| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "低在横定位" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年1月) |
低在横定位(ていざいおうていい)とは異常分娩のひとつである。第2回旋が起こらなかったため生じ、骨盤底に達しても矢状縫合が横径に一致して分娩が停止した状態となる。
- 児頭の後頭側を下にして側臥位をとらせる。
- 無効な場合は陣痛促進薬を与える。
- 胎児仮死あるいは分娩の遷延化で吸引分娩、鉗子分娩の適応となる。
- 子宮口が全開大であること。
- 経腟分娩が可能であること。
- 吸引カップや鉗子がかけられること。
- 児頭がSP+2cm以下に下降していること。
- 胎児が生存し、成熟していること。
関連項目[編集]