ダニエル・ティクトゥム
ダニエル・ティクトゥム Daniel Ticktum | |
---|---|
2023年 | |
基本情報 | |
国籍 | イギリス |
生年月日 | 1999年6月8日(25歳) |
出身地 | イングランド 同・ロンドン |
スーパーフォーミュラでの経歴 | |
デビュー | 2018 |
所属 | TEAM 無限 |
車番 | 15 |
出走回数 | 5 |
過去参加シリーズ | |
2015 2015,17 2015,17 2016,18 2016 2017 2018 | MSA・フォーミュラ フォーミュラ・ルノー2.0 NEC ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 イギリス・フォーミュラ3・オータム・トロフィー GP3シリーズ FIA フォーミュラ2選手権 |
受賞 | |
2017 2018 | マクラーレン・オートスポーツ・BRDC・アワード オートスポーツ・ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー |
ダニエル・"ダン"・チャールズ・アンソニー・ティクトゥム(Daniel "Dan" Charles Anthony Ticktum, 1999年6月8日 - )は、イギリス・ロンドン出身のレーシングドライバー[1]。
マカオ市街地で開催されるFIA F3ワールドカップ(マカオグランプリ)の2017年、2018年優勝者。
レースキャリア
[編集]カート
[編集]2008年からカート競技のカデットクラスに出場し、2011年にはイギリス国内4タイトルを制覇(British MSA Formula Kart Stars,National ABkC Super One,Brithish Open (ABkC O Plate),British Grand Prix(GP Plate))。
2012年は国際シリーズに参戦し、WSKユーロシリーズとWSKマスターズシリーズのKF3クラスでルーキー最上位を獲得。2013年はCIK FIAヨーロッパ選手権とイギリス国内選手権のKFJクラスで2位、Andrea Margutti Trophyで優勝した。2014年はWSKマスターズで2位、WSKチャンピオンズカップで3位。この年限りでカートを卒業し、フォーミュラカーへステップアップした。
ジュニアフォーミュラ
[編集]2015年
[編集]2015年はMSAフォーミュラ(イギリスF4)にフォーテック・モータースポーツより参戦。シルバーストンラウンドにて、ライバルのリッキー・コラードとオープニングラップに絡んで後退すると、セーフティカー導入中に10台を抜き、コラードに報復行為とみられる接触を仕掛け、2年間のレース出場禁止(2年目は執行猶予)というペナルティを受けた[2][3]。
2016年
[編集]1年間の出場停止を終え、ヨーロッパF3最終戦ホッケンハイムにカーリン・モータースポーツより出場。また、マカオ市街地で毎年行われるF3ワールドカップ(マカオGP)に初挑戦し、土曜日の予選レースで8位、決勝レースはリタイア。
2017年
[編集]2017年1月、レッドブルの若手育成プログラム「レッドブル・ジュニアチーム」入りが発表された。この年はユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0シリーズにアーデン・インターナショナルより参戦し、年間ランキング7位(1勝)。GP3シリーズの終盤3ラウンドにDAMSより参戦した。
2年目のマカオGPは8番グリッドからスタートし、マキシミリアン・ギュンターとランド・ノリスを抜いて3位までポジションを上げ、その順位でフィニッシュすると思われた。が、優勝を争っていたセルジオ・セッテ・カマラとフェルディナンド・ハプスブルクが最終ラップの最終コーナーで競り合った末2台ともバリアに衝突し、ティクトゥムに土壇場で勝利が転がり込んだ[4]。年末にはイギリスの優れた若手ドライバーに贈られる「マクラーレン・オートスポーツBRDCアワード」を受賞した[5]。
2018年
[編集]2018年はヨーロッパF3選手権にモトパーク・アカデミーより参戦。中盤戦までに4勝してポイント首位に立ち、シリーズチャンピオンを獲りスーパーライセンス取得に必要なライセンスポイントを確保できれば、2019年はトロ・ロッソからF1デビューするのではないかといわれた[6][7]。しかし、シーズン後半戦に調子を上げたミック・シューマッハに逆転され、ランキング2位に終わった。
シューマッハとの対決が注目されたマカオGPでは予選1回目・2回目、予選レースとも1位で通過し、決勝レースもポール・トゥ・ウィンという完全優勝を達成した。マカオGPがF3規格で行われるようになってから連覇したドライバーは、エドアルド・モルタラ(2009年・2010年)、フェリックス・ローゼンクビスト(2014年・2015年)に続く3人目となる[8]。年末にはオートスポーツ・アワードの「ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた[9]。
また、FIA F2選手権とスーパーフォーミュラ (SF) へダブルエントリーした福住仁嶺の代役として、ティクトゥムはチーム無限よりSF2戦にスポット参戦し、第3戦菅生はリタイア、第4戦富士は11位でフィニッシュした。また、ヨーロッパF3シーズン終了後、FIA F2最終戦アブダビにスポット参戦した。
F2 / スーパーフォーミュラ
[編集]2019年
[編集]F1参戦に必要なスーパーライセンスの発給条件となる「過去3年間のライセンスポイント40点」に対して、ティクトゥムは2018年終了時点で5点足りておらず[10]、2019年1-2月に開催されるアジアF3ウィンターリーグに参戦した(チャンピオンにはライセンスポイント10点が与えられる[11])。
2019年はFIA F2を選択せず、スーパーフォーミュラにチーム無限よりレギュラー参戦[12]。レッドブル・ジュニアチームの先輩ピエール・ガスリーと同じく、SFで経験を積み、F1昇格を目指す[13]。F1のインシーズンテストにも2度参加し、レッドブル・RB15をドライブした。しかし、SF序盤3戦で1ポイントしか獲得できず、パフォーマンス不足を理由にSFのシート喪失とジュニアチームからの放出を宣告された[14] [15]。
2020年
[編集]DAMSからF2に参戦[16]。シルバーストーンのレース2でF2初勝利を記録[17]。モンツァのレース2で2勝目を記録したかに思われたが、車検で失格となった[18]。2020年シーズンはランキング11位で終えた[19]。
2021年
[編集]カーリンへ移籍し、引き続きF2に参戦する[19]。
フォーミュラ1
[編集]2019年にレッドブル・レーシングの開発&テストドライバーを務めたのち、2020年からウィリアムズF1で開発ドライバーに就いたが、ニコラス・ラティフィへの侮辱発言が問題視されて契約解除となった[20]。
エピソード
[編集]- MSAフォーミュラで出場停止処分を受けた際、レッドブルの育成プログラムの責任者ヘルムート・マルコに電話でこの件を伝えると、「ライセンスが戻って来たらまた電話しておいで」と言われたが、レースは諦めなければならないと思い、勉強に専念。しかし、心にはレースへの情熱が沸いてきた。テストは禁じられておらず、父と相談し活動を再開出来たらF3に参戦しようと計画し、小さなサーキットで練習を重ねた[21]。
- 2018年のヨーロッパF3では、中盤戦から連勝し始めたミック・シューマッハに50ポイント以上の差を縮められ、第9戦でポイントリーダーの座を奪われた。そのレース後、ティクトゥムは自身のInstagramで「彼らの速さを言い表すなら“興味深い”という言葉を選ぶ。F3の大勢の関係者がそれに同意するに違いない」「残念だけど、僕は勝ち目のない勝負をしている。僕の名字がシューマッハーではないからだ」などと発言し、批判を受けてその後削除した[22]。
- F2モンツァのレース2ではチェッカーを受けた直後に失速。パルクフェルメにはメディカルカーに乗ってやってきた[23]。
レース戦績
[編集]略歴
[編集]年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | MSA・フォーミュラ・チャンピオンシップ | フォーテック・モータースポーツ | 27 | 3 | 3 | 5 | 10 | 242 | 6位 |
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 | コイラネンGP | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC† | |
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | 23位 | ||
2016 | FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 | カーリン | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC† |
BRDC・イギリス・フォーミュラ3・オータム・トロフィー | ダブル・R・レーシング | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 59 | 4位 | |
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | DNF | ||
2016-17 | MRF・チャレンジ・フォーミュラ2000 | MRF・レーシング | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 41 | 11位 |
2017 | フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ | アーデン・インターナショナル | 23 | 1 | 1 | 2 | 3 | 134 | 7位 |
フォーミュラ・ルノー NEC | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | NC† | ||
GP3シリーズ | DAMS | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 34 | 11位 | |
マカオグランプリ | モトパーク | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | N/A | 1位 | |
2018 | FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 | 30 | 4 | 5 | 1 | 8 | 308 | 2位 | |
マカオグランプリ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | N/A | 1位 | ||
スーパーフォーミュラ | Team Mugen | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19位 | |
FIA フォーミュラ2選手権 | BWT・アーデン | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23位 | |
2019 | スーパーフォーミュラ | Team Mugen | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 20位 |
F3・アジア選手権・ウィンター・シリーズ | ドラゴン・ハイテックGP | 6 | 0 | 2 | 0 | 1 | 38 | 9位 | |
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ | ファン・アメルスフォールト・レーシング | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 64 | 9位 | |
マカオグランプリ | カーリン・バズ・レーシング | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 13位 | |
2020 | FIA フォーミュラ2選手権 | DAMS | 24 | 1 | 0 | 1 | 4 | 96.5 | 11位 |
フォーミュラ1 | ウィリアムズ・レーシング | 開発ドライバー | |||||||
2021 | FIA フォーミュラ2選手権 | カーリン | 23 | 2 | 0 | 1 | 7 | 159.5 | 4位 |
フォーミュラ1 | ウィリアムズ・レーシング | 開発ドライバー | |||||||
2021–22 | フォーミュラE | NIO・333・FEチーム | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 21位 |
- † : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権
[編集]年 | エントラント | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016年 | カーリン | フォルクスワーゲン | LEC 1 | LEC 2 | LEC 3 | HUN 1 | HUN 2 | HUN 3 | PAU 1 | PAU 2 | PAU 3 | RBR 1 | RBR 2 | RBR 3 | NOR 1 | NOR 2 | NOR 3 | ZAN 1 | ZAN 2 | ZAN 3 | SPA 1 | SPA 2 | SPA 3 | NÜR 1 | NÜR 2 | NÜR 3 | IMO 1 | IMO 2 | IMO 3 | HOC 1 13 | HOC 2 20 | HOC 3 14 | NC† | 0 |
2018年 | モトパーク | PAU 1 3 | PAU 2 Ret | PAU 3 5‡ | HUN 1 1 | HUN 2 Ret | HUN 3 2 | NOR 1 4 | NOR 2 Ret | NOR 3 1 | ZAN 1 5 | ZAN 2 6 | ZAN 3 Ret | SPA 1 13 | SPA 2 1 | SPA 3 5 | SIL 1 1 | SIL 2 8 | SIL 3 6 | MIS 1 6 | MIS 2 4 | MIS 3 4 | NÜR 1 3 | NÜR 2 3 | NÜR 3 4 | RBR 1 8 | RBR 2 17†† | RBR 3 4 | HOC 1 5 | HOC 2 7 | HOC 3 4 | 2位 | 308 |
- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- † : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
- ‡ : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。
- †† : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
GP3シリーズ
[編集]年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 | DAMS | CAT FEA | CAT SPR | RBR FEA | RBR SPR | SIL FEA | SIL SPR | HUN FEA | HUN SPR | SPA FEA | SPA SPR | MNZ FEA 13 | MNZ SPR C | JER FEA 4 | JER SPR Ret | YMC FEA 4 | YMC SPR 3 | 11位 | 34 |
(key)
スーパーフォーミュラ
[編集]年 | チーム | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 | TEAM 無限 | ダラーラ・SF14 | ホンダ | SUZ | AUT | SUG Ret | FSW 11 | TRM | OKA | SUZ | 19位 | 0 |
2019年 | ダラーラ・SF19 | SUZ 8 | AUT Ret | SUG 15 | FSW | TRM | OKA | SUZ | 20位 | 1 |
(key)
FIA フォーミュラ2選手権
[編集]年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 | BWT・アーデン | BHR FEA | BHR SPR | BAK FEA | BAK SPR | CAT FEA | CAT SPR | MON FEA | MON SPR | LEC FEA | LEC SPR | RBR FEA | RBR SPR | SIL FEA | SIL SPR | HUN FEA | HUN SPR | SPA FEA | SPA SPR | MNZ FEA | MNZ SPR | SOC FEA | SOC SPR | YMC FEA 11 | YMC SPR Ret | 23位 | 0 |
2020年 | DAMS | RBR FEA 5 | RBR SPR 3 | RBR FEA 8 | RBR SPR 2 | HUN FEA 9 | HUN SPR NC | SIL FEA 8 | SIL SPR 1 | SIL FEA 15 | SIL SPR 7 | CAT FEA 9 | CAT SPR 10 | SPA FEA 6 | SPA SPR 10 | MNZ FEA 7 | MNZ SPR DSQ | MUG FEA 17 | MUG SPR 17 | SOC FEA 10 | SOC SPR 8‡ | BHR FEA 9 | BHR SPR 12 | BHR FEA 8 | BHR SPR 3 | 11位 | 96.5 |
2021年 | カーリン | BHR SP1 8 | BHR SP2 Ret | BHR FEA 2 | MON SP1 6 | MON SP2 1 | MON FEA Ret | BAK SP1 2 | BAK SP2 6 | BAK FEA 8 | SIL SP1 8 | SIL SP2 3 | SIL FEA 2 | MNZ SP1 Ret | MNZ SP2 11 | MNZ FEA 3 | SOC SP1 1 | SOC SP2 C | SOC FEA 5 | JED SP1 | JED SP2 | JED FEA | YMC SP1 | YMC SP2 | YMC FEA | 4位* | 129* |
フォーミュラE
[編集]年 | チーム | シャシー | パワートレイン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021-22年 | NIO・333・FEチーム | SRT05e | NIO 333 001 | DIR 18 | DIR 19 | MEX 18 | RME 18 | RME 10 | MON 12 | BER 19 | BER 20 | JAK 18 | MAR Ret | NYC 17 | NYC 12 | LON 17 | LON Ret | SEO Ret | SEO Ret | 21位 | 1 |
2022-23年 | NIO・333・レーシング | Gen3 | NIO 333 ER9 | MEX 17 | DIR 14 | DIR 10 | HYD Ret | CAP 6 | SAP 17 | BER Ret | BER 10 | MON 6 | JAK 13 | JAK 11 | POR 13 | RME 13 | RME 9 | LON 7 | LON 9 | 17位 | 28 |
2023-24年 | ERT・フォーミュラEチーム | ERT X24 | MEX 18 | DRH 21 | DRH Ret | SAP 16 | TOK 18 | MIS 4 | MIS 14 | MCO 13 | BER 14 | BER 17 | SHA 20 | SHA 21 | POR 17 | POR 15 | LDN 13 | LDN 14 | 19位 | 12 |
脚注
[編集]- ^ “Dan Ticktum 'sometimes engages mouth before brain' - Christian Horner”. www.autosport.com (2018年9月28日). 2018年12月2日閲覧。
- ^ “Daniel Ticktum gets two-year ban for 'disturbing' MSA Formula clash”. AUTOSPORT (2015年11月24日). 2019年1月日閲覧。
- ^ “2017年注目の若手ドライバー 5名”. RedBull.com (2017年2月22日). 2019年1月日閲覧。
- ^ “マカオFIA F3ワールドカップ:最終周の最終コーナーでドラマ! ティクトゥムが優勝飾る”. オートスポーツWeb (2017年11月19日). 2019年1月19日閲覧。
- ^ “レッドブルの若手がマクラーレン・オートスポーツ賞に”. ESPN F1 (2017年12月5日). 2019年1月19日閲覧。
- ^ “トロロッソ・ホンダの候補ティクトゥム「F1で戦う準備はできている」”. オートスポーツWeb (2018年8月22日). 2019年1月19日閲覧。
- ^ “【トロロッソ・ホンダ】2019年のドライバーラインアップ確定が遅れる理由は?”. Topnews (2018年9月20日). 2019年1月19日閲覧。
- ^ “マカオFIA F3ワールドカップ:赤旗中断の荒れたレースを制しダニエル・ティクトゥムが連覇を飾る”. オートスポーツWeb (2018年11月18日). 2019年1月19日閲覧。
- ^ “Autosport Awards 2018: Dan Ticktum wins National Driver of the Year”. AUTOSPORT (2018年12月2日). 2019年1月21日閲覧。
- ^ “スーパーライセンスポイント獲得を目指すティクトゥム。来季SF参戦か?”. jp.motorsport.com (2018年11月16日). 2018年12月2日閲覧。
- ^ “ティクトゥム、アジアF3ウィンターシリーズに参戦”. motorsport.com (2019年1月10日). 2019年1月21日閲覧。
- ^ “山本尚貴がダンディライアンへ移籍、ホンダが2019SF体制を発表”. motorsport.com (2019年1月11日). 2019年1月21日閲覧。
- ^ “日本はF1への新登竜門。レッドブルが育成ドライバー2名を送り込む”. web Sportiva (2018年12月31日). 2019年1月21日閲覧。
- ^ “Patricio O’Ward takes on Super Formula duties in Japan”. Red Bull Junior Team (2019年6月28日). 2019年7月5日閲覧。
- ^ “レッドブルF1代表、ティクトゥム解雇の理由を語る「結果がすべて。スーパーフォーミュラでの不振から、次期F1候補として不適切と判断」”. AUTOSPORT web (2019年7月5日). 2019年7月5日閲覧。
- ^ “DAMS代表、F2開幕戦で活躍のティクトゥムを称賛「成熟したスポーツマンになった」”. Motorsport.com 2020-07-11. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “F2シルバーストン:レース2はティクトゥムが初優勝。角田は1周目の接触でリタイア”. Motorsport.com 2020-08-02. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “【追記】ティクトゥムがレース後車検で失格に。アイロットが繰り上げで優勝/FIA-F2第8戦イタリア レース2”. Auto Sports Web 2020-09-06. 2021年4月14日閲覧。
- ^ a b “ダニエル・ティクトゥムがカーリンに移籍。フェラーリ育成のアームストロングはダムスへ/FIA-F2”. Auto Sports Web 2021-01-29. 2020年4月14日閲覧。
- ^ “ラティフィへの侮辱発言が問題視されるティクトゥム、ウイリアムズF1との開発ドライバー契約が解除に”. Motorsport.com 2021-08-04. 2021年8月4日閲覧。
- ^ SUPER FORMULA STAGE 2019 Vol.1 TEAM MUGENドライバー ダニエル・ティクトゥム 日本レースプロモーション 2019年6月25日閲覧
- ^ “レッドブルジュニアのティクトゥムが物議を醸す発言。ミック・シューマッハーの突然の台頭は不可解と主張”. オートスポーツWeb (2018年9月25日). 2019年1月21日閲覧。
- ^ “F2 Sprint Race Highlights | 2020 Italian Grand Prix”. FORMULA 1 2020-09-07. 2021年4月14日閲覧。
外部リンク
[編集]アンドレッティ・フォーミュラE | エンヴィジョン・レーシング | ジャガー・TCS・レーシング | タグ・ホイヤー・ポルシェ | DS・ペンスキー | マセラティ・MSG・レーシング | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジェイク・デニス | 4 | ロビン・フラインス | 9 | ミッチ・エバンス | 13 | アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ | 2 | ストフェル・バンドーン | 7 | マクシミリアン・ギュンター |
17 | ノーマン・ナト | 16 | セバスチャン・ブエミ | 37 | ニック・キャシディ | 94 | パスカル・ウェーレイン | 25 | ジャン=エリック・ベルニュ | 18 | ユアン・ダルバラ |
ニッサン | ネオム・マクラーレン | ERT・フォーミュラEチーム | マヒンドラ・レーシング | アプト・クプラ | |||||||
22 | オリバー・ローランド | 5 | ジェイク・ヒューズ | 3 | セルジオ・セッテ・カマラ | 21 | ニック・デ・フリース | 11 | ルーカス・ディ・グラッシ | ||
23 | サッシャ・フェネストラズ | 8 | サム・バード | 33 | ダニエル・ティクトゥム | 48 | エドアルド・モルタラ | 51 | ニコ・ミュラー |
DOCOMO TEAM DANDELION RACING | KONDO RACING | TEAM LEMANS | TEAM 無限 | REAL RACING | carrozzeria Team KCMG | ||||||
1 | 山本尚貴 | 3 | 山下健太 | 7 | アーテム・マルケロフ(Rd.1-5) 中山雄一(Rd.6-7) | 15 | ダニエル・ティクトゥム(Rd.1-3) パトリシオ・オワード(Rd.4-6) ユーリ・ビップス(Rd.7) | 17 | トリスタン・シャルパンティエ(Rd.1) 塚越広大(Rd.2-7) | 18 | 小林可夢偉 |
5 | 福住仁嶺 | 4 | 国本雄資 | 8 | 大嶋和也 | 16 | 野尻智紀 | ||||
JMS P.MU/CERUMO·INGING | TEAM IMPUL | VANTELIN TEAM TOM'S | B-MAX Racing team with Motopark | TCS NAKAJIMA RACING | |||||||
38 | 石浦宏明 | 19 | 関口雄飛 | 36 | 中嶋一貴 | 50 | ルーカス・アウアー | 64 | アレックス・パロウ | ||
39 | 坪井翔 | 20 | 平川亮 | 37 | ニック・キャシディ | 51 | ハリソン・ニューウェイ | 65 | 牧野任祐 |