ソウルフィルハーモニック

ソウル・フィルハーモニック
(Seoul Philharmonic)
出身地 大韓民国の旗 韓国大韓民国ソウル特別市
ジャンル クラシック音楽
活動期間 1991年 -現在

ソウル・フィルハーモニック(Seoul Philharmonic)は、大韓民国の民間交響楽団である。

1991年チェリスト出身の指揮者金峰によって創団され、現在安唐団長と芸術総監督全東秀の主導の下、1200回の公演を突破し、国内最大の民間伝統交響楽団に成長した。1999年にニュー・ソウル・ハーモニック・オーケストラと名前を一時変更していた。

2008年6月に創団17周年となり、毎年定期演奏会、オペラ公演、青少年音楽界、新人音楽界、解説音楽界、環境音楽界、各種企画演奏会を年に80回余りの公演を通してクラシックの大衆化を先導している。

常任指揮者Abdrashev Tolepbergen(カザフスタン出身)の2007年11月の急死により、現在イタリア出身のStefano Trasimeni が客員常任指揮者を務めている。

演奏会[編集]

  • 第1回 : 2003年9月 最初回 – ソウル芸術高校
  • 第2回 : 2004年11月19日 - モーツァルトホール / 11月20日 - Bechsteinホール
  • 第3回 : 2005年9月24日 - ソウル芸術高校 / 10月1日 - DSホール
  • 第4回 : 2006年9月22日 - ソウル芸術高校 / 9月30日 - DSホール
  • 第5回 : 2007年9月18日 - ソウル芸術高校 / 9月15日 - ワールドグロリアホール
  • 第6回 : 2008年7月19日-20日 - ソウル芸術高校

関連項目[編集]

外部リンク[編集]