イアン・ディオール

イアン・ディオール
出生名 Michael Ian Olmo
マイケル・イアン・オルモ
生誕 (1999-03-25) 1999年3月25日(25歳)
プエルトリコの旗 プエルトリコ
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 テキサス州コーパスクリスティ
ジャンル
職業
  • ラッパー
  • 歌手
  • ソングライター
担当楽器 ボーカル
活動期間 2017–現在
レーベル TenThousand Projects
共同作業者
公式サイト https://carolineinternational.jp/iann-dior/

イアン・ディオール: Iann Dior、本名: マイケル・イアン・オルモ、1999年3月25日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州コーパスクリスティ出身、プエルトリコ人のラッパー歌手ソングライター[1][2]。自身の曲「Emotions」や「Gone Girl」はSpotifyで4,000万再生を超える[3]

生い立ち[編集]

ディオールは1999年3月25日、プエルトリコで生まれ、コーパスクリスティ (テキサス州)で育った[4]

キャリア[編集]

ディオールは最初Olmoの名で音楽制作を始めた[5]。その後2018年にはプロデューサーのニック・ミラ、タズ・テイラーと出会い、名前をイアン・ディオールに改名。SoundCloudにて数週間で数十万再生された「Cutthroat」、「Emotions」や「Molly」をリリースし急激に注目を集めた。

ディオールの人気はその後も上昇し、ロサンゼルスを拠点とするレーベル10K projectsにサインされる。その数か月後、トリッピー・レッドをフィーチャーするシングル「Gone Girl」をリリースし、Spotifyで5,000万再生を超える。

2019年頭にアルバム『Nothings Ever Good Enough』をリリース。

2019年11月にはアルバム『Industry Plant』をリリース[6]

2020年6月には、ポップやロックも取り入れたアルバム『I'm Gone』をリリース。

2020年7月、24kGoldnのシングル「Mood」にフィチャーリングで参加すると、同曲がTikTokでヴァイラルヒットし米Billboard Hot 100で初の1位を獲得した[7]

ディスコグラフィ[編集]

デビュー・アルバム『Industry Plant』 2019年11月8日発売

2nd アルバム『on to better things』 2022年1月21日発売

脚注[編集]

外部リンク[編集]