土屋繁裕

土屋 繁裕(つちや しげひろ、1956年7月6日 - 2005年10月8日)は福島県出身の外科医。外科医である父の影響で、医師を目指す。医師が無神経な言動で患者を傷つける行為を「ドクターハラスメント」と呼び批判するなどメディアで積極的に発言、歯に衣着せぬ茶髪の外科医として知られた。

来歴[編集]

著書[編集]

  • 『がん病棟の真実―がんの治療現場で何がおこなわれているか』
  • 『このガン切るべきか、切らざるべきか』
  • 『ドクターハラスメント―許せない!患者を傷つける医師のひと言』
  • 『ストップ・ザ・ドクハラ―医者のハラスメントに患者はどうすべきか』
  • 『医者と患者でつくった ガン治療入門』 (関根進との共著) 
  • 『より良い治療を受けるための肺ガンハンドブック』