エンゴロ・カンテ

エンゴロ・カンテ
フランス代表でのカンテ(2018年)
名前
愛称 rat (ネズミ)
ラテン文字 N'Golo KANTÉ
基本情報
国籍 フランスの旗 フランス
マリ共和国の旗 マリ
生年月日 (1991-03-29) 1991年3月29日(33歳)[1]
出身地 パリ
身長 168cm[1]
体重 68kg[1]
選手情報
在籍チーム サウジアラビアの旗 アル・イテハド
ポジション MF[2] (DMF)
背番号 7
利き足 右足
ユース
2001-2010 フランスの旗 シュレンヌ
2010-2011 フランスの旗 ブローニュ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2013 フランスの旗 ブローニュ 38 (3)
2013-2015 フランスの旗 カーン 75 (4)
2015-2016 イングランドの旗 レスター・シティ 37 (1)
2016-2023 イングランドの旗 チェルシー 190 (11)
2023- サウジアラビアの旗 アル・イテハド
代表歴2
2016- フランスの旗 フランス 53 (2)
獲得メダル
男子サッカー
 フランス
FIFAワールドカップ
2018 ロシア
UEFA EURO
2016 フランス
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月4日現在。
2. 2023年6月23日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

エンゴロ・カンテN'Golo Kanté1991年3月29日 - )は、フランスパリ出身のサッカー選手サウジ・プロフェッショナルリーグアル・イテハド所属。フランス代表。ポジションはミッドフィールダー[3]。身長168cm、体重68kg。

クラブ経歴[編集]

ブローニュ[編集]

10歳の時に教師に勧められサッカーを始め[4]、2001年に入団したシュレンヌのユースで9年間を過ごした。2010年にブローニュのユースへ移籍。2012年5月18日に行われたリーグ・ドゥASモナコ戦でトップチームデビューを果たした[5]が、クラブはシーズンを19位で終えたため、フランス全国選手権(3部)への降格を余儀なくされた。2012-13シーズンには主力選手として37試合3得点を記録し、評価を高めた。

カーン[編集]

2013年にリーグ・ドゥに所属していたカーンへ移籍。2013-14シーズンには38試合に出場し2得点を挙げ、カーンのリーグ・アン昇格に貢献した。

レスター・シティ[編集]

2015-16シーズン開幕を控える、2015年8月3日にレスター・シティへ移籍が決定し、4年契約を結んだ。移籍金額は公表されていないが、800万ユーロと報じられた[6][7]。2015年11月7日にキング・パワー・スタジアムで行われ、2-1で勝利したワトフォード戦でプレミアリーグ初ゴールを記録した[8]。カンテは多くのタックル数やインターセプト数を記録し、レスター・シティにおける安定した活躍は多くの解説者から称賛され、2015-16シーズンのレスターのプレミアリーグ初優勝の要因の一つであると考えられた[9][10]。また活躍が認められ、プレミアリーグの年間ベスト11に選ばれた[11]

チェルシー[編集]

チェルシーFCでのカンテ(2017年)

2016年7月16日、チェルシーに5年契約で完全移籍することが発表された[12]。移籍金は約3200万ポンド(約44億3000万円)とされている[13]。古巣レスターとの初の試合ではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍を見せ[14]、10月23日のマンチェスターユナイテッド戦にてチェルシーでの初ゴールを決めた[15]。2017年4月には、2年連続のプレミアリーグの年間ベスト11に選出され[16]、PFAの年間最優秀選手賞[17]、FWA年間最優秀選手賞をダブル受賞する程の活躍をみせ[18]、チェルシーの2年ぶりとなるリーグ優勝に貢献した。なお、カンテにとっては移籍を挟んで別チームでの2年連続プレミアリーグ優勝となった。

2018-19シーズンは、新監督マウリツィオ・サッリの戦術により、アンカーのポジションにはパスの捌きが特徴である新加入のジョルジーニョが据えられたため、カンテはマテオ・コヴァチッチロス・バークリーと組んで1列前のポジションで起用されることとなった[19][20]。プレミアリーグ開幕戦となったハダースフィールド戦ではチェルシーのシーズン初の得点となる先制ゴールを決め、開幕戦の勝利を助けた[21]。慣れない新ポジションでのプレーとなったが、リーグ戦通算36試合に出場し、4得点を記録した。またUEFAヨーロッパリーグ優勝に貢献し、ヨーロッパリーグ優秀選手賞にも選ばれた。

2019-20シーズン、9月22日リヴァプール戦で決めたゴールが月間最優秀ゴールにノミネートされた[22]。11月23日のマンチェスター・シティ戦でチェルシーでの150試合出場を達成、ゴールも決めたが、試合には敗れた[23]

2020-21シーズンUEFAチャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・シティFC戦では攻守に渡りMVP級の活躍で優勝に貢献した[24][25]、また準決勝のレアル・マドリードとの2戦、決勝で3試合連続となるMOMに選出された。[26]上記の活躍により、2021年のバロンドール投票結果で5位となった[27]

2021−22シーズン、第12節古巣レスター戦でドリブルで切り込み左足でミドルシュートを決めた。チームは序盤は首位を走っていたが、怪我人の続出やコロナ陽性者多数、ウクライナ問題など苦しんだが3位に貢献。FAカップ、カラバオカップともにリヴァプールにPK戦で敗退したがチームの準優勝に貢献した。クラブワールドカップでは優勝に貢献し、クラブは初の世界一に輝いた。昨シーズンはゴールはなかったがこのシーズンは攻撃参加が増え、2ゴール4アシストを記録した。

2023−23シーズン、第2節、トッテナムとのロンドンダービーハムストリングを負傷し、復帰したが練習で再度負傷。手術の影響で全治4ヶ月となり2ヶ月後に控えていたカタールワールドカップを欠場することが決まった[28]

アル・イテハド[編集]

2023年6月21日、サウジ・プロフェッショナルリーグアル・イテハドにフリーで加入した[29]

代表経歴[編集]

アンダー世代ではフランス代表マリ代表ともに招集された経験はなかったが、レスターでの活躍が認められ、ディディエ・デシャン監督によって2016年3月にフランス代表に初招集。2016年3月25日に行われたオランダ戦で代表デビューを果たし、4日後の3月29日に行われたロシア戦で代表初得点を記録した[30]UEFA EURO 2016に出場、決勝ではベンチとなり出場機会は無かった。

2018 FIFAワールドカップロシア大会にも出場、全試合に出場し、決勝のクロアチア戦では、前半途中にイエローカードを受け、更に体調不良やルカ・モドリッチとのマッチアップに苦慮した影響で後半途中交代となったが、大会中、インターセプトの本数、ボールリカバリーの本数などで出場選手中1位になるなど[31]、フランスのワールドカップ優勝に大きく貢献した[32]

前述のようにハムストリングを負傷し、2022 FIFAワールドカップカタール大会を欠場した。

人物・プレースタイル[編集]

  • ピッチの広範囲をカバーする圧倒的な運動量を持ち、90分間走っても質が落ちない体力を持つ。DFではない上に体格も小柄であるが、ボール奪取能力に非常に長けておりカウンター攻撃の起点となる[33]
  • フランク・ランパードはカンテを「彼とは誰も対戦したがらないだろう。プライスレスの存在だ」と語り、「彼が優れているのは、世界最高のボール奪取能力だ。予測能力、距離を詰めていくスピード、ボールを奪い返すためのエリアを残す能力を持っている」と称賛しているが、「問題点を挙げるとすれば・・・彼が練習でハードワークし過ぎる事だよ(笑)。監督として彼の練習量を抑えるのはちょっと大変な作業だった。すこし目を離すとグラウンドの反対側で勝手にロングランし始めてしまうので、引き戻して止めさせなければいけなかった」とその勤勉な姿をロンドンのフリーペーパー「メトロ」の取材で述べている[34]
  • 非常にシャイな性格で、2018ワールドカップの優勝セレモニーでは自分からトロフィーを触りに行くことが出来なかった[35]
  • プロサッカー選手になる以前は会計士の勉強もしていた[36]
  • 11歳の時に父親を、2018年のロシアW杯開幕前に兄を亡くしている[37]
  • ブローニュ在籍時、クラブの練習にはスクーターか徒歩で通っていた[38]
  • レスター・シティに移籍し、練習場への足として必要となったためカンテは大衆車であるミニ・クーパーを購入した[39]。その後チェルシーに移籍し高給となって以後もカンテはそのままミニ・クーパーに乗り続け、2018年1月には試合会場であるスタンフォード・ブリッジに行く途中に車を擦ってしまい、左の前輪がへこんだ[40]。二日後、練習場に修理せず破損したままで運転してきたエピソードもある。カンテの影響を受け当時のチームメイト、エデン・アザールもミニ・クーパーを購入した[41]
  • 乗ってきた電車の遅延などで[42]練習への遅刻が多く、マウリツィオ・サッリ監督時代にはチーム内で最も罰金が多かったとチームメイトが明かしている[43]

個人成績[編集]

2023年6月21日現在[44][45]
クラブ シーズン リーグ リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 UEFA その他 合計
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ブローニュ 2011-12 リーグ・ドゥ 1 0 0 0 0 0 - 0 0 1 0
2012-13 フランス全国選手権 37 3 2 1 0 0 - 0 0 39 4
クラブ通算 38 3 2 1 0 0 - 0 0 40 4
カーン 2013-14 リーグ・ドゥ 38 2 4 1 1 0 - 0 0 43 3
2014-15 リーグ・アン 37 2 1 1 1 0 - 0 0 39 3
クラブ通算 75 4 5 2 2 0 - 0 0 82 6
レスター 2015-16 プレミアリーグ 37 1 1 0 2 0 - 0 0 40 1
クラブ通算 37 1 1 0 2 0 - 0 0 40 1
チェルシー 2016-17 プレミアリーグ 35 1 5 1 1 0 - - 41 2
2017-18 34 1 5 0 2 0 6 0 1[a] 0 48 1
2018-19 36 4 2 0 5 1 10 0 0 0 53 5
2019-20 22 3 1 0 0 0 4 0 1[b] 0 28 3
2020-21 30 0 4 0 1 0 13 0 - 48 0
2021-22 26 2 3 0 4 0 7[c] 0 2[d] 0 42 2
2022-23 7 0 0 0 0 0 2 0 - 9 0
クラブ通算 190 11 20 1 13 1 42 0 4 0 269 13
アル・イテハド 2023-2024 SPL -
キャリア総通算 340 19 28 4 17 1 42 0 4 0 431 24

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

国際Aマッチ 53試合 2点(2017年- 2022年)


フランス代表国際Aマッチ
出場得点
2016 13 1
2017 7 0
2018 16 0
2019 3 0
2020 5 1
2021 6 0
2022 2 0
通算 53 2

代表での得点[編集]

# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 大会
1 2016年3月25日 オランダの旗 アムステルダム アムステルダム・アレナ ロシアの旗 ロシア 1–0 4–2 国際Aマッチ
2 2020年11月14日 ポルトガルの旗 リスボン エスタディオ・ダ・ルス ポルトガルの旗 ポルトガル 1–0 1–0 UEFAネーションズリーグ 2020-21 GL

獲得タイトル[編集]

チーム[編集]

レスター・シティFC
チェルシーFC

代表[編集]

個人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c Chelsea F.C. Player Profile N'Golo Kanté”. Chelsea F.C. Official website (2016年). 2021年5月30日閲覧。
  2. ^ N'Golo Kanté - Player profile 19/20” (英語). www.transfermarkt.com. 2020年3月20日閲覧。
  3. ^ N'Golo Kanté - Player profile 19/20” (英語). www.transfermarkt.com. 2020年3月20日閲覧。
  4. ^ 優しくて控えめ…“傲慢”とは無縁のスター、ヌゴロ・ カンテの原点に迫る/コラム”. www.goal.com (2017年2月2日). 2021年3月23日閲覧。
  5. ^ US Boulogne vs. Monaco - 18 May 2012 - Soccerway”. soccerway.com. 2016年2月14日閲覧。
  6. ^ “Leicester City: N'Golo Kante signs from Caen”. BBC Sport. (2015年8月3日). http://www.bbc.com/sport/0/football/33762524 2016年2月14日閲覧。 
  7. ^ Leicester sign N'Golo Kante from Caen but Charles Aranguiz not keen”. ESPN FC (2015年8月3日). 2016年2月14日閲覧。
  8. ^ “Leicester City: Leicester beat Watford”. BBC Sport. http://www.bbc.co.uk/sport/0/football/34686912 2016年2月14日閲覧。 
  9. ^ “Jamie Carragher: Leicester's N'Golo Kante has impressed me more than Arsenal's Petr Cech”. Daily Express. (2016年1月1日). http://www.express.co.uk/sport/football/630615/Jamie-Carragher-Leicester-N-Golo-Kante-impressed-more-Arsenal-Petr-Cech-News-Gossip 2016年2月14日閲覧。 
  10. ^ Hafez, Shamoon (2016年1月23日). “Leicester 3-0 Stoke”. BBC Sport. http://www.bbc.co.uk/sport/0/football/35331047 2016年2月14日閲覧。 
  11. ^ “PFA awards: Leicester and Spurs dominate Premier League team”. BBC Sport. (2016年4月21日). http://www.bbc.co.uk/sport/football/36106596 2017年4月21日閲覧。 
  12. ^ カンテ加入 - chelseafc.com 2016年7月16日
  13. ^ N'Golo Kante signing hailed by Chelsea boss Antonio Conte” (英語). Sky Sports (2017年7月17日). 2021年3月23日閲覧。
  14. ^ Chelsea condemned defending Premier League champions Leicester to a fourth consecutive away defeat with a dominant display at Stamford Bridge.”. BBC.com (2016年10月15日). 2017年4月16日閲覧。
  15. ^ Jose Mourinho was humiliated on his return to Chelsea as his former club blew away his Manchester United side at Stamford Bridge.”. BBC.com (2016年10月15日). 2017年4月16日閲覧。
  16. ^ “PFA teams of the year: Chelsea and Tottenham dominate Premier League XI”. BBC. (2017年4月21日). http://www.bbc.co.uk/sport/football/39648483 2017年4月21日閲覧。 
  17. ^ “Men’s PFA Players’ Player of the Year 2017”. The Professional Footballers Association. (2017年4月13日). https://www.thepfa.com/news/2017/4/13/pfa-mens-players-player-of-the-year 2017年4月13日閲覧。 
  18. ^ N’Golo Kante is Footballer of the Year”. Football Writers' Association. FWA (2017年5月8日). 2017年5月8日閲覧。
  19. ^ なぜサッリはカンテをアンカーにしなかった? 向いていなかった”2つ”の理由”. www.theworldmagazine.jp (2019年8月14日). 2021年3月23日閲覧。
  20. ^ カンテ、サッリ政権下でのプレーを楽しんでいた!「攻撃に加われた」”. www.goal.com (2019年8月4日). 2021年3月23日閲覧。
  21. ^ サッリ新監督率いるチェルシーが開幕戦を制す! 新加入のジョルジーニョも得点”. サッカーキング (2018年8月12日). 2021年3月23日閲覧。
  22. ^ Fikayo Tomori and N'Golo Kante nominated for goal awards”. Chelsea F.C. (2019年10月4日). 2020年12月31日閲覧。
  23. ^ Manchester City 2–1 Chelsea FC November 2019”. www.bbc.com (2019年11月23日). 2020年7月23日閲覧。
  24. ^ Manchester City 0-1 Chelsea: player ratings from the Champions League final”. ザ・ガ―ディアン. 2021年5月30日閲覧。
  25. ^ “マラソンマン”カンテ 異次元の走行距離でチェルシーをCL優勝へ導く”. SPORT.es.jp (2021年5月31日). 2021年5月31日閲覧。
  26. ^ co.,Ltd, FromOne. “カンテがCL決勝のMOMに輝く! 準決勝レアル戦から3試合連続で選出”. サッカーキング. 2023年1月12日閲覧。
  27. ^ メッシが史上最多7度目のバロンドール受賞! 2位レバンドフスキ、3位ジョルジーニョ”. 講談社 ゲキサカ (2021年11月30日). 2022年1月29日閲覧。
  28. ^ チェルシー&フランス代表に激震…カンテが手術で4カ月の離脱、ワールドカップ欠場へ | Goal.com”. www.goal.com. 2022年10月19日閲覧。
  29. ^ アル・イテハドによる公式ツイート
  30. ^ 岡崎同僚カンテ、誕生日に代表初先発初ゴール「完璧なプレゼント」”. サッカーキング (2016年3月30日). 2021年3月23日閲覧。
  31. ^ カンテ、ポグバ、マテュイディから“MF陣全入れ替え”…… 王者フランスはそれでもW杯優勝候補なのか”. ワールド. 2022年11月4日閲覧。
  32. ^ “サッカー仏代表カンテがサウジへ 3年1億ドル、チェルシーから”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年6月21日). https://www.daily.co.jp/soccer/2023/06/21/0016500103.shtml 2023年6月21日閲覧。 
  33. ^ バカヨコ&カンテ。チェルシーの破壊者コンビに宿る「コンテらしさ」”. www.footballista.jp (2017年12月7日). 2021年3月23日閲覧。
  34. ^ ランパード氏がカンテの欠点について言及「唯一の問題点は…」”. 超ワールドサッカー (2021年6月24日). 2021年6月30日閲覧。
  35. ^ W杯優勝のカンテ、シャイすぎてトロフィー持てず…その時、助けてくれた優しい選手とは”. Qoly (2018年7月16日). 2018年12月30日閲覧。
  36. ^ 会計士も目指していたカンテ、プレミア制覇まで上り詰めた男の過去とは”. ゲキサカ (2017年11月16日). 2018年12月31日閲覧。
  37. ^ フランス代表カンテ、W杯前に兄が死去していた”. Qoly (2018年7月21日). 2019年5月17日閲覧。
  38. ^ 「相手にとって邪魔でしかない」カンテの存在。”究極の黒子役”の原点は少年時代にあり”. jr-soccer.jp (2018年7月12日). 2019年5月17日閲覧。
  39. ^ 「だからエヌゴロは愛される…」名手カンテはなぜ4年半も同じミニ・クーパーに乗り続けるのか”. www.soccerdigestweb.com (2021年1月21日). 2021年2月14日閲覧。
  40. ^ 謙虚さの表れ!? 事故に遭ったカンテの車は中古車!?”. 超ワールドサッカー (2018年1月12日). 2021年2月14日閲覧。
  41. ^ エンゴロ・カンテを愛さずにはいられない11の理由”. Qoly (2018年12月18日). 2021年3月23日閲覧。
  42. ^ のんびりカンテがまた遅刻「電車が遅れました」デシャン「走ってこい」”. ゲキサカ (2021年6月5日). 2021年6月5日閲覧。
  43. ^ カンテ、チェルシーの「罰金王」だと暴露される その罰金理由は?”. Qoly (2019年3月5日). 2021年6月5日閲覧。
  44. ^ N. KANTÉ”. Soccerway. 2023年6月21日閲覧。
  45. ^ N'Golo Kante”. Soccerbase. 2023年6月21日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

Template:アル・イテハドのメンバー