上白石萌音

かみしらいし もね 上白石 萌音
2020年
本名	上白石 萌音
生年月日	(1998-01-27) 1998年1月27日（26歳）
出身地	日本・鹿児島県串木野市（現在のいちき串木野市）
身長	152 cm[1]
血液型	AB型[2]
職業	タレント・俳優・歌手・声優・ナレーター
ジャンル	映画・舞台・テレビドラマ・CM
活動期間	2011年 -
著名な家族	上白石萌歌（妹）
事務所	東宝芸能
公式サイト	上白石萌音オフィシャルホームページ
主な作品
テレビドラマ 『記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜』シリーズ 『恋はつづくよどこまでも』 『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』 『青天を衝け』 『カムカムエヴリバディ』 映画 『舞妓はレディ』 『ちはやふる』シリーズ 『溺れるナイフ』 『羊と鋼の森』 『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』 『夜明けのすべて』 劇場アニメ 『おおかみこどもの雨と雪』 『君の名は。』 『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』 舞台 『組曲虐殺』 『千と千尋の神隠し』 ミュージカル 『赤毛のアン』 『ナイツ・テイルー騎士物語ー』 『ダディ・ロング・レッグズ〜足ながおじさんより〜』 『ジェーン・エア』
受賞 日本アカデミー賞 新人俳優賞 第38回『舞妓はレディ』 その他の賞 第26回山路ふみ子映画賞 新人女優賞 『舞妓はレディ』 第11回声優アワード 主演女優賞 『君の名は。』 第26回日本映画プロフェッショナル大賞 新進女優賞 『溺れるナイフ』『ちはやふる−上の句−』『ちはやふる−下の句−』 第30回読売演劇大賞 最優秀女優賞 『千と千尋の神隠し』 『ダディ・ロング・レッグズ 〜足ながおじさんより〜』 受賞歴参照
備考
第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』審査員特別賞
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上白石 萌音
生誕	(1998-01-27) 1998年1月27日（26歳）
学歴	明治大学国際日本学部
ジャンル	J-POP
職業	歌手
活動期間	2016年 -
レーベル	ポニーキャニオン（2016年 - 2019年） ユニバーサルJ（2019年 - 2022年） Polydor Records（2023年 - ）
事務所	東宝芸能
公式サイト	ユニバーサルミュージックによる公式プロフィール

上白石萌音
YouTube
チャンネル	上白石萌音
活動期間	2015年 -
登録者数	約19万人
総再生回数	約3340万回
YouTube Creator Awards 登録者100,000人 達成年不明
チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002023-12-05-00002023年12月5日時点。
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上白石 萌音（かみしらいし もね、1998年〈平成10年〉1月27日 - ）は、日本の俳優、歌手。本名同じ^[3]。鹿児島県^[4][5]串木野市（現：いちき串木野市）生まれで鹿児島市で育つ^[6]。所属事務所は東宝芸能。所属レーベルはPolydor Records。妹は女優の上白石萌歌。明治大学国際日本学部卒業^[7]。

略歴[編集]

幼少期を鹿児島県串木野市（現：いちき串木野市）で過ごした後^[8]、2005年に鹿児島市へ転住する^[9]。

子供の頃から歌ったり踊ったりすることが好きで、鹿児島市へ転住した頃より、母親の勧めで市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に通い始める^[10][11][12]。中学1年の時にミュージカルスクールの教員の勧め^[13]により受験した2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』にて審査員特別賞を受賞し、グランプリを受賞した2歳下の妹・萌歌とともに東宝芸能へ所属。

実践学園高等学校^[14]卒業後、2016年明治大学に進学。2024年3月、明治大学国際日本学部卒業したことをSNSで報告^[15][16]。

女優活動[編集]

女優として、2011年9月にHOME MADE 家族「スターとライン」のPVに妹の萌歌とともに出演し、映像作品に初出演^[17]。同年11月放送のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』最終回でドラマデビューを果たす^[18]。翌年の2012年にはミュージカル『王様と私』で初舞台、同年公開の長編アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』では声優も務めた。中学時代は週末に鹿児島から東京まで通いつつ仕事をこなし、実践学園高校普通科への進学を機に上京^[19]。

2014年公開の映画『舞妓はレディ』で800名を超えるオーディション参加者の中から選ばれて主人公の舞妓見習い・春子役を演じ、映画初主演^[20][21]。オーディションの際、課題曲とは別に何か歌える曲はないかと言われ、その場でミュージカルのレ・ミゼラブルの劇中歌「On My Own」を披露しそれが合格の決め手になった。監督の周防正行はオーディションを行うものの20年温めた企画も理想の女の子に出会わなかったら撮るつもりはなかったが彼女に出会えた、構想20年での映画化を、「主役の少女を待つためだったのではないかと、心の底から思わずにいられない」「そのまますぐ本番が撮れると思った」とその時の歌唱を含めたオーディションでのパフォーマンスや撮影時の演技を絶賛している。高い演技力・歌唱力により、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、第26回山路ふみ子新人女優賞、第19回日本インターネット映画大賞日本映画部門ニューフェイスブレイク賞・ベストインパクト賞、全国映連賞女優賞などの各賞を受賞した。

2014年12月には『みえない雲』で舞台初主演^[22]、翌2015年8月にはミュージカル『赤毛のアン』で主役のアン・シャーリー役を演じた^[23]。

2016年8月には劇場アニメ『君の名は。』にて、主人公・宮水三葉の声を演じた^[24]。監督の新海誠は、彼女の声優としての技術や声にのせられる情報量のすごく多い人と高く評価している。

2017年1月にはTBS系列のテレビドラマ『ホクサイと飯さえあれば』にて、連続ドラマ初主演を果たす^[25][26]。

2016年末頃よりナレーションの仕事が増え、2017年4月よりナレーターとして初レギュラー番組となるテレビ東京のミニ番組『風景の足跡』が放送開始^[27]。

2018年公開の『羊と鋼の森』で、妹・上白石萌歌と映画で初共演^[28]。

2019年3月21日に公開された映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は初のキスシーン作品であり、主題歌「ハッピーエンド」は上白石の希望もありデビュー時から親交のある内澤崇仁（androp）によって書き下ろされた。^[29]

2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演^[30]。同作における好演により、2019年度ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞^[31]などを受賞した。

同年12月23日からTBS系『世界くらべてみたら』でレギュラーMCを務めている^[32]。

同年の活躍によりオリコンブレイク女優ランキングにランクイン（上半期1位^[33]、年間3位^[34]）し、第45回エランドール賞 新人賞^[35]を受賞するなど飛躍の1年となる。

2021年度・下半期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK）にて朝ドラ初出演にして初主演する（深津絵里・川栄李奈とのトリプル主演）^[36]。

2023年には第30回読売演劇大賞の最優秀女優賞を史上最年少で受賞^[37] 。

歌手活動[編集]

2014年公開の自身主演の映画『舞妓はレディ』での役名の“小春”名義で主題歌「舞妓はレディ」をシングルリリースした^[38]。

映画、舞台、テレビドラマなどで女優として活動する一方で、歌手デビューに向けて映画『舞妓はレディ』の直後より仮歌としてさまざまなジャンルの楽曲のレコーディングを始め^[39]、2015年より『The Favorite Songs』と題したワンカット長回し、アカペラによるMVを自身の公式YouTubeチャンネルで公開^[40]、同年秋より東京都内のライブハウスにてライブ活動を開始した。

2016年10月に自身がヒロイン役を演じた劇場アニメ『君の名は。』の主題歌「なんでもないや（movie ver.）」など名作映画の主題歌・挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』（10月5日発売）をリリースして、歌手デビューを果たした^[41][42][43]。

『chouchou』のレコーディングは2015年12月から2016年8月まで行われ^[44]、レコーディング完了後の2016年9月3日に行われた「映画『君の名は。』大ヒット御礼舞台挨拶」において、サプライズ登場し生歌を披露した野田洋次郎に突然提案され、野田のギター伴奏で「なんでもないや（movie ver.）」を観客の前で初めて歌唱。この模様は情報番組やネットニュースなどで取り上げられ、その歌唱力が話題になった^[45][46]。

2016年9月17日、ミニアルバムに収録の「366日」のミュージックビデオの撮影^[47]で福島県耶麻郡猪苗代町を訪れ、ビデオの撮影者である箭内道彦が深く関わる「風とロック芋煮会2016 KAZETOROCK IMONY WORLD『ACO ONE GRAND-PRIX』」にゲストとして飛び入り参加し、会場に居合わせたスネオヘアーのギター伴奏により「なんでもないや（movie ver.）」を歌った^[48][49]。

『chouchou』の発売前日の2016年10月4日に、池袋サンシャインシティ噴水広場にて発売記念フリーライブを行い、以降、リリースイベントを各地で開催した^[50][51]。

2016年10月14日、テレビ朝日『ミュージックステーション』に出演。これが音楽番組初出演となる^{[注 1]}。以降、11月、12月にも音楽番組に歌手としての出演が続き、『chouchou』の収録曲を歌った。

2016年12月27日、歌手デビュー後、初めての有料ライブとなる対バンライブを青山RizMで行い、翌28日には、幕張メッセで行われた『COUNTDOWN JAPAN 16/17』に出演した。

2017年2月には、初のワンマンライブ『Live THEATRE 〜chouchou〜』を開催^[52]。

2017年4月3日より初のオリジナル曲である「告白」が『めざましテレビアクア』のテーマソングとしてオンエアされ、4月28日より楽曲配信が開始された^[53]。

2017年7月1日より、高橋留美子原作アニメ『境界のRINNE』のED「パズル」を担当した^[54]。

2017年7月12日、初のオリジナルアルバム『and...』を発売。当アルバムでは、以前より関わりがあったアーティストに1曲ずつ楽曲提供を受け、自身も3曲の作詞を担当した^[55]。

2019年4月5日、所属レコード会社をポニーキャニオンからユニバーサルJへ移籍し^[56]、7月10日に2枚目のオリジナルアルバムとして『i』を発売した^[57]。

2019年4月26日、テレビ朝日「ミュージックステーション」へ出演し、内澤崇仁(androp)と「ハッピーエンド」を披露。放送直後に音楽配信サイトのランキングで2位を獲得した。^[58][59]

2020年8月26日、初のオリジナルフルアルバム『note』を発売^[60]し、9月には初のオンラインライブとなる『i note』を開催した。

2021年6月23日、自身の発案で、70年代から90年代の楽曲を集めたカバーアルバム『あの歌 -1-』『あの歌 -2-』を発売。

2021年7月に、“yattokosa”全国ツアーを開催した^[61]。（上白石本人の命名）

2021年10月13日、上白石萌音名義としては初のシングルCD（「I'll be there」 / 「スピン」のダブルA面）を発売^[62][63]。「I'll be there」は、『王様のブランチ』（TBS系）の10月2日からのテーマ曲となる^[64]。

2021年12月31日の『第72回NHK紅白歌合戦』において紅白に初出場し、「夜明けをくちずさめたら」を歌唱した^[65][66]。

2022年1月1日に配信リリースされた『懐かしい未来』が第100回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌に起用された。

2022年6月13日に4枚目のオリジナルアルバム『name』を発売。

2022年7月から8月に、全国ツアー「『yattokosa』Tour 2022」を開催^[67]。

2023年1月に自身初となる武道館ライブ、「MONE KAMISHIRAISHI 2023 at BUDOKAN」を開催。

2023年1月に自身初となるビルボードライブ、上白石萌音「Billboard Live 15th Anniversary Premium Live」を東京と大阪で開催。

2023年11月3日から全国7都市（金沢・仙台・東京・山口・熊本・堺・松山）8公演の「yattokosa」Tour 2023 を開催。

社会貢献活動[編集]

2011年3月11日に発生した東日本大震災で影響を受けた人たちに何かしたいと思い立ち、第7回東宝「シンデレラ」オーディションでの賞金を寄付した。

2021年7月3日に発生した静岡県熱海市を中心とした大雨土砂災害（熱海市伊豆山土石流災害）の被害者へ向けた支援プロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングでの募金、またライブ会場、ポップアップストアでの緊急募金箱設置を行った^[68]。

人物[編集]

名前の「萌音」は「音楽が好きになってほしい」との願いをこめて名付けられ、母親のお腹の中にいる頃から音楽に囲まれた環境で育った^[3]。言葉を覚えるのが早く、2歳になる前にはペラペラと話し、同時期に歌も歌い始めていたという^[69]。

家族[編集]

女優の上白石萌歌は2歳年下の妹。第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で萌音は審査員特別賞・萌歌はグランプリを受賞した^[70]。身長は妹の萌歌の方が10センチ以上も高い。萌歌とは同居している^[71]。

父親は社会科の教師で^[18]、母親は元音楽教師でピアノ指導者^[10][19]。父親がメキシコの日本人学校で勤めていたことから、小学校3年生（2006年）から5年生（2008年）までの3年間メキシコで生活をしていた^[18]。街中に歌や踊りがあふれている国であらためて音楽やエンタテインメントの魅力を感じ、また人との繋がりを大切にする国で人と話すことや人との関係を築くことが好きになるなど自己の形成に大きな影響を与えたという^[72]。

趣味・特技[編集]

公式プロフィールでは、趣味を「読書、音楽を聴くこと、歌うこと 踊ること」としている^[73][74]。好きな小説家は、宮下奈都、伊坂幸太郎、瀬尾まいこ、原田マハなどがある^[75]。

子供の頃よりミュージカルと同時にクラシックバレエも習っており、ショートムービー『空色物語』第四話「上白石萌音 〜ニケとかたつむり〜」ではバレエを踊るシーンもある^[76]。

親が洋楽を好きだったことから自宅ではスティングやABBAといった音楽がよくかかっている環境であった。また、親が好きであったことから唯一流していた邦楽がMr.Childrenであった^[77]。そのような音楽を自宅で流していた両親の影響により3歳の時からピアノを習っていたが、音楽が流れると踊ったり歌ったりしたくなってしまい体が勝手に動いてしまうことから小学1年生の頃に挫折。その後、中学2年生の頃よりコードを押さえながら歌うことを楽しむようになり、再びピアノを弾くようになった。アルバム『chouchou』収録の「変わらないもの」では弾き語りを披露している。収録に当たって、グランドピアノのあるスタジオに毎日通い練習を重ねた^[10][78][79]。

高校時代の好きな教科は英語、苦手な教科は理科^[40]。大学では英語教育に力を入れている学部に所属し、英語漬けの日々を送る^[19]。 2024年に明治大学国際日本学部卒業。

嗜好[編集]

好きな食べ物はなすと肉ときのこ。また、食べられる豆と食べられない豆がある^[80]。

東京03の大ファンを公言しており、ラジオコントを一緒に発表するなどの交流もある^[81]。

好きな花はミモザ。 レコーディングではいつも裸足で歌う^[82]。

自身がよく聴いているアーティストには松任谷由実、aiko、星野源、コトリンゴ、Mr.Children、いきものがかり、小林武史、ハナレグミ、大橋トリオ等の名前を挙げている^{[83][84][77][85]}。

資格[編集]

英検2級、スペイン語技能検定6級の資格を持つ^[73][74]。

憧れの人物[編集]

NHK連続テレビ小説『おひさま』の頃より井上真央が尊敬する存在であった^[10]。

また、自身の理想像を聞かれた際は松たか子の名前を挙げ、「どこに行っても筋を通して、説得力を持てる方に1番憧れます」と答えており^[86]、将来はミュージカルからドラマ、映画まで幅広く活躍する松たか子や高畑充希のような女優を目指している^[10][40][86]。

交友関係[編集]

• 同じ鹿児島出身の宮脇咲良は同い年で、小学生の頃に鹿児島市内で同じミュージカルスクールに通っていた友人でもある^[11][87][88]。なお、宮脇とは2016年12月の『2016 FNS歌謡祭』にて再会を果たしている^[89]。
• 藤原さくらとの間で“やりたいことリスト”を作っている^[90][91]。
• 風間俊介とはドラマの共演以来仲が良い^[92]。
• 鹿児島読売テレビの横山あさみアナウンサーとは幼馴染で、クラシックバレエを習っていた時の友人でもある^[93]。

受賞歴[編集]

2011年

• 第7回東宝「シンデレラ」オーディション 審査員特別賞

2014年

• 第26回山路ふみ子新人女優賞（『舞妓はレディ』）^[94][95]
• 第19回日本インターネット映画大賞 日本映画部門 ニューフェイスブレイク賞、ベストインパクト賞（『舞妓はレディ）

2015年

• 第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞（『舞妓はレディ』）^[96][97]

2017年

• 第11回声優アワード 主演女優賞（『君の名は。』）^[98]
• 第26回日本映画プロフェッショナル大賞 新進女優賞（『溺れるナイフ』『ちはやふる−上の句−』『ちはやふる−下の句−』）^[99][100]

2019年

• WOWOW「勝手に演劇大賞2018」新人賞（『ナイツ・テイルー騎士物語ー』）^[101]

2020年

• 2019年 All Aboutミュージカル・アワード 新星賞（『組曲虐殺』）^[102]
• 第104回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞（『恋はつづくよどこまでも』）^[103]
• ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020^[104]
• モデルプレス 2020年「今年の顔」^[105]
• Yahoo!検索大賞2020 女優部門賞^[106]

2021年

• 第45回エランドール賞 新人賞^[35]
• 第29回橋田賞 新人賞（『恋はつづくよどこまでも』）^[107]

2022年

• 第111回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞（『カムカムエヴリバディ』）^[108]
• anan AWARD 2022 アーティスト部門^[109]

2023年

• 第30回読売演劇大賞 最優秀女優賞（『舞台 千と千尋の神隠し』『ダディ・ロング・レッグズ 〜足ながおじさんより〜』）^[110]

出演[編集]

主演のものは太字で表示

映画[編集]

• 空色物語第四話 上白石萌音〜ニケとかたつむり〜（2011年11月29日、東宝）^[111]
• だいじょうぶ3組（2013年3月23日、東宝） - 中西文乃 役
• 舞妓はレディ（2014年9月13日、東宝） - 西郷春子 役^[112]
• ちはやふる（東宝） - 大江奏 役^[113]
  • ちはやふる -上の句-（2016年3月19日）
  • ちはやふる -下の句-（2016年4月29日）
  • ちはやふる -結び-（2018年3月17日）
• 溺れるナイフ（2016年11月5日、ギャガ） - 松永カナ 役^[114][115]
• 羊と鋼の森（2018年6月8日、東宝） - 佐倉和音 役^[28][116]
• 泣き虫しょったんの奇跡（2018年9月7日、東京テアトル） - 真理子 役^[117]
• L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。（2019年3月21日、東映） - 西森葵 役^[118]
• スタートアップ・ガールズ（2019年9月6日、プレシディオ） - 小松光 役（山崎紘菜とのW主演）^[119]
• カツベン!（2019年12月13日、東映） - お宮 役（劇中映画『金色夜叉』の登場人物）^[120]
• 夜明けのすべて（2024年2月9日、バンダイナムコフィルムワークス / アスミック・エース） - 藤沢美紗 役（松村北斗とW主演）^[121][122]

テレビドラマ[編集]

• 大河ドラマ（NHK）
  • 江〜姫たちの戦国〜 最終回（2011年11月27日） - 和（徳川和子） 役
  • 西郷どん 第39回、第46回、最終回（2018年10月21日、12月9日・12月16日） - 西郷清 役^[123]
  • 青天を衝け（2021年3月21日 - ） - 篤君（天璋院） 役^[124]
• 第11回文芸社ドラマスペシャル「恋味母娘」（2012年2月19日、テレビ朝日） - 西山菜穂 役^[125][126]
• ホクサイと飯さえあれば（2017年1月23日 - 3月13日、MBS / 2017年1月25日 - 3月15日、TBS） - 山田文子 役^{[25][26][127]}
• 佐賀発地域ドラマ「ガタの国から」（2017年7月14日、NHK佐賀 / 7月19日、NHK BSプレミアム） - 片瀬未来 役^{[128][129][130]}
• 陸王（2017年10月15日 - 12月24日、TBS） - 宮沢茜 役^[131]
• SUITS／スーツ シリーズ（フジテレビ） - 藤嶋春香 役
  • season1 最終話（2018年12月18日）^[132]
  • season2 第11話 - 最終話（2020年9月21日 - 10月19日）^[133][134]
• 記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜 シリーズ（テレビ東京） - 遠山咲 役
  • シーズン1（2019年1月18日 - 3月1日） ^[135]
  • ドラマスペシャル（2020年7月27日）^[136]
  • シーズン2（2020年10月23日 - 12月4日）^[137]
  • ドラマスペシャル2（2022年6月20日）^[138]
  • シーズン3（2022年11月4日 - 12月16日）^[139][140]
• プリンセス美智子さま物語 知られざる愛と苦悩の軌跡（2019年4月30日、フジテレビ） - 宮本ひろ子 役^[141]
• 世にも奇妙な物語 '19雨の特別編「永遠のヒーロー」（2019年6月8日、フジテレビ） - 大場亜希 役^[142]
• プレミアムドラマ 令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty＆Fear（2019年10月6日 - 10月27日、NHK BSプレミアム） - お露 役^[143]
  • 4Kスペシャル 完本 怪談牡丹燈籠 Beauty＆Fear（NHK BS4K）^{[注 2]}
    • 前編「因の巻」（2019年12月7日）
    • 後編「果の巻」（2019年12月14日）
  • プレミアムドラマ 怪談牡丹燈籠異聞「お露と新三郎 Love＆Death」（2019年12月28日、NHK BSプレミアム）^{[注 3]}
• 孤独のグルメ Season8 第2話「杉並区高井戸のタンステーキとミートパトラ」（2019年10月11日、テレビ東京） - 沢村まどか 役^[144]
• 赤ひげ2 第2回「優しさと嘘と」（2019年11月6日、NHK BS4K / 11月8日、NHK BSプレミアム） - おりつ 役
• 恋はつづくよどこまでも（2020年1月14日 - 3月17日、TBS） -佐倉七瀬 役^[30]
• 未満警察 ミッドナイトランナー 第2話・第3話（2020年7月4日・7月11日^{[注 4]}、日本テレビ） - 亜未 役^[145]
• ほんとにあった怖い話 2020 特別編「あかずの間を造った話」（2020年10月31日、フジテレビ） - 佐々木彩 役^[146]
• ホーム・スイート東京（2020年12月28日〈4話連続放送〉、NHK BSプレミアム） - 節子 役
• オー!マイ・ボス!恋は別冊で（2021年1月12日 - 3月16日、TBS） - 鈴木奈未 役^[147]
• 連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ（2021年11月2日 - 12月22日、NHK） - 橘（雉真）安子 役（深津絵里、川栄李奈とのトリプル主演）^[148][149]
• 忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段（2021年12月4日・12月11日、NHK BSプレミアム / NHK BS4K） - お岸 役^[150]
• 探偵ロマンス 第2回（2023年1月28日、NHK大阪） - 歌劇の唄い手 役^[151]
• 忍者に結婚は難しい 第8話（2023年2月23日、フジテレビ） - 山田藍花 役^[152]
• 霊験お初〜震える岩〜（2024年5月4日〈予定〉、テレビ朝日） - お初 役^[153]

配信ドラマ[編集]

• まだまだ恋はつづくよどこまでも（2020年1月14日 - 3月17日、Paravi）
• ぼさにまる（2023年9月22日 - 、FOD） - さくら 役（綱啓永と森愁斗とトリプル主演）^[154]

劇場アニメ[編集]

• おおかみこどもの雨と雪（2012年7月21日、東宝） - 毛野 役
• 君の名は。（2016年8月26日、東宝） - 宮水三葉 役^[155]
• 映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活（2017年12月16日、東宝） - 天野ナツメ 役^[156]
• 天気の子（2019年7月19日、東宝） - 宮水三葉 役^[157]

テレビアニメ[編集]

• アニ×パラ Episode6（2019年3月3日、NHK BS1） - 光 役^[158]
• ちびまる子ちゃん（2021年8月29日、フジテレビ） - 少女 役^[159]
• ぼさにまる（2023年4月3日 - 9月14日、フジテレビ）- さくら 役^[160]

吹き替え[編集]

実写[編集]

• アリータ: バトル・エンジェル（2019年2月22日、20世紀フォックス） - アリータ（ローサ・サラザール） 役^[161]

アニメーション[編集]

• トロールズ ミュージック★パワー（2020年10月2日、ギャガ） - ポピー 役^[162]

ナレーション[編集]

• 奇跡の子 夢野に舞う（2023年1月9日、HTB）^[163]

ラジオドラマ[編集]

• オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』（2018年4月17日（16日深夜）、ニッポン放送） - 佐古田 愛 役^{[注 5][164]}
• 仮想郵便局（2020年8月29日^{[注 6]}、NHK-FM放送） - 前園ことり 役^[165]

舞台[編集]

• TMA-Extra『奇跡の人』（2011年8月27日・8月28日、東京・ダイジョースタジオ Dスタジオ） - ヘレン・ケラー 役^{[注 7][166][167]}
• ミュージカル『王様と私』（2012年7月3日 - 8月12日、東京・ゆうぽうとホールほか地方公演^{[注 8]}）- ルイス（英語版） 役^[168][169]
• ミナモザ第16回公演『みえない雲』（2014年12月10日 - 12月16日、東京・シアタートラム） - ヤンナ・ベルタ 役^{[170][171][172][173]}
• ミュージカル『赤毛のアン』（2015年8月16日 - 8月27日、東京・新宿文化センターほか地方公演^{[注 9]}） - 　アン・シャーリー 役^{[174][175][176][177]}
• 竹生企画第三弾『火星の二人』（2018年4月10日 - 6月3日、東京・シアタークリエほか地方公演^{[注 10]}） - さやか 役^{[178][179][180][181][182]}
• ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』（2018年7月27日 - 8月29日、東京・帝国劇場 / 9月18日 - 10月15日、大阪・梅田芸術劇場 メインホール）- 牢番の娘 役^{[注 11][183][184][185][186]}
  • ミュージカル『ナイツ・テイル』in シンフォニックコンサート（2020年8月10日 - 8月13日、東京・東京芸術劇場 コンサートホール / 8月18日 - 8月22日、東京・東京オペラシティ コンサートホール）^[187][188]
  • ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』（2021年9月13日^{[注 12][189]} - 30日、大阪・梅田芸術劇場 メインホール / 10月6日 - 11月7日、東京・帝国劇場 / 11月13日 - 11月29日、福岡・博多座）
• 音楽劇『組曲虐殺』（2019年10月6日 - 10月27日、東京・天王洲 銀河劇場ほか地方公演^{[注 13]}） - 田口瀧子 役^[190]
• Disney on CLASSIC Premium『美女と野獣』イン・コンサート（2020年2月22日・2月23日、神奈川・横浜アリーナ）-ベル 役^[191]
• 舞台『千と千尋の神隠し』（2022年2月 - 、東京・帝国劇場ほか^{[注 14]}） - 千尋 役（橋本環奈とのWキャスト）^[192]
  • 舞台『千と千尋の神隠し』（2023年8月13日 - 8月26日、名古屋・御園座）^[193]
  • 舞台『千と千尋の神隠しSpirited Away』（2024年3月11日 - 8月24日、東京・帝国劇場ほか^{[注 15]}）^{[注 16][194]}
• ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ 〜足ながおじさんより〜』（2022年8月14日 - 8月17日、東京・シアター1010 / 8月19日 - 8月22日、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ / 8月24日 - 8月31日、東京・シアタークリエ） - ジルーシャ・アボット 役（坂本真綾の代役）^[195]
• ミュージカル『ジェーン・エア』（2023年3月、東京・東京芸術劇場 プレイハウス / 4月、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ）- ジェーン・エア & ヘレン・バーンズ 役（屋比久知奈と役替わりのWキャスト） ^[196]

公演中止[編集]

• 日生劇場ファミリーフェスティヴァル2020「NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』」（2020年） - ノノ 役（熊谷彩春とのWキャスト）^[197][198]
  • 2020年7月17日の東京・日生劇場を皮切りに、10月上旬まで全国での公演が予定されていたが^{[注 17]}、新型コロナウイルス感染症の影響で公演のための準備期間が十分に確保できないことから、全公演を中止することが6月1日に発表された^[199][200]。

ドキュメンタリー・教養番組[編集]

ナレーション[編集]

• 風景の足跡（2017年4月4日 - 、テレビ東京）^[201]
• 彩（いろどり）〜日本遺産〜（2017年12月6日 - 2020年6月24日、BS-TBS / BS-TBS 4K） - 初代ナレーション^[202][203]
• 明日へ つなげよう 未来塾（2019年5月5日 - 、NHK総合）
• NHKスペシャル「恐竜超世界」（2019年7月7日・14日、NHK総合）
  • 「恐竜超世界 in Japan」（2022年3月30日、NHK総合）
  • 「恐竜超世界2」（2023年3月21日・26日、NHK総合）
• 超体感!四国 お遍路の旅（2024年1月1日、NHK総合）^[204]

本人出演[編集]

• 海に恋して 森を愛して 〜4Kで描く奄美〜（2017年12月8日、NHK総合 九州地区 / 2018年1月3日、NHK総合 全国）
• 100分de名著 モンゴメリ“赤毛のアン”（2018年10月1日 - 10月22日、NHK Eテレ） - 朗読
• 逆転人生「伝説のロックシンガー 復活の歌」（2019年5月6日、NHK総合）
• 英雄たちの選択スペシャル「大奥贈答品日記」（2019年6月15日、NHK BSプレミアム）
• 心の絆！三世代家族スペシャル2019 〜じぃじとばぁばとパパとママ〜（BS日テレ）
  • 第一夜（2019年9月14日）
  • 第二夜（2019年9月15日）
• NHK短歌 題「口」（2020年4月19日、NHKEテレ）
• 駅・空港・街角ピアノスペシャル（2020年6月13日、NHK BS1） - ナビゲーター
• 情熱大陸（2020年8月23日、MBS）^[205]

バラエティ・情報番組[編集]

• 世界くらべてみたら（2020年12月23日 - 、TBS） - レギュラーMC^[32]

ラジオ[編集]

• 上白石萌音のオールナイトニッポンR（2016年10月2日〈1日深夜〉、ニッポン放送）^[206]
• 上白石萌音 good-night letter（2017年4月8日〈7日深夜〉 - 2019年3月30日〈29日深夜〉、ニッポン放送）^[207][208]
• 上白石萌音の“もねがたり”（2022年12月27日・12月31日・2023年12月26日、NHKラジオ第1）^[209]
• 朗読 上白石萌音が読む 辻村深月「『妹』という祝福」（2023年12月30日 - 2024年1月3日、NHKラジオ第1）

PV[編集]

• HOME MADE 家族「スターとライン」（2011年9月）^[17]
• HY「HAPPY」（2016年）^[210][211]

CM[編集]

• カルピス 「ほっとシリーズ」（2011年）
• エステー “2万人の鼓動 TOURSミュージカル「赤毛のアン」” 「母娘のアン篇」（2015年）^[212]
• サントリー
  • 「サントリー天然水」×『君の名は。』「三葉の想い篇」 / 「重なる想い篇」（2016年） - 声の出演^[213][214]
  • 「サントリー生ビール」トリプル生
    • 「新生活を生きる人篇」 / 「声を出す人」篇 / 「追いかける人」篇（2023年）^[215][216]
    • 「雨が上がる」篇（2024年）^[217]
• 大東建託 企業CM 生きることは、託すこと。 「家族って篇」 / 「東京へ篇」（2017年）^[218][219]
• ゲームオン「BLESS」佇み問う少女篇（2017年）^[220]
• 行政広報 内閣府 ソサエティ5.0「すぐそこの未来」篇（2018年）^[221][222]
• Apple Japan「iPhoneのプライバシー ― シンプルなこと ― Apple」（2019年） - ナレーション^[223]
• 宝くじ
  • ビンゴ5「ビンゴな2人」 - 出演（神木隆之介と共に）、歌
    • 歌篇、夜篇、夕方篇（2020年）^[224]
    • 誕生日篇、他のこと篇、大事な用事篇（2021年）
  • 宝くじ
    • 夢見る 宝くじ篇（2020年）^[225]
    • 夢見る 宝くじ カフェ篇（2021年）
  • ロト6
    • 古着篇、散歩篇（2021年）
    • 鉛筆、見つけた篇（2021年）
    • ロトでなシンゴ篇（2022年）
  • ロト7
    • 彼と彼女と10億男（2023年）
• サントリーフーズ 「伊右衛門（特茶）」
  • 「特茶生活はじめてみた」キャンペーン「ある日の特茶生活 上白石萌音」篇（2020年）^[226]
  • 「LINEで参加！特茶生活スタート！」キャンペーン「お片付けだって運動だ」篇（2021年）
  • 「健康チャンスはじまる」篇・「健康チャンス発見」篇（2021年）^[227]
  • 「金の特茶 金の大地」篇・「金の特茶 研究所」篇（2021年）
  • 「サァン種類の特茶」篇・「サァン種類の特茶 ほうじ茶」篇・「サァン種類の特茶 ジャスミン」篇（2022年）^[228]
  • 「金の特茶 希望の光」篇（2022年）
  • カフェインZERO「カフェインのうまい人」篇（2023年）
• 第一三共ヘルスケア ミノン アミノモイスト
  • 「ゆらがんぞ」篇（2020年）^[229]
  • 「自信が出てきた。私も。肌も。」篇（2021年）
  • 「また来た、敏感モード」篇（2022年）
  • 「朝もね、夜もね。」篇（2023年）^[230]
• オリックス 企業CM 「世界はサステナブルへ。オリックスもサステナブルへ。」篇（2021年）^[231]
• 高橋書店 「ドキドキする来年を書こう。」篇（2021年11月26日 - 12月9日）^[232]
• 不二家「ミルキー」
  • 「不二家ミルキー いやしのミルキー」篇（2022年）^[233]
  • 「さ、前をミルキー!」篇（2023年）^[234]
  • 「初めてのおゆうぎ会」篇・「ミルキーはそのまんま」篇（2024年）^[235]
• センテラス天文館（2022年4月1日 - ）^[236]
• キッコーマン「大豆麺」
  • 「香る生姜かきたま」篇・「汁なし担々麺風」篇（2022年）^[237]
• ダイハツ 企業CM「Light you up」（2023年） - ナレーション^[238]
• 日本赤十字社「赤十字は、動いてる！」（2023年）^[239]
• 公文教育研究会 （2023年） - 新津ちせと共演^[240]

広告[編集]

• 京浜急行電鉄（2011年） - ポスターモデル^[241]
• 高橋書店 2022年版「手帳は高橋」（2021年） - イメージキャラクター^[242]
• チヨダ「SKECHERS」「ASICS」「ROXY」（2021年） - タウンコーディネート^[243]
• センテラス天文館 オープニングキャラクター（2022年4月1日-）^[236]

ウェブ広告[編集]

• ELLE PROMOTION 「タサキ」のパールジュエリー 上白石萌音と、白い真珠の物語（2020年）

寄稿[編集]

• 「没後10年 井上ひさし展―希望へ橋渡しする人」（2020年）^{[注 18]}

ネット動画[編集]

• 「ニクイねぇ！シアター」第1弾「Mother」（2016年10月12日 - 、三菱電機） - 主演・茜 役^[245]
• 『進研ゼミ中学準備講座』Presents 短編アニメーション「ONE STEP なりたい中学生に！」（2019年） - ノゾミ 役
• MEET YOUR ART（2021年7月16日 - 、エイベックス・ビジネス・ディベロップメント、YouTube） - ナレーション^[246]
  • 「神秘と象徴の中間：草間彌生のモノクローム」草間彌生美術館
  • 「アナザーエナジー展：挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」森美術館
  • 「ライゾマティクス＿マルティプレックス」東京都現代美術館
  • 「まちへ出よう展〜それは水の波紋から始まった〜」ワタリウム美術館
  • 「自由で新しい都市の姿の提案」パビリオン・トウキョウ2021
  • 「まちに開かれた美術館」金沢21世紀美術館
  • 「自然と一体にあるLANDSCAPEMUSEUM」長野県立美術館
  • 「世界的建築家・磯崎新設計」奈義町美術館 通称『ナギ・モカ』

ナレーション[編集]

• 秦基博 オールタイムベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」TVスポット
• 「Gift of Light 〜星明りに包まれて〜」（2020年11月28日 - 、コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン ）^[247]

音声ガイド[編集]

• 横浜美術館開館30周年記念 オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち（2019年9月21日 - 2020年1月13日、横浜美術館）^[248]
• 特別展「古代メキシコ - マヤ、アステカ、テオティワカン」(2023年6月16日 - 9月3日、東京国立博物館）^[249]

その他[編集]

• 一日警察署長 丸の内警察署（2019年5月10日）^[250]

音楽番組[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回	回	曲目	出演順	対戦相手	備考
2021年（令和3年）/第72回	初	夜明けをくちずさめたら	7/21	KAT-TUN	[251]

その他の音楽番組[編集]

• ミュージックステーション（テレビ朝日）
  • 2016年10月16日「なんでもないや」
  • 「スーパーライブ2016」2016年12月23日「なんでもないや」
  • 2019年4月26日「ハッピーエンド」
  • 2020年9月4日「白い泥」
  • 2020年10月2日「ハッピーエンド」「Trolls Wanna Have Good Times・Just Sing」^{[注 19][252]}
  • 2021年7月9日「世界中の誰よりきっと」
  • 2023年11月10日「ひかりのあと」^[253]
• シブヤノオト（NHK総合）
  • 2016年10月16日「366日」
• うたコン（NHK総合）
  • 「秋うたSP！ドラマチック愛の名曲」2016年11月1日「Woman "Wの悲劇"より」
  • 「夏の名曲集！海へ山へふるさとへ」2017年7月11日「告白」^[254]
  • 「心スッキリ！爽快ソング」2018年5月28日「ひこうき雲」
  • 「滋養強壮！元気うた」2019年7月9日「永遠はきらい」^[255]「元気を出して」
  • 「わたしたちにはうたがある！」2020年6月2日「元気を出して」（再放送）、生電話出演^{[注 20]}
  • 「わたしたちには歌がある！」2020年8月25日「HOME」「夜明けをくちずさめたら」
  • 「次期『朝ドラ』ヒロイン上白石萌音▽主題歌テレビ初披露」2021年10月4日^{[注 21]}「虹の彼方に」^{[注 22]}「夜明けをくちずさめたら」
  • 「生放送!上白石カムカムを歌う▽ジェジュン・氷川・南野」2022年4月26日「アナタヲソコニカンジタ－Amazing Moment－^[256]」「懐かしい未来」
  • 「生放送▽鈴木雅之×JO1河野▽德永英明▽井上芳雄▽上白石萌音」2023年2月14日「PRIDE」「セイレーン 〜ミュージカル『ジェーン・エア』より」^{[注 23]}
• MBS SONG TOWN（毎日放送）
  • 2016年11月3日「SMILE」
  • 2017年3月16日「366日」
• Love music（フジテレビ）
  • 2016年11月18日「なんでもないや (movie ver.)」^[257]
  • 2017年7月30日「告白」^[258]
  • 2019年4月8日「ハッピーエンド」^[259]
  • 2020年5月25日「ハッピーエンド」（再放送）、VTR出演^{[注 24]}
• FNS歌謡祭（フジテレビ）
  • 「2016 FNS歌謡祭 第1夜」2016年12月7日「なんでもないや」
  • 「2018 FNS歌謡祭 第1夜」2018年12月5日「なごり雪」「騎士物語（リプリーゼ） ナイツ・テイル メドレー」^{[注 25]}「時代」
  • 「緊急生放送！FNS音楽特別番組 春は必ず来る」2020年3月21日「なんでもないや」
  • 「2020 FNS歌謡祭 夏」2020年8月26日「白い泥」「I believe」^{[注 26][260]}「夏の終りのハーモニー」^{[注 27]}
  • 「2021 FNS歌謡祭 夏」2021年7月14日「世界中の誰よりきっと」「青空」
  • 「2021 FNS歌謡祭 第1夜」2021年12月1日「夢先案内人」
  • 「2021 FNS歌謡祭 第2夜」2021年12月8日「いつも何度でも」^{[注 28][261][262]}
  • 「2023 FNS歌謡祭 第2夜」2023年12月13日「奏」^{[注 29][263]}「ひかりのあと」^[264]
• Sound Inn "S"（BS-TBS）
  • 2017年10月21日「ストーリーボード」「あなた」^[265]「On My Own」
  • 2023年7月29日「ストーリーボード」「on my own」「瑠璃色の地球」
• MUSIC FAIR（フジテレビ）
  • 2019年7月6日「永遠はきらい」「レイニー ブルー」^{[注 30]}「LOVE IS ALL」^{[注 31]}
• COUNT DOWN TV（TBS）
  • 2019年7月7日「永遠はきらい」
  • 「CDTVスペシャル!卒業ソング音楽祭2020」2020年3月16日「奏 」「From The Seeds」
• 僕らのミュージカル・ソング2020 第一夜（WOWOWプライム）2020年6月20日「カラー・オブ・ザ・ウィンド」^{[注 32]}「A Million Miles Away」^{[注 33][266]}
• BSいきものがかり（BSフジ）2020年8月11日「夜明けをくちずさめたら」
• CDTVライブ!ライブ!（TBS）
  • 2020年8月31日「白い泥」
  • 「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル 2021→2022」2022年1月1日「懐かしい未来」
  • 2022年7月11日「夕陽に溶け出して」
• みんなのうた60スペシャル〜60年イヤースタート！〜（Eテレ）2021年2月27日「夜明けをくちずさめたら」
• SDGs音楽特番 未来はぼくらの歌の中（フジテレビ）2021年3月17日 - 番組ナビゲーター（MC）^{[267][268][269]}、「見上げてごらん夜の星を」
• THE MUSIC DAY（日本テレビ）
  • 2021年7月3日「世界中の誰よりきっと」「オリビアを聴きながら」
• 音楽の日（TBS）
  • 2021年7月17日「年下の男の子」「世界中の誰よりきっと」
  • 2023年7月15日「懐かしい未来」「ホール・ニュー・ワールド」^{[注 34]}
• ライブ・エール（NHK総合）
  • 2021年8月14日「上を向いて歩こう」
• わが心の大阪メロディー（NHK大阪放送局）2021年10月26日 - MC、「秋桜」^{[注 35]}
• こえうた（NHK総合）2022年5月7日「若者のすべて」「笑えれば」^{[注 27]}
• One of Love プロジェクト（BSフジ）2022年8月13日「青春の光と影」「One of Love」^{[注 27]}
• 発表！今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード2022（日本テレビ）2022年12月28日 - MC^[270]、「ルージュの伝言」
  • 発表！今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード2023（日本テレビ）2023年12月27日 - MC、「やさしさに包まれたなら」「いつも何度でも」^[271]

ライブ[編集]

ワンマンライブ[編集]

1. 『Live THEATRE 〜chouchou〜』（2017年2月10日、東京都・shibuya duo MUSIC EXCHANGE / 2月17日、大阪府・UMEDA CLUB QUATTRO）^[272][52]
2. 上白石萌音 LIVE TOUR 2017「and...」（2017年11月2日、福岡県・DRUM Be-1 / 11月10日、大阪府・BIG CAT / 11月18日、東京都・マイナビBLITZ赤坂）^[273][274]
3. 上白石萌音 オンラインライヴ『i note』（2020年9月19日、オンライン）^[275]
4. 上白石萌音 『yattokosa』Tour 2021（2021年7月1日、大阪府・フェスティバルホール / 7月3日、福岡県・福岡サンパレスホール/7月4日、鹿児島県・宝山ホール / 7月16日、愛知県・日本特殊陶業市民会館フォレストホール /7 月21日、東京都・東京ガーデンシアター）^[276]
5. 上白石萌音 『yattokosa』Tour 2022（2022年7月16日、沖縄県・那覇文化芸術劇場なはーと / 7月21日、北海道・札幌文化芸術劇場hitaru / 8月6日、岡山県・岡山シンフォニーホール / 8月11日、東京都・東京国際フォーラム・ホールA）^[277]
6. 『MONE KAMISHIRAISHI 2023 at BUDOKAN』（2023年1月25日、東京都・日本武道館）^[278]
7. 上白石萌音「Billboard Live 15th Anniversary Premium Live」（2023年1月27日、東京都・ビルボード東京 / 1月29日、大阪府・ビルボード大阪）^[279][280]
8. 上白石萌音『yattokosa』Tour 2023 (2023年11月3日、石川県・本多の森ホール / 11月5日、宮城県・東京エレクトロンホール宮城 / 11月24.25日、東京都・東京国際フォーラム・ホールA / 12月2日、山口県・KDDI維新ホール / 12月3日、熊本県・熊本城ホール メインホール / 12月23日、大阪府・フェニーチェ堺・大ホール / 12月24日、愛媛県・松山市民会館・大ホール) ^[281]

対バンライブ[編集]

1. 『初霜月の歌』（2015年10月19日、東京・青山 月見ル君想フ）^[282]
2. 『咲き乱す桃の花より初桜』（2016年3月1日、東京・青山 月見ル君想フ）^[283]
3. 『Girls Pop Collection』（2016年12月27日、東京・青山RizM）^[284][285]

ディスコグラフィ[編集]

上白石萌音のディスコグラフィ

リリースリスト
↙スタジオ・アルバム	4
↙コンピレーション・アルバム	2
↙シングル	2
↙映像作品	4
↙ミュージック・ビデオ	18
↙配信シングル	8

配信シングル[編集]

	発売日	タイトル	発売元	収録アルバム	備考
1st	2017年4月28日	告白	ポニーキャニオン	and…	[286]
2nd	2017年10月4日	あなたの声		未収録	[287]
3rd	2019年4月5日	ハッピーエンド	ユニバーサルJ	note	[288]
3rd	2019年6月12日	永遠はきらい			[289]
4th	2019年10月14日	一縷			[290]
5th	2020年2月25日	from the seeds			[291]
6th	2020年4月5日	夜明けをくちずさめたら			[292]
7th	2022年1月1日	懐かしい未来		name
8th	2023年12月14日	Loop			[293]

シングル[編集]

上白石萌音名義[編集]

	発売日	タイトル	収録曲	最高位	備考
1st	2021年10月13日	I'll be there / スピン	初回限定盤 I'll be there スピン※エッセイ「いろいろ」の“おとも” 白い泥 studio live ver. 通常盤 I'll be there スピン※エッセイ「いろいろ」の“おとも” I'll be there（おうちカラオケver.） スピン（おうちカラオケver.）	10位	[62][63]
2nd	2023年10月25日	ひかりのあと/skip	初回限定盤 ひかりのあと skip 通常盤 ひかりのあと skip ひかりのあと -いっしょに歌う?ver. skip -いっしょに歌う?ver.	11位

その他の名義[編集]

1. 舞妓はレディ（2014年7月16日、ポニーキャニオン） - 小春（上白石萌音）名義。

アルバム[編集]

カバーアルバム[編集]

	発売日	タイトル	最高位	備考
1st	2016年10月5日	chouchou	3位	[注 36][42][294]
2nd	2021年6月23日	あの歌 -1- あの歌 -2-	6位 7位

オリジナルアルバム[編集]

	発売日	タイトル	最高位	備考
1st	2017年7月12日	and...	25位	[295][296]
2nd	2019年7月10日	i	12位	[297][57]
3rd	2020年8月26日 2020年12月23日	note note book	3位	[60][注 37]
4th	2022年6月13日	name	9位

映像[編集]

	発売日	タイトル	最高位	備考
1st	2021年3月31日	MONE KAMISHIRAISHI ONLINE LIVE 2020「i note」	8位	[298]
2nd	2022年1月19日	Mone Kamishiraishi『yattokosa』Tour 2021	4位
3rd	2022年12月7日	Mone Kamishiraishi『yattokosa』Tour 2022	8位
4th	2023年8月23日	Mone Kamishiraishi 2023 at BUDOKAN	5位(DVD) 7位(BD)
5th	2024年4月17日	Mone Kamishiraisihi『yattokosa』Tour 2023

参加作品[編集]

1. 映画「舞妓はレディ」ミュージカル・ソングス&サウンドトラック・コレクション（2014年9月10日、ポニーキャニオン）
2. CHANPULU STORY 〜HY tribute〜（2018年8月8日、ユニバーサルJ）^{[注 38]}-歌唱曲「HAPPY」
3. オフコース・クラシックス（2019年10月23日、USM JAPAN）^[299]-歌唱曲「さよなら」
4. 大橋トリオ「NEW WORLD」（2021年3月3日、rhythm zone）^[300]-歌唱曲「ミルクとシュガー duet with 上白石萌音」
5. さだまさしトリビュートアルバム「みんなのさだ」（2023年10月25日、ビクターエンタテインメント）-歌唱曲「秋桜」

ミュージックビデオ[編集]

1. 上白石萌音 The Favorite Songs vol.1 「奏」（2015年2月24日）^[301]
2. 上白石萌音 The Favorite Songs vol.2 「home」（2015年9月18日）
3. 上白石萌音 アルバム“chouchou”より「366日」（2016年9月30日）^[302]
4. 上白石萌音「ストーリーボード」（2017年7月6日）^[303]
5. 上白石萌音「告白」（2017年7月11日）
6. 上白石萌音×内澤崇仁(androp)「ハッピーエンド」葵version by 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』（2019年4月5日）^[304]
7. 上白石萌音「永遠はきらい」（2019年6月12日）^{[注 39]}
8. 上白石萌音「一縷」（映画『楽園』コラボMV）（2019年10月14日）^{[注 40][305][306]}
9. 上白石萌音「From The Seeds」（2020年2月21日）^[307]
10. 上白石萌音「夜明けをくちずさめたら」 (2020年5月11日)^[308][309]
11. 上白石萌音「白い泥」MV(ショートVer.)（2020年8月22日）^[310][311]
12. 上白石萌音×内澤崇仁(androp)「ハッピーエンド」MV（ショートVer.）（2020年12月17日）^{[312][注 41]}
13. 大橋トリオ / ミルクとシュガー duet with 上白石萌音（2021年2月17日）^[313]
14. 上白石萌音 「スピン」 Music Video short ver.（2021年9月29日）
15. 上白石萌音「I’ll be there」Music Video（2021年10月13日）
16. 上白石萌音「懐かしい未来」（作詞・作曲：森山直太朗）Music Video（2022年1月1日）
17. 上白石萌音「夕陽に溶け出して」Music Video（2022年7月11日）
18. 上白石萌音「Loop」Music Video（2023年12月15日）^[314]

タイアップ[編集]

タイトル	タイアップ	収録曲
舞妓はレディ	映画『舞妓はレディ』主題歌[38][315]	シングル「舞妓はレディ」
告白	情報番組『めざましテレビ アクア』テーマソング[316] [317]	配信シングル「告白」 アルバム『and...』
パズル	テレビアニメ『境界のRINNE』第3シリーズエンディングテーマ[318]	アルバム『and...』
あなたの声	『NHKみんなのうた』2017年10月 - 11月オンエア曲[319]	配信シングル「あなたの声」
ハッピーエンド	映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』主題歌[320]	配信シングル「ハッピーエンド」 アルバム『i』
一縷	映画『楽園』主題歌[321]	配信シングル「一縷」
From The Seeds	アニメ『7SEEDS』第2期オープニングテーマ[291]	配信シングル「From The Seeds」
夜明けをくちずさめたら	『NHKみんなのうた』2020年4月 - 5月オンエア曲[308] ミュージカル『リトル・ゾンビガール』主題歌[308]	配信シングル「夜明けをくちずさめたら」
白い泥	アニメ『メジャーセカンド』第2シリーズオープニングテーマ[322]	アルバム「note」
I’ll be there	情報ワイド・バラエティ番組『王様のブランチ』オープニングテーマ	シングル「I’ll be there/スピン」
懐かしい未来	第100回全国高等学校サッカー選手権大会応援歌	配信シングル「懐かしい未来」
夕陽に溶け出して	TBS系『News23』エンディングテーマ	アルバム「name」
Loop	読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『自転しながら公転する』主題歌 [323]	配信シングル「Loop」
スピカ	テレビ東京系アニメ『バーテンダー　神のグラス』エンディングテーマ	配信シングル「スピカ」

書籍[編集]

著書[編集]

• 『いろいろ』NHK出版、2021年9月25日。ISBN 978-4-1408-1863-3^[324]
  • ISBN 978-4-1499-7466-8 - 同Amazon限定オリジナルカバー
• 『翻訳書簡 『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅』NHK出版、2022年7月25日。ISBN 978-4-1403-5181-9 - 河野万里子との共著

解説[編集]

• 常設展示室(2021年10月28日、新潮文庫)ISBN 978-4-10125964-2
• そして、バトンは渡された(2020年9月2日、文藝春秋)ISBN 978-4-16-791554-4

帯[編集]

• バカの壁(2003年4月10日、新潮新書) ISBN 978-4-10-610003-1
• さがしもの(2008年10月28日、新潮文庫) ISBN 978-4-10-105824-5
• 戸村飯店青春100連発(2012年1月4日、文春文庫)ISBN 978-4-16776802-7
• 君に恋をするなんて、ありえないはずだった そして、卒業（2017年7月6日、宝島社文庫）ISBN 978-4-8002-7463-2
• 常設展示室(2018年11月22日、新潮社)ISBN 978-4-10-331754-8
• そして、バトンは渡された(2020年9月2日、文藝春秋)ISBN 978-4-16-791554-4
• 虎のたましい人魚の涙(2022年9月22日、講談社) ISBN 978-4-06-529092-7
• ゴッホのプロヴァンス便り　手紙とスケッチで出会う、あたらしいゴッホ(2023年4月25日、マール社) ISBN 978-4-83-730694-8
• うたうおばけ(2023年10月13日、講談社) ISBN 978-4-06-532877-4
• 精選女性随筆集 武田百合子(2024年1月4日、文春文庫) ISBN 978-4-16-792163-7
• 精選女性随筆集 石井桃子 高峰秀子(2024年4月9日、文春文庫) ISBN 978-4-16-792208-5

写真集[編集]

• aBUTTON VOL.9_青春 上白石萌音/上白石萌歌 (PLUP SERIES)（2012年5月31日、PARCO出版）

雑誌連載[編集]

• B.L.T.（2011年6月号 - 不定期、東京ニュース通信社）東宝シンデレラで『girls be ambicious』連載
• ラジオ英会話（2020年4月号 - 、NHK出版）「上白石萌音の翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる旅」連載
• MEN'S NON-NO (2022年1月号-、集英社)「上白石萌音と世界をガブリ！BITE the World」連載

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]