フアン・ソト (野球)

フアン・ソト
Juan Soto
ニューヨーク・ヤンキース #22
サンディエゴ・パドレス時代
(2022年9月22日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サントドミンゴ
生年月日 (1998-10-25) 1998年10月25日(25歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
224 lb =約101.6 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2015年 インターナショナルFA
初出場 2018年5月20日
年俸 $31,000,000(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
WBC 2023年

フアン・ホセ・ソト・パチェコJuan José Soto Pacheco, 1998年10月25日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手外野手)。左投左打。MLBニューヨーク・ヤンキース所属。

経歴[編集]

プロ入りとナショナルズ時代[編集]

2015年、16歳のときにインターナショナル・フリーエージェントとして交渉が解禁された直後の7月にワシントン・ナショナルズと150万ドルで契約してプロ入り[2][3]

2016年に傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ナショナルズでプロデビュー。A-級オーバーン・ダブルデイズに所属し、2球団合計で51試合に出場して打率.368、5本塁打、32打点、5盗塁を記録した。

2017年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ナショナルズとA級ヘイガーズタウン・サンズ英語版に所属し、2球団合計で32試合に出場して打率.351、3本塁打、18打点、1盗塁を記録した。

2018年にMLB.comが発表したプロスペクト英語版ランキングでは29位、ナショナルズの組織内では2位にランクインした[4][5]。シーズンでは開幕時はA+級ポトマック・ナショナルズ、5月からはAA級ハリスバーグ・セネターズに所属していた。その後、主力の相次ぐ離脱に伴って5月20日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[6]。1998年生まれで初の選手として、同日のロサンゼルス・ドジャース戦でメジャーデビュー[7]。翌日のサンディエゴ・パドレス戦で初めて先発出場を果たすと、第1打席に初安打にして初本塁打を放った[8]。球団史上最年少本塁打となり[9]、MLBでも2012年ブライス・ハーパー以来の10代での本塁打でもある。しかし6月18日のニューヨーク・ヤンキース戦で本塁打を打ち、この試合はサスペンデッドになった5月15日分の試合だったため、記録上の初本塁打はデビュー前の5月15日になるという珍しい事態になった[10][11]。5月29日のボルチモア・オリオールズ戦では、1989年ケン・グリフィー・ジュニア以来となる19歳での故意四球を受けた[12]。6月13日のヤンキース戦において、史上5番目の若さでマルチ本塁打を放った[13]。7月23日のマイアミ・マーリンズ戦で1898年ジミー・シェッカード以来、120年ぶりの10代での3試合連続本塁打を放った[14]。9月15日のアトランタ・ブレーブス戦では、MLB史上最年少での1試合3盗塁を記録した[15]。最終的に116試合に出場して打率.292、22本塁打、70打点、OPS.923の成績を残した。最終成績でもMLBにおける10代選手として様々な記録を作り、22本塁打はハーパーと並ぶ史上2番目タイ[16]、3度のマルチ本塁打は歴代最多、79四球および複数四球16回も歴代最多、出塁率.406とOPS.923は史上最高である[17]ルーキー・オブ・ザ・マンスに3度選ばれた。 オフにはナ・リーグ新人王投票ではロナルド・アクーニャ・ジュニアに次ぐ2位だった[18][19][20]。また、日本で開催された2018日米野球にMLB選抜チームの一員として参加した[21]。2本塁打を記録している。

WS優勝パレードでのソト

2019年5月24日のマーリンズ戦では1点ビハインドの8回裏に逆転3点本塁打で勝利に貢献した[22]。7月13日のフィラデルフィア・フィリーズ戦では1点ビハインドの9回表二死から逆転2点本塁打で勝利に貢献した[23]。8月24日に史上4人目の20歳以下での通算100長打に到達し、同31日にはナショナルリーグでは63年ぶりとなる20歳以下での30号本塁打を放った[24]。終盤に打率は失速したが、最終成績は150試合の出場で打率.282、34本塁打、110打点、OPS.949、また108四球はリーグ3位だった。ポストシーズンのワイルドカードゲームでは、1-3の8回二死満塁で逆転にして決勝点となる適時打を打った[25]ロサンゼルス・ドジャースとのディビジョンシリーズ第5戦では8回表に同点本塁打を放ち、チームの勝利およびシリーズ突破に貢献した[26]ヒューストン・アストロズとのワールドシリーズでは、まず第1戦で好調ゲリット・コールから打った同点となるソロ本塁打を含む3安打3打点と爆発[27]。王手をかけられた第6戦では、ジャスティン・バーランダーから勝ち越し本塁打を放った[28]。最終第7戦でも2安打、1四球、1打点を記録し、球団史上初のワールドシリーズ優勝に貢献した[29][30]。自身初のポストシーズンで打率.277、5本塁打、14打点、OPS.927。ポストシーズン5本塁打は21歳以下の歴代最多で、また史上最年少でワールドシリーズ3本塁打を記録した[31]。 オフにはMVP投票では9位だった[32]。また、同年から新設されたオールMLBチームのセカンドチーム外野手の1人に選出された。

2020年COVID-19の影響で60試合の短縮シーズンとなった。7月23日のヤンキースとの開幕戦直前の数時間前にCOVID-19の検査で陽性反応が確認され、開幕ロースターから外れた[33]。無症状でその後の検査でもすぐ陰性になり、8月5日から復帰。出だしから好調で、同16日にはプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに初選出される。9月上旬に左肘痛での5試合欠場もあり出場試合は47試合に留まったが、調子は維持して打率.351で、フレディ・フリーマンに1分差をつけて首位打者を獲得した。21歳での首位打者はピート・ライザーを抜いてリーグ最年少記録であり、MLB全体でも4番目の若さ、ナショナルズ初のことあった[34]。また、出塁率.490、長打率.695、OPS1.185もリーグトップであり、これらは2004年のバリー・ボンズ以降の最高値をマークした。 オフにシルバースラッガー賞を受賞した。MVP投票では5位だった[35]。12月9日にファーストチームとしては自身初めてオールMLBチームのファーストチーム外野手の1人に選出された[36]

ワシントン・ナショナルズ時代
(2021年4月7日)

2021年からは正右翼手として起用される。開幕戦で自身初となるサヨナラ安打を記録した。4月21日から約2週間の故障者リスト入りとなった。前半戦は打率.283、11本塁打とまずまずの成績だったが、選手間およびコミッショナーオフィス投票で控え野手として自身初となるオールスターゲームに選出された[37]。また、ホームランダービーにも出場し、第1ラウンドでエンゼルスの大谷翔平を再々延長の熱戦の末破った[38]。準決勝でメッツのピート・アロンソに敗れた[39]。オールスターゲームでは5回表から途中出場し、オールスターゲーム初出場を果たした。2四球を選んでいる[40]。ホームランダービー出場がスイング修正となり[41]、後半戦は打率.348、18本塁打、OPS1.164と本領発揮。最終的に151試合の出場で、打率.313(リーグ2位)、29本塁打、95打点、OPS.999(同2位)を記録した。また、145四球は、2004年のボンズ以降でMLB最多記録となり、2018年のハーパーが打ち立てた球団記録も更新[42]。リーグ2位はそのハーパー(99四球)だったが、40差以上のトップは史上6人目である[43]。23敬遠もトップ。三振より四球の多い唯一の選手だった[44]。さらに、出塁率.465もリーグトップで、22歳以下での出塁率トップ複数回は1941年のテッド・ウィリアムズ以来のことである[45]。この要因として、ストライクゾーン外のスイング率がMLB最小(15.1%)だったことがある[46]。オフにシルバースラッガー賞を2年連続で受賞。シーズンMVP投票ではハーパーに次ぐ2位だった。11月23日に2年連続2度目となるオールMLBファーストチームの外野手の1人に選出された[47]。また、ナショナルズから13年総額3億5000万ドルの契約延長オファーを受けたが、これを断った[48]

2022年4月12日のブレーブス戦で通算100本塁打を達成した[49]。23歳169日での到達は、球団史上最年少、MLB史上8番目の若さだった。5月16日には通算500試合出場に到達したが、この時点で100本塁打、400四球、500安打をクリアしていたのは、テッド・ウィリアムズだけである[50]

2年連続の本塁打競争オールスターゲームに出場。本塁打競争では、1回戦でホセ・ラミレスを、準決勝では同年で引退を表明していたアルバート・プホルスを、そして決勝ではフリオ・ロドリゲスを破り、優勝を果たした。23歳での優勝は、1993年のフアン・ゴンザレスに次ぐ年少記録であった[51]。オールスターゲームは途中出場した。シーズン中にナショナルズから新たに提示された15年総額4億4400万ドルの契約延長オファーを拒否し[52]、契約延長の交渉がまとまらなかったことで、トレードの噂が加熱[53]。移籍期限直前の本拠地メッツ戦では、観客からスタンディングオベーションを受けた[54]

パドレス時代[編集]

2022年8月2日にルーク・ボイトCJ・エイブラムスマッケンジー・ゴアロバート・ハッセル3世ジェームズ・ウッドハーリン・スサナとのトレードで、ジョシュ・ベルと共にサンディエゴ・パドレスへ移籍した[55]。この際、ソトがニック・マルティネスの背番号22を希望したため、マルティネスの背番号が21に変更された。移籍後は51試合に出場し、打率.240、6本塁打に留まった。9月21日のカーディナルス戦で通算500四球に到達し、これは1906年以降で最速とされる[56]。全体最終成績は、152試合を打率.244、27本塁打、62打点、OPS.853で、打率は自己ワーストに終わった。それでも、135四球はリーグトップだった。 オフには守備面ではゴールドグラブ賞の最終候補に残った[57]。また、ザンダー・ボガーツがパドレスへ移籍して正遊撃手を務めることになったため、出場停止処分が明けて正遊撃手として復帰する予定だったフェルナンド・タティス・ジュニアが2023年からは正右翼手として起用されるため、ソトは元々の正左翼手として起用されることになった[58]

2023年はシーズン開幕前の3月に開催された第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ドミニカ共和国代表に選出された。 シーズンでは7月2日に選手間投票で通算3度目となるオールスターゲームに選出された[59]。9月18日に週間MVPを獲得。最終的に162試合に出場して、打率.275、35本塁打、109打点、OPS.930の成績を残し、132四球は両リーグトップだった。

ヤンキース時代[編集]

2023年12月6日にマイケル・キングカイル・ヒガシオカドリュー・ソープランディ・バスケスジョニー・ブリートとのトレードで、トレント・グリシャムと共にニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[60]

2024年1月11日、年俸3100万ドル(約45億円)で合意[61]。FA前の年俸調停の権利を持つ選手としては、大谷翔平エンゼルス時代に結んだ2023年の年俸3000万ドルを抜いて史上最高額となった[61]

選手としての特徴[編集]

テッド・ウィリアムズジミー・フォックスと比較される逸材選手[62]

抜群の打撃センスに加え、広角へ打ち分ける長打力を有する[63]。1年目はデビューから8月半ばまで常時打率3割代を維持し、3試合連続無安打が1度もないように安定した打撃を見せた[17]。2ストライク時には通常より低い姿勢で構えるフォームをとっている[64]。2020年にはナ・リーグ史上最年少で首位打者を獲得し、OPSもリーグトップを記録した。

選球眼に定評があり、新人年の79四球は10代選手の歴代最多記録で、2位の60四球(ウィル・スモーリー英語版、1890年)と差をつけている。[17]

守備では2019年シーズン後に左翼手としてゴールドグラブ賞の最終選考に残ったが、マイナーリーグ時代のメインポジションである右翼手を希望していることを示している[65]。2020年後半から右翼に就くようになった。統計的にも、左翼より右翼の方が優れた指標を示しており、DRSは左翼の-10に対し、右翼は+1である[66]。2022年には右翼手としてゴールドグラブ賞最終候補になった。

"ソト・シャッフル"するソト

打席でのルーティンとして、ボックス内で投手を見ながら足を摺るように動かす「ソト・シャッフル」がある[67]。マイナーリーグでこのルーティンを始めたのは「投手が怖がることがあるので、投手の心に入り込むため」だという[68]

人物[編集]

少年時代に憧れていたのはロビンソン・カノで、現在の背番号「22」は彼に因む[69]

かつてナショナルズなどに所属したクリスチャン・グーズマン叔父にあたる[3]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2018 WSH 116 494 414 77 121 25 1 22 214 70 5 2 1 0 79 10 0 99 9 .292 .406 .517 .923
2019 150 659 542 110 153 32 5 34 297 110 12 1 0 6 108 3 3 132 11 .282 .401 .548 .949
2020 47 196 154 39 54 14 0 13 107 37 6 2 0 0 41 12 1 28 1 .351 .490 .695 1.185
2021 151 654 502 111 157 20 2 29 268 95 9 7 0 5 145 23 2 93 23 .313 .465 .534 .999
2022 101 436 342 62 84 17 1 21 166 46 6 2 0 0 91 4 3 62 11 .246 .408 .485 .893
SD 52 228 182 31 43 8 1 6 71 16 0 0 0 0 44 2 1 34 1 .236 .388 .390 .778
'22計 153 664 524 93 127 25 2 27 237 62 6 2 0 0 135 6 4 96 12 .242 .401 .452 .853
2023 162 708 568 97 156 32 1 35 295 109 12 5 1 5 132 11 2 129 18 .275 .410 .519 .929
MLB:6年 779 3375 2704 527 768 148 11 160 1418 483 50 19 2 16 640 65 12 577 74 .284 .421 .524 .945
  • 2023年度シーズン終了時

年度別打撃成績所属リーグ内順位[編集]

























2018 20 ナ・リーグ - - - - - - - 10位 -
2019 21 - - - - - 9位 - 3位 5位
2020 22 1位 - - - - - - 4位 1位
2021 23 2位 10位 - - - 10位 - 1位 1位
2022 24 - - - - - - - 1位 3位
2023 25 - - - - 10位 3位 - 1位 2位
  • -は10位未満(打率は規定打席未到達の場合も-と表記)

ポストシーズン打撃成績[編集]




















































O
P
S
2019 WSH NLWC 1 4 4 0 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .250 .250 .250 .500
NLDS 5 22 18 4 5 0 0 2 11 4 0 0 0 0 3 1 1 4 0 .278 .409 .611 1.020
NLCS 4 17 16 2 3 1 0 0 4 1 0 0 0 0 1 0 0 7 0 .188 .235 .250 .485
WS 7 32 27 6 9 2 0 3 20 7 1 0 0 0 5 1 0 8 0 .333 .438 .741 1.178
2022 SD NLWC 3 14 12 0 4 0 0 0 4 2 0 1 1 0 1 0 0 2 0 .333 .385 .333 .718
NLDS 4 17 16 3 3 1 0 0 4 1 1 0 0 0 1 0 0 3 0 .188 .235 .250 .485
NLCS 5 21 18 4 4 1 0 2 11 4 0 0 0 0 2 0 1 5 0 .222 .333 .611 .944
出場:2回 29 127 111 19 29 5 0 7 55 21 2 1 1 0 13 2 2 31 0 .261 .349 .495 .844
  • 2023年度シーズン終了時

WBCでの打撃成績[編集]















































2023[70] ドミニカ共和国 4 18 15 6 6 3 0 2 15 3 0 0 0 3 0 0 3 0 .400 .500 1.000

年度別守備成績[編集]



左翼(LF) 右翼(RF)
























2018 WSH 114 207 4 2 2 .991 -
2019 150 273 0 2 0 .993 -
2020 36 56 1 0 0 1.000 6 8 0 0 0 1.000
2021 - 144 295 5 6 1 .980
2022 - 99 192 2 2 0 .990
SD - 52 112 1 1 0 .991
'22計 - 151 304 3 3 0 .990
2023 154 254 10 3 2 .989 -
MLB 454 790 15 7 4 .991 301 607 8 9 1 .986
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル[編集]

表彰[編集]

記録[編集]

背番号[編集]

  • 22(2018年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Juan Soto Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2024年1月13日閲覧。
  2. ^ Nats sign int'l free agent Soto for $1.5 million”. MLB.com (2015年7月2日). 2021年1月3日閲覧。
  3. ^ a b Jesse Sanchezy (2015年7月2日). “Nats sign int'l free agent Soto for $1.5 million” (英語). MLB.com. 2018年4月17日閲覧。
  4. ^ 2018 MLB Prospects Watch – 100 Prospects. MLB.com. Retrieved on April 17, 2018.
  5. ^ 2018 MLB Prospects Watch – Washington Nationals Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on April 17, 2018.
  6. ^ Jamal Collier (2018年5月20日). “Nationals call up Soto, youngest player in MLB” (英語). MLB.com. 2018年5月21日閲覧。
  7. ^ Los Angeles Dodgers at Washington Nationals Box Score, May 20, 2018” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年4月6日閲覧。
  8. ^ Statcast: Soto's first MLB homer”. MLB.com. 2019年1月28日閲覧。
  9. ^ Soto, 19, starts for Nats, homers in 1st at-bat” (英語). ESPN.com (2018年5月22日). 2019年2月4日閲覧。
  10. ^ メジャー史上稀に見る珍事発生! ナ軍ソト、決勝6号2ランなのにプロ初アーチ”. Full-count. 2019年2月4日閲覧。
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  14. ^ ナショナルズの新星ソト、120年ぶり10代での3戦連続弾の快挙”. BaseBall Channel. 2019年2月4日閲覧。
  15. ^ Juan Soto first teen with 3 steals in 1 game” (英語). MLB.com. 2019年2月4日閲覧。
  16. ^ Juan Soto ties Bryce Harper in HRs by teenager” (英語). MLB.com. 2019年2月4日閲覧。
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  25. ^ ナショナルズ・ソト、チーム一丸での逆転劇に歓喜「決して諦めない」 敵将は失策の外野手を擁護”. ベースボールチャンネル. 2019年10月12日閲覧。
  26. ^ ナショナルズが延長10回の満塁HRで地区S突破、ドジャースは3季連続のWS逃す”. www.afpbb.com. 2019年10月12日閲覧。
  27. ^ WS初戦で3安打1HR3打点 ナショナルズ4番ソト驚異の打撃”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2019年10月31日閲覧。
  28. ^ ナショナルズ4番ソトがバーランダーから特大のソロHR - ワールドシリーズ第6戦”. 時事ドットコム. 2019年10月31日閲覧。
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  30. ^ ナショナルズ・ソトにまつわる「21の事実」。 若き主砲が驚異的な才能で世界一へ導くか”. ベースボールチャンネル. 2019年10月31日閲覧。
  31. ^ ナショナルズ・ソトが今PO5発、最年少でWS3発”. nikkansports.com. 2019年10月31日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]