光村龍哉

tatsuya mitsumara
出生名 光村 龍哉
生誕 (1985-09-08) 1985年9月8日(38歳)
出身地 日本の旗 日本千葉県浦安市
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2004年 -
レーベル セーニャ・アンド・カンパニー
2006年 - 2007年
Ki/oon Records
(2007年 - 2012年3月)
Ki/oon Music
(2012年4月 - )
事務所 セーニャ・アンド・カンパニー
(2006年 - 2010年)
A-Sketch(2010年 - )
共同作業者

光村 龍哉(みつむら たつや、1985年9月8日 - )は、日本のシンガーソングライターギタリスト作詞家作曲家NICO Touches the Wallsボーカルギターを担当していた。

現在はバンドZION(ザイオン)で活動中。愛称は『みっちゃん』。血液型はAB型。

来歴[編集]

NICO Touches the Walls
THE_LODGERS
  • 2020年3月7日、インスタライブにてグラフィックデザイナーの河原光THE LODGERSとしての活動を開始する事を発表。
ZION
  • 2022年3月、ZIONを結成し、北海道を拠点に活動を開始したことと、6月にライブを開催することを発表した[1]。また、同年8月には初のアルバムリリースやライブツアーの予定を発表した[2]

人物[編集]

千葉県浦安市出身。浦安市立浦安中学校卒業。長男として生まれ、妹が一人いる。幼少期の愛称は『たっちゃん』であった[3]

自身を動物に例えると「ヒヨコ」であると話している[3]

趣味は、曲を作ること、音楽を聞くこと、野球。好きなスポーツは趣味でもある野球。食べ物は色々食べるが、苦手なのはクッキーなどのパサパサしている食べ物[4]。他のメンバーと同じく、ラーメンが好みである、庄村聡泰([Alexandros])とラーメンの対談等もしていた。焼肉屋で注文する定番なメニューはロースである。

憧れのアーティストは草野マサムネ桑田佳祐である。それがきっかけで小学校の3年生から楽曲の曲作りを始める。また。高校時代は軽音楽部に所属。

NICO Touches the Wallsというバンド名の名付け親であり、楽曲のほぼ全ての作詞・作曲を担当。スタジオの打合せ途中の時、トイレに入っていたときに、個室の壁が狭かったため、壁に衝突した時に、『Touches the Walls』という言葉が思い浮かんだという。また女性の名前をバンド名に入れたいということでMICOからNICOになった。特徴は歌詞のリズムやメロディを大事にしたいということであり、限界を考えないこと。曲作りも同じことを述べている[5]

使用機材[編集]

ギター[編集]

2013年の1125(いいニコ)の日LIVEから主に使用。栃木県で購入。赤色で栃木県で購入したことから愛称は「とちおとめ」と名付けている。

作品[編集]

参加作品[編集]

  • Sugar&The Radio Fire「Music Train ~春の魔術師~

出演[編集]

ライブ[編集]

ラジオ[編集]

  • MUSIC FREAKS
    • 2009年10月- 2010年9月、FM802 - 隔週で担当。
  • 「BINTANG GARDEN」GRAPEVINE×NICO Touches the Walls~Rock'n'Roll conversation~
  • Walkin' Talkin' ー徒然ダイアローグー
  • サウンドクリエイターズ・ファイル
  • GYAO! CLUB INTIMATE

インターネット[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 音楽ナタリー (2022年3月18日). “元NICO Touches the Wallsの光村龍哉が新バンドZION結成”. 2022年9月26日閲覧。
  2. ^ 音楽ナタリー (2022年8月15日). “光村龍哉の新バンドZIONが1stアルバムリリース、4都市巡るライブツアーも決定”. 2022年9月26日閲覧。
  3. ^ a b 【5秒で答えて】光村龍哉(NICO Touches the Walls) M-ON! MUSIC
  4. ^ 本人のブログ『NICOと僕と』より。
  5. ^ 音楽ナタリー (2013年4月24日). “NICO Touches the Walls『Shout to the Walls!』特集”. 2018年7月22日閲覧。
  6. ^ 音楽ナタリー (2015年3月19日). “FM802春ソングはスガシカオ!アレキ川上、大原櫻子ら豪華ゲストも”. 2018年7月22日閲覧。
  7. ^ 音楽ナタリー (2016年1月28日). “NICO光村龍哉、弾き語りで「VALENTINE ROCK」最終回彩る”. 2018年7月22日閲覧。
  8. ^ 音楽ナタリー (2017年12月24日). “Permanentsの単独公演にNICO光村、アナログ佐々木参加”. 2018年7月22日閲覧。
  9. ^ 音楽ナタリー (2013年4月26日). “バイン田中×NICO光村、FM802でリラックスロック放談”. 2018年7月22日閲覧。

外部リンク[編集]