エコー・ド・パリ

エコー・ド・パリ
L'Écho de Paris
種別日刊
所有者エドモン・ブランフランス語版
設立1884年3月12日
言語フランス語
廃刊1938年
本社所在地パリ
ISSN1153-3455

『エコー・ド・パリ』 (L'Écho de Paris) は、パリ1884年から1944年までの間刊行された日刊紙

1884年3月12日に創刊された。

保守主義・ナショナリズムを基調とし、後に保守政党フランス社会党 (Parti social français) と接近した。執筆陣には、オクターヴ・ミルボーアンリ・ド・ケリリス英語版ジョルジュ・クレマンソーアンリ・ボルドー英語版フランソワ・ミッテランジェローム・タロージャン・タローなどがいた。

『エコー・ド・パリ』としての刊行は1938年3月28日までで、『ジュール』(Le Jour) 紙と統合して、同年10月4日から、「ジュール=エコー・ド・パリ」と改称して刊行が続けられた。

参考文献[編集]

  • René de Livois, Histoire de la presse française, Éditions Spes, Lausanne ; Société française du livre, Paris, 1965.

外部リンク[編集]