プロジェクト:バスケットボール

このウィキプロジェクトの基本的な目的はバスケットボールの記事(バスケットボール選手の記事も含む)を書くためのガイドライン・テンプレートを検討・提供することです。

位置付[編集]

運用[編集]

関連する汎用テンプレートの修正、新規テンプレート制作の要望、記事内容の検討など、議論はノートで行います。

ピックアップ[編集]

お知らせ[編集]

Template:バスケットボール選手の更新メモ/2022年1月24日~[編集]

パラメーター除去[編集]

{{{本名}}}のパラメーターですが、NFLMLBNHLなどを参考に記事の導入部分のみで十分と考え除去しました。

出典を引用してください。[編集]

{{{血液型}}}、{{{垂直跳び}}}、{{{シューズ}}}などの公式サイトのプロフィールなどに載っていない情報はWikipedia:検証可能性に基づき、必ず出典を引用してください。引用する際は、| ○○備考 = を使用して下さい。

シュート (利き手) についての記載[編集]

シュート (利き手) についてですが、NBAなどの左利きの選手は約1%未満 (『Basketball Reference』参照) なので、右利き選手は記入せず、左利き選手 (サウスポー) のみ記入してください。その際[[Category:左利きのNBA選手]]を忘れずに。

新規ページ作成指針[編集]

参照[編集]

Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/スポーツ/バスケットボール

項目名[編集]

  • 海外発祥のスポーツに関するので、項目は、無理に翻訳する必要はない。
例: サイン・アンド・トレード --- 無理に訳せば「契約後移籍」となるが
  • 複数の単語で構成される項目名は、名前の場合と同様に単語間の区切りは全角中黒「・」を入れる。
例: ピック・アンド・ロール

海外プレーヤー名[編集]

  • プロリーグ所属選手の場合は、リーグ登録名を優先しページ名とする。
例: William Anthony Parker II ---「トニー・パーカー
  • 名(ファーストネーム)・姓(ファミリーネーム)の順。姓名間の区切りおよび複数の語からなる姓の語の区切りは全角中黒「・」で示し、ミドルネームは原則として省略するが、一般的に省略しない場合や省略すると他の人名と重複する場合は含めてよい。
例: Kobe Bean Bryant ---「コービー・ブライアント
例:「ヴェルナー・フォン・ブラウン」(フォンは姓の一部)
例:「ヴィニー・デル・ネグロ」(ミドルネームを省かないのが通例な人名)
例:Peter John "P. J." Carlesimo  -- P・J・カーリシモ
  • 原語ではハイフン「-」で結ばれた2つの語が名前に含まれている場合は、ハイフンの代わりに全角イコール「=」を使う。
例: Michael Carter-Williams --- マイケル・カーター=ウィリアムス
例: Karl-Anthony Towns --- カール=アンソニー・タウンズ
  • 原語で国際音声字母で[v]と記述されるv,wを含む場合は、不自然でない限りを使用する。慣例でバ行が用いられている名前ではその限りではない。但し、スペイン語圏の国々出身の選手のページを作成する場合は、スペイン語の日本語表記を参照の上で表記する。
例: Jacque Vaughn --- ジャック・ヴォーン
例: Dirk Nowitzki --- ダーク・ノヴィツキー
例: Gregg Charles Popovich --- グレッグ・ポポヴィッチ
例外: Steve Nash --- スティーブ・ナッシュ
例外: Stephen Jackson --- スティーブン・ジャクソン
例外: Greivis Vasquez --- グレイビス・バスケス
例外: Kevin --- ケビン・ラブ,ケビン・デュラントケビン・ガーネットなど
  • 難読人名はウェブ上で検索してみましょう。
International NBA Players - Pronunciation Guide---NBA.com
2018 NBA Pronunciation Guide
NBA Pronunciation Guide---Salt City Hoops
FORVO

表記揺れの回避[編集]

  • プロリーグの場合は、日本の公式サイトに表記があれば、取りあえずはそのサイトの表記で命名してもよいのですが、より正しい情報を提供するという観点から、発音や一般呼称などを検証して、ページ名を確定していってください。
  • どうしても編集者により、表記の揺れが生じてしまう場合は、リダイレクトページを用いて、複数の名称から内部リンクが成立するようにしておくことも閲覧者に対して親切な対応と言えます。
例:ステフィン・カリー(発音出典あり) --- ステフォン・カリー(公式サイト表記) 、 ジャーリール・オカフォー(発音出典あり) --- ジャリル・オカフォー(公式サイト表記)

曖昧さ回避[編集]

  • バスケットボールに関係する人物の記事で曖昧さ回避をする場合、「選手名_(バスケットボール)」で曖昧さ回避する。
例:ダニー・グリーン と ダニー・グリーン (バスケットボール)
  • 同姓同名のバスケットボールに関係する人物がいる場合、例外として「選手名_(XXXX年生のバスケットボール選手)」とする。
例:ディー・ブラウン (1968年生のバスケットボール選手) と ディー・ブラウン (1984年生のバスケットボール選手)

出典明記のお願い[編集]

  • 新規記事を作成する場合には、必ず出典を用意して下さい(過去に出典なしの記事を乱立させブロックされた編集者もいました)。
従って、新規記事には必ず下記の脚註あるいは、参考文献の節と、記事中の <ref> </ref> が必ず1つ以上記載される必要があります。
例:プレーヤーの身長、体重を記載するだけのためにも、出典がなければ記載出来ない訳ですから、出典なしの記事は成立しません。

推奨レファレンス仕様[編集]

  • <ref>{{cite web|url= |title= |publisher= |date=201-0- |accessdate=201-0- }}</ref>
お使いの仮名漢字変換辞書に れふ などで上記を登録しておくと便利です。
  • == 脚注 ==
    {{脚注ヘルプ}}{{Reflist|2}}
引数なしで1列表示になります。
  • == 参考文献 ==
文献からの引用の場合はこの節を作り下に記載します。

ページ編集のガイドライン[編集]

全般的な編集指針[編集]

  • 記事内容の変更、追加を伴う編集では、必ず出典を準備した後に、編集を開始して下さい。出典を伴わない内容変更、内容追加は、常に他の利用者により削除されたり、問題提起される場合を想定する必要がありますので、これは編集者の責任で解決しなければなりません。つまり、出典の1つもない内容変更、内容追加の編集は、してはいけないことになります。
  • 多くの情報を含んだ編集をする場合は、読みやすさも考慮し、出来るだけそれらの情報を多く含んだ出典を見つけて下さい。
  • ウォッチリストなどで、出所の定かでない投稿を見つけたら、安易に削除するのではなく、まず自らレファレンスを探してみましょう。初めてウィキペディアを編集した初心者によるものかもしれません。出典の記載方法などを教えてあげることも必要かもしれません。
  • レファレンスの全くない記事や明らかに不足している記事を見つけたら
{{出典の明記|date=2015-01-01}}あるいは{{BLP unsourced|date=2015年9月}}(人物)をページ開始行に記載する必要があるのですが、
それだけに終始せず、なるべく、自らレファレンスを見つけて、前述の <ref> </ref> を使って編集してください。
NBAなどの場合は、English Wikiで見つけることができる場合があります。

チーム編集指針[編集]

  • 新チームの編集時やチームカラーの変更があった時は
template:BasketColorの該当部分を編集して下さい。チームカラーを用いた他のページや、templateなどに反映されます。

選手契約の正確な記述[編集]

  • NBAサラリーキャップに記述された用語を用いることを推奨します。
  • チームがプレーヤーとの契約を放棄(ウェイブ)した場合、解雇ではなく、その時点でウェイバー公示期間(NBAでは48時間)に、他のチームがその契約を引き継ぐことが可能となり、ウェイバー公示期間に他チームに契約が引き取られた場合、移籍とも記述できますが、期間を過ぎ、ウェイバーが、クリア・ウェイバー(オフ・ウェイバーとも言う)となり、フリーエージェントと同じ扱いになり、ここからは、他チームと契約した場合は、移籍したわけではありません。移籍はトレードを連想させるので、トレードではない場合は避けた方がよく、Aチームから放出(契約解除)され、Bチームと契約を結んだという表現を用いることを推奨します。
  • 10日間契約の後、引き続き次の契約が結ばれなかった場合に、解雇の表現をされるのを見かけますが、契約が満了しただけで解雇ではありません。フリーエージェントに戻るだけです。
  • NBAバイアウトの場合も、解雇には当たらず、チームと選手間の合意で、契約を早期終了させたものですので、「バイアウト合意でフリーエージェントとなった。」「契約解除に合意し、フリーエージェントとなった。」 「契約解消に合意し、フリーエージェントになった。」などの表現が適切です。
  • 契約が完了する前に、報道などにより、移籍や契約解除が報じられることがありますが、その時点でどうしても更新編集の必要がある場合は、出典を記載した上で、~~する予定があることが報じられた。などの表現に留めることを推奨します。また、この場合は、これに伴うチーム名の変更などの更新はできません。

人物編集指針[編集]

記述の正確性維持[編集]

  • スポーツ報道はセンセーショナルな表現が使われることが多く、読み物として考えたら、その方が面白いのですが、ウィキペディアでは大言壮語に陥りやすいので、表現は控えめにした方が良いかもしれません。「NCAAトーナメントファイナル4に導いた。」というケースですが、ヘッドコーチであれば、表現として妥当なものでしょうが、プレーヤーの場合、その選手が中心選手であったのか、チームメートの活躍が大きかったのか、わかりません。この場合はチームがトーナメントファイナル4に進出したことに留めておいた方が良いでしょう。最優秀選手に選ばれた場合は、その事実を記載すれば、チームを導いた事は自明となりますので記述して問題無いと思います。
  • NBA等プロリーグの場合、契約に関するルールが、非常に複雑ですので、合意なのか、契約締結なのかで、大きく事実関係が異なってきます。例えば2015年のフリーエージェントの注目選手の1人であったデアンドレ・ジョーダンが、モラトリアム期間内にダラス・マーベリックスとの契約に合意したにも拘らず、契約締結が可能な期間になった後、その合意を破棄し、元のチームと契約した場合などが顕著な例で、正確な日付で、正確な編集が必要とされます。この場合、「ダラスと契約を締結した。」と言う編集は誤りであり、「合意した。」の編集は間違いではない事になります。
  • ファンによる編集は、過剰な表現を用いた編集になりがちですが、ファンならではの冷静な検証に基づく編集が、より良い記事への筋道であると考えて下さい。

人物情報の収集[編集]

  • 大部分の日本人選手の場合は、日本代表に選抜された場合、チームと契約した場合などが出典を見つけやすいと思います。バスケットボール雑誌を講読されている方の場合は、より加筆できる材料に触れられるでしょう。
  • NBA選手の場合は、NBA日本語HPを出典としても良いのですが、比較的短期で記事が消えてしまうことが多いように思います。英語があまり達者ではなくとも、日本語版の記事内容を参考に、nba.com やESPNなどの出典を追加していただいた方がリンク切れとなる影響は少ないように思います。入団、退団、トレード、故障による長期欠場、出場停止処分、キャリアハイの活躍、NBAオールスターウィークエンド、プレーオフの活躍、ブレーキなどは出典が見つけやすいと思います。プレースタイルは、長所(strength)、短所(weakness)をキーワードに入れて検索すると見つけやすいように思います。ドラフト時のスカウティングレポート、シーズン前のチームレポートなどでも見つかることがあります。

プレースタイル編集指針[編集]

  • 公表された情報(例:身長、体重、ウィングスパンなど)に基づき記述してください。
  • スタッツ、試合記録など、データーに基づいた記述をしてください。(例:リバウンド王などからリバウンド力を評価し記述する)
  • 「超人的な身体能力」、「神憑った勝負強さ」、「圧倒的な支配力」など抽象表現は避けてください。
  • 人物間の比較は具体的なデーターで示せるものや、引用できる公式発言などの言及に留めましょう。

編集時関連画像[編集]

  • NBAチャンピオン  --- [[画像:NBA FINAL CHAMP.png]]
  • Basketball  --- [[画像:Basketball.png|24px]]

編集協力要請[編集]

  • スタブページの外部リンク下へのテンプレートの記入

{{basketball-stub}}

{{Hoops-bio-stub}}

ページ雛型[編集]

編集に便利なご使用中のサンド・ボックスがあれば下記に追加して下さい。

テンプレート[編集]

参加者[編集]

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最近更新したページ[編集]

外部リンク[編集]