イオン北海道

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イオン北海道株式会社
Aeon Hokkaido Corporation
種類 株式会社
市場情報
東証スタンダード 7512
1996年9月19日上場
札証 7512
1998年11月19日上場
略称 イオン北海道
本社所在地 日本の旗 日本
003-8630
北海道札幌市白石区本通21丁目南1-10
設立 1978年(昭和53年)4月5日
(株式会社北海道ニチイ
業種 小売業
法人番号 4430001015958 ウィキデータを編集
事業内容 総合小売業
代表者 青柳英樹(代表取締役社長)
資本金 61億円(2021年2月末日現在)
売上高 3,199億円(2021年2月期)
純資産 618億円(2021年2月末日現在)
総資産 1,442億円(2021年2月末日現在)
従業員数 2,933名(2021年2月末日現在)
決算期 2月末日
主要株主 イオン株式会社 75.73%
株式会社北洋銀行 1.57%
加藤産業株式会社 1.27%
(2021年2月末日現在)
外部リンク www.aeon-hokkaido.jp ウィキデータを編集
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イオン北海道株式会社(イオンほっかいどう、: Aeon Hokkaido Corporation[1])は、北海道地区のイオンイオンスーパーセンターマックスバリュまいばすけっとなど(店舗ブランドの一覧は後述)を展開するイオングループの企業である。

概要[編集]

1978年4月にニチイ(後のマイカル)の子会社北海道ニチイ(のちにマイカル北海道に改称)として設立された。

マイカル北海道は、親会社のマイカルによる民事再生法適用申請より前の2001年8月に同社グループを離脱し、翌2002年には社名をポスフールに変更(店舗名も「サティ」から「ポスフール」に変更)、自主独立路線を志向した。独立後は、北海道におけるスーパーマーケット業界の競争激化に対応するため、地場系最大手スーパーマーケットチェーンのアークスグループとの経営統合を目指したものの破談した。

その後、2003年11月にイオンとの資本・業務提携を締結し、イオングループに参画することとなった。2007年8月21日に同社との間で会社分割による再編(北海道内の「ジャスコ」および「イオンスーパーセンター」を譲受)が行われ、会社商号をイオン北海道株式会社に変更した。

2011年3月1日に「ジャスコ」および「ポスフール」の店舗ブランドを「イオン」に変更した。ただし当面はイオンリテールなどへの企業統合は予定されていない。

2020年3月1日、同じくイオングループで、北海道でスーパーマーケット「マックスバリュ」などを展開している企業・マックスバリュ北海道を吸収合併した(以前より、RDCを共用するなど提携はなされていた)。なおマックスバリュ北海道の前身となる企業として「北海道ジャスコ」が設立されていたものの、同社は店舗としての「ジャスコ」は運営しておらず、また(イオン北海道=当時はマイカル北海道がイオングループ入りする前の)2000年にマックスバリュ北海道に統合されている。

イオンの地域系子会社では、ルーツがマイカル系となっている唯一の子会社である(ただし、前記の通り一旦マイカルグループを離脱した後イオングループ入りしており、マイカルグループの経営再建に伴うイオングループ入りとは関係ない)[注 1]

沿革[編集]

  • 1978年昭和53年)4月 - 株式会社北海道ニチイとして設立。
  • 1980年(昭和55年)3月 - 株式会社ホクホー設立。
  • 1992年平成4年)3月 - 株式会社ホクホーを吸収合併。
  • 1996年(平成8年)7月 - 株式会社マイカル北海道に社名変更。
  • 2000年(平成12年)9月 - 株式会社室蘭ファミリーデパート(室蘭ニチイ)と株式会社根室ファミリーデパートを吸収合併。
  • 2001年(平成13年)
    • 8月 - 株式会社マイカルの連結対象から離れ、マイカルグループから離脱。
    • 9月14日 - 元親会社・株式会社マイカル、民事再生法の適用を申請。
  • 2002年(平成14年)
    • 1月 - 株式会社ポスフールに社名変更。
    • 5月 - 店名を「○○サティ」から「ポスフール○○店」に変更。
  • 2003年(平成15年)11月 - イオンとの資本・業務提携を締結。イオングループに参画。
  • 2007年(平成19年)
    • 2月 - 今期決算で約160億円の赤字を計上。
    • 3月20日 - 「ポスフールカードの日」を「ポスフールお客様感謝デー」に変更(毎月第3日曜日から毎月20日・30日実施に変更)。
    • 4月23日 - イオンに第三者割当増資を実施し、イオンの連結子会社となる。
    • 8月21日 - イオンの北海道総合小売事業を吸収分割により承継し、イオン北海道株式会社に社名変更。北海道のジャスコはすべて同社の運営となった。
    • 11月20日 - イオン銀行ATMの設置、運用開始。
      • ポスフール千歳店より設置が開始され、順次設置店舗を拡大。2008年内に全店舗設置を完了。
    • 12月31日 - ポスフールカードの特典を終了。契約満了に伴い、翌年2月29日付けでポケットカードとの提携を終了。
  • 2008年(平成20年)
    • 1月1日 - イオンカードにイオン北海道独自のお買い物特典(イオン北海道クーポンの進呈)の追加並びにクレジット機能を持たない「イオン北海道メンバーズカード」の募集受付を開始。
    • 3月1日 - イオン北海道のジャスコ・スーパーセンター全店で WAON導入。
      • ポスフールは当初、後述の名寄店(2008年4月25日開店)で導入。既存店舗は2008年10月以降順次導入され、2008年12月までに全店で導入された。
    • 3月15日 - 地産地消の一環として、新たな恒例セールス「イオン北海道 道産デー」開始。
    • 4月25日 - イオン北海道では初の新店舗で、かつ、イオンショッピングセンターでは初めて「ポスフール」を核店舗とした「イオン名寄ショッピングセンター」オープン。
    • 6月5日 - 環境の日に合わせ、ジャスコ苫小牧店の食品売場でレジ袋の無料配布中止。
    • 7月5日 - ポスフールの3店舗(室蘭店・登別店・伊達店)でレジ袋の無料配布中止。
    • 8月21日 - イオンが持株会社に移行したため、イオン直営だった北海道内の「イオンショッピングセンター」の運営を継承(九州・沖縄以外の地区はイオンリテールへ継承、イオン名寄ショッピングセンターはオープン当初から当社が運営)。
    • 10月1日 - ジャスコ7店舗(苫小牧店以外の全店)、イオンスーパーセンター手稲山口店、ポスフール5店舗(藻岩店・江別店・春光店・永山店・釧路店)の計13店舗でレジ袋の無料配布を中止。
    • 11月20日 - ポスフール名寄店でレジ袋の無料配布を中止。
    • 11月21日 - ポスフールの3店舗(紋別店・根室店・厚岸店)でレジ袋の無料配布中止。これにより、イオン北海道が運営する全店舗でレジ袋の無料配布中止。
    • 12月17日 - ネットスーパー「ネットで楽宅便」をジャスコ桑園店に開店(詳細後述)。
  • 2009年(平成21年)
    • 2月1日 - 札幌市内の7店舗で「家庭用天ぷら油回収ボックス」を設置。
    • 9月1日 - 有限会社ティーウィンを吸収合併[2]
  • 2010年(平成22年)
    • 11月3日 - 札幌圏の店舗でKitaca電子マネーサービス導入(ジャスコ桑園店(現・イオン札幌桑園店)では10月21日より先行導入)。
    • 12月31日 - 同日をもって「イオン北海道メンバーズカード」の全サービス並びに「イオンカード」のイオン北海道独自のお買いもの特典のサービスを終了(お客様感謝デーにおけるメンバーズカードの割引は12月30日分をもって先行終了)。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月1日 - 「ジャスコ」・「ポスフール」全店舗を「イオン」へブランド変更実施[3]
    • 7月28日 - 北海道限定地域WAON(ご当地WAON)カード「ほっかいどう遺産WAON」発行開始[4]
    • 11月21日 - イオン北海道運営のショッピングセンターの一部(専門店街ジャスコ導入店舗)(イオン札幌平岡SC、イオン札幌発寒SC、イオン札幌苗穂SC、イオン苫小牧SC、イオン旭川西SC、イオン釧路昭和SC)を「イオンモール」に名称変更(「イオンモール」へ名称変更されるが、運営は引き続きイオン北海道)[5]
  • 2012年(平成24年)3月16日 - 札幌市に新業態のまいばすけっと南5条西10丁目店を開店[6]
  • 2013年(平成25年)3月15日 - 自転車専門店「イオンバイク」事業を開始し、北見市に北海道1号店となる「イオンバイク北見店」をオープン[7]
  • 2015年(平成27年)
    • 4月9日 - 株式会社ダイエーのGMS事業のうち、北海道内の「ダイエー」8店舗[注 2]カテプリ新さっぽろの計9店舗を同年9月1日付で会社分割により承継することに関する基本合意書を締結したことを発表[8][9]
    • 7月8日 - 前述の会社分割による承継について、取締役会で吸収分割の方法により継承するため、株式会社ダイエーとの両者間で吸収分割契約書を締結することを決議し、株式会社ダイエーとの間で契約書を締結したことを発表[10]
    • 9月1日 - 前述の会社分割が予定通り行われ、北海道内の「ダイエー」8店舗[注 2]とカテプリ新さっぽろの運営を継承し、同日付で店舗ブランドを「ダイエー」から「イオン」に屋号変更し、カテプリ新さっぽろは「イオンカテプリ新さっぽろ店」に店舗名を変更(ただし、システムの都合上、切替作業は1~2店舗ずつ順次行われる)[11]
    • 9月25日 - 湯川店札幌栄町店(旧・ダイエー栄町店)の「イオン」への切替完了をもって、株式会社ダイエーから継承した全店舗の「イオン」への切替を完了。
  • 2016年(平成28年)4月30日 - イオンカテプリ新さっぽろ店を一時閉鎖。同年12月16日に「カテプリ」として再開業し、イオンモールの運営に移管された[12]
  • 2017年(平成29年)7月24日 - 新聞報道により、LGBTに対する取り組みを実施していると一般公表[13]。研修会を開催のほか、就業規則に差別しないことなどを明記。障害者トイレを、誰でも使えるトイレと位置づけ。
  • 2018年(平成30年)10月10日 - マックスバリュ北海道との合併に関する基本合意書を締結[14]
  • 2019年(平成31年)4月10日 - マックスバリュ北海道を吸収合併する契約を締結[15]
  • 2020年令和2年)
    • 3月1日 - マックスバリュ北海道を吸収合併。同社が運営していた「マックスバリュ」「フードセンター」「いちまる」「ザ・ビッグ」の4ブランド・84店舗(2020年3月1日時点)の運営を引き継ぐ[16]
    • 3月27日 - マックスバリュ北海道との合併後初の新店で、且つ、当社で初の「ザ・ビッグ」の新店となるアモール店をオープン[17]。北海道内の「ザ・ビッグ」としては初の居抜き出店により開業する店舗となった[18][注 3]
    • 7月24日 - 当社で初の「マックスバリュ」の新店となる「マックスバリュ日新店」をオープン[19]
  • 2021年(令和3年)8月31日 - 「プラザ。いちまる 清水店」の閉店に伴い、マックスバリュ北海道から継承した「いちまる」の屋号が消滅。
  • 2022年(令和4年)
    • 2月28日 - イオン旭川春光店を建て替えのため閉店。北海道の「イオン」名義の店舗としては初の閉鎖店舗となった。
    • 11月18日 - マックスバリュ音更店をオープン。河東郡音更町への新規出店は当社初となり[20]、旧マックスバリュ北海道時代の2019年7月に閉店した「ルーキーいちまる」以来、約3年4ヶ月ぶりに同町にイオングループのスーパーマーケットが復活することとなった[21][注 4]
  • 2023年(令和5年)11月22日 - イオン南平岸店をオープン。旧マックスバリュ平岸店(2022年8月閉店)を建て替え、化粧品など取扱品目を増やして「イオン」へ転換した店舗である[22]。取扱品目を増やしたことにより「イオン」へ転換した例は全国でも珍しいケースとなる。

店舗[編集]

出店店舗の詳細情報は公式サイト「店舗一覧」を参照。店舗ブランド自体の説明はイオングループの商業ブランドも参照。

マックスバリュ北海道の合併に伴い継承した店舗のうち、マックスバリュ北海道としての運営当時における店舗ブランド・業態の変更についてはマックスバリュ北海道を参照。

イオン[編集]

イオングループが全国に展開するGMS(総合スーパー)店舗。当社においては、2011年3月1日に従前からのイオンの店舗ブランド「ジャスコ」9店舗ならびに当社が以前より運営していた店舗ブランド「ポスフール」19店舗を統合・改称して利用を開始した[3]

当社では2020年3月1日の時点で37店舗を展開[16]。その後2023年11月22日までに1店舗の開店と1店舗の閉店が行われ、同日時点で37店舗を展開している。

旧「ジャスコ」の9店舗はすべてイオンモールまたはイオンショッピングセンターの核店舗、旧「ポスフール」のうち名寄店はイオンショッピングセンターの核店舗、旭川駅前店はイオンモールの核店舗である。

旭川駅前店はイオンの店舗分類における「イオンスタイル」の店舗である[23]。ただしイオングループ他社で展開されている、店舗名自体が「イオンスタイル」となっている店舗は当社では未出店。

2007年8月21日、イオンが北海道内で運営していた「ジャスコ」8店舗を当社が承継した。

さらに、2015年9月1日に株式会社ダイエーから北海道内の「ダイエー」8店舗[注 2]カテプリ新さっぽろ店の計9店舗を継承した[11]。このうち「ダイエー」の8店舗は店舗ブランドを「イオン」に変更した。一方でカテプリ新さっぽろは「イオンカテプリ新さっぽろ」と改称するものとされた[11]ものの、店舗としてはダイエー運営当時と変わらず百貨店(デパート)に近い形態で運営されており(GMSに転換したわけではない)、またイオン北海道およびイオンリテールのいずれの公式サイトにも「イオン」ブランドの店舗としては記載されていなかった。なおイオンカテプリ新さっぽろは2016年4月に一時閉店したのち2016年12月に再開業したが、その際に運営がイオンモールに変更された[12](同じ建物内にあるイオン新さっぽろ店=旧・ダイエー新さっぽろ店は当社が運営を続けている)。

イオンスーパーセンター[編集]

イオングループが展開するスーパーセンター店舗。「ジャスコ」同様、2007年8月21日にイオンから3店舗を承継している。2020年3月1日の時点でも3店舗を展開[16]。全店舗がイオンショッピングセンターの核店舗である。

まいばすけっと[編集]

都市型小型店舗業態。元々はまいばすけっと(それ以前はイオン→イオンリテール)が東京都神奈川県に展開していたが、同社以外のイオングループ企業による出店は初となった。

当社では2020年3月1日の時点で38店舗を展開する[16]。すべて札幌市に所在する(店舗があるのは中央区東区北区西区白石区厚別区豊平区)。

イオンバイク[編集]

イオングループが展開する自転車専門店。当社が運営する店舗は札幌市旭川市北見市釧路市苫小牧市の5店舗(2015年3月7日現在[24])。

マックスバリュ[編集]

2020年3月1日のマックスバリュ北海道との合併に伴い継承した店舗ブランドで、合併で59店舗を継承[注 5]。イオングループが国内及び海外で展開する食品中心のスーパーマーケット。

合併後、2023年10月25日までに3店舗の開店と2店舗の閉店が行われたため、同日時点では60店舗を運営する。

マックスバリュ エクスプレス[編集]

2020年3月1日のマックスバリュ北海道との合併に伴い継承した店舗ブランドで、合併で3店舗を継承。

合併後、2023年3月9日までに1店舗の開店が行われたため、同日時点では4店舗を運営する。いずれも札幌市に所在する。

2009年3月にイオンリテール(2010年にスーパーマーケット事業を複数の地域事業会社へ分社化)が立ち上げたもので、"シンプル&フレッシュ よいものを、手軽に" をコンセプトに展開する都市型小規模店舗業態。

札幌フードセンター[編集]

2020年3月1日のマックスバリュ北海道との合併に伴い継承した店舗ブランドで、合併で3店舗を継承[16]。マックスバリュ北海道と改称される前の札幌フードセンター時代から展開していた店舗で、継承した店舗はいずれも札幌市に所在する。

なお、旧フードセンター時代からの独自サービスで毎月12日に開催されている「フードデー」はマックスバリュ北海道となって以降も継続しており、2016年頃よりイオンカード等提示を割引条件から撤廃した「HYPERフードデー」にリニューアルした上で「マックスバリュ」の各店舗でも開催されている。

ザ・ビッグ[編集]

2020年3月1日のマックスバリュ北海道との合併に伴い継承した店舗ブランドで、合併で13店舗を継承[注 6]。元々は広島県を拠点にスーパーマーケット事業を展開していたみどり(その後事業再編によりマックスバリュ西日本を経て現在はフジ)の独自業態だったものの、その後広域展開されているイオングループのディスカウントストア。

合併後、2022年10月21日までに2店舗の開店が行われたため、同日時点では15店舗を運営する。

殆どが他業態からの業態転換により出店されており、新規店舗はマックスバリュ北海道が開設した2店舗と当社が新設した2店舗[注 7]の4店舗となっている。

マックスバリュ北海道との合併の時点で、旭川市には2店舗の「ザ・ビッグ」、釧路市には4店舗の「ザ・ビッグ」がある一方、これらの市には「マックスバリュ」などの同社による通常の食品スーパーは展開されていない(過去にマックスバリュ北海道当時に運営されていた店舗はある)。理由としては、札幌以外の北海道の都市圏においては、ドミナント出店の観点で業態を分散させるほどの人口がないためとしている(札幌・旭川・釧路以外の都市圏では「ザ・ビッグ」を展開せずに「マックスバリュ」を展開している)。[25]

ザ・ビッグ エクスプレス[編集]

2020年3月1日のマックスバリュ北海道との合併に伴い継承した店舗ブランドで、合併で5店舗を継承。いずれも札幌市内に所在。全店舗が他業態からの業態転換による出店。

ザ・ビッグの小型店で、ザ・ビッグが店舗面積2000平方メートル規模を中心とするのに対し、1000平方メートル規模の店舗をザ・ビッグ エクスプレスとしている[26]

過去に存在した店舗ブランド[編集]

旧・マックスバリュ北海道が運営していてその当時に消滅した店舗ブランドについては、マックスバリュ北海道#法人消滅以前に終了した店舗ブランドを参照。

ジャスコ[編集]

ジャスコグループ→イオングループ各社共通の総合スーパーの店舗ブランド。

前述の通り、2011年3月1日に「イオン」に改称したことにより消滅。

ニチイ・サティ[編集]

いずれもマイカルグループ各社共通の総合スーパーの店舗ブランド。

  • 「ニチイ」は大部分の店舗が「サティ」に転換され(「ニチイ」当時に閉店した店舗もある)、当社においては1999年にニチイ大谷地店が大谷地サティに転換されたことで消滅。
  • 「サティ」は、当社においては2002年5月に大谷地サティ以外のサティ全店舗が「ポスフール」に改称、2002年10月16日に大谷地サティが閉店したことにより消滅。

ホクホー・ポスフール[編集]

いずれも当社独自の総合スーパーの店舗ブランド。

  • 「ホクホー」は、1992年に「ニチイ」に改称したことにより消滅。
  • 「ポスフール」は前述の通り、2011年3月1日に「イオン」に改称したことにより消滅。

いちまる[編集]

2020年3月1日のマックスバリュ北海道との合併に伴い継承した食品スーパーの店舗ブランドで、合併で1店舗を継承[16]

元は地場スーパーマーケットのいちまるが十勝総合振興局内に展開していた店舗で、2015年10月にいちまるからマックスバリュ北海道へ店舗名を変えず運営移管されていたものの、移管後に閉店やマックスバリュへの転換が行われていたため、イオン北海道がマックスバリュ北海道を合併した際は上川郡清水町の「プラザ。いちまる 清水店」1店のみが継承されていた。同店が2021年8月31日に閉店したことにより、店舗名が消滅した[27][28]

閉店店舗[編集]

2007年8月21日以降(北海道内の「ジャスコ」「イオンスーパーセンター」を譲受し、「ポスフール」から「イオン北海道」へと社名を改称した以降)の閉店店舗を示す。イオン北海道へ社名変更する以前の閉店店舗およびその前身各社の閉店店舗はポスフール#閉鎖店舗を、それ以外の前身各社が運営していた当時の閉店店舗はそれぞれの記事を参照。

  • まいばすけっと南13条西22丁目店(札幌市中央区) - 2015年11月4日閉店[30]
  • まいばすけっと中の島2条3丁目店(札幌市豊平区) - 2015年11月11日閉店[30]
  • まいばすけっと平岸3条9丁目店(札幌市豊平区) - 2016年2月17日閉店[30]
  • まいばすけっと平岸3条8丁目店(札幌市豊平区) - 2016年4月13日閉店[31]
  • まいばすけっと北1条東3丁目店(札幌市中央区) - 2016年4月20日閉店[31]
  • まいばすけっと北22条東15丁目店(札幌市東区) - 2016年6月14日閉店[32]
  • まいばすけっと北14条東14丁目店(札幌市東区) - 2016年6月28日閉店[32]
  • まいばすけっと北21条西4丁目店(札幌市北区) - 2016年8月2日閉店[32]
  • まいばすけっと南17条西12丁目店(札幌市中央区) - 2016年8月16日閉店[32]
  • まいばすけっと八軒3条東4丁目店(札幌市西区) - 2016年8月23日閉店[32]
  • まいばすけっと北2条東7丁目店(札幌市中央区) - 2019年9月4日閉店[33]
  • プラザ。いちまる 清水店(上川郡清水町) - 2021年8月31日閉店[34]
  • イオン旭川春光店(旭川市) - 2022年2月28日閉店(建て替えのため)[35][36][34]
  • マックスバリュ平岸店(札幌市豊平区) - 2022年8月31日閉店(建て替えのため)[37][38]
    • 建て替えのうえ、2023年11月22日に「イオン南平岸店」として再開業[39]
  • マックスバリュ北郷店(札幌市白石区) - 2022年8月31日閉店(建て替えのため)[37][38]

ネットスーパー[編集]

ネットスーパーとして「ネットで楽宅便」を運営している。

2008年12月17日にジャスコ札幌桑園店(当時)に開設し、札幌市の一部地域を対象として運営を開始[40]。その後も取り扱い店舗・地域を増やし、2016年9月1日よりイオン上磯店で新規に取り扱いを開始したことで、離島を除く北海道内全域で取り扱いが可能となった[41]

他の多くのネットスーパーでは店舗から半径5km程度を対象としているものの、「ネットで楽宅便」の場合は離島を除く北海道内全域を14店舗でカバーしており(2023年10月現在[42])、各店舗の対応区域が店舗から100km以上離れた場所となることもある。この広い範囲の配送については、ヤマト運輸と組むことによって実現している[43]

カード[編集]

ポケットカード(旧マイカルカード)が発行していた「マイカルカード」は、マイカル、マイカル北海道(当社)、マイカル九州(現・イオン九州)、ダックビブレ(現・さくら野百貨店)、その他マイカル地方子会社(大半は後にマイカルと合併)と提携し、全国のサティとビブレにて特定日の割引特典が受けられたが、マイカルとは2005年12月31日、マイカル九州とは2006年4月30日を以て提携を解消。北海道内のサティを引き継いだポスフールと、東北のビブレを引き継いださくら野百貨店、マイカルサンインを引き継いだホープタウンのみ提携を継続していた。

ポスフールでは独自に「ポスフールカード」を発行し、2007年2月までは毎月第3日曜日の「ポスフールカードの日」に5%割引特典が受けられたが、2007年8月21日の会社再編を見込み、「ポスフールカードの日」がイオンカードの「イオンお客さま感謝デー」と同じ毎月20日・30日に移動し「ポスフールお客様感謝デー」となった。そして、イオン北海道となって初めて迎える「お客様感謝デー」となる8月30日からは、ポスフール店舗でもイオンカードで5%割引特典特典を受けられるようになる。また、11月からはポスフール店舗でもイオンカードの発行を開始、2008年1月よりイオン北海道独自の新たなお買物特典を開始した。

なお、ポケットカードとの提携は2008年2月29日に終了することになり、現在発行しているポスフールカードの会員特典は2007年12月31日をもって終了した。提携終了にあたりポスフールカードは10月より「ポーラスターカード」に名称変更されている。

また、クレジット機能のない「ポスフールクラブカード」でも「ポスフールカード」同様、「お客様感謝デー」などの割引特典が受けられていたが、2008年1月1日からは「イオン北海道メンバーズカード」で同内容の特典を受けるようになり、対象店舗もイオン北海道が運営する全ての店舗(ポスフール・ジャスコ・スーパーセンター)に拡大された。

なお、同年3月に全国展開された電子マネーWAONの普及もあり、「イオン北海道メンバーズカード」は2010年中に新規発行が終了となり、本カードで利用できるサービス(イオンカードにおけるイオン北海道独自のお買物特典を含む)は2010年12月31日をもって終了、さらに「イオン北海道クーポン」の発券も2011年2月28日で終了となり、2010年度に発券したクーポンの使用も同年8月31日をもって終了した。

独自企画[編集]

道産デー[編集]

毎月第3土・日曜日が「道産デー」に定められたのに合わせ、2008年3月より「イオン北海道 道産デー」と題し、毎月道内市町村の中から一つを選び、その市町村から旬の食材を販売している。

2020年3月1日にマックスバリュ北海道を吸収合併してからは、合併により承継した店舗でも実施するようになった[16]。ただし「ザ・ビッグ」は対象外。

ファイターズ応援企画[編集]

北海道を本拠地とするプロ野球球団である北海道日本ハムファイターズの応援企画として、優勝セールはもちろん、シーズン期間の応援セールも実施している。2008年3月から12月まではイオングループ恒例の火曜市を「Go!Go!ファイターズ火曜市」として開催。観戦チケットなどのプレゼント企画もあった。2009年はシーズン中の月初めに「Go!Go!ファイターズセール」を開催。

なお、2007年までは「Go!Go!ファイターズセール」を道内イオングループ合同により開催していた。

一方、2005年にイオングループで開催された 「阪神タイガース勝利のVセール」はポスフールのみが対象となり、道内のジャスコ・イオンスーパーセンターは除外された。

一の市 / はじめの市[編集]

株式会社ダイエーでは、毎月月初め(原則として毎月1日開催だが、場合によっては複数日開催となることがある)と第1日曜日に、定期開催の特売として「一の市」を開催しているが、前述のダイエーの店舗網再編に伴い、北海道では当社が「一の市」を引き継ぐこととなり、開催日を毎月第1土曜・日曜に変更し、旧「ダイエー」店舗に加え、既存の「イオン」や「イオンスーパーセンター」にも規模を拡大し、2015年9月より開始した。

その際、ダイエー札幌円山店と北海道内の「グルメシティ」を継承したマックスバリュ北海道でも開催されていたが、2016年3月からは毎月1日~3日開催の「はじめの市」へ移行となり、同じ月にイオン九州にて「一の市」が当社と同一開催日にて新たに開催されるようになった(同社では旧ダイエー店舗の「イオン」限定で開催されていたが、当社同様に開催日の変更と開催店舗の拡大を行った)。

2020年3月1日にマックスバリュ北海道を吸収合併してからも、既存店(イオン・イオンスーパーセンター)は「一の市」、合併により承継した店舗(マックスバリュ・札幌フードセンター[注 8])では「はじめの市」と変更されていない[16]

HYPERフードデー[編集]

2020年3月1日にマックスバリュ北海道を吸収合併したことに伴い、マックスバリュ北海道の独自企画を継承したもの[16]。実施店舗も合併前同様、マックスバリュ・札幌フードセンター[注 8]のみとなる。

毎月12日は一部除外品を除き全品が5%割引となる。イオングループ全国共通の「お客さま感謝デー」(毎月20日・30日)と似るが、支払い方法に関わらず割引が適用されることが異なる。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ イオングループ全体では、ビルメンテナンス会社のイオンディライト(旧:ジャパンメンテナンス+イオンテクノサービス)、製パン業のイオンベーカリー(旧:マイカルカンテボーレ+イオンベーカリーシステム)、シネマコンプレックスイオンエンターテイメント(旧:ワーナー・マイカル+イオンシネマズ)が旧マイカル系の流れを汲む企業として存続している。また、ビブレも運営企業はイオンモールOPAに統合されたが店舗ブランドとしては残っており、旧マイカル系の流れを汲む店舗ブランドとして唯一残っている。
  2. ^ a b c 北海道のダイエーのうち、岩見沢店はダイエーから他社への移管を行わず2015年8月23日に閉店。また札幌円山店は当社ではなくマックスバリュ北海道(当時)に承継され、店舗ブランドも「イオン」ではなく「マックスバリュ」に変更された。
  3. ^ ザ・ビッグアモール店はコープさっぽろ閉店後の居抜き出店である。なお、コープさっぽろ以前は旭友ストアーが営業していた。
  4. ^ 音更店を除く十勝総合振興局管内の店舗は全て旧マックスバリュ北海道時代にいちまるから店舗を承継し、「マックスバリュ」に転換した店舗であった。
  5. ^ マックスバリュ北海道との合併時の公式発表[16]では「マックスバリュ」の店舗数は62としているが、これには「マックスバリュ エクスプレス」3店を含むため、エクスプレスでないマックスバリュとしては59店舗。
  6. ^ マックスバリュ北海道との合併時の公式発表[16]では「ザ・ビッグ」の店舗数は18としているが、これには「ザ・ビッグ エクスプレス」5店を含むため、エクスプレスでないザ・ビッグとしては13店舗。
  7. ^ アモール店の開業の届け出はマックスバリュ北海道が行っていたが、開店は当社への合併後となった。
  8. ^ a b マックスバリュ北海道を吸収合併した時点では「いちまる」も企画の対象であった(前述の通り、2021年8月31日に店舗名消滅)。

出典[編集]

  1. ^ イオン北海道株式会社 定款 第1章第1条
  2. ^ 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ (PDF) - イオン北海道株式会社 ニュースリリース 2009年7月7日(2015年9月28日閲覧)
  3. ^ a b 3月1日(火)新生「イオン」が誕生! 北海道の「ジャスコ」と「ポスフール」が『イオン』に生まれ変わります (PDF) - イオン北海道株式会社 ニュースリリース 2011年2月18日
  4. ^ 北海道とイオン株式会社との包括連携協定について (PDF, イオン株式会社:2011年7月25日)
  5. ^ 11月21日(月)モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します。 (PDF) - イオン北海道株式会社 ニュースリリース 2011年10月27日
  6. ^ イオン北海道が小型食品スーパー『まいばすけっと』1号店(南5条西10丁目店)を札幌市内にオープン、生鮮食品を充実 北海道リアルEconomy
  7. ^ イオンの自転車専門店が北海道に初出店 3月15日(金)「イオンバイク北見店」オープン! (PDF) - イオン北海道株式会社 ニュースリリース 2013年3月11日(2013年3月23日閲覧)
  8. ^ 株式会社ダイエーの北海道地域におけるGMS事業の会社分割による承継に関する基本合意書締結のお知らせ”. イオン北海道 (2015年4月9日). 2020年3月30日閲覧。
  9. ^ 株式会社ダイエーの北海道・九州および本州地域におけるGMS事業ならびにSM事業の運営の承継に関する基本合意書締結のお知らせ”. ダイエー (2015年4月9日). 2020年3月30日閲覧。
  10. ^ 株式会社ダイエーの北海道地域におけるGMS 事業の会社分割(簡易吸収分割)による承継に関する吸収分割契約書締結のお知らせ (PDF) - イオン北海道株式会社 ニュースリリース 2015年7月8日(2015年7月20日閲覧)
  11. ^ a b c 新生イオン北海道が9月1日(火)に誕生します (PDF) - イオン北海道株式会社 ニュースリリース 2015年9月1日
  12. ^ a b イオンモール/イオンカテプリ新さっぽろ店を活性化”. 流通ビジネス (2016年4月15日). 2016年10月29日閲覧。
  13. ^ 道内企業LGBTへの取り組み 同性パートナーも家族 制度改定や研修北海道新聞(2017年7月24日)
  14. ^ イオン北海道とマックスバリュ北海道が2020年3月合併 リアルエコノミー 2018年10月10日
  15. ^ イオン北海道がマックスバリュ北海道を2020年3月1日吸収合併、合併比率は1対4・80 リアルエコノミー 2019年4月11日
  16. ^ a b c d e f g h i j k イオン北海道とマックスバリュ北海道が一つに 北海道のヘルス&ウエルネスを支える企業へ 3月1日(日)新生・イオン北海道株式会社が誕生』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道株式会社、2020年3月1日https://www.aeon-hokkaido.jp/control-panel/wp-content/uploads/2020/03/47b3408bc747412a1c499cb793e45c9a.pdf2020年7月22日閲覧 
  17. ^ マックスバリュ北海道㈱との合併後、初の新店3月27日(金)午前9時「ザ・ビッグ アモール店」オープンしました!』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道株式会社、2020年3月27日https://www.aeon-hokkaido.jp/control-panel/wp-content/uploads/2020/04/news_20200327-2.pdf2020年7月22日閲覧 
  18. ^ “旭川に低価格スーパー「ザ・ビッグアモール店」、イオン北海道が激安ドミナント化”. 北海道リアルエコノミー. (2020年3月30日). https://hre-net.com/keizai/ryutu/43828/ 2020年9月6日閲覧。 
  19. ^ 7月24日(金)「マックスバリュ日新店」(苫小牧市)グランドオープン!』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道株式会社、2020年7月15日https://www.aeon-hokkaido.jp/control-panel/wp-content/uploads/2020/07/news_20200715b.pdf2020年7月26日閲覧 
  20. ^ 11月18日(金)「マックスバリュ音更店」オープン!』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道株式会社、2022年11月18日https://www.aeon-hokkaido.jp/control-panel/wp-content/uploads/2022/11/e00bade93b737dbdca952759b30e9ab9.pdf2022年12月10日閲覧 
  21. ^ マックスバリュ音更店、2022年11月18日開店-木野タウンの食品核、いちまる閉店以来約3年ぶり音更にイオン系スーパー復活”. 都商研ニュース (2022年11月5日). 2022年12月10日閲覧。
  22. ^ 11月22日(水)「イオン南平岸店」オープン!』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道株式会社、2023年11月1日https://www.aeon-hokkaido.jp/control-panel/wp-content/uploads/2023/11/news_231101.pdf2023年11月22日閲覧 
  23. ^ "旭川新交流拠点" 「イオンモール旭川駅前」 3月27日(金)AM9:00 グランドオープン (PDF) イオン株式会社 ニュースリリース 2015年2月23日
  24. ^ イオンの自転車専門店が苫小牧に初出店 3月7日(土)「イオンバイク苫小牧店」がオープン”. イオン北海道 (2015年3月4日). 2020年4月11日閲覧。
  25. ^ マックスバリュ北海道 代表取締役社長 出戸 信成負け組SMから一転“既存店は成長して当たり前!”に変えた方法”. ダイヤモンド・チェーンストアオンライン (2018年10月1日). 2020年4月14日閲覧。
  26. ^ 話題の人「年商1000億円突破が私の使命だ」”. 財界さっぽろ (2013年2月1日). 2020年9月16日閲覧。
  27. ^ 十勝から「いちまる」の屋号消える、「プラザ。いちまる清水店」8月31日閉店” (2021年7月24日). 2021年8月31日閲覧。
  28. ^ 「スーパーいちまる」に幕 屋号掲げ半世紀 最後の「清水」閉店”. 十勝毎日新聞 (2021年8月31日). 2021年8月31日閲覧。
  29. ^ 期末決算発表参考資料”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  30. ^ a b c 期末決算発表参考資料”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  31. ^ a b 期末決算発表参考資料”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  32. ^ a b c d e 決算補足資料(第40期)”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  33. ^ 決算補足資料(第42期)”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  34. ^ a b 決算補足資料(第44期)”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  35. ^ 「イオン旭川春光店」営業終了のお知らせ”. イオン北海道 (2021年9月7日). 2022年3月1日閲覧。
  36. ^ 「イオン旭川春光店」が閉店 40年の歴史に幕”. 旭川経済新聞 (2022年2月28日). 2022年3月1日閲覧。
  37. ^ a b 「マックスバリュ平岸店」「マックスバリュ北郷店」、 建て替えで8月末2店舗同時閉店”. 北海道リアルエコノミー (2022年7月6日). 2022年9月3日閲覧。
  38. ^ a b 決算補足資料(第45期)”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  39. ^ 11月22日(水)「イオン南平岸店」オープン!』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道株式会社、2023年11月1日https://www.aeon-hokkaido.jp/control-panel/wp-content/uploads/2023/11/news_231101.pdf2023年11月10日閲覧 
  40. ^ イオン北海道のネットスーパー「ネットで楽宅便」がオープン”. イオン北海道 (2008年12月8日). 2020年3月30日閲覧。
  41. ^ イオン北海道のネットスーパー「イオン上磯店」に新たに出店”. イオン北海道 (2016年8月26日). 2020年3月30日閲覧。
  42. ^ 店舗検索・一覧 | ネットで楽宅便”. イオン北海道株式会社. 2023年10月6日閲覧。
  43. ^ 新・北海道現象の深層(12) 新型コロナ感染拡大が促す「脱リアル店舗」という競争の新局面”. ダイヤモンド・チェーンストアオンライン. ダイヤモンド・リテイルメディア (2020年3月27日). 2020年3月30日閲覧。

関連会社[編集]

  • イオン株式会社 - 現在のイオン北海道の親会社。
  • マイカル - かつての親会社で、イオン株式会社の完全子会社(イオン株式会社傘下で再建を進め、2005年末をもって会社更生手続完了)。2011年3月1日付でイオンリテールへ吸収合併。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]