混成チーム。
  • かっこ数字は、その時点での全国大会出場回数。
放送年 優勝校
1983 第1回 山形県立
山形南高校
(1)
1984 第2回 宮城県・県立
第一女子高校
(1)
第3回 東京都立
江戸川高校
(1)
1985 第4回 岐阜県立
加納高校
(1)
第5回 宮城県・県立
仙台第二高校
(1)
1986 第6回 奈良県・私立
東大寺学園高校 (1)
1987 第7回 山形県立
山形東高校
(1)
1988 第8回 静岡県立
静岡高校
(2)
1989 第9回 栃木県立
宇都宮高校
(1)
1990 第10回 北海道
札幌西高校
(2)
放送年 優勝校
1991 第11回 福井県立
高志高校
(2)
1992 第12回 茨城県立
水戸第一高校
[注 11](1)
1993 第13回 鹿児島県・私立
ラ・サール高校 (4)
1994 第14回 栃木県立
石橋高校
(1)
1995 第15回 鳥取県立
米子東高校
(9)
1996 第16回 愛媛県立
西条高校
(2)
1997 第17回 青森県立
弘前高校
(6)
1998 第18回 東京都・国立
筑波大附属駒場高校 (1)
1999 第19回 北海道
札幌南高校
(2)
2000 第20回 三重県立
川越高校
(2)
放送年 優勝校
2001 第21回 山口県立
宇部高校
(3)
2002 第22回 北海道
旭川東高校
(3)
2003 第23回 神奈川県・私立
栄光学園高校 (1)
2004 第24回 岐阜県立
岐阜高校
(7)
2005 第25回 埼玉県立
浦和高校
(2)
2006 第26回 埼玉県立
浦和高校
(3)
2007 第27回 鹿児島県・私立
ラ・サール高校 (10)
2008 第28回 愛知県・私立
東海高校 (5)
2009 第29回 奈良県・私立
東大寺学園高校 (17)
2010 第30回 東京都・私立
開成高校 (8)

放送年 優勝校
2011 第31回 東京都・私立
開成高校 (9)
2012 第32回 東京都・私立
開成高校 (10)
2013 第33回 神奈川県・私立
慶應義塾高校 (9)
2014 第34回 京都府立
洛北高校
(1)
2015 第35回 埼玉県立
浦和高校
(11)
2016 第36回 兵庫県・私立
灘高校 (8)
2017 第37回 三重県・私立
桜丘高校 (3)
2018 第38回 三重県・私立
桜丘高校 (4)
2019 第39回 京都府立
洛北高校
(5)
2020 第40回 千葉県・私立渋谷
教育学園幕張高校
(4)
放送年 優勝校
2021 第41回 奈良県・私立
西大和学園高校 (4)
2022 第42回 東京都・私立
開成高校 (13)
2023 第43回 奈良県・私立
東大寺学園 (26)

歴代出場校[編集]

予選の変遷[編集]

地区大会の代表選出方法
  • 都道府県代表制(第6回 - 第22回・第25回 - 第41回)
    • 都道府県ごとに出場枠が設定される、夏の高校野球と同様の選出方法。大会では複数の都道府県の参加者が集まり予選が行われるが、基本的に別の都道府県のチームと対戦することはない(複数の県の「県大会」が同じ会場で同時進行している)。
    • すべての県から代表が選出されるが、人口や開催地との近さによって県ごとの参加チーム数の差が数倍から数十倍にまでなることがよくあり、単純な倍率で見ると著しい不均衡が生じる形式である。
  • 地域代表制(第1回 - 第5回・第23回・第24回)
    • ブロック全体に対して出場枠が設定される、春の高校野球と同様の選出方法。
    • 参加者を各都道府県ごとに分けないため、競争率は地区内の都道府県で一律になるが、1県から複数のチームが出場したり、1チームも出場しない県が発生する。よって都道府県代表制と比べると強いチームが集中する県に有利で、人口の少ない県には不利な形式となる。
  • 全国区制(第42回・第43回)
    • 完全に地域に関係なく決勝大会出場校を選出する方法。
地区大会の区割りの変遷
  • 第5回までは8地区から9地区で推移したが、第6回にて10ブロック制が定着。第23・24回に一時的に6地区と大幅に減ったものの、10ブロック制は第25回まで採用された。第23回・第24回では地区大会数の減少により、地区によっては会場から遠い県の参加者が同時期に行われたケータイ予選に流れ、主に地区大会がなくなった北陸地方中国地方で参加人数が激減したとされる。
  • 第26回以降、参加者の負担軽減や参加者の増加を狙って会場の増加が始まる。まず第26回でそれまでの「東北」と「九州」がそれぞれ北と南に分割され、第27回では山梨と静岡で「富士山大会」を新設。第30回からは「北陸」と「富士山」のブロックおよび「中部」のうちの長野県を各県単独の開催とし、第31回からは「四国・岡山」「北東北」「南東北」および「中国」のうちの鳥取と島根も単県開催となる。第32回大会は「南九州」および「北九州」のうちの長崎・大分も単県開催、逆に鳥取と島根は合同開催「鳥取・島根大会」となり、ほぼ高校生クイズを放送する各局の放送エリア単位での開催となった(「鳥取・島根」は日本海テレビのエリア。逆に単県開催の「岡山」「香川」はともに西日本放送のエリア)。第33回は22地区に減少し、さらに第34回は17地区に減少した。第35回では10地区と、ほぼ25回までの形に戻ったが、前年の会場が廃止された7地区については出張予選を実施した(優勝チームは交通費番組負担で地区大会の2回戦から参加。負けても地区大会には参加できる)。第36回以降は沖縄大会が復活し11地区となった。

第23、24回の「■■ / ▲▲」という表記については、「■■大会と▲▲大会のどちらか一方を選択して参加」をあらわす。

※第20回の和歌山(単独県大会)と第27回の大分(台風により後日開催)はそれぞれの地区大会に参加せず。

のぼり旗と横断幕の色

都道府県代表制で地区大会が行われる場合、同じ会場で異なる都府県のチームが一斉にクイズに参加することがあるため、参加者の識別用に各都府県に特定の色が割り振られた。○×(YES・NO)クイズなどで参加者を整理するために使われる各都府県の名の入ったのぼり旗や横断幕にその色が使われた他、勝ち抜けチームに配布されていたゼッケン(第17回以降はビブス)も、その色で所属都府県を識別できるようになっていた。色は初めて都道府県代表制が行われた第6回において(単独道県で開催した北海道・沖縄を除く)8の地区大会で参加者の少ない都府県から順に緑→赤→黄→青→橙→桃→白→紫と決められた。現在ではビブスの色で都府県を識別することは行われておらず、のぼりの使用もごく限られた場面となっている。

大会名(第6回当時)
東北大会 青森 秋田 福島 山形 岩手 宮城  
北陸大会 石川 福井 新潟 富山  
関東大会 山梨 栃木 群馬 茨城 千葉 神奈川 埼玉 東京
中部大会 長野 静岡 三重 岐阜 愛知  
近畿大会 和歌山 滋賀 奈良 京都 兵庫 大阪  
中国大会 鳥取 島根 山口 広島  
四国・岡山大会 愛媛 高知 徳島 香川 岡山  
九州大会 宮崎 佐賀 長崎 鹿児島 大分 熊本 福岡  
  • 北海道大会と沖縄大会は属する道県が1つのため、北海道と沖縄には通例色は割り振られていない。ただし全国大会などで使うため、北海道は緑、沖縄は橙ののぼり旗が用意されている。他の都府県では2回戦以降、各チームが所属する都府県の色のゼッケンやビブスなどを着用するが北海道・沖縄では各チームがそれぞれ異なる色のものをつけていた(第29回以降においては北海道・沖縄以外でもビブスの色を統一せず、決勝で各チームが別の色のビブスを着るようになった)。
  • 第17回から、地区大会で使用されるゼッケンがサッカー選手が着るビブスの形になった。また東京都のチームが使用するビブスの色が「紫」から「水色」に変更され、のぼり旗も元々の赤みがかった濃い紫から青みがかった薄紫に変わった。
  • 第8回の北海道大会では以前から札幌のチームばかり勝ちすぎるという声があったためYES-NOクイズの通過が札幌市内の学校から10チーム、札幌市以外の学校(番組では「全道(連合)」と称した)から10チームという趣向で行われた。この時は「札幌」という青ののぼりと横断幕、「全道」という黄ののぼりと横断幕を使った。
過去の全国大会出場枠の変遷
  • 第1回・第2回では関東大会から全国大会を辞退したチームがあり、また第2回の四国・岡山大会も辞退が出ている。また、第32回ではインターネット特別大会から辞退が出ている。このため、全国大会に実際に出場したチームは第1回・第2回は37、第32回は54である。ただし第1回の近畿・山陰大会、第3回の北陸大会でも辞退チームがあったが補欠チームが繰り上げ出場している。番組でその事実が放送されたのはこの2チームだけで、これ以降も辞退による補欠は存在する(第15回の島根や第22回の京都、第32回の長崎、第36回の東京、岐阜、第37回の北海道、茨城、大阪など)[注 13]

全国大会の形式の一覧[編集]

各回で行われた全国大会の形式、実施場所、勝ち残りチーム数の一覧。クイズ形式の詳細と各回の詳細については全国高等学校クイズ選手権のクイズ形式も参照。

なお、第1回の全国大会1回戦(第2次予選)までと第20回は、放送ライブラリーに所蔵されており、無料で視聴することができる。

過去の放送のデータ[編集]

放送日[編集]

※日本テレビでの全国大会の放送日。

第1回 1983年12月31日 第11回 1991年8月23日 第21回 2001年9月7日 第31回 2011年9月9日 第41回 2021年9月10日
第2回 1984年8月28日 第12回 1992年8月28日 第22回 2002年8月30日 第32回 2012年8月31日 第42回 2022年9月9日
第3回 1984年12月31日 第13回 1993年8月27日 第23回 2003年9月12日 第33回 2013年9月13日 第43回 2023年9月8日
第4回 1985年8月28日 第14回 1994年8月26日 第24回 2004年9月3日 第34回 2014年9月12日
第5回 1985年12月31日 第15回 1995年8月25日 第25回 2005年9月2日 第35回 2015年9月11日
第6回 1986年8月27日 第16回 1996年8月30日 第26回 2006年9月1日 第36回 2016年9月9日
第7回 1987年8月28日 第17回 1997年9月12日 第27回 2007年9月7日 第37回 2017年9月1日
第8回 1988年8月26日 第18回 1998年9月4日 第28回 2008年9月5日 第38回 2018年9月14日
第9回 1989年8月18日 第19回 1999年9月3日 第29回 2009年9月4日 第39回 2019年9月13日
第10回 1990年8月31日 第20回 2000年9月1日 第30回 2010年9月3日 第40回 2020年12月11日
  • 初期の冬の大会は、全て大晦日の特別番組として、第1回が18:30 - 21:54の3時間30分枠で、第3回と第5回が18:00 - 20:54の3時間枠で放送された。
  • 夏の大会は、第2回から第16回までは8月下旬の放送だったが、第17回以降は9月上旬(ただし第22回・第32回は8月下旬)に放送されている。例外として、第40回は12月中旬に放送された(全国大会開催を11月に延期したため)。
  • 第7回以降、『金曜ロードショー』枠(21:00開始)を休止して[注 17] 放送されてきた。第7回 - 第14回および第41回以降は2時間枠、第15回 - 第27回および第33回 - 第40回は、2時間30分枠で放送された。
    • 第28回は「日本テレビ開局55年記念番組」として放送。放送時間は19:00 - 21:24と開始時刻が2時間前倒しされ、『金曜ロードショー』以降の番組は30分繰り下げた。
    • 第29回は19:58 - 22:54、また第30回・第32回は19:56 - 22:54と、例年より放送時間が30分長い3時間枠で放送された。
    • 第31回は、放送時間が21:00 - 23:44と、2時間45分枠で放送された。(通常の金曜19:00 - 20:54が『金曜スーパープライム』枠となったため)。
    • 第40回は、コロナ禍の影響か、35年ぶりとなる12月の放送となり、かつ『日本一三昧(ざんまい)』の一つとして放送されている(前述)。
    • 第41回は、2年ぶりに9月に放送されるが、放送時間が21:00 - 22:54と、例年より放送時間が30分短い2時間枠(通常の『金曜ロードショー』の放送時間と同じ)で放送される。放送時間が2時間になるのは、第14回(1994年)以来27年ぶりとなる。
    • 第42回は、第28回大会以来に、放送時間が19:00 - 20:54と、例年より開始時刻が2時間前倒しされた[9]

出演者[編集]

先述の総合司会、ならびに参加高校生以外の出演者。

パーソナリティ/サポーター[編集]

開催回 メイン
パーソナリティ
スペシャル
パーソナリティー
メインサポーター 備考
第23回 爆笑問題
太田光田中裕二
地区大会で高校生の味方や関門になったり、総合司会と一緒に番組を盛り上げる役割であった。
第24回
第26回 オリエンタルラジオ
中田敦彦藤森慎吾
第27回
第28回
第29回 茂木健一郎 菊川怜[注 18] 会場であるスタジオ内でのコメンテーターや決勝進出チームの紹介をしていた。
第30回 宇治原史規ロザン
第31回 榮倉奈々[注 19]
第32回
第33回 有吉弘行 榮倉奈々 クイズの模様をゲストと共にスタジオで視聴する、後述の「スタジオ司会」とほぼ同じ役割である。メインサポーターは地方予選のライブ出演や全国大会でのアシスタントなどを請け負う。
第34回 鈴木杏樹
第35回 山岸舞彩
第36回 DAIGO[10] 乃木坂46
第37回
第38回 千鳥
大悟ノブ
千葉雄大
第39回 杉野遥亮
第40回
第41回 かまいたち
山内健司濱家隆一
伊沢拓司[注 20] 日向坂46 上述の役割に加えて、伊沢がCEOを務めるQuizKnockが一部問題で作成・監修に参加し、同社所属のメンバー数名がゲスト出演した。
第42回 オードリー
若林正恭春日俊彰
QuizKnock
第43回 木村昴

その他の出演者・進行役など[編集]

音楽・効果音[編集]

メインテーマ曲[編集]

  • 『Hollywood』(メイナード・ファーガソン 彼のLP「HOLLYWOOD」(1982年発表 ソニー・ミュージック原盤)に収録)※第1回・第3回 - 第16回・第18回・第19回・第26回
    • 日本では、1982年に初めにアナログ盤アルバムLPが発売され[注 22]、デジタルコンテンツでは、2018年2月16日から、iTunes Music Storeの「Memories of Maynard」のアルバム内のダウンロード配信にて、同楽曲のみ入手可能となった。
    • 同アルバムのCDは、日本では未だ発売されてはいないものの、米では、2004年6月に初めてCD発売されている。
    • ファーガソンは、同局の『アメリカ横断ウルトラクイズ』のメインテーマ曲も演奏している。
  • 『Hollywood』(上記の曲の番組オリジナルアレンジ版)※第20回 - 第22回・第25回 - 第27回・第29回・第33回
    • 第20回以降は、事前番組では基本的に『Hollywood』の番組アレンジ版が使用される。
    • ファーガソンが死去した直後に放送された第26回は、番組アレンジ版の前奏部分の後に、ファーガソン版の本編をつなげて放送した。
    • 第28回・第30回・第31回は本放送では『Hollywood』は使われなかったが、事前番組やスカパーでの地方大会放映では番組アレンジ版やオリジナル版が使われた。
  • タイトル不明 ※第2回
    • メインテーマ曲としては第2回だけでの扱いだったが、これ以降の回の放送においても挿入曲として使用された(例えば、第10回 - 第14回では提供スポンサークレジットのBGMとして使用された)。
    • アレンジが異なるバージョンも存在し、こちらも番組内の挿入曲として使用された。
  • 僕らだけの歌』(ロードオブメジャー)※第23回
  • Happy Days』(大塚愛)※第24回

※上記2曲は、その年のエンディングテーマにも使用された。第23回では、優勝校の栄光学園で行ったロードオブメジャーのスペシャルライブの模様をエンディングに使用した。また第24回の番組内では、大塚愛の他の楽曲も使用された。

  • アクセル』(吉川晃司)※第16回オープニングソング
  • 『やってやろうじゃない』(佳苗)※第17回オープニングテーマ

オープニングテーマ曲[編集]

  • 『Rocky Train』(レイモン・ルフェーブル)※第1回・第3回 - 第11回
  • 『A Dream of Victory』(ジェフリー・カウフマン、映画『THE AMERICAN GAME』より)※第1回・第3回 - 第11回

※ 上記2曲は連続して繋げられて使用され、さらにメインテーマの『Hollywood』へと繋げられた。このような一体化した構成で、オープニングの冒頭部分で使われた。なお、『A Dream of Victory』は第27回で再びオープニングに使用された。

イメージソング・応援ソング[編集]

第8回・第12回・第14回・第15回は「イメージソング」

  • 『Standing on the Rainbow』(THE CHECKERS)※第8回
  • 『未来はきみのもの』(熊谷幸子)※第12回、エンディングテーマと兼用
  • 『夏よありがとう』(TUBE)※第14回、エンディングテーマと兼用
  • Teenage dream』(DEEN)※第15回、エンディングテーマと兼用

第22回・第25回以降は「応援ソング」

エンディングテーマ曲[編集]

エンディングだけで使用された曲を記述する。

効果音[編集]

YES・NO走りクイズ(○×クイズ)以外の正解・不正解の判定音、および早押しクイズの解答権取得の効果音は、『ウルトラクイズ』と同じ電子音(第6回ウルトラクイズ(1982年)から採用)である。

スタッフ[編集]

ウルトラクイズで協力していたテレビマンユニオンは、この番組には初回から一切携わっていない。

第43回(2023年)[編集]

  • 演出:中村文彦(第43回、第33回はAD、第37回はディレクター)
  • 構成:林田晋一、河口ワタル、安藤凜人(共に第43回)
  • 問題作成:矢野了平、小堀裕也、水野圭祐、近藤仁美、大澤悠平(大澤→第40回-、近藤→第37回は問題作成、第38-41回は構成、矢野→第41回は構成、矢野・近藤・小堀・水野→第42回-、小堀→以前は構成)
  • ナレーター:田子千尋(第30,32,43回)、河出奈都美(第43回、日本テレビアナウンサー)
  • TM(第39回-):矢込宏敬(第42回-)
  • SW(第39回-):早川智晃(第43回、第42回はCAM)
  • CAM(第39回-):岩永雅允(第39,40,43回、第41回、第38回は技術、第41回はSW)
  • 音声(第39回-):宮内貞(第39回-)
  • VE(第39回-):喜屋武寛之(第43回)
  • 照明:千葉雄(第37,38,43回、第37-41回はLD)
  • 美術:高津光一郎、北村春美、日テレアート(高津→第37回 -、第36回は美術プロデューサー、北村→第42回-、日テレアート→第38回までと第42回-、第39-41回は協力)
  • 編集:橋本治(第38,43回)
  • MA:眞坂聡美(第43回)
  • モニター(第37回 - ):太田和明(第39回-)
  • 音効:竹中幸治(第42回-)、多田思央美(第43回)
  • CG:深川侑紀(第43回)
  • 協力:NiTROスタジオヴェルト、アガサス、CAMEYO、インターナショナルクリエイティブ、アフロ、Scoring Live(インター→第39回 -、第37回はモニター、アガサス→第40回-、CAMEYO→第42回-、→第37回は制作協力、第38 - 40回はリサーチ、第41回は問題作成、ヴェルト・Scoring→第43回)
  • 編成(第33回以来):伊藤茉莉衣(第43回、第30回はAD)
  • 宣伝(第38回 - ):片桐光加里(第43回)
  • 監修(第43回):大東徹也(第43回、第23回はD、第31,32回はAP、第33-35,37 - 40回はプロデューサー、第42回はICT)
  • デスク:宮沢薫(第42回-)
  • SNS(第39回 - ):倉澤信人(第43回)
  • TK:長坂真由美
  • 問題管理(第42回):水谷まなみ、丸山晴香、北川佳奈、内田望友(水谷・丸山・北川→第42回-、水谷→第40回はAP、第41回はプロデューサー、丸山→第41回はディレクター、内田→第43回)
  • 制作進行:中條紗佳、櫻井友紀(共に第42回-、中條→第41回は地区大会AP)
  • ディレクター:小林瑤一朗、赤坂祐貴、安部雅史、茂手木絢亮、斉藤直輝、陶山桂輔、中村敦、大塚哉太、石山裕一朗、掛田翔子、原八仁/松下陸雄、松下駿佑、西出磨雄、石黒真利奈、中村桃香、後藤拓也、松浦優希、下山美麗、外垣萌生、増子ひかり、下村知輝、河野寛之、佐藤紗也華、朝比奈侑香(小林→第40,41,43回、赤坂→第33,35-37,42回-、安部・茂手木・斉藤・陶山・中村敦・後藤→第42回-、茂手木→第35回はAD、中村敦→第38 - 40,42回、第41回は地区大会ディレクター、大塚・石山・掛田・原・西出・石黒・中村桃・松浦・下山・外垣・増子・下村・河野・佐藤・朝比奈→第43回)
  • 予選・密着演出(第42回-):飯野修一(第42回-、第29,31-35回はD、第36,37回は演出、第38-41回は地区大会演出)
  • スタジオ演出(第42回-):藁科誠、谷口顕、畠山俊一、恵面亮介(藁科・谷口→第42回-、藁科→第33-35回はD、第36,37回は演出、畠山・恵面→第43回)
  • プロデューサー:一色彩加、劉雅莎、末延靖章、前田桂、内田智子、吉田翔、竹下美佐、光岡裕子/阿部友紀、田中千賀子、鎌田有咲、鈴木涼介、浦井千香子、峯田奈々子(光岡→第41回-、鈴木→第41,43回、一色・劉・前田・吉田・阿部・田中・浦井→第42回-、末延・竹下・鎌田・峯田→第43回、前田→第33,34回はAD、内田→第35,37,42回-、第34,36回はAP、浦井→第38,39,41回はAD)
  • チーフプロデューサー:渡邊政次(第43回、第42回は統轄プロデューサー)
  • 制作協力:RUMBLE BEE.inc.(第37,42回-)、AXON(第38回-)、日企(第43回)
  • 製作著作:日テレ

過去のスタッフ[編集]

  • 構成:松井尚、山口克久、山本洋左右、重城貴之、東海林桂、今村良樹杉本達、神山明久、雀部俊毅、鎌田みわ子、伊東雅司、伊藤忠司、岩瀬公治、西本満博、西宮晋、田中利明、望月潤一郎、藤井靖大、板垣悟司/(第23回)そーたに、(第23,24回)YAS5000野口悠介、加藤淳一郎、山谷隆、安部裕之、ヒロハラノブヒコ、塩野智章、橋本修平(山谷以降→第38-41回)、佐々木翼(佐々木→第40回)、桝本壮志(第40,41回)、酒井健作、澤井直人(共に第42回)/(事前番組)腰山一生(第7回)、山本宏章(第7回)、西川晋(第9回)、原田興治(第12回)、藤原タクヤ(第17回) 他
  • 問題作成:岩瀬公治、杉浦悦子、吉田明美、栗原宗利、伊藤俊介、三好俊明、岡田泉、長谷川哲哉、宮沢美恵、白畠かおり、樋口美月、三井知子、菅沼めぐみ、西弘子、羽田優治、小川裕司、手嶋三恵子、小山明広、景山真由美、郡司昌代、水野裕司、前原美恵子、笠原正弘、岩住希能、竹田康一郎、羽田優治、星田恵子、武野秀俊[注 24]、木崎元雄、秋利美紀雄、高寺由香、星裕子、板橋めぐみ、後藤裕之、松田敬三、薬丸岳、倉野満、森英樹、斉藤かおり、服部美穂子、戸張冬樹、森脇華代、郡司昌代、古川弘子、五味英明、井上幸治、小山大樹、池田忍、吉屋大樹、緒方創造、脇屋恵子、日高大介、佐藤克典、藤井和彦、佐々木亮成、渡部翔太、斎藤恵里奈、岩﨑愛、永江兆徳、岩本侑一郎、高見澤昌史、鈴木隆宏、小池諒、宇都宮裕里、一宮周平、野田修平、入江康介、坂田健、佐藤拓也、藤本裕、山田雄也、塩見昌矢、吉本選江、木村圭太、野邉紗保莉、坂野真希、舛舘康隆、岩田竜二郎、萱場祥平、林誠也、佐々木康彦、古川洋平、蒔田るみ、大美賀祐貴、山下耕平、山本祥彰、佐藤シール、平川達也、井上慶祐、松本太志朗、壯庭回(山本祥他→第37回、井上→第37,39回、第38回は康祐名義、松本→第37,39,40回、第37回は松下名義、佐藤・平川→第38回、壯庭→第39,40回)、山本悠介(第38,40,41回)、能松あゆみ(第41回、以前も担当)、工藤彩夏、林大紀、松本凌憲/高松慶(工藤以降→第41回)/QuizKnock、石野将樹、河村拓哉、長野春太、森慎太郎(QuizK・森→第41,42回、石野・河村→第42回)他
  • ナレーター:志生野温夫小島敏彦大森章督坪井章子(第7回事前番組)、屋良有作(第9回事前番組)、バンブー竹内(当時文化放送アナウンサー)(第11-14回)、古川登志夫(第12回事前番組)、沼尾ひろ子(第13回)、川平慈英(第15回)、バッキー木場(第16,17回)、キャロル広末(第16回)、井上真樹夫住友優子(第17回事前番組)、滝口順平・山王丸和恵(第20回)、町田浩徳(第21回)、大杉君枝(第21,25回)、魚住りえ(第22回)、奥田民義(第23,24回)、勝俣州和・佐藤政道(第25回)、平野義和(第26,27回)、大神いずみ(第26回)、松本志のぶ(第27回)、増田晋(第28,29回)、鈴木英一郎(第31回)、藤田大介(第32回)、垂木勉(第33回)、森圭介(第35回地区大会Hulu配信)、立木文彦(第35-37,42回)、杉上佐智枝(日本テレビアナウンサー、第38回)、三村ロンド(第38-41回)、松元真一郎(第41回)、佐藤真知子(第42回、日本テレビアナウンサー)
  • 技術(スタッフ):須田昌宏、秋元博、稲葉栄一、田中元一、一本哉、古井戸博、村上孝一、福王寺貴之、勝見明久、小椋敏宏、米田博之、山田祐一、山本聡一、山岸真、牛山雅博、増田秀見、神田洋介、山口裕司、川合亮、正井祥二郎、林洋介、関口文雄、原田真次、新名大作、湯本将司、谷奈央、今野克裕、森川哲男、村上和正、三崎美貴、蔦佳樹、鈴木昭博、安達良、杉村正規、千葉弦毅、中川繁、野澤純平、鎌倉和由、茅野竜徳、加賀金重郎、三山隆浩、木村弥史、吉田剛、田中健太、後藤俊輔、長崎太資、大島草太、小林真土、渡辺滋雄、加美山聡、太田黒健至、飯島友美、小境健太郎、荻野高康、石野太一、石井伸昭、木村幸弘(高橋以降→第38回)/八村耕治(第7回事前番組) 他
  • TM(第39回-):木村博靖(第39-41回、第38回は技術)
  • SW(第39回-):村松明(第39回、以前は技術)、福田伸一郎(第40,42回)/佐藤公則(第9回事前番組)
  • CAM(第39回-):中村哲也(第41回)
  • VE(第39回-):池田祐一郎(第39回)、片山雄斗(第40回)、三橋崇弘(第41回)、横山秀樹(第42回)
  • 照明:佐野利喜男、渡辺一成、下平好実、小寺勝馬、内藤晋、谷田部恵美、内瀬有紀、名取孝昌、大野精一(大野→第37回) 共立、菅原佑介(共立ライティング、第38回)
  • LD(第39-42回):小笠原雅登(第42回)
  • モニター(第37回 - ):中川英幸(ジャパンテレビ、第38回)
  • PA:サムシングコーポレーション(第6-16回)
  • 美術:浜野璋彦、道勧英樹、高野雅裕、小野寺一幸、大竹潤一郎、柳谷雅美、栗原純二(栗原→第37-39回、第36回は美術制作)、伊藤伸朗(伊藤→第36回は美術制作)、新井敏郎、渡辺次郎、飯尾次郎、小池宏史、杉谷政次、関口信彦、広田幸、新野孝夫、名取貞男、上原憲弘、渡辺俊孝、海老沼浩二、斉木祐一、才原裕二、河尻盛吉、黒沢裕之、内堀真吾、中里昭博、下吉克明、溝口博志、飯村和史、磯野公彦、高橋太一、赤木直樹、堀江剛、磯野公章、岩崎正樹、坂本敏和、鶴田しのぶ、日塔薫、小笠原憲仁、冨田仁、日野信之(日野→第37回)、池田大介(第37,39,40回)、北原龍一(第36回は美術制作、第38回まで)、石原隆、松本健、徳重健吾(石原・松本・徳重→第38回)、糸数青祥、伊沢英樹、小島梨香(糸数・伊沢・小島→第39回)、浅田一花、内山栄一(浅田・内山→第39,40回、浅田→第37回はバーチャル)、川野悠介、佐藤大高、苑田英和、大川啓介、片岡あさみ、森川望実、外山奈津子、川上優香(川野~川上→第40回)、大川明子、高井美貴(大川・高井→第38-41回)、大住啓介(第39-41回)、鈴木雄蒔(第39,41回)、駒井那紀、山本純樹、佐山直也(駒井・山本・佐山→第40,41回)、佐藤香穂里、林孝一、山田隼人、星野充紀、大久保俊彦、柴田茜(佐藤・林・山田・星野・大久保・柴田→第41回、星野→以前も担当)他
  • CG:青木伸治(第17回)、有働康隆(第27回)、KENEK(第28回)、髙瀬裕章(第29-31回)、岩下みどり(第31,32回)、太田一将(第33回)、室井英男(第34回)、桑原かえで(第35回・太田以降→グレートインターナショナル)、藤井彩人、高木陽基(藤井・高木→第37回)、古川滋彦(グレートインターナショナル、第37 - 39回) 、鈴木康広、崔智允(鈴木・崔→第38,39回)、堀江隆臣(第42回)
  • バーチャル:中村桂子、斉藤利紀(2人共→第36回)、桾澤勇、狩野博貴(桾澤・狩野→第37回)
  • インターネット回線(第40,41回):高橋一徳、大熊智、山﨑恵美子(全員→第40,41回、高橋→以前は技術)
  • 編集:鈴木教全(第13-16,18-22,25回、第6,7回は照井名義)、馬場勝(第15,16,18-22,25回)、小村誠(第13-15,20,21回)、宮林茂光(第13,14,16,18-22,25回)、坂田宗一郎(第25回)、高橋亮(第26回)、中山朝生(第27回)、宮下圭介(第27,28回)、田中直人(第28回)、佃豪人(第29-36回)、川口達也(第37回)、針谷大吾(第38回)、中西雅照(第39-41回)、武者宏(第42回)/(事前番組)黒田道則(第7回)、今野啓(第7回)、斉藤佳子(第9回)、黒沢真弓(第12回)
  • 編集・MA:テレテックメディアパーク(第23,24回)、イメージデジタル(第24回)
  • MA:竹岡良樹(第26,27回)、鳥居拓也(第30-37回、DREAM SPACE)、神山幸久、飯塚雄一(飯塚→第39-41回)、藤井光洋(第42回)/(事前番組)目黒達朗(第7回)
  • VTR編集:石川浩通(第7,14回)、桑田秀行(第7回)、島貫麻里子、嶋野淳子(2人共→第16回)
  • VTR編集・MA:オムニバス・ジャパン(第18-22,25回、第17,26,28回は編集・MA、第27回は協力)
  • 音効:柏瀬紀代隆(第6,7回)、花岡英夫(第6回)、江藤純(第6,7,13-22,25-36回)、山崎尚志(第7回)、生駒篤則(第13-22,25-27回)、保苅智子(第23,24回)、斉藤文一(第28-36回)、池上哲朗(第33-36回、カロッツア)、東由美(第37回)、岡田淳一(第38-41回)、高村幸一(第39回)、仲野真希、松野謙一(仲野・松野→第40回)、古川市郎、山瀬絵理奈(古川・山瀬→第41回、古川→第39回は一郎名義)/(事前番組)長内勇治(第12回)
  • TK:山沢啓子(第38,39回)、春日千佳子(第40,41回)/(事前番組)池谷日奈子(第12回)
  • リサーチ(第38-41回):VISPO(第38-41回)
  • 特別協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(第37回)
  • マナー監修:日本ホテルレストランサービス技能協会、大賀香里(2つ共→第37回)
  • AI協力:ヘッドウォータース(第37回)
  • クイズ問題監修協力(第38 - 41回):ものつくり大学 客員教授 的場やすし(第41回)、東京理科大学 教授 川村康文(第38-41回)、昭和女子大学 准教授 白數哲久(第39-41回)
  • 編成:西憲彦(第17回)、小野寺徹(第18回)、柴田裕次郎(第24回)、薗田恭子(第26,27回)、大澤弘子(第26回)、瀬戸口正克(第27回)、下田明宏(第31,40,41回)、中村圭吾(第32回)、穂積武信(第33回)、水田貴久(第38,39回)、土屋拓(第39回)、片田やよい(第39,40回)、亀甲博行(第40回)、上田崇博(第40,41回)、明石広人、大橋邦世(明石・大橋→第41回)、畠山剛治、古市幸子(共に第42回)
  • 編成企画(第38回):前田直彦(第38回)
  • システム(第35回):suite ZERO(第27,28,31-34回はWEB)
  • WEB:安蒜泰樹(第22,24-27,28,30,33,34回、第20回はD、第23回はインターネット)、吉田三智子(第27回)、門村隆美(第28,30,32,33回)、今井あやこ(第31回)、平塚剛弘(第32,34回)、4cast(第35 - 39回)、鈴木佐武朗/西隆太(4cast.co.jp) 、小菅亮子(HAROID)、横井真理(AXON)(鈴木以降→第38回)
  • SNS(第39回 - ):谷香奈美(第39 - 41回)、木村りえ(第42回)
  • 医師:石井伸幸(第38,39,41,42回、第35回までは海外同行医師)
  • スマホクイズ(第37回):HAROID
  • 問題管理(第42回):河野千春(第42回)
  • 実験監修(第42回):東京工業大学 中嶋健、山崎詩郎(共に第42回)
  • 映像コーディネート(第39,40回):TOKYO VISION INC(第39,40回)
  • 広報:谷山実(第6,7,10回)、宮田薫(第7回)、東良子、森本聡(東・森本→共に第10回)、松村紀子(第12回)、木村晶子(第13回)、片岡英彦(第21回)
  • 宣伝(第38回 - ):鈴木将太(第38,39回)、森俊憲(第40,41回)、辻彩子(第42回、第41回は綾子名義)
  • 営業(第33,38回 - ):中山大輔(第33回)、桑原丈弥、西川宏一、梶本眞子(桑原以降→第38回、西川→第23,25,28,30回はD、第24,26,27回は演出、第31,32回はP)、今井大輔(第39回)、堀金澄彦、鈴木信(堀金・鈴木→第39,40回)、稲垣眞一、夏目充博(稲垣・夏目→第40回、稲垣→第30回は編成)、木村拓也(第40,41回)、大角誠、清水雄一郎(大角・清水→第41回)、立木菜摘、笹木哲(共に第42回、笹木→第41回はプロデューサー)
  • 営業企画(第35回):黒木まゆみ
  • デスク:阿部川裕子(第28?-37回)、高桑繭子(第38 - 41回)
  • 制作進行:小野毅(第6,7回)、小原みどり、佐々木由嘉(第6回)、仲野由紀子(第7回)、石原智香(第36,37回、第35回はAP)、増田沙織(第37回)、浜田和宏(第38 - 41回)、大畑沙織(第42回)
  • 協力:テレビ岩手テレビ金沢テレビ信州静岡第一テレビ日本海テレビ長崎国際テレビ沖縄テレビ読売旅行、4 Corner Film Logistics(4Corner→第35回)、東京音研(東京→以前はPA)、イエローフラッグ、アイディア・ポーター株式会社、東京ビッグサイト、株式会社キャンパス、池田屋、秋山メカステージ株式会社、ゾディアック伊勢神宮ヌーベルバーグスウィッシュ・ジャパンコニカミノルタジャパン株式会社、株式会社アズオン、スィートバルーン、テレサイト、ジーリンクスタジオ(伊勢・ヌーベル・スウィッシュ・コニカ〜ジーリンク→第39回)、イカロス(イカロス→第39-41回)、ビデオウィング、バスキュール、キャニットG、Hulu、陸上自衛隊需品教導隊、ぺぺ、(ビデオ〜ぺぺ→第40回)、麻布プラザ(麻布→第40,41回)、東京オフラインセンター、ヌーベルアージュ、グレートインターナショナル、ガイアックス、リトルベア(ヌーベル・リトル→第42回、ガイ→第41,42回)
  • 技術・制作協力:読売テレビ中京テレビ札幌テレビ(以上3局→第36回は協力)、ミヤギテレビテレビ新潟広島テレビ西日本放送福岡放送熊本県民テレビ、沖縄テレビ
  • 撮影協力:秩父ミューズパーク、東芝ビジョン(2つ共→第36回)
  • コーディネーター:NTV IC、GUAM TV
  • コーディネート:NTV International、FEEA(2つ共→第37回)
  • クイズ問題監修協力(第38回 - ):東京理科大学教授 平林純(第38回)
  • AD:渡邊崇士、関口加寿子(第23,24回)、古賀光輝、滝沢賢治、猪股由太郎(第23回)、遊佐豊(第23,25回)、長野幸平(第25,26回)、土井一真、山田裕、岡田拓也、寺脇彩子、福山さつき、暁清花(第24回)、牧嶋拓也、橋本美紀、岸本智行、若林忠裕、曽我翔(第25回)、川村元昭(第26,27回)、川畑良太、柳沢英俊(第26回)、曽場雄太、小林拓弘、椿亮輔、宮崎慶洋、渡辺春佳(第27回)、成瀬陽介(成瀬→第30-32回)、小池徹(第30,31回)、菅原好矢、木原健太郎(第30回)、山影真理子(第31,32回)、増山豊、久道恵(第31回)、小沼広達、吉村博行(第32回)、橘内諒太、岩長真理(第33,34回)、加納嗣大(第33回)、徳永勇平、三浦枝里香(第34回)、壺井卓也、山下沙季、櫻庭和也(櫻庭まで→第35回)、中島慶一郎(第34-36回)、新行内隼人(第36回)、太田貴昭(第36,37回)、水野竜樹、大日野美優、大塚直(水野以降→第37回)、秋元萌里、松尾龍平、前田光祐、本庄結(秋元以降→第38回)、堤駿介(第38,40回)、大房春太郎、福田桃子(大房・福田→第39回)、柳沼大貴(第39,40回)、小山巧(第39-41回)、白井拓人、中尾照子、藤井裕太(白井・中尾・藤井→第40回)、小林和樹(第40,41回)、操谷亮、長戸あすか、土屋真宏、和田直樹、满岡瞬、菅桃香、石沢佑太、加瀨暉久(操谷以降→第41回)/(事前番組)安藤茂克(第12回)
  • ディレクター:加藤就一、高安克明、小山人志、佐藤恭也、山本春紀、小路丸哲也、鈴木正和、大草昭男、影沼沢聖紀(加藤~影沼沢→第6回)、中尾尚志、山田光一(中尾・山田→第6,7回)、笠原哲郎、広中真澄(笠原・広中→第7回)、高岡真司(第7,14回)、西田弘一(第9,10回)、石原正一(第9,12,13回)、福地浩之(第6,7,9,10回、第6回は裕之名義)、松島広司、鯉渕謙二(鯉渕→第6,7,9,10回)、山崎哲(山崎→第9,10,13回)、佐藤慶、中川隆行(第9回)、北川千岳、河戸憲男、郷間克雅、西村嘉子(第10回、第7回は制作進行)、坂田和之、鹿島健城、坂本竜一、高島聰、渡部康之(第12回)、萩野泰志(第13回)、山田大介、関本文彦、工藤真樹、山田悦子(第14回)、須田薫(須田→第6,7回)、幅田啓之、小林正(小林→第15,16回)、古橋光義(第13-16回)、和佐田幸広、藤田勝彦(藤田→第13-20回)、榊枝英二(第14,15回)、中谷徳秀(第15,16,19-21回)、内川辰郎、佐々木祥江(第15回)、丑山彰、西森尚展、大武智治(丑山〜大武→第16,17回)、長田誠、梅沢正亮(梅沢→17,19回)、比嘉美喜子、渡辺梓(第16回)、諏訪陽介、岡部久雄(第17-19回)、八田元彦、狩野英一、寺地雄一郎、宮和正、三林正典、関根知美、遠山広、小牧敏哉、山田香(第17回)、箕野ちえみ(第13,14,17事前番組,18-20,27回)、和田真史(第18,19回)、溝田崇善、小野里かおる、山田泰文(第18回)、中島聡士(第19,20回)、森誠吾、ジェニファ・ジューンズ、南部洋平、望月華(第19回)、藤木伸一郎、稲葉暁智(稲葉→第20-22回)、原田里美、藤堂和生、石田一利、山岸利幸(第20回)、三瓶篤樹(第21,22,25回)、続朋彦(第21,22回)、田中保、坂口芳隆、大和田毅、高井麻理美、古庄雄一、森川哲雄(第21回)、平山建司、小澤博之(小澤→第22,25回)、長谷川孝行、相川武史、星名秀隆、真鍋卓、横瀬務、中田洋介、堀江寿(第22回)、寺野慎一郎(第23,24回)、小林一丈(第23回)、亀井清行、長嶺望(第24,26回)、山崎敏光(第24,26,27回)、天野雅洋、植木一実、藤田幸伸(第24回)、稲葉耕作、岩本千恵子(第25回)、浜村俊郎(浜村→第25-28回)、赤間佳彦(第26回)、秋山健一郎、三井保夫(第27回)、石村修司(第27,28回)、佐々竜太郎(第29,34回)、島田総一郎、村田芳信、菊地桂代(第29回)、武末大作(第29,33回)、錦見輔、藤澤季世子(第30回)、久保田公三(第30回、第27回はAD)、増田雄太(第31-35回)、町田巨樹(第30,35回)、井出哲人(第27,31回)、伊藤寛昭(第33,34回)、高木大輔、蔭山彩(第33回)、高橋朋広(第33,35回、第31,32回はAD)、古池健二郎、平井杏奈(平井→第30回はAD)、久道恵(第31回はAD)(古池〜久道→第34回)、島康展(第35回)、熊谷航太郎(第30回はAD)、島ノ江衣未(第32回はAD)、川久保貴之(第33-37回)、平野真一(第33,34,37回)、二神新(第34,35,37回)、山崎一幸、高見亘(第36-37回)、横山潤(第34-36回)、齊藤篤史、伊藤寛昭(齊藤・伊藤→第36,37回)、森石丈浩、小倉寛太(第34-36回はAD)、余語風香(森石以降→第37回)、伊藤琴美、大畑優子、津留正宏、石坂啓人、森島樹、小倉卓(伊藤以降→第38回)、宮城雄大(第38,39回)、中村和哉(第38 - 40回)、古武直城(古武→第38,40回)、酒井普也、室伏幸太郎(酒井・室伏→第39回、酒井→第38回は普哉名義)、熊谷芳子、五島孝(熊谷・五島→第39,40回)、木村亮、須田真光(木村・須田→第39-41回)、藤原明生(第39,41回、第40回は演出)、上保健人、福井翔一郎、村井伸一、倉本華奈、村岡克紀、中野宏美(福井・村井・倉本・村岡・中野→第40回、倉本→第39回はAD)、牧野邦彦、宇都亮、田口力(牧野・宇都・田口→第41回、牧野→第40回はAD、田口→第39,40回はAD)、竹内遥香、小谷信公、齋藤郁恵、植木光雄、長沼秀幸、安藤はるな/高橋乃愛、髙橋翔生、折本未奈、法量知南(共に第42回)/(事前番組)橋本忍(第7回)、高柳実行(第7回)、池上博史(第7回)、佐藤理恵子(第7回)、坂田和之(第7回)、〆谷浩人(第9回)、澤地康弘(第9回)、鵜浦和人(第9回)、亀井清行(第9回)、小倉宣勇(第12回)、大平純一(第12回)、二階堂耕史(第17回)
  • AP:小林和子(第18-20回、第12-17回はD)、有木弘美(第19-22,25回)、北條知子(第22回)、大西威、三浦正義(第23回)、川嶋典子(第23,24回)、小江翼(第24回)、樋口春香(第28回)、木塚翔子(第29-34回)、島里沙(第33,36回)、小森節子(第34回)、岡田実樹(第38回)、谷菜穂子、佐藤眞弥(谷・佐藤→第38,39回)、井上智晶(第39回)、長沼大貴、佐藤綾香(長沼・佐藤→第40回)、星拓馬(第40,41回)、村岡克己(第41回)/(事前番組)バーバラ・ローリ、細工忠晴(第12回)
  • 高校生クイズ事務局プロデューサー(第38,39回):福田一寛(第38回、第33回は営業)、宮嶋輝彰(第38回、第27,28,30-33回はD)、山脇瞳(第39回)
  • 問題監修プロデューサー(第38,39回):小島友行(第38,39回、第25回はD、第27-30回はP)
  • スタジオ演出(第42回-):曽我翔(第42回)
  • 演出:古山晃(第17回、第9,10,18,19回はD)、小野剛寛(第23,24回、第7,9,10,12,13,18,19,21回はD)、高野信行(第23,26,27回、第22,25,28回はD)、原島雅之(第26回、第19,20回はD)、高井健司(第27回)、久木野大、山本祥太(久木野・山本→第38,39回)、田口マサキ、鈴木守(田口・鈴木→第38 - 40回)、菊池洋輔、長岡新(菊池・長岡→第38-41回)、菅谷陽介(第38,39,41回)、菅野健治(第39回)、丹野樹史(第39,41回)、小林亘(第40回)、冨田大介(第40,41回)、関口拓(第40,42回、第34回はAD)/(事前番組)池上博史、中尾尚志(池上・中尾→第9回)、福地裕之(第17回)
  • スタジオ演出:五歩一勇治(第28-32回)、池谷賢志(第30-32回、第28,29回はD)
  • 総合演出:徳山竜一(第6-10回)、鎌田英孝(第11,12回、第6-10回はD)、遠藤英幸(第13-16,18-22,25回、第6-12回はD)、加藤幸二郎(第23,24回)、財津功(第26回)、佐藤一(第27回)、河野雄平(第30-37回、第28・29回は演出)、三浦伸介(第38-41回)/(事前番組)高田一(第7回)
  • プロデューサー:江田忠雄(第7-10回)、高木章雄(第11回)、富田秀樹(第12-35回、第6-11回は制作進行)、中村元気(第16,17回、第14回はD)、伊秩実(第13,17回)、小木裕介(第17回、第9,12-16回はD)、木藤憲治(第17,24回)、原園明彦(第18-20,33回、第12-15回はD)、小江幸臣(第18回)、渡部智明(第21回)、関根崇史、杉本光一朗(第22回)、篠宮浩司(第23回)、斎藤匠(第23,24回)、大山恭平(第24回、第30回は編成)、山本愛(第26,27回)、岩崎都(第26-28回)、遠藤英幸(第26-37回、第23回はスーパーバイザー)、中川幸美(第27回)、本多里子(第28回、第21-27回はAP)、柳喜祥(第32回、第30,31回はAP)、岩間玄(第31回はチーフクリエイター、第32回は総合P)、川添武明(第33,34回、第32回はラインP)、貝山京子(第33,35回、第31,32回はD、第34回はAP)、矢追孝男、菅沼和美(岩間〜菅沼和→第33回)、本田賢司(第33-37回)、山口香代(第34回)、脇山浩一(第36回)、松本浩明(第35-37回)、藤森和彦(第36,37回)、常盤吉弘(第38回、第29回はAP)、神尾育代(第38回)、中山維夫(第38,39回)、岩﨑小夜子(第38 - 40回、第33回はAD)、宮本靖広、森千花子、高橋正子、伊藤康一(宮本・森・高橋・伊藤→第38-41回)、石原由季子(第39回)、合田伊知郎(第39,41回)、山下浩一(第39-41回)、竜円徹、大野敦子(竜円・大野→第40回、大野→第38,39回はAP、竜円→第39回はAP)、服部完英(第40,41回)、野上理沙(第40回 -、第33,34回はAD、第35-37回はAP、第38,39回は高校生クイズ事務局P)、丑山彰、沼能亜弥(丑山・沼能→第41回、丑山→第16,17回はディレクター、沼能→第40回はAP)、佐藤雄、阿河朋子、中村紀史、清千里/深井香織(佐藤・阿河・中村・清・深井→第42回)/(事前番組)道祖尾典章(第9回)、松尾邦夫(第12回)、笹村八州(第12回)、石原正一(第17回)
  • チーフクリエイター(第31回):高橋正弘(第28,29回は制作、第25-27,30回はCP)
  • チーフプロデューサー:大澤雅彦(第21回)、吉川圭三(第23回)、吉田真(第24回)、黒岩直樹(第27回、第25,26回はP)、岡田泰三(第30回、第21回は編成)、菅沼直樹(第32,33回)、染井将吾(第34,35回、第6,7回は広報)、森田公三(第36回)、松岡至(第37回)、東井文太(第38回)、倉田忠明(第39-41回、第38回は統轄プロデューサー)、横田崇(第42回)
  • 企画:五味一男(第28-31回は監修)
  • エグゼクティブディレクター(第20回):吉岡正敏(第15-17回はCP、第18,19回は制作)
  • 制作:高橋進(第1,6,7回、第9,10回は企画兼務)、篠崎安雄(第15回、第1回は演出、第6,7,8回はP、第9-14回は総合P)、棚次隆(第20回)、増田一穂(第21回、第16,17回はP、第18-20,22回はCP)
  • 制作協力:カメヨ、チップトップ(第37回)、オンリー・ワン(第38回)、NX(第38,39回)、SIONBEE OURS(SION・BEE→第38-41回)、コスモ・スペース(第39回)、ZION(第39,40回)、えすと(第42回)/(事前番組)えとせとら(第7,9回)、オン・エアー(第12回)

ネット局・地区大会協力局[編集]

放送対象地域 放送局 系列 ネット状況
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 制作局
北海道 札幌テレビ(STV) 同時ネット
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 ミヤギテレビ(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
長野県 テレビ信州(TSB)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
福井県 福井放送(FBC)[注 25]
中京広域圏 中京テレビ(CTV)
近畿広域圏 読売テレビ(ytv)
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT)
広島県 広島テレビ(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
高知県 高知放送(RKC)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT)
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT) 日本テレビ系列
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
翌日or翌週以降・週末午後に遅れネット
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) フジテレビ系列 翌週・週末午後に遅れネット

ネット上での企画[編集]

高Qアルバム

第20回(2000年)から第34回(2014年)まで、また第36回(2016年)から現在まで番組の公式ホームページで行われている企画で、各地区大会および全国大会の模様を写真で公開するもの(すべての場面が公開されているわけではない)。地区大会は番組放送前からアルバムが公開され、大会の様子をいち早く見ることができる。一方で全国大会は、全国大会放送(日本テレビでの放送日)終了後に公開される。過去の大会分は、第20回から見ることができる。なお、参加者募集や大会自体が実施されていない時期でも高Qアルバムは年中公開されている。

地区大会番組の動画公開

第27回(2007年)は第2日本テレビにおいて地区大会の動画(各系列局が制作した、各地区ローカル向けの番組)が無料公開された。また第35回(2015年)は動画サイトHulu(フールー)で、全10地区大会の模様が無料で、全国大会(本放送と同内容)が有料で公開された。

スポンサー[編集]

夏の大会は、第2回から第41回までライオングループ(ライオンおよび同社グループ各社。以下「ライオンG」)が冠スポンサーを務めており、番組名に「ライオンスペシャル」の冠がついていた(第9回をのぞく)。第41回までは金曜ロードショーの枠での放送だが、同番組のスポンサーはスライドされず、特別スポンサーになっていた。

  • 第11回まではライオンGの独占提供であった。このため、第2回、第4回、第6回では『ライオンのいただきます[注 26]フジテレビ系)などの一社提供番組のバージョンよりやや長い、当番組を含む『ライオンスペシャル』用のタイトルアニメーション(一社提供番組用とは異なり番組タイトルが入らず、最後は「ライオンスペシャル」の文字で囲った円の中にライオンちゃんが入る)や、30秒に渡りグループ各社を紹介するスポンサークレジット(ライオンちゃんをメインとする家族が浮かぶアニメーション)が使われていた[注 27]
  • 第12回から第41回はライオンGと複数社の体制となっているが、筆頭スポンサーたるライオンGの地位は変わっていなかった。なお、第16回 - 第26回には準筆頭スポンサーも置かれていた。
    • 提供クレジットは「LION」のあとグループ会社のロール紹介→他のスポンサーの順番で行われる(第9回はグループ会社のロール紹介はなし。第12回 - 第28回は前後、第29回 - 第32回は1部の前クレ・3部の後クレのみ)。
    • 以前は全放送時間通して、全て同じスポンサー構成であった。第29回から第41回までは、ライオンGだけを通しのスポンサーとした3部構成に変更。なお1部と2部の間、2部と3部の間に各放送局別でスポットPTが流れる体制となっている。

冬の大会は、第1回は「ウルトラスペシャル」と題され、レギュラー放送枠のスポンサーが中心(この時は、ライオンも複数社のうちの一社として提供)であった。第3回では日産自動車とレギュラー放送枠のスポンサーの一部、第5回も日産グループを中心とする提供であった。

放送枠が縮小された第42回にライオンは冠協賛として参加せず、37年間務めた大会スポンサーから遂に撤退した。そのため、過去のタイトルコールの「ライオンスペシャル」がコールされなくなった。第1回同様にレギュラー放送枠のスポンサーが中心(ライオン自体は本大会から完全撤退したわけではなく、元々スポンサーである20時台に複数社のうちの一社として提供)となっており、19時台のスポンサーは通常編成同様にローカルセールス枠となっている。なお、この回は日本コカ・コーラから優勝校への副賞としてファンタ製品[注 28]1年分を贈呈したため、20時台後半に特別セールスとしてコカ・コーラが協賛、高校生クイズとのコラボレーションによるインフォマーシャル[注 29]が放送された。なお、21時からの『金曜ロードショー』は通常通り放送された。

過去の協力企業[編集]

タイアップなどの企画[編集]

日本テレビ本社(日本テレビタワー)で夏季に行われるイベント『汐博』→『超 汐留パラダイス!』では、当番組の早押しクイズ体験ブースが催されている。番組で実際に使用されている機材・効果音を用いて、クイズに解答できる。参加者には体験後、番組筆頭スポンサーであるライオン(後述)の景品がプレゼントされる。また、番組での地区大会の期間以後には決定した各都道府県代表校がブースにて公開されている。

近年では、日本テレビの他番組やライオン以外の企業とのコラボレーションが盛んになっている。

  • 第25回では、映画版『タッチ』とのコラボレーション企画で主演の長澤まさみらが西武ドームにかけつけた。
  • 第25回と第26回では準筆頭スポンサーであったベネッセコーポレーション進研ゼミ高校講座とのタイアップ企画で出場した高校生にアルバムの配布を行い、地区大会のワンショットを高校生クイズの番組内限定CMとして放映した。
  • 第27回は『ズームイン!!SUPER』と連動企画で「高校生クイズームイン」と題し、番組内で地区大会の第1問のヒントを紹介していた。またファミリーマートの店舗において、POSレジで全国放送のPRが行われたほか、店内放送でオリエンタルラジオが番組の宣伝をした。
  • 第29回ではコラボレーションが盛んになっている。
    • コナミのアーケードゲーム『クイズマジックアカデミー6』との共同企画として、過去問題の配信やゲーム機によるイベントを実施した[14][15]
      • 過去問題配信期間
      • 全国大会
        • 第1回全国大会『「高校生クイズ杯」春の陣』(期間:2009年5月22日 10:00 - 5月31日 23:59)
        • 第3回全国大会『「高校生クイズ杯」夏の陣』(期間:2009年7月17日 10:00 - 7月26日 23:59)
      • クイズシステムは『クイズマジックアカデミー6』のものであり、高校生クイズとは異なる。
      • 高校生クイズの過去問題には「高校生クイズ」のアイコンが表示され、識別できるようになっている。また、全国大会モードでは問題が表示される黒板に高校生クイズ2009のロゴが表示された。
  • 第29回 - 第32回は スカパー!のコラボ企画で、全地区大会の模様がそれぞれ最大2時間(当初は3時間だった)の枠で放送されるようになった[16]。(地方大会は各系列局で1時間で各県の模様を一部カットして放送するものをスカパーでは2時間放送)。スカパー!は、放映する理由を「テレビに映りたい高校生やクイズで真剣に取り組む高校生をより映すため(各地方局の地区予選の放映時間は1時間しか枠がないので、十分に放送ができない)」としている。
  • 第36回はコロプラスマートフォンタブレット端末向けゲームアプリ『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』とのタイアップで『真夏のグレートクイズウォー』として展開する。

その他演出面[編集]

大どんでん返し[編集]

結果発表の際に勝者をあたかも敗者のように発表し(逆もあり)、実は逆の結果で挑戦者を喜怒哀楽の混乱に陥れる「どんでん返し」はこの番組の初期における恒例・名物だった。

強豪校[編集]

全国大会進出校は番組内では総じて"名だたる実力校"として紹介されているが、中でも強豪校としてピックアップされるチームも多数存在し、複数のチームが敗れる形式でも他の敗退チームを押し退けてクローズアップされることがある。これまでピックアップされたチームとしては、鹿児島ラ・サール東大寺学園県立浦和東京開成米子東慶應義塾があり、そのほとんどは優勝経験のある高校である。

敗者復活[編集]

かつては「ウルトラクイズ」と同様に地方・全国大会において敗者復活戦が行われることがあったが、そこで復活を果たしたチームは順当な形式で勝ち進んだチームよりもハンデやノルマを与えられたために結局負けてしまうというケースが多く、ノルマのないケースでも復活チーム数問わずそのラウンドもしくは次のラウンドで全滅という回も多かった。敗者復活戦の勝ち抜きから決勝戦まで残ったのは第7回の東大寺学園、第12回の岐阜高専・水戸第一と数えるほどしかなく、全国大会で敗者復活を経て優勝したチームは前述の水戸第一以外出ていない。

「知力の甲子園」への視聴者の反応[編集]

第28回(2008年)から第32回(2012年)まで続いた「知力の甲子園」路線に対する視聴者の反応は、以下のように賛否両論となっている。

あなたと日テレ
  • 2008年10月19日放送では、日本テレビ放送番組審議会委員から下記のような好意的な意見が示された[17]
    • 非常に難しい問題にどんどん答えていく高校生は素晴らしい。
    • 学力が落ちていなくて素晴らしい。
    • あの番組は未来永劫続けたらいいと思う。
  • 一方で、翌週10月26日放送では、下記のように原点回帰を求める意見や批判もされている[18]
    • 以前のように、知識に運やスポーツなど加えると面白いのではないか。
    • 頭がいいとか進学校ということにとらわれているのではないか。
  • こうした意見に関して、社側は「ずいぶんコンセプトを変えて改革をした1年目で、相当試行錯誤した。いろいろ批判があった点は真摯に受け止めて、来年再来年へと発展させて行きたい。知力の甲子園としてひとつ新しいテーマを確立し、『高校生クイズ』という大会が知力を目指して出たくなるような大会番組になるよう、長い時間をかけてこれから育てて行きたい」と見解を寄せた。この形式は、前述のように2012年まで続けられた。
BPO
  • 2010年9月のお勧め番組として第30回(2010年)大会が紹介された。これに対し「視聴者の意見」のページでは、前述の『あなたと日テレ』と同様に肯定派と否定派に分かれていた。
    • 肯定派
      • これまでの『高校生クイズ』は体力や運に左右されるバラエティー的な要素が大半を占めていたが、今回は問題も答える側もレベルが高く、本格的なクイズ番組になっていたと思う。
    • 否定派 - 2011年7月にも同様の指摘がなされている[19]
      • 最近のクイズ番組は視聴者が楽しめない。レベルの高いクイズも、難関高校の生徒や特定の高学歴芸能人など知識のある者が能力を自慢しているだけで、視聴者の入る余地がない[20]

著名人の出場[編集]

以下の著名人が参加していたことが確認されている。

関連商品[編集]

書籍[編集]

  • 『全国高等学校クイズ選手権』(1 - 16巻、日本テレビ) ※各回の放送内容と全問題(未放送分を含む)を収録。ただし12巻(第12回)以降では地区大会の問題がかなり省略され、YES-NOクイズのみとなっている。
  • 『全国高等学校クイズ選手権 燃えているかーッ!』(日本テレビ、1990年) ※第9回までの問題をジャンル別に抜粋したものと、主要スタッフのインタビューなどを掲載。
  • 『全国高等学校クイズ選手権 - 史上最強の指南書』(全国高等学校クイズ選手権審査委員会・編著、日本テレビ、2000年) ※第17回 - 第19回で出題された問題の一部を収録。
  • 『高校生クイズのヒーローたちに学ぶ 東大・難関大合格の勉強術』(日本テレビ、2011年) ※第29回と第30回の上位に残った人物の受験勉強法を紹介。

ゲームソフト[編集]

  • 『全国高等学校クイズ選手権』(PC:Windows 95とMacintoshのハイブリッド版、富士通パソコンシステムズ、1996年10月22日
    • 地区大会1回戦/ファーストステージ Yes/Noクイズ
      • 現在の番組内でいう「○×クイズ」と、まったく同じルール。「Yes/No」は前述の通り、発売当時の番組内での呼び方であった。
    • 地区大会準決勝/セミファイナル 生みの親クイズ
      • 7名の偉人の写真と8つの「功績(著名な文学作品、歴史に残る研究成果など)」が表示されるので、制限時間内にそれらをすべて正しく組み合わせられれば、勝ち抜け。
    • 地区大会決勝/ファイナル 3択3連敗しちゃダメよクイズ
      • 参加するのは自分を含めた5チーム。ひたすら3択問題が出題され、これに3問連続で不正解すると失格となる。自分以外のチームが全部失格するまで生き残れれば、全国大会進出。
    • 全国大会1回戦 上京記念ペーパーテスト
      • 3択問題50問を解き、その成績を競う。
    • 全国大会2回戦 クイズ・サイコロコロコロ!!
      • 「すごろく」の要領で行われる。3択問題に1問正解すると、サイコロをふることができる。プレイヤーのコマは、その数だけ進む。途中のマスには「先へワープ」「前に戻される」などのマスもある。規定問題数が過ぎる前にゴールできれば勝ち抜け。
    • 全国大会準々決勝 クイズ・スーパーへ行こう!!
      • まず場に、「しりとりのお題」となる品物が提示される。プレイヤーはスーパーに売っていそうな物が書かれたカード(カードには、商品名が書かれている)のうち、その場に出ている品物と「しりとり」になっているものを探す。これを規定回数クリアできたら、勝ち抜けをかけた3択問題に挑戦。正解できれば勝ち抜け、誤答なら最初からやり直し。制限時間内にクリアしなければならない。
    • 全国大会準決勝 勝負の1分間クイズ
      • 参加するのは自分を含めた4チーム。まず場に、5つの「問題セット」が提示される。セットの中には3択問題が12問入っており、1分以内にできるだけたくさん正解することを目指す。全チームが自らが選んだ12問に対して解答し終わったあと、残った問題セット12問を全体に出題(画面上のルールには「早押し」と書いてあるが、実際に行われるのは早押しではなく、全チームに解答権がある形式)。この合計24問の3択クイズでの正解数で、最下位にならなければ勝ち抜け。
    • 全国大会決勝
      • 3チームで争う。問題はすべて6択で、10ポイント獲得すれば優勝。

映像ソフト[編集]

  • 『第30回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2010』(バップ、2010年10月27日) ※各地区大会の○×クイズ全問と全国大会の模様を収録。
一般高校生が多数出演するため、肖像権の権利処理は困難であり、また個人情報保護の観点もあり、第20回前後から参加者はビデオソフトに肖像を使われることに同意する誓約書に署名する仕組みに変更されたものの、実際のソフト化に至ったのは現時点ではこの1回限りである。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ただし、後述のように例外あり。
  2. ^ 第1回のデータに基づく。ただし、記録上の参加人数は80,799人となっているが、実際は77,781人である。
  3. ^ 福留はこの年の3月限りで日テレを退社してフリーに転身、1988年から2代目司会者として出演していた『ズームイン!!朝!』はフリーの立場で継続したが、当番組と『ウルトラクイズ』司会は同年から福澤に引き継ぐことになる。しかし、この翌年限りで『ウルトラクイズ』は終了。その後、1998年から福留を引き継いで福澤が『ズームイン』3代目司会となり、この年限りで『ウルトラクイズ』が福留司会で復活している。
  4. ^ 1990年代に終売。現在の「アタック」に相当
  5. ^ 『QUIZ JAPAN Vol.5』(セブンデイズウォー 2015年12月)での日高大介の対談で福澤は、他の掛け声のアイデアとして「ビクトリー!」「チャージ!」「ボンバー!」などがあがったと語っている。後述の通り、「ビクトリー!」「ボンバー!」は後の大会で実際に総合司会や代理司会の掛け声として使われた。
  6. ^ 例外として、初期は参加者が非常に多かったことから同一校の応募チームが多数だった際に抽選で出場チームを制限する場合や、同一校が地区大会決勝の枠を独占したことを受けて翌年に1つの学校が地区大会決勝に進めるチーム数を制限した例もある。また第22回で実施されたアメリカ・ニューヨーク大会は、学校単位ではなく、個人戦で勝ち抜いた3名をまとめ「アメリカ代表チーム」として全国大会に参加させた。
  7. ^ 2017年7月25日に行われた。
  8. ^ ただし、暗い場所や視界の悪い場所、あるいは出場チームが多い場合はパトライトで代用する。
  9. ^ 第42回は日本コカ・コーラが担当している。
  10. ^ 第6〜12回では2000ドル、第13〜?回では3000ドル、第35回のみ1人5000ドル
  11. ^ 敗者復活からの優勝。
  12. ^ 当初は北陸・新潟大会と発表されていたが、北陸新幹線開業の影響で新潟への交通の便が極めて悪くなったため、急遽変更された。
  13. ^ この辞退は別の高校が代表になった場合のことをいう。第14回の山梨でも辞退が起きているが同じ高校の別チームが代表になっているので対象外。これとは別に第4回の四国・岡山大会では代表チームが応募手続きの不備で失格になったため補欠が出場している。
  14. ^ 投票対象チームが今回地方大会で代表となった場合は、その投票は無効になる。
  15. ^ a b 「特Q」は、「特急」+「Q(Quiz=クイズ)」のもじり。
  16. ^ a b 同施設は、翌年2005年に閉館した。
  17. ^ 『金曜ロードショー』をネットしていないテレビ大分(翌日の午後に放送)と沖縄テレビ(翌週の午後に放送)は時差放送。2006年まではテレビ宮崎も時差放送だった。
  18. ^ 筆頭スポンサーであるライオンの衣料用洗剤「トップ」CMに出演。
  19. ^ 筆頭スポンサーであるライオンの歯磨き商品「クリニカ」CMに出演。
  20. ^ 開成高校在籍時の第30回(2010年)・第31回(2011年)に2連覇した時のメンバーの一人だった。
  21. ^ 映画『タッチ』とのコラボレーション。
  22. ^ 当時のCBSソニーより発売。レコード番号:25AP2317
  23. ^ もともとはテレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』のテーマ曲でもあった。
  24. ^ 第6回優勝校・東大寺学園チームのメンバー。
  25. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
  26. ^ 1991年1月7日~2016年3月31日まで放送されていた『ライオンのごきげんよう』の前身番組。
  27. ^ この頃日本テレビ系フルネット各局で決勝戦の生放送が行われていた「ライオンカップ全日本バレーボール小学生大会」でも同じものを使用していた。
  28. ^ オレンジ、グレープ、ミステリーブルー<9月発売の新商品>。
  29. ^ 前述の新商品・ミステリーブルーの風味について、Quiz Knockが解くというもの

出典[編集]

  1. ^ 放送批評懇談会
  2. ^ 高校生クイズ 路線変更(読売新聞) - インターネットアーカイブによる保存ページより
  3. ^ 高校生クイズ 開催延期のお知らせ(日本テレビ公式ホームページ)
  4. ^ 日本テレビ放送網株式会社. “第42回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2022|日本テレビ”. 日本テレビ. 2022年4月28日閲覧。
  5. ^ 福澤朗 決めゼリフ誕生秘話明かす 「ファイヤー!」は前代未聞の大ピンチから生まれた”. スポーツニッポン (2021年1月31日). 2021年1月31日閲覧。
  6. ^ 水樹奈々「夢かなった」沖縄初ライブ - ウェイバックマシン(2011年6月28日アーカイブ分)
  7. ^ ライオンスペシャル 全国高等学校クイズ選手権。ただし後期の回では、あまりに参加者が少ない予選で飛び入り参加を募ったこともある。
  8. ^ 「高校生クイズ」に異変? 強豪校の男子を退け、地区代表は女子ばかり”. BuzzFeed Japan (2016年7月31日). 2016年7月31日閲覧。
  9. ^ 日本テレビ放送網株式会社. “第42回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2022|日本テレビ”. 日本テレビ. 2022年8月26日閲覧。
  10. ^ “DAIGO、『高校生クイズ』メインパーソナリティーに就任”. ORICON STYLE. (2016年8月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2077611/full/ 2016年8月31日閲覧。 
  11. ^ “乃木坂46が「全国高校生クイズ」の番組サポーターに”. スポーツ報知. (2016年5月22日). https://web.archive.org/web/20160524021759/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160522-OHT1T50185.html 
  12. ^ “超特急「高校生クイズ」の応援アーティストに!”. スポーツ報知. (2016年6月13日). https://web.archive.org/web/20160821135342/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160612-OHT1T50166.html 2016年8月9日閲覧。 
  13. ^ "日向坂46、「高校生クイズ」メインサポーター就任…先輩「乃木坂46」からバトンにうれしさと責任感増す". スポーツ報知. 報知新聞社. 22 April 2021. 2021年4月22日閲覧
  14. ^ クイズマジックアカデミー6公式サイト
  15. ^ オンライン対戦クイズゲーム「クイズマジックアカデミー6」日本テレビ系「高校生クイズ」とコラボレーション - コナミデジタルエンタテインメント(2009.04.30)
  16. ^ スカパー!×日テレ 第29回 高校生クイズ 全13地区大会(skyperfectv.co.jp)
  17. ^ 2008年10月19日「あなたと日テレ」
  18. ^ 2008年10月26日「あなたと日テレ」
  19. ^ 視聴者の意見/BPO - 2011年7月
  20. ^ 視聴者の意見/BPO - 2010年9月
  21. ^ ““日本一忙しい”ラジオアナ、吉田尚記アナ なぜ重宝される?”. オリコン. (2015年9月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2059441/full/ 2021年5月20日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]